給食のページ

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7月11日(火)の給食について

【今日の献立】セルフフィッシュバーガー(パン・ホキフライ・ソース)牛乳 イタリアンサラダ ミネストローネスープ

 今日は、ミネストローネスープでした。

 イタリアでは「スープの王様」と言われ、古くから食べられていました。

 人参、セロリ、玉ねぎ、大根などの野菜に豆やマカロニの入ったトマト味のスープ。

 たっぷりの野菜を使って作る日本のみそ汁のように、ミネストローネはイタリアの人々の健康を支えているスープです。

7月10日(金)の給食について

【今日の献立】セルフビビンバ丼(ごはん・焼肉・ナムル)牛乳 わんたんスープ

  今日は、セルフビビンバ丼で、セルフで焼肉とナムルをごはんにのせて食べました。

 ナムルには使われている「大豆もやし」は、大豆を水に浸して暗いところで発芽させてつくります。

 太くて長くてシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。大豆もやしには、出血の時に血を固めるのを助ける働き、骨の形成や骨粗鬆症を予防する働きのあるビタミンKや葉酸が多く含まれています。

7月7日(金)の給食について

【今日の献立】セルフいちごクリームサンド 牛乳 星のコロッケ カレースープ 七夕ゼリー

 今日は、七夕献立でした。

 星型のコロッケと七夕ゼリーがつきました。

 コッペパンには、セルフでいちごクリームをはさんで食べました。

7月6日(木)の給食について

【今日の献立】セルフ五目ごはん 牛乳 厚焼き玉子 なめこ汁

 今日は、セルフ五目ごはんでした。

 滋賀県からはるばる運ばれてきたかんぴょうは、今では国内のほとんどが栃木県で生産されています。かんぴょうには「カルシウム・カリウム・リン・鉄」などが多く含まれています。

7月5日(水)の給食について

【今日の献立】セルフいか天丼 牛乳 塩昆布和え 玉ねぎとなすのみそ汁

 今日のいか天は給食室で手作りしました。

 いかは状態によって数え方が違います。生きているときは「匹」、水揚げされると「杯」、干すと「枚」になります。いかにはタウリンと呼ばれる栄養素が含まれており、疲労回復やむくみの改善などに効果があります。

7月4日(火)の給食について

【今日の献立】きなこトースト 牛乳 ブロッコリーとツナのサラダ マカロニのクリーム煮

 今日はきなこトーストでした。

 きなこと砂糖、マーガリンを混ぜ合わせ、食パンに塗ってオーブンで焼きました。

 きなこは大豆を炒ってすりつぶして粉にしたものです。きなこには、たんぱく質と食物繊維が含まれていて、大豆を粉にすることで消化が良くなり大豆の栄養を効率よく吸収することができます。

 

7月3日(月)の給食について

【今日の献立】セルフキムたく丼 牛乳 ほうれん草のナムル わかめスープ

 今日は、セルフキムたく丼でした。「白菜キムチ」と「たくあん」と豚肉を炒め合わせた「キムたく丼」は、長崎県塩尻地区の学校給食の人気メニューです。手軽で簡単でおいしいと話題になり、全国の学校給食に広まりました。

6月30日(金)の給食について

【今日の献立】コッペパン 牛乳 トマト肉団子 切干大根のツナマヨ和え 焼きそば

 今日は、切干大根を使ったサラダでした。

 切干大根は、大根を細く切って太陽の光にあてて乾燥させて作ります。乾燥させてあるので、水で戻してから料理に使います。切大根には、うま味と風味、栄養がギュッとつまっています。煮物にしてもおいしいですが、今日のようにサラダや酢の物にしてもおいしいですよ。

6月29日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 揚げギョーザの甘酢あんかけ 巻き狩り汁

 今日は、那須町の学校給食レシピから「巻狩汁」を紹介します。

 鎌倉幕府を開いた源頼朝が、自らの勢力を天下に知らしめるために、広大な那須野が原を中心に大規模な狩りを催しました。この狩りは「那須野巻狩」と呼ばれ、富士野巻狩に勝るとも劣らぬ規模であったと伝えられています。こうした那須野巻狩の歴史に基づき、当時の料理を想像しながら現代風にしたので黒磯巻狩鍋で、それを学校給食風にアレンジしました。

 ※今日は、片岡小の1年生が調理場見学に来てくれました。ランチルームで「給食ができるまで」の

 お話を聞いて、その後に外側から、給食のできる様子を見学しました。

 給食室の大きな釜や、ギョーザを揚げる様子をみて、歓声をあげていました。

 

 

 

 

6月28日(水)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 和風おろしハンバーグ ゆかり和え 沢煮椀

 今日の汁物は、「沢煮椀」といいます。野菜を千切りにして、醤油で味付けをした汁物です。

 昔は「多い」ということを「沢」と呼んでいました。この「沢」には3つの意味が込められています。①野菜がたくさん入っている。②薄い味付けである。③千切りの具が沢の水の流れに見える。つまり、たくさんの千切りにした具が入った、あっさりとした汁物という意味です。野菜のうま味や栄養がだし汁に溶け出したおいしい汁物です。

6月27日(火)の給食について

【今日の献立】ココアパン 牛乳 ガーリックチキン カポナータ シーフードチャウダー

 今日は、矢板高校栄養食物科の生徒のみなさんが考案したレシピ集から「カポナータ」を取り入れました。カポナータと似ている料理で「ラタトゥイユ」があります。どちらもトマト・ピーマン・玉ねぎなどの夏野菜を多く使用しますが、一般的にメインとなる食材は、カポナータがナス、ラタトゥイユがズッキーニとそれぞれ異なっています。

6月26日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 肉しゅうまい ほうれん草のナムル マーボー豆腐

 今日は、みんなの大好きなマーボー豆腐でした。

 マーボー豆腐に使われる、ねぎ、にんじん、しいたけなどの具材は給食室の調理員さんが、機械を使わず、手切りでみじん切りにしています。

 豆腐は、くずれないように一度下茹でをしますが、切り方も工夫されていて、あえて小さくカットしています。給食は大量に作るので、大きな釜の中で混ぜたときにくずれないようにするためです。

 豆腐がくずれていないと、見た目にもおいしそうですよね。

6月23日(金)の給食について

【今日の献立】醤油ラーメン 牛乳 米粉春巻 大根キムチ 

 今日は、大根キムチでした。

 大根、きゅうり、人参をキムチの素と昆布茶で味付けしました。

 昆布茶を加えると、辛さだけでなく、うま味も加わりさらにおいしくなります。

6月22日(木)の給食について

【今日の献立】セルフ三色丼(ごはん・肉そぼろ・炒り卵・ほうれん草のごま和え)牛乳 わんたんスープ

 

 今日は、わんたんスープです。

 わんたんは、中国料理の一つで、漢字で「雲を呑む」と書いてわんたんと読むそうです。

 スープに入れたわんたんが、空に浮かんだ雲のように見えたからだそうです。また、これを飲むと幸福が訪れると言われています。日本のうどんは、わんたんを元に作られたそうです。

6月21日(水)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 あじのスタミナ焼き ひじきの炒め煮 ピリ辛具だくさんみそ汁

 今日は、あじのスタミナ焼きでした。あじは背の青い魚です。体を作るもとになるたんぱく質や良質の脂肪がたくさん含まれていて、日本人の健康を支えてくれています。あじは魚の中でも、とてもおいいしいので「味が良い」ところから「あじ」と言われるようになったそうです。

 

6月20日(火)の給食について

【今日の献立】ナン 牛乳 こんにゃくサラダ キーマカレー フルーツヨーグルト和え

 今日は、ナンとキーマカレーでした。

 ナンは、インド北部で食べられているパンです。本場のインドでは、パン生地を引っ張りながら投げるようにして、タンドゥールという大きな釜の内側にはりつけて焼きます。そのため、しずくの形に似た独特の形をしています。

6月19日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 油淋鶏(ユーリンチー)中華風春雨サラダ 茎わかめスープ

 油淋鶏(ユーリンチー)は中国料理の一つです。揚げた鶏肉にねぎ、生姜、酢などで作ったソースをかけたものです。ちなみに「ユーリン」とは調理法のことで、「チー」は鶏肉のことです。

 今日も、みんなよく食べていました。

6月16日(金)の給食について

【今日の献立】米粉パン 牛乳 トマトハンバーグ ビーンズサラダ コンソメスープ

 世界で注目されている日本食の食材をわかりやすくまとめた言葉があります。

 「まごはやさしい」です。

「ま」は大豆、大豆製品のことで、豆腐・油揚げ・味噌・高野豆腐などです。

「ご」は、ごま。「わ」は、わかめなどの海藻、「や」は、野菜。

「さ」は、魚。「し」は、しいたけなどのきのこ類です。

 日本で昔から食べられてきた、健康な体をつくるために食べてほしい食材です。

 

 

6月15日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 県産厚焼き玉子 栃木飯 かんぴょうのみそ汁

 今日は、栃木県民の日です。明治6年6月15日に、宇都宮県と栃木県が統合されて、栃木県になりました。今日の給食の栃木県産農産物は、米、牛乳、豚肉、大豆、にら、ごぼう、かんぴょう、卵、豆腐、ほうれん草、油揚げ、味噌です。

 栃木県産いちごの「とちおとめ」を使った県民の日デザートもつきました。

6月14日(水)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 モロの揚げ煮 五目きんぴら ゆばと三つ葉もすまし汁

 今日は、栃木県で昔からよく食べられている魚です。地域によって「モウカ」「サガンボ」などの呼び名がありますが、その正体は「ネズミザメ」という体長3メートルを超える大きなサメです。栃木県では、煮つけやフライにして食べられています。

 今日は、モロにでん粉をつけて揚げ、醤油、みりん、ざらめ糖を煮詰めた「たれ」をからめた「モロの揚げ煮」です。