東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
昨日に引き続き、今日は5年生が野外炊飯の練習をしました。
途中から3年生が合流して調理と火おこしのお手伝いをしました。
そして、1・2年生も少しだけ体験をしました。
子どもたちは来週の宿泊学習をとても楽しみにしています。
3年生がひまわりの観察をしていました。
春先から、種まき→発芽→開花のプロセスを観察し、葉・茎・根の様子やそれらの育ち方、花の様子と咲いた後の様子を記録していきます。
比較することで、差異や共通点などの多様性に気付くこともあります。
夏の間(と言っても今日も残暑厳しい日ですが)に開花して育ったひまわりの様子を観察し、記録をしていました。
実際の手触りも確かめられるのは、バーチャルの世界には無い活動です。
子どもたちの気付きが、たくさん記録されていました。
ふたば学級では、9月5・6日に宿泊学習を行います。
今日は、現地で行う野外炊飯の練習を4年生が行いました。
本番当日はカレーライスを全学年で作りますが、練習では飯盒炊飯と汁物の調理です。
用務職員の協力を得て、道具の使い方にも慣れていきました。
野菜や肉を切り、鍋に投入です。
鍋を炭火で煮込みます。
ご飯も炭火で炊きました。
汁物も完成しました。
年度当初の保護者会で説明したように、本校では特別支援教室や特別支援学級への理解を深める活動に、今年度は力を入れています。
今日は、1年生が特別支援教室わかばの学習を体験しました。
指導は、わかばの教員が務めます。
画像のように、1単位時間の流れをカードで示し(視覚化)、学習する子どもが見通しをもちやすくしています。
1つの学級を3グループに分け、「こべつ」「たいいく」「グループ」の3活動をローテーションで体験しました。
下の画像は「こべつ」の学習の、「目のうんどう」です。
両手で顔の位置を固定(頬杖をつく形)し、教師の動かすキャラクターを目の動きだけで追いかけます。
子どもたちの感想は、「簡単だった」「難しかった」など様々です。
ノートへの視写には視線の動きが伴いますが、その動きを苦手としている子どもには一定の効果があると言われています。
次の画像は「たいいく」で動きを止める活動です。
体幹を維持して動きを止めることは決して簡単ではありません。また、一瞬のストップではなく、しばらく「ポーズ」を続けると、ついフラフラしてしまいます。
このような運動に継続して楽しく取り組むことで、教室内の姿勢保持やそれに伴う集中力の向上に役立たせています。
最後の画像は「グループ」の〇✖クイズです。
「グループ」の活動は、コミュニケーションの力を向上させることをねらっています。
小集団の中で、お互いのことを意識し合うようになると、掛け合う言葉の内容や協力する姿勢に変化がみられています。
本校では今後も子どもたちの体験に伴う、教員間の交流と向上、HP等を通じた外部への理解推進を続けてまいります。
昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。
腐葉土ケースをひっくり返します。
蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。
いました。
どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。
3つのケースに分けて飼育します。
今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。
そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。
オスは、子どもたちが大切に飼育します。
ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。
5年生の国語には、自分が感じたことや想像したことを基に、俳句や短歌を作る学習があります。
実際に創作した作品を互いに交流し合うことで、俳句をよんだり選んだりする視点(気持ち、様子、言葉)を広げることができ、俳句をまた作ってみたいという意欲を育てることもできます。
5年生は、夏をテーマに俳句の創作をしたようです。その中の一作を紹介します。
奇しくも今日の給食のメニューに、スイカがありました。
スイカの気持ちを想像しながら、いただきました。
2年生が赤くなったミニトマトを見せに来てくれました。
1人一鉢で生活科で育てているミニトマトです。
この学習は、これまでの経験を基にしながら野菜を継続的に育てることを通して、野菜の成長の様子や変化に関心をもって働きかけ、野菜に合った育て方があることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもって大切にしようとすることができるようになることを目指しています。
毎日の水やりだけではなく、記録や観察も理科の学習につながっていく大切な活動です。また、タブレットのカメラ機能で画像を記録することで、普段は気付かない葉のつくりや実の色合いなど、細部にも迫ることができます。
本校では、
「伝え合う力」を育てる授業づくり ~国語科を通して~
を研究テーマに、指導法の研究をしています。
今日は、1年生が 大きなかぶ という有名な絵本を教材として、音読の授業を行いました。
入学してから3か月ほどしか経っていない1年生ですが、たくさんの大人たちに囲まれても臆せず、元気な授業が行われました。
各自のめあてを伝え合った後で、グループごとに音読の練習をします。
「練習」というのは、子どもたちは音読の様子を動画に撮り保護者会で発表することを目的としています。
学習の目的により、相手意識が高まり主体的な姿が現れてきます。
音読を進めていくと場面に応じた動きも自然と出てきました。
お互いのグループの様子を見合った後で、振り返りの内容を発表し合いました。
ふたば学級の4年生が養蚕をしていることは、先月お伝えしています。
昨日、繭から羽化した様子を子どもたちが報告に来てくれました。
羽化の様子は動画でも記録したようです。
今後の予定を聞くと、繭を茹でて絹糸を取り出すことへの挑戦と、成虫に産卵を促して次の飼育につなげていきたい、とのことでした。
明けて、本日(4日)に「産卵しました!」との報告があり、早速写真を撮らせてもらいました。
産卵した卵は、その年に孵化する卵、越年して孵化する卵との2種があります。
前者を非休眠卵、後者を休眠卵といいます。この卵の孵化はいつになるのでしょうか。
ふたば学級の1・2年生は複式で学習を行っています。
生活科では、学年ごとに異なる植物を栽培し、お世話や観察、記録を行っています。
今朝の朝会終了後は、教室に入らず水やりをしていました。
1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。
学年は異なっていても、いつも仲良く活動していて、一緒に学んでいる姿が多くみられます。
校庭から空気鉄砲の「ポンッ」という音が聞こえてきました。
4年生が理科の学習の一環で、空気鉄砲を使って弾を遠くへ飛ばそうとしています。
この単元は、空気と水について、体積や圧し返す力の変化に着目して、それらと圧す力とを関係付けて調べる活動を通して、空気と水の性質についての理解を図ります。また、観察、実験などに関する技能を身に付けるとともに、主に既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することを目標としています。
今日は、空気や水を閉じ込めた空気鉄砲や水鉄砲を飛ばす活動を通して、違いを比較することから空気と水の問題を見いだします。
これは何でしょうか? 分かりますか?
そうです、蚕の繭です。
成人されている方なら、一度は飼育経験があるかもしれません。
ふたば学級の4年生では、春から蚕の飼育を始めました。
この学習は、生き物を飼育することのみを目的としているのではありません。
幼虫の頃から飼育を始めて、繭ができ、生糸(絹)生産していく過程、そして、生糸にはせずに成虫として活動し始め生命が受け継がれていく過程。
人の生産活動との結び付きや、生き物としての成長の両面について、循環型の過程を学んでいきます。
本校には5月の下旬から、2名の教育実習生が来ています。
それぞれが、2年生と5年生の学級を中心に4週間にわたり教師になるための実習を行いました。
今日は、4週間で積み上げてきた実習の成果を、公開授業というかたちで披露しました。
2年生の国語「スイミー」
5年生の算数「小数の倍」
授業には、本校の教員のほとんどが足を運び、真剣な眼差しを向けていました。
この後、児童下校後に「南鶴道場」として、2名を囲んだ懇談会が行われ、先輩教員たちから授業実践に対する感想や助言、将来に向けたメッセージが送られました。
5年生の研究授業後に、講師の先生をお迎えして研究協議会を行いました。
講師は、昨年度に引き続き 邑上 裕子 先生です。邑上先生は国語教育学会常任理事を務めていらっしゃり、元東京都小学校国語研究会会長、元明星大学教授として教員や学生の指導にも長く携わってきた方です。
協議会では、授業提案に対して、よかった点、さらに工夫を要する点などが活発に議論されました。
講師の邑上先生からは、友だちとの対話、教師との対話が行われていたことへの評価とともに、「考えの書き方」や「ノートの回し読み」「伝え合い」等の交流に、具体的な観点をもたせると児童にとって学びの必然性がさらに高まるとのご指導をいただきました。
5年生の学級で国語の研究授業を行いました。
教材は教科書に掲載されている文学教材、朽木祥さん作の「たずねびと」です。
この作品は、広島に投下された原子爆弾の犠牲になった方々の中で、ご遺族が見付かっていない方の関係者を探す地元の取組を、現代を生きる主人公の目を通して描かれています。同時に主人公が現地で様々な人に出会い、心の変容を遂げていく様が描かれています。
この単元では、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果について考えたりする力を育てていきます。
人物像を具体的に想像するためには、行動や会話、様子を表す複数の叙述を結び付けて読んでいくことが大切です。物語の全体像を想像するためには、その世界の人物像を豊かに想像すること、内容面だけでなく表現面にも着目して読むことが大切です。そして、お互いの考えを伝え合う中で、自分とは異なる考えや、自分は関連させなかった叙述のつながりなどに出会うことができます。
今日は第8の場面を読んで、主人公「綾」の心情の変化について考え、「たずねびと」とはどんな人だったのかという、物語の全体像に関わる内容を捉える活動をしました。
物語を読み深めるために、自分で考える時間、考えを記述したノートを互いに読み合う時間、対話を通して互いの意見を伝え合う時間を設けていきました。
2年生がプールでヤゴの採取を行いました。
濁った水のプールに90名が入ったため、透明度は0になり、ヤゴもどこかへ隠れてしまったようです。
どちらかというと、メダカやアメンボのほうが、よく取れていました。
2年生の国語には日記を書く学習があります。その学習から継続して定期的に日記を書く活動を長期に渡って行う事例もたくさんあります。
3年生になると、事実と感想の書き分けに気付いたり、自分でも書き分けたりという学習がありますが、2年生でも日記を通して、実際の出来事に対して自分の気持ちを添えながら書くことをしていきます。
今日が単元の開始なので、日記にはどんなことが書かれているか、例文から見付けました。
その後、実際に日記を書いてみます。ただし、自分の日記ではなく架空の設定について書きます。
シートの上には、家出をするウサギが描かれていました。
この設定の、「なぜ」について全員で考えた後で、個々に日記を書きます。
日記が書けた後は、読み合いをして、お互いの文章について交流をしました。
読み合いの後は、友達の日記に対する感想が発表されました。
友達や家族に読んでもらったり、感想を言ってもらったりすることで、書くことや書き溜めたものを見返すことに楽しさを感じられるようになります。
日記を書くことを通して、身近な生活の中で自分が行ったことや見聞きした身の回りの出来事から、自分が書きたいことや伝えたいことを見出して書く力が育ちます。また、経験したことを具体的に日記に書くことで、それらを伝える表現を考えて使えるようにするとともに、言葉には経験したことを伝える働きがあることにも気付いていけます。
1年生の国語は、読んだり書いたり、だけではありません。
もちろん平仮名の読み書きもしますが、教科書ではそれらと並行して別の学習も進めていきます。
この単元は、「姿勢や口形、発声や発音に注意して話すこと」〔知識及び技能〕と、「身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶこと」〔思考力、判断力、表現力等〕がねらいになっています。しかし今日は初めての授業なので、自分の聞きたいことを落とさず聞けるようにすることが重点だったようです。
また、この単元は新しい友達との出会いを大切に、自分のことを知ってもらったり、相手のことを知ったりすることのできる課題です。
提示されたカードから好きな動物を選び、その理由について二人一組で伝え合います。
「わたしは 〇〇がすきです。 なぜなら △△だからです」と話型を提示しました。
その後、全体で集まり、質問などをしました。
代表の子が指名して、いくつかの質問が出されました。
その質問にも、きちんと答えていました。
自分の知らせたいことを言葉で伝えることと、友達の言葉を最後まで興味をもって聞くことができていました。
毎年行っている消防写生会の日でした。
朝から雨が降っていて、屋外で写生ができません。
その代わりに、来校してくださった多摩消防署の車両を学級ごとに見学しました。
タブレットを使って写真を撮り、この後の描画に使います。
消防士さんたちにお別れをして、教室で絵を描きます。
さっき撮影した画像を拡大して、消防車の絵を描きました。
この絵は、消防署主催のコンクールに出品される予定です。
3年生が総合的な学習の時間に、地域をめぐりました。
いつも登下校に使っている西門を出て東側に進みます。
第2公園や近隣の商業施設、ガリバー山にも行き、気付いたことを持参した地図に書き入れていました。
3年生は社会科と併せて、多摩市のことや学校周辺の地域のことを学習し、それらに対する自分の気付きや感想も伝え合えるようにしていきます。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
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