東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
ふたば6年生が家庭科で調理を行いました。
ブルーベリージャムとパンケーキです。
ブルーベリーはふたば学級の農園で育てた実を使っています。
寒い時期に植え付けをして、最近収穫したものです。
パンケーキにはお豆腐も入れてあるそうです。
子供たちが運んできてくれました。
とても美味しくいただきました。
今日のめあては、二つのポスターをくらべて読んで どんなちがいがあるか考えよう です。
そして、ちがいについて自分の考えをもち、その理由とともに伝え合う活動をします。
3年生では低学年で学習した、文章の中にある「共通」「相違」「事柄の順序」などに気付くことを基礎として、「考えとそれを支える理由や事例」「全体と中心」などの、情報と情報との関係について理解することねらって学習を進めます。
2枚のポスターをくらべ、どちらのポスターの方がおお祭りに行きたくなるのか考えます。
子供たちは個々の立場を明確にしてから、自分の考えに理由を添えて、タブレット上で表現しました。
友達の意見はタブレット上で見ることができ、交流や意見共有も行います。
それぞれの考えを支えている理由を知ると、さらに考え方が深まります。
授業が終盤に向かうとともに、なぜこのようにポスターの違いが生じるのか、が話し合いの中心課題となりました。
それぞれのポスターの良さに気付けるようなシンキングツールを使って、(ポスター)作成の目的や知らせたい対象について考えることができました。
本日より、わかばの指導が再開されました。
夏休みが明けて、わかばのスタートです。
この時間は、4名の低学年児童が小集団による運動の授業を行っていました。
小集団なので、関わり合いや決まりを守る活動や行動を大切にしながら、体のバランスを保つ動きに取り組んでいました。
渋谷教育学園渋谷高校から2名の高校生が来校し、「バーチャルウォーター」についての、出張授業をしてくださいました。
お二人は世界高校生会議の一つである「Warter is Life」というイベントの日本代表チームに選ばれている高校2年生です。彼女たちは「バーチャルウォーター」というキーワードに基づき、「日本の水循環の実態の共有や、日本における水資源の次世代の責任・責務についての自覚を促したい」ということで研究を進めているそうです。
「バーチャルウォーター」とは、食料を輸入している国が同様の量を自国で生産した場合、どのくらいの水が必要になるかを推定した数字だそうです。
例えば、牛肉1kgを生産するには、約20000倍の水(牛の飼育に必要な水、牛のエサを養成するための水、商品パッケージ製作の過程で必要とされる水 など、消費者が牛肉を口にするまでに使われる目に見えない水のこと)が必要だそうです。当日は、事前の課題を基に、「バーチャルウォーター」という概念を基にすると日本は他国からたくさんの水を輸入していることになることや、環境のためになることをすることが水資源の保全にもつながることをレクチャーしてくれました。
子供たちはみんなしっかりとお話を聞くことができていました。プレゼンテーションソフトを使いながら分かり易く話す素敵な高校生の姿を見て、将来の自分の姿を思い描いた子もいたかもしれません。
彼女たちと本校との出会いは1本のメールからでした。
環境学習に取り組んでいる様子を本校のホームページで見てくださったそうで、小学生へ発信を希望されるメールをいただきました。
その後、何度かのやり取りを行い、今回の4年生授業に至ったのです。
本日、素晴らしい授業を実施してくれた2名に感謝いたします。子供たちにとって、とても有意義な交流となりました。
また、事前課題にご協力をいただいた、4年生の保護者の皆様にも感謝申し上げます。
タブレットのディスプレイにはたくさんの花が並んでいます。
数え方を子供たちが個々に工夫していました。
指で花を動かし数えやすくしている、5や10のまとまりをつくる、数字を書き入れる...
子供たちのアイデアは多様です。
以前ならば、机上におはじきを配り、実際に動かしていました。
現在は、画面上で操作することにより机上の乱雑さや紛失等で学習効率が落ちることを最小限にとどめられます。
また、即座に友達のアイデアを共有(意見共有)することもできます。
以前は挙手をして、数人の発表者の意見のみが取り上げられましたが、ディスプレイ上で多様な意見に触れることは新たな気付きや、第三者の考えを取り入れることにもつながります。教師が言葉のみで説明するのではなく、このような伝え合いによって、情報の取り入れ方にも慣れていきます。
画面上で学習が進むことに関しては、「両手を使わない」「準備や片付けの習慣が定着しにくい」「道具を扱えなくなる」等の意見もあるのは承知しています。
本校の授業では、実際に体験することも大切にしながら、子供たちの資質・能力を育みたいと考えています。
ちなみに、この学習では
まとめて数えるよさに気付き、十進位取り記数法の仕組みを理解したり、理解に至る過程でまとまりに着目し数の比べ方や数え方を考えたりすることをねらっています。
ふたば学級の夏祭りをのぞきに行きました。
子供たちの大きな歓声が聞こえてきます。
画像の予定表でいうと、3時間目の「エア・スイカわり」がちょうど行われていました。
子供たちは4つの教室に分かれて行います。各教室は学年を縦割りにして、普段の学年で分けられた学級とは違う集団で楽しみます。
よって、異年齢の仲間に「前後左右」や「あと〇歩」を分かるように伝えることが必要です。
指示を聞いた人も、方向や向きなどの空間を把握することが求められます。
指示を出す係の子以外は、静かに見守るなどのルールも意識して参加します。
成功すると全員で喜び合うことができ、失敗しても全員で残念がることができます。
この遊びの中に、ふたば学級でねらっている学習内容が数多く含まれているのです。そして、多くの喜びや楽しさに触れられるのも、この活動の大きな魅力です。学習を「〇〇遊び」と称するのは、このような理由からです。
4年生は社会の学習で(主に東京都の)水道について学んでいます。
今日は、東京都水道局の出前授業として、水道キャラバンが行われました。
水道キャラバンは、水道文化や東京都水道局の取組を通じて、 子供たちが水道水に対する理解や関心を高めていくための出前授業です。 寸劇・映像・実験などを取り入れ、楽しんで学んでいける工夫がされています。
司会者のお二人を中心に、学習が楽しく進んでいきます。
メモをしっかりと残し、今後の学習につなげようとしていました。
※画像の転用・転載は禁止です。
ふたば学級に続いて、1年生の3学級も七夕飾りを作りました。
竹のサイズがとても立派なので、教室前の廊下では少し傾けて展示しています。
1年生たちが、短冊に自分たちの願いを書きました。
飾りは、折り紙を使って図工の授業で作りました。
今日の七夕、晴れて天の川が見えるとよいですね。
4年生が校長室へやってきました。
国語の学習でインタビューをしたいとのことでした。
2つのグループが来室し、インタビューのテーマに沿って話を聞き取っていました。
テーマはグループごとに異なります。
〇校長先生にとっての熱中症対策
〇たいさんぼくとは
でした。
この学習では、新聞の特徴を知るだけでなく、どんな新聞を作るか(テーマ)を決め、相手や目的を意識して材料を集め、それらを比較したり分類したりして伝えたいことを明確にする力を付けていきます。また、新聞の特徴を踏まえ、段落相互の関係に気を付けて文章の構成を考える力も付けられるようにします。
また、中心をはっきりさせ、伝えたい順に割付けをしたり、どこまでを記事にするかを考えたりして、内容の中心を明確にし、割付けや記事の組み立てを考える力が身に付けられるようにします。
6年生が先週に引き続き、講師を招いた環境学習を行いました。
本日の講師は、連光寺小学校の關口 寿也 校長先生です。
本校の前校長先生でもあります。
關口先生からは、主な発電方法を例に、それぞれが電気をつくる仕組みについて教えていただきました。
また、それらの仕組みには必ずメリットとデメリットがあることも紹介されました。
授業の終わりに子供たちからの質問や感想の発表がありました。
前回の村山先生のお話や、今回の關口先生のお話を参考にして、これから自分たちにできるアクションについて考えていきます。
市内の小学校から栄養教諭の田中先生をお迎えして、食育の授業を行いました。
「やさいはかせになろう」は2年生が生活科でミニトマトの栽培をやっていることにも繋がりがあり、子供たちにとって、とても興味関心の高い題材でした。子供たちは田中先生のような博士を目指します。
普段の食事で食べなれている野菜について、いろいろな側面からクイズが出題されます。
①花であてよう
②まるごとあてよう
③切り口であてよう
④さわってあてよう
ブラックボックスの中に手を入れます。
野菜を食べると、体にどんな良いことが起きるのか、子供たちが博士になって説明しました。
「くちばし」は1年生が初めて学習する説明的文章です。
どのような順序で説明されているかを考えながら文章の構造を捉えます。
「くちばし」は問いと答えによって1つの事柄が説明されています。
今日の授業ではタブレット端末に準備された鳥のくちばしの画像から、実際に問いの文と答えの文を書く学習をしていました。
タブレット端末の操作にも慣れてきて、それぞれが上手に活用していました。
6年生は昨年度の総合的な学習の時間で、「マイタウンプロジェクト」を企画し、地域に対して様々な提案をしながら地域の団体や居住する人々との交流も深めていきました。
今年度は「エコタウンプロジェクト 未来の街づくり」を企画し、学習を開始しています。
今後、エコ活動や環境問題等の身近な課題に対して自らアクションを起こしていくために、環境について研究している外部講師から授業を受け、見識を深めていきます。
本日は、アルピニストとしてもご活躍されている環境研究家の村山孝一先生をお迎えして、
環境学習「光害ーひかりがい」の授業を行いました。
村山先生からは何本かの動画や画像を交えて授業を進めていただきました。
私たちの住んでいる町は、夜もとても明るくなっています。
人工衛星から撮影された地球の画像を見ると、人口の多い国や都市はひと際光を放っています。
新宿の高層ビルから撮影された画像が紹介されました。
人の生活に光は必要です。夜間の活動もしやすくなり、防犯の役目もします。
ただし、不要な光はないだろうか。
これが6年生への最初の投げかけでした。
続いて、高尾山周辺の画像と、午前1時ごろの京王高尾山口駅周辺の画像も紹介されました。
高尾山口駅は終電の終わった後も明るい光を放ち続けます。
本来ならば夜は真っ暗になるべき場所が人工の照明によって光を放ち続けることによって、どんな影響があるのか。
これが次の投げかけです。
ヒントとして光合成の例が引用されました。
植物は昼に光合成をしているが、夜間は呼吸のみで酸素は発生されません。
一日中光を浴びていると、光合成のリズムが壊れてしまいます。
植物の成長への影響により、酸素濃度だけではなく、周辺の生物の生態系等々、様々な影響が考えられるようです。
現代の地球環境の問題にも直接つながりそうな考えも出そうです。
6年生にとって、学習をスタートさせるにあたり、思考を巡らすとてもよい時間になりました。
ちなみに授業は、4台の冷風機をフル稼働させ、体育館で行いました。
3年生の植物の学習は、生活科の「動植物の飼育・栽培」の学習を踏まえて行います。
植物の成長過程や体のつくりに着目して、複数の種類の植物について比較し、差異点や共通点を基に問題を見出します。
3年生は、4種類の植物を育てています。
それぞれの成長過程における変化や体のつくりについて観察していました。
ダイズ
ヒマワリ
オクラ
ホウセンカ
夏を迎えると花が咲きます。
その後は、実をつけて種が落ちていきます。
花も実も形や大きさが異なり、中には私たちの食卓に並ぶものもあります。
3年生の子供たちが、どんな違いに気付いていくのかとても楽しみです。
また、繰り返される生命の営みに気付けることも期待しています。
生活科では、「身近な人々、社会及び自然と関わる活動」に関する学習内容があります。
ふたば2年では、ミニトマトの栽培を通して、日々の成長や変化の実感や継続的な世話による生命を大切にする心などを育むことをねらっています。
大きくなってきたよ、と説明してくれています。
青い実が育ってきました。大きさは様々です。
植木鉢の縁に牛乳パックを立てて、養土のかさを上げる工夫もしていました。
赤い実がなり、食べるのが楽しみだそうです。
低学年の体育では、走ったり跳んだりする運動の学習を「走・跳の運動遊び」と呼んでいます。
遊びとは、低学年という発達の段階を踏まえて、ねらいとする動きを遊びの要素を取り入れて行うものです。また、今後も運動に親しむ態度が身に着けられるように、成功体験が得やすい課題やルール、場や用具等の緩和された学習教材を指します。
今日は2年生が校庭で、走の運動遊びを行っていました。
ジグザグに走ったり、後ろ向きに走ったり、マーカーの間を細かいステップで走ったり、マーカーを障害物に見立てて走り越えたりと、いろいろな動きで走っていました。
リズミカルに走るためにどうすればよいか、動きながら実感している子がいました。
「膝を上げてみよう」「腕を振ってみよう」「足を前に出して」「おおまたで」など、自発的に言語活動を行う子が出てきました。
子供同士で声があがるようになると、自然と皆の動きも変容していきました。
今週から、わかばの授業参観を行っています。
ご家庭の方々に授業を見ていただき、子供たちは少し緊張気味です。
今日は、中学年の子供たちがパネルアクションに取り組んでいました。
2人1組、若しくは3人1組になりジェスチャークイズの出題者になり、解答する友達の前でジェスチャーをします。
出題者の1人が共に出題をしてくれる友達に「一緒に出題する」ことをお願いする行為が課題になります。
特別支援教育の自立活動の内容には、状況に応じたコミュニケーションに関することがあります。
主に相手の立場や気持ち、状況などに応じて、適切な言葉の使い方ができるようになることを目指します。また、分からないときに聞き返すなども大切になるようです。
先生たちが行うお手本を参考にして、自分たちも取り組みました。
3年生は算数でキロメートル(km)を長さの単位として学習しています。
2年生までは、任意単位(筆箱の長さや机の1辺の長さなど)を基にして比べることで、長さや広さについて学習してきました。
3年生では、測定する対象に対して長さや広さを見た目での見当をつけてから、計器を適切に選ぶ態度とともに、単位であらわすことを学習します。
今日は校外に出て、ウォーキングメジャーという計器を使い、実際の1kmを測定しました。
日常生活で頻繁に利用している多摩センター駅へ通じる歩行者道路を使うことで、予想も立てやすくしました。
ふたば学級では、バケツや”ひょうたん池”を使って田んぼを作り、稲を育てています。
すると、ふたば田にはいろいろな生き物が棲みつきました。
今日は、ヤゴがトンボへ羽化する瞬間に立ち会えました。
ふたば田では、その他にもメダカが泳いでいます。
そのおかげで、ボウフラの発生が防げます。
本日の1校時から5年生が芝生管理作業体験をしました。
授業の初めに、グリーンネットワーク委員会の吉瀬委員長の説明を聞きます。
吉瀬さんは14年前から本校の芝生管理をしてくださっている方です。
本校の芝生の歴史や芝刈り機の仕組みについてお話をいただきました。
規則正しく並んで芝刈りをしました。
足元を見ていると芝刈り機がまっすぐに進まず曲がってしまいます。
目的地点に視線を送りながら刈り進みます。
前を刈り進む人の刈り跡から外れずにできるでしょうか。
芝刈り以外にも、芝生を整備する器具の体験をしました。
これは、芝生に小さな穴を開ける器具です。
これは、円筒状に芝生を繰り抜き、他のほかの場所に移植する器具です。
最後にブラシを使って手入れも体験しました。
保護者の方々もお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
次の芝生管理作業は6月25日(土)の9:00から行います。
リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は1年2組と1年3組です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。