児童の活動

児童活動の様子

校内マラソン大会

 8日(木)校内マラソン大会を実施しました。坂が多い難コースですが、多くの子どもたちが自己ベストや入賞を目指ししっかり走りました。日頃の練習の成果を一人ひとりそれぞれがしっかりと発揮することができました。
 多くの保護者やご家族、地域の皆様に応援をいただきました。ありがとうございまいした。






村学力向上算数研究授業

 本日7日、村学力向上の研究授業がありました。5年1組で算数科の授業を行いました。「図形の角を調べよう」という単元で、五角形の5つの角の大きさ(角度)を全部合わせると何度になるか?という課題に取り組みました。今まで三角形や四角形で同様に合わせた角度を求めてきました。それを応用しての学習になります。子どもたちが様々な課題への解決を考えました。他校の先生方も参観しての研究会になりました。








マラソン大会に向けて!

 8日(木)はマラソン大会です。学習発表会の準備と並行して練習してきました。発表会終了後は各学年の体育や休み時間に集中して練習をしています。長距離走はどんな人にとっても苦しい競技種目です。得意で速い人もそのレベルで苦しいものと言われています。苦手な人も同様に苦しさに向き合って、もがきます。マラソンは自分(自己記録)との戦いです。子どもたちのこの戦い、がんばりにご期待ください。

今日の業間マラソン  がんばってます子どもたち

6年国語の授業

 今、6年生は「やまなし」を国語で学習しています。きっと多くの皆さんにもなじみのある読み物だと思います。(ながく教科書に載っています)そして、今日は原作者の宮沢賢治の他の作品、これも有名な「雨にも負けず」と「永訣の朝」の2編の詩についての学習です。宮沢賢治の人に対する優しい気持ち、自分を犠牲にして他に尽くそうとする精神等をこの2編の詩から学びました。多くの先生方も参観しました。




学校田稲刈り

 この春から作ってきた5年生の学校田の稲。秋の実りよろしく、今日稲刈りです。
JAの方からこの時期の稲について説明を受け、まずは自分たちで観察をしました。育った稲の高さ、色や穂の付き方の様子、一株に何本の稲の茎があるか? 一生懸命に観察をしている5年生です。この後、稲刈りのやり方を聞いて、実際に稲刈り鎌で手刈りをしました。


業間体力づくり

 久しぶりの業間体力づくりがありました。校内行事や天候不順により随分とできなかった体力づくりです。低学年は遊具を使った運動、中学年は鬼ごっこ遊びの運動、高学年は短距離走を取り入れた運動等々、明るい日差しの中で子どもたちは元気いっぱい、身体を動かすことができました。







陸上競技大会選手壮行会

 「大会当日は、練習の成果を十分に発揮し、がんばってきます。」6年の佐藤駿成君が選手を代表しての力強いあいさつ。
 25日(火)石川地区の陸上競技大会に出場する選手の壮行会が全校生参加の下、校庭で行われました。種目ごとに選手が紹介され、ここでも種目の代表児童が力強く決意を述べてくれました。また5年の溝井美結さんは全校生を代表して、全力でがんばってきてくださいと、壮行の言葉を送りました。そして全校生の前で5,6年男女のリレー4チームが実際の走りを披露しました。選ばれた選手だけにその走りの力強さ、スムーズでスピードの落ちないバトンパスは見ている子どもたちを魅了しました。




5年生宿泊学習

 20日(木)21日(金)の1泊2日で5年生は那須甲子青少年自然の家で宿泊学習を実施してきました。あいにくの天候でしたが、茶臼岳登山は寒い風の中全員が登頂に成功しました。下山後バスに乗車直後からの激しい雨。間一髪でした。キャンドルファイヤーでは周到に準備をしてきたスタンツ(出し物)で素晴らしい盛り上がりを見せました。この5年生のエネルギーと楽しもうとする純粋な気持ちはどこから??・・ 不自由な雨の中での野外炊飯も互いの協力によりおいしいカレーに舌鼓を打ちました。ピロティー(屋根がついて広場)での活動は大変でした。その他の活動も全てが子どもたちにとっての貴重な体験、学習になりました。5年生、お疲れ様!






動物ふれあい教室

 本日19日、福島県動物愛護センターの「動物ふれあい教室」が本校1,2年生を対象にありました。センターから3名の先生と石川町の獣医師さん1名が来校しました。また、中型犬と生まれて間もない子犬の4匹が一緒にやってきました。1,2年生は、飼い犬との正しい接し方を教わったり、犬の心音を聴いたり、子犬とふれあったり、小動物の「命」を感じることができた一時でした。「この子犬、飼いた~い!」なんて言ってる子も・・・ 






授業の様子(4年算数)

 4年生の算数「わり算のひっ算」の授業です。「153÷24」のわり算を筆算で求める方法を考えます。およその数「150÷20」で考え、答え「7」の見当を付けます。しかし、違う。さて、どうする?  
 まず一人ひとりが考え、その考えを説明できるようにしていきます。そして、友だちに聞いてもらったり、わからない子にヒントとして話したり・・・ 本当に分かってないと説明することはとても難しいのです。たくさんの友だちと説明し合う(学び合う)ことで理解が深まります。子どもたちが自発的にいきいきと学習することができています。最後に全員でまとめをして内容(理解)を共有します。これからの新しい学習スタイルの一つです。