東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
5年生の理科の学習で、子どもたちが初めて出合う内容です。
5年生の理科では、主に「予想や仮説を基に、解決の方法を発想する」という問題解決の力の育成が重視されます。その際、忘れてはならないのは「条件を制御する」ことです。この考え方を用いながら、一年間理科の学習を積み重ねていきます。
天気の変化は、雲の量や動きと関係があるのか仮説を立て、実際に空の様子を撮影します。
撮影した画像は仮説検証に用いられるので、重要な自作の資料になります。
撮影には遮光板を用いて、太陽の光の影響を最小限にしました。また、遮光板によって撮影時に目を傷めないようにしました。
遮光板
撮影画像
1年生が校長室へやってきました。
本来の目的は、学校中の各部屋がどんな働きをしているのか、学級担任と共に歩きながら知っていくことでした。
校長室がちょうど来客等がいなかったので、部屋の中を紹介しました。
歴代校長の肖像写真を見て、ほとんどの子が「昔の校長先生でしょ?」「今の校長先生のはないの?」と言っていました。
4年生が図書室にやってきました。
年度の初めは、図書室の司書からガイダンスがあります。
新しい貸し出しカードに名前を書きます。
このカードは自署した名前と個人のバーコードで管理されます。
今までに何冊借りているか、返却期日を過ぎていないか、などが分かるようになっています。
外部施設で行われる水泳指導も3年目になりました。
今年も近隣のアクアブルー多摩を使って全学年、全学級の水泳指導が行われます。
4月は6年生です。
季節や天候に左右されず、日程通りに実施できることがとてもありがたい事業です。
また、習熟度別の小グループ(6年生は7グループ)に分かれ、それぞれに専門のコーチがついてくださいます。
6年生の子どもたちは施設の利用もとても慣れていて、着替えと集合は素早くできました。
入水前に、水難事故等を想定した安全指導があります。これは毎年行っています。
施設内のコンディションは画像の通りです。プールサイドにいると、上着を脱がないと汗がどんどん出てきます。
寒さや冷たさを感じない環境なので、水慣れから練習まで、子どもたちは生き生きと体を動かしていました。
3年生の算数は時刻と時間の求め方の学習からスタートです。
今日は時計を使って、問題を出し合ったり、数直線上に表された時刻と時間を読み取る学習を進めていました。
5年生の読書を取り入れた単元です。
この学習は、他者に本を紹介する文章について学びました。
読み手を意識した学習になります。
「読み手への問いかけの文章がある」「文章が短くて読みやすい」「誰に読んでほしいのかが書いてある」などが教科書の例文から読み取れたようです。
実際に書かれた紹介分は、多ジャンルにわたるものでした。
ここでは、2つの紹介分を掲載します。
ふたばの4年生は1年間を通じて、環境学習を進めてきました。
今日は、そのまとめの発表会です。
通常の学級と清掃工場へ見学に行き、そこでプラごみの現状や海洋プラスティック問題に触れたことが、今回の研究のきっかけになったのだそうです。
スーパー等で有料配布しているレジ袋を毎日購入し続けると、年間1095円(1個あたり3円)の出費になることや、正しく廃棄されていないことから海洋生物の生態系にも大きな影響があることも発表されました。
そのような体験学習を出発点として、今まで廃棄対象になっていた物品の再利用法の研究に至ったのだそうです。
タブレットPCを使って、パンフレットも作りました。
表紙には、動画が取り込める二次元コードも添付されていました。
この二次元コードをスマートフォンやPCで読み込むと、自分たちの作業工程が動画で閲覧できるようになっているそうです。(諸事情により、当HP上ではモザイク加工をしました)
実際に制作されたエコバッグはとてもしっかりとしていて、使い勝手もよさそうでした。
2年生の図画工作の授業を紹介します。
この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。
画像を見ていただくだけで、子どもたちの充実した活動が分かっていただけるのではないでしょうか。
余計な説明は最小限にしますので、想像しながらお読みください。
新聞紙の山がありました。
頭上に張られたロープを使って、造形遊びをします。
特に作品を作る訳ではありません。
個人、ペア、グループなど、活動集団が自然と作られます。
そして、それらの集団は瞬時に解体と集合が繰り返されていきます。
いつの間にか準備された新聞紙のほとんどが使われていました。
特に伝え合う時間など設けなくても、子どもたちの間には伝えたい言語があふれ、自然発生的に言葉のやり取りが行われていました。
最後は、新聞紙の密林を一緒にツアーします。
お片づけをしましたが、その後も埋もれていたかったようです。
4年生は総合的な学習の時間で「目指そう 住みよいまち」の学習をしています。
本日は、その学習の一環として、車椅子ユーザーの方に来ていただきました。
ゲストティーチャーとしてお招きした平田利恵さんは脳性麻痺の後遺症により、電動車椅子を利用されています。
車椅子の生活について、子どもたちの質問に答えながら、たくさんのお話をしていただきました。
実際に、電動車椅子に乗せていただく機会も設け、何人かの子どもが体育館内を電動車椅子で移動しました。
授業の最後に平田さんから、相手の気持ちになって考えることも大事だが、まずは自分のことをしっかりできるようにしよう、そしていろいろなことを学んで、どういう手助けが必要か考えられるようになってほしい、というメッセージをいただきました。
4年生が体育館で学年合奏に挑戦していました。
今年度、音楽の授業で学習した合奏曲に学年で挑戦していました。
大きな場所での合奏は初めてだそうで、楽器を舞台から降ろしたり、ひな壇に並んだり、ということにも挑戦しているようでした。
今週の火曜日から体育館が「なんつる美術館」になっています。
学習発表会(展示発表)は、自分の作品を見てもらうだけではなく、鑑賞し合い、感想等を伝え合うことも大切な学習です。
本校では、子どもたちに自由に鑑賞させるだけではなく、図画工作担当がツアーコンダクター役になり、鑑賞の仕方や視点を開設する時間も設けています。
今日は2年2組がツアーにやってきました。
2年生は初めての展示発表会なので、基礎的なことからしっかりと説明します。
それぞれの作品の工夫や見どころを伝えると、鑑賞の仕方に深まりが現れていました。
このあと、本ツアーは自由行動となり、子どもたちは自分で興味をもった作品のもとへ散っていきました。
今日の自立活動のめあては、「初対面の人と仲良くなる方法を考えよう」です。
ふたば学級は、もうすぐ他校の特別支援学級と交流会を行います。
また、6年生は3月に小学校を卒業し、4月から中学校で新しい友達との出会いがあります。
人との関わり合いを大切なスキルととらえ、授業を作りました。
子どもたちは3点のポイントについて考えました。
①外見について考える
②内面について考える
③きっかけについて考える
それぞれがタブレット端末に自分なりの考えを構築した後で、意見交流を行いました。
話し合いの中で、「自分が伸ばしたいスキル」について、お互いの長所や課題について指摘し合う場面がありました。
話し合いが少しずつ上手になっていることが分かります。
最後に思考ツールを活用して、意見分類をしました。
交流会が楽しみになりました。
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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは直接関係ありません。
今日の音楽は、著名な合唱指揮者である栂野和子さんが作詞・作曲をした「小さな勇気」の歌詞を読み、子どもたち一人一人が歌唱に気持ちを込められるようにした授業でした。
歌詞を読み、友達と伝え合いをします。
自分なりの感想を色紙に書き、歌詞の近くに貼りました。
子どもたちの考えを幾つか紹介しました。
自分の今の学校生活に沿って書かれていたり、「涙が出そうになった」「心に刺さった」などがありました。
最後に、自分が感銘を受けた個所を立ち上がって歌いました。
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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。 ※記事本文とは直接関係ありません。
体育ではボールを使ったゲームの中にベースボール型があります。
他にはゴール型やネット型があります。
ベースボール型ゲームの講師として、読売ジャイアンツのジャイアンツアカデミーから毎年コーチをお呼びして、投げる・捕る・(塁間を)走る、という基本的技能を教えていただいています。
今年は、笠井駿コーチと山下陽夏コーチが来てくださいました。
笠井コーチはジャイアンツの元選手、山下コーチはジャイアンツ女子チームの現役選手です。
授業では、簡単なウォーミングアップに続いて、投げ方や捕り方を教えていただきました。
教わった投げ方を生かして、ゲームも行います。
バットで打つ代わりに、打者がグラウンド内にボールを投げ入れるところからプレイが始まります。
守備側は、そのボールを追いかけ、打者はその間に塁間を走ることで得点を増やします。
アウト、セーフによって得点を増やしたり防いだりすることも、たくさん体験できました。
本校では言語活動を中心に、伝える力を育む研究を推進していることは以前から紹介しているところです。
道徳科においても子どもたちが、考えを深め、判断し、表現する力を育くむことができるよう、言語活動の充実を目指しています。
今日の6年生の授業では、「感謝」する態度について書かれた資料を基に、自分でじっくりと考えたり、グループでそれぞれの多様な考えに触れたりすることで、協働的に議論できるようにしました。
今日の6年2組は考えたことや、書いたことを積極的に交流し、お互いに意見交換をし合っていました。
この力は、中学校へ進学しても発揮してほしいです。
5年生は、電流の大きさや向き、コイルの巻き数に着目して電磁石の性質を調べる学習をしています。
今日は、電磁石と通常の磁石の性質を簡単な実験により比べてみることにしました。
子ども同士による言語活動も活発に行われ、今日分かったことを基に、次の実験の計画まで立てていました。
今日は2年2組が「音読劇」の練習をしていました。
音読劇の仕方として、
①大きくて分かりやすい声
②気持ちを込める
③動きを付ける
の3つの視点を確認した後で、グループで話し合いや練習をしました。
グループ学習では、互いにアドバイスし合う姿がたくさん見られました。
また、よい工夫をしている友達の紹介でも、具体的にどんな工夫をしていたのかを発表することができていました。
4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。
今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。
グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。
また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。
3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。
「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。
文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。
①チームハッピー
②チームびっくり
③チームかなしい
この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。
この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。
授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。
次回は、実際に文章を書くようです。
5年生の国語では、「伝わる表現を選ぼう」に取り組み、相手や意図に応じて、使う言葉や表現を選んで伝える学習をしています。
今日は、「目的や意図に応じて、よりよく伝わる表現を考えよう」というめあてに沿って、授業を行いました。
難しい言葉をつかった文を、ふたば学級の1年生に向けて書くとしたらどのように伝えるかを、それぞれが考え、文に表現し、タブレットを使って交流しました。
ふたば学級では、ノートに代わるツールとしてタブレット端末を積極的に活用しています。
全員の考えた文を交流しました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。