東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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ふたばの3年生が「ふたばラーメン」を製作しています。
具材や麺、器などを工夫して、自分のオリジナルラーメンを作ります。
作業と並行して、お互いのラーメンについてコメントし合ったり、見合ったりという活動も自然発生的に出ていました。
10月19日の記事で、6年生が1年生への読み聞かせを計画している授業の様子をアップしました。
↓ ↓ ↓ (こちらのリンクで参照できます)
今日は、その授業の続きです。
6年2組が1年2組へ読み聞かせを実施しました。
どんな本が1年生には相応しいのか、みんなで考え、議論もしてきました。
司書教諭へアドバイスを仰ぎに行くときもありました。
いよいよ実践します。
体育館に集まりました。
1年生は、いろいろな姿勢で聞いています。6年生との二人きりの世界に入り込んでいるように思えます。
6年生も、読み方を工夫します。問いかけをしながら読み進めていく姿もありました。
あっという間に終わりの時間はやって来ます。
「また、やりたい」
これは6年生の感想です。
時間が取れれば、ぜひやってほしい取り組みです。
今度は、もっと事前の話し合いを深められるのではないでしょうか。
3年生の研究授業が終了した後は、全教員が研究協議会へ参加しました。
教員が小グループに分かれ、今日の授業について議論をします。
議論後は、それぞれの内容を発表し合いました。
子供たちと同様に、教員たちもしっかりと伝え合いをしながら学びを深めています。
協議会の最後には、明星大学客員教授の邑上 裕子 先生から指導講評をいただきました。
本校では、これからもHP等を通じて授業の様子を発信していきます。
南鶴牧小学校では、今年度の研究テーマを
「伝え合う力」を育てる 授業づくり ~国語科を通して~
として、伝え合いを通して様々な力を育む研究を進めています。
本日は、3年生が研究授業を行いました。
この授業において、
・相手意識、目的意識がもてる話題や題材を精選する。
・話型や聴型を活用する。
・交流する視点を明確にし、目的に合った形態(ペア・少人数など)を選択する。
・視点を明らかにした児童の振り返り(自己評価、相互評価)を取り入れる。
を視点として授業を行い、校内の教員へ公開しました。
子供たちはグループミーティングボードを中心にグループ討議をして、お互いの意見を比較、分類していきました。
しっかりと根拠を伝え、相手に分かりやすくすることも大切です。
5年生の家庭科は、ミシンの操作が始まりました。
ミシンの使い方については, 上糸, 下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方など,直線縫いをするために必要な基本的な操作の学習を中心に行います。
作品作りにおいては、製作する物や縫う部分によって, 丈夫に縫ったり, 針目を変えて縫ったり, ほつれやすい布端を始末したりするなど,目的に応じた縫い方があることを知り,それらを活用してその部分にふさわしい縫い方を考え,ミシン縫いを用いて製作ができるようにします。
今日の授業では練習布を使い、縫い始め、直線縫い、かえし縫いをしました。
練習布には、針を進める方向へ線が描かれているので、安心して取り組めるようです。
今後は、巾着袋製作をします。
2年生とふたば1・2年が合同で生活科の学習を進めています。
近隣の商店街へインタビューへ行くようです。
行く店舗や施設ごとにグループを作り、聞く内容について話し合いをしていました。
この学習は「立場を明らかにして友達の考えを聞き、話題に対する自分の考えをまとめる」活動です。話題に対する考えを、それぞれの立場を意識して話し合うことで、自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめられるようにしていきます。
友達のよい話し方や聞き方を自分たちの話合いに取り入れることもします。
また、話し合った内容を記録しておくことで、話合いの内容を整理するとともに、自分の考えと友達の考えの共通点や相違点を整理しながら、話題に対する自分の考えをまとめることができます。
今日のテーマは、「いちばん大事なもの」です。
グループで伝え合いを行いますが、どうすれば相手に自分の考えが伝わりやすいのかを考え実践しました。
発表内容や伝え方について、評価し合う場面も設けられました。
聞き取ったことはきちんとメモに残します。
最後に、友達の発表内容について紹介し合い、考えを広げるための共有をしました。
この学習では、助数詞について学習します。
こぶたは、一ぴき、二ひき、…
その他にも、助数詞はたくさんあります。
こんな分け方もできますね。
3つの違いは何だろう。
気付いた子がいました。
小さい「っ」が使われたり、数によって「゜」が使われたり、などなど。
他にも、こんなにたくさん数え方があるようです。
みんなで声に出して言ってみました。
主権者教育とは、単に政治の仕組みについて必要な知識を習得させるのみならず,主権者として社会の中で自立し,
他者と連携・協働しながら,社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担う力を,
発達の段階に応じて身に付けさせるもの、と位置付けられています。
本校においても、多摩市選挙管理委員会の協力を得て、毎年6年生に対する出前授業を行っています。
6年生の児童は、6年後に選挙権をもち、政治へ直接参画します。
その際に、主権者として責任をもって政治へ参画できるように、模擬選挙を行い、議会制民主主義における自分たちの代表である議員を選ぶ「投票」という権利の行使を体験します。
テーマは給食の残菜をゼロに近づけるために、3名の候補者がそれぞれの主張を演説します。
美食党の、馬居問 空蔵
発育向上党の、芭蘭栖 栄子
食の安全党の、茂田井 奈衣代
3名の主張に感銘した児童が、応援演説を行います。
いよいよ投票です。
名簿チェックの後、投票用紙を受け取り、記載台で候補者の名前を書き、投票箱へ投票します。
ちなみに、この授業で使われている記載台や投票箱等の機材は、実際の公選挙で使われているものです。
開票作業は、選任された委員により行われました。
食の安全党から立候補した、茂田井 奈衣代が当選です。
当選証書を受け取りました。
この模擬選挙には子供たちの食品問題への意識が現れていることになります。
選挙結果は多数の民意が反映されたことになりますが、当選者を選ぶだけが政治参画ではありません、というお話を選挙管理委員会の方にいただきました。
当選後の議員が、どんな政治を行うのかもしっかりと見ていきましょう、そして、どうすれば自分たちの暮らしが、よりよくなるのかも考えていきましょう、とのことでした。
1枚の紙素材から生まれた「くしゃくしゃまん」
自然と「お人形さん遊び」に似た関わり合いが発生します。
一見、休み時間に遊んでいるように見えますが、そこには遊び方の共有があり、言語活動が自然発生的に生まれ、インスパイアによって、「くしゃくしゃまん」がペイントやマスキングテープによる装飾でアップデートされていきます。
アップデートされた「くしゃくしゃまん」はさらに他との関わり合いを欲します。
大人にも絡んでいきたくなります。
友達とも関わり合います。
一度着席し、振り返りをした後は、
「くしゃくしゃまん」はランドセルのお布団へ帰ります。
片付けも終わりました。
自宅へ引っ越してもアップデートしてくださいね。
この教材は、戦時中に生きた小学生の女の子の生き方について描いた児童文学です。
古くから教科書に掲載されてきた作品なので、大人の方も学習した記憶があるかもしれません。
今日の学習は登場人物の気持ちについて叙述を基に捉え、場面の移り変わりと結び付け比較し、具体的な想像をします。また、自分の考えとして発信もしていきます。
今日扱った場面では、主人公「ちいちゃん」が幸せだったのか、ちいちゃんの立場と読み手である自分の立場から考えました。
教科書の本文を読み、幸せだったのかどうかが読み取れる描写や会話文にサイドラインを引き、直接書き込みをします。
それぞれの立場を明確にしてから、グループで話し合いをしました。
ちいちゃんの気持ちについて、ちいちゃんの立場と読み手の立場で話し合った内容をグループごとに発表しました。
「ちいちゃんは〇〇だったと思う」と「自分だったら△△に感じていただろう」という二つの立場で考えられる児童が多くいました。
また、理由と共に考えを共有すると、自分の考えが広がったり深まったりしていることがうかがえました。
6年間で最後の話し合い活動単元です。
テーマについて、目的や条件に応じて、計画的に話し合いをします。
テーマは、「1年生へ読み聞かせをしよう」とし、学級の児童を小グループに分けて話合いを行えるようにしました。多様な立場から出された意見を検討していき、学級全体でまとめていくこととしました。
1年生へ読み聞かせする本を選ぶためのポイントをグループごとに考えます。
いろいろなキーワードが出てきました。
いよいよ、本を探しに行きますが、その前に1年生が読書旬間に作成した読書カードを参照しました。
司書教諭から助言を受けている児童もいます。
探してきた本を分類したり、内容について話し合ったりします。
その中から1冊を各グループから紹介し、情報共有をしました。
今日の授業は1回目です。
今後、数回に渡り主張、理由、根拠を述べ合い、それぞれの考えの相違点、問題点、改善点などについて着目し、よりよい読み聞かせの実施に向かっていきます。
読み聞かせの実践が楽しみです。
この学習では,身の回りにあるものの形を観察や構成の対象とし,形を見付けたり,形作りをしたりする活動を通して,ものの色,大きさ,位置や材質を捨象して形を認め,形の特徴を捉えることができるようにすることをねらいとしている。同時に,形について学ぶことの楽しさを感じる経験を通して,図形に対する関心を喚起し,感覚を豊かなものにすることもねらいとしています。
今日は家庭から持参した様々な形をした箱を活用して学習を進めました。
箱を触ったり、積み重ねたり、分類したりする活動を通して、形の特徴を捉えます。
ふたば学級では自立活動において、相手意識を育てています。
その学習と関連して、国語では言葉で伝えることについて学習しました。
教材は国語の教科書から「ことばでみちあんない」です。
相手に伝わるように、話す事柄の順序を考えることにしました。
本文の案内だと、たどり着くベンチが3通り考えられました。
子供たちは、本文を読みながら、ふたば学級のキャラクター「ふたっぱちゃん」で地図の上を進んでいきました。
どうしたらうまく伝わるだろうか。気付いた子が意見を発表します。
みんなで必要な言葉を補っていきました。
全員が意見を発表し、目的地への説明を詳しく書くことができました。
5年生は清少納言の枕草子につづられている秋の風景についての文章を読み取ることで、先人たちの感
性に触れ、自身が秋を感じるものや様子を文章に書き表すことで、古くから伝わる言語文化を受け継ぎながら、自らの感性で季節を表現する力を育むことを目指します。
また、友達の書いた文章に触れることで意見や感想を交流し合い、自分のものの見方や考え方を広げることに役立てます。
伝え方は様々ありますが、より多くの文章に触れられることをねらって、「読み歩き」をしました。
机上のノートを読んだ後には、付箋で感想を書き残し、置いていきます。
様々なメッセージが送られていました。
直接話し合う方法もありますが、今回は書いたものを残していく手法を取りました。
書く活動があることで、読み方も真剣になり、より主体的な学びに繋がっていたように思います。
たくさんの感想に触れたことで、さらに見方や考え方が広がっていくことを期待しています。
2年生が学習している説明的な文章「どうぶつ園のじゅうい」では、獣医の一日の仕事を時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を捉えます。
今日の授業では、一日の仕事を視覚的に図表化し、それぞれの仕事が毎日行われるものなのか、この日だけ行われたものなのか、を文章の中の重要な語や文によって判断します。
「毎日行う仕事」と「この日だけ行われた仕事」には根拠となる叙述があります。子供たちは教科書本文に書かれている叙述を基に、その理由を考え、小グループで共有しました。
重要な言葉や情報を適切に選び出すことは、書き手が伝えようとすることは何かを考える力につながり、それらを共有することは、「おもしろい」という興味や、「なるほど」という気付きになり、自らの考えを広げることへ役立っていきます。
今後、この学習は自分の体験等と結び付けて感想(自分の考え)をもつ段階へ進みます。
例えば、先週行われた多摩動物公園への生活科見学などは、教科を横断した活動として、国語の学習にも活かされるかもしれません。
後期の水泳授業が始まりました。
スタートは2年生からです。
場所は、去年から引き続き多摩アクアブルーを使い、技能指導は専門の指導員が担当します。
子供たちは、習熟度別にいくつかのグループに分かれ、自分の技能に合った課題に取り組みました。
教員もプールサイドから声をかけています。
一斉指導ではないので、自分のレベルに合った指導が受けられ、持続して課題意識をもつことができます。
また、室内プールなので季節等を考慮せずにスケジュールを立てることもできます。
今朝の学校出発時の気温は12度、一方でプールサイドの気温は30度です。
とても気持ちよさそうに水の中で運動していました。
今日は、この後3年生が指導を受けます。
5年生は討論会を通して立場を明確にすること、考えを広げることを学習しました。
討論会のテーマは、「夏休みに五年二組で遊びに行くなら海か山か」です。
このテーマについて、山チームと海チームに分かれて討論しました。
学年を問わず子供たちに討論をさせてみると、相手のデミリットを列挙して立場を優位に保とうとする傾向がみられることがあります。
この討論は相手チームをやり込めることために行うのではありません。
話し合いを通して、異なる視点からも検討し、自分の考えを広げたり、互いの意見の共通点や相違点、利点や問題点等をまとめたりします。
チームの結論をまとめる際にも、異なる意見を自分の考えに生かせるように「~という意見もあったが」「~という考えもあるけれど」という表現を用いることもあります。
今回の授業では、遊びを充実させるためには、という共通の目的を中心に据えて、山や海の利点やそうではない点について論じ合い、考えを広げていくことをねらいました。
本校で、多摩市立小学校教育研究会音楽部の研究授業が行われました。
今日の授業は2つの部分で構成される歌唱曲を重ねて歌うことで生み出される面白さを感じ取る学習です。
「パレード ホッホー」はAとBの2部構成の歌唱曲です。通常だとA→Bの順番で歌い曲が終わります。
今日は、A→Bの後でAとBを同時に重ねて歌います。
学級を二つに分け、Aを歌うグループ、Bを歌うグループが曲の最後に同時に歌い、二つの旋律が重なり合うことについて、意見交換をしました。
実際に重ねて歌った後に、いろいろな意見が出されました。
歌い方の工夫について、双方のグループからアドバイスが送られたり、重なり合ったことで曲のイメージや声の響きの変化への気付きを発表したりしました。
中学年では詩を読み、感じたことを説明したり、考えたことを伝え合ったりしながら学習を進めています。加えて、それらの活動を通して、一人一人の感じ方の違いにも気付いていきます。
学級内で二人一組のグループを作ると、14ペアがあります。それぞれのペアに異なる詩を配りました。
詩の本文には、空欄があります。
この空欄に入る言葉を候補の中から選びます。
ペアで相談しながら考えました。本文の内容から想像したり、言葉の音韻を考慮したりと、様々な根拠が伝え合われていました。
ノートには伝え合った内容が書かれています。
実は、1つの言葉は1度(1つの詩)しか使われません。
しかし、答えが重複したペアが複数ありました。
だからこそ、お互いの根拠をもとに論じ合えます。
全体で共有する時間には、その言葉を選んだペアが自分たちの考えを発表し、続いて、その意見を聞いていた他の子供たちからも、意見が発表されていました。
これは、答えを探し当てる学習ではありません。
詩教材をこのように扱うことで、深く考えたり、友達の考えに意見したりという活動が活性化されることをねらっています。
月曜日の6校時でしたが、どの子も生き生きと論じ合ってました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。