東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
5年生の教室に行くと、円形のホワイトボードを用いて総合的な学習の時間を行っていました。
テーマは「クールジャパン」
日本の国の特色をWEB図で表していました。
グループでコミュニケーションを取りながら、多様な意見が出されていました。
今週から外国語の授業が本格的に始まっています。
新しいALTの先生を迎えて、活気ある授業が行われていました。
2年生が1年生の頃から大切に育ててきたチューリップ。
「たくさん咲いたよ」と教えてくれました。
多摩市の学校に在籍している栄養教諭の田中教諭が本校で授業を行いました。
来週から給食の始まる1年生へ、給食について教えてくれました。
教室の前方に給食の配膳台、食器、食管等を並べて、行いました。
実際の食器等を見ると、来週に向けて見通しがつくかもしれません。
また、給食には豊富な栄養や楽しみなメニューがあることも紹介され、
「楽しみな人」と聞かれた子どもたちは、元気に手を挙げていました。
1年生が鉛筆を持って、いろいろな線を描いたり、名前を書いたり、に取り組みました。
書く際の着座姿勢も学級担任から指導すると、とても意識して紙の上で鉛筆を動かしていました。
1年生が栽培しているチューリップの球根から芽が出ています。
1年生の成長と共に春を迎え、彼らが2年生になる頃に花を咲かせてくれるでしょう。
新年度の1年生の入学を祝ってくれることと思います。
6年2組からのお招きがあり、理科室に入ると、とてもきれいなイルミネーションが飾られていました。
写真が手振れにより見ずらくなってしまい、申し訳ありません。
これは、総合的な学習の時間に取り組んだ環境学習やSDG’sに関するテーマを発展させた内容だそうです。
理科室では代表の児童が、学習の紹介をしてくれました。
その内容は以下の通りです。
これから6年2組の発表を始めます。
6年2組は総合的な学習の時間で、SDG’s について学びました。その中で、
7番目《エネルギーをみんなに、そしてクリーンに》を目標にエコな発電をしました。エコな発電とは、二酸化炭素を排出しない、排出量の少ない発電のことです。発電方法には様々な種類がありますが、6年2組では、太陽光発電、人力発電で電気をつくりました。
見てください、綺麗ですね。しかし、エネルギーは無限ではありません。今回の学習で、エネルギーの大切さと、環境への配慮を改めて考えることができました。皆さんも、エネルギーを無駄にしないよう、節電に心がけてみましょう。
これで発表を終わります。
児童の言葉の中にある太陽光発電は3日間に渡って、教室の窓際で実施したそうです。
この、充電用電池に蓄電しました。
人力発電は、学校で理科の授業に活用している発電機を使ったとのことで、実際に回してくれました。
この取組には続きがあるようで、校庭の南側フェンス近くにイルミネーションの配線をして、道行く人々にも見てもらえるようにするそうです。
来週あたりで天気予報のよさそうな日を予定している、とのことでした。時刻は未定ですが、日没して暗くなってきたころのようです。
暗くなってからの実施なので、子どもたちが見に来る際は、保護者の方々もぜひ同伴していただけると心強いです。また、子どもたちのイルミネーションに感想などを伝えてあげてください。
1・2年生が生活科の学習として、おもちゃまつりを行いました。
2年生が手作りおもちゃのお店を開き、1年生がお客さんとして楽しみます。
2年生は、「1年生が楽しめること」を意識して準備を進めてきました。
低学年期の相手意識の育成です。
1年生の教室、2年生の教室、子どもたちは分かれて行動します。
2年生が1年生を手作りおもちゃでもてなします。
今回の経験をもとに、1年生は来年度の2年生としての見通しをもつことができます。
3年生が学年で集まり、音楽の学年授業を行いました。
合唱「きみとぼくのラララ」
リコーダー「パフ」
ここでスペシャルゲストが登場です。
2組担任の藤森先生がトランペットを吹きながら登場しました。
教科書に掲載されている金管楽器の学習をします。
通常ならば、動画や音源でしか味わえない金管楽器の音色を直接聞くことができ、音の出る仕組みも知ることができます。
藤森先生は過去に某有名楽団で演奏していたトランペット奏者です。
マウスピースの働きを説明します。
マウスピースの音色は子どもたちにとって、意外な音色だったようです。
タンギングや音の作り方の説明に続いて、「トランペット吹きの休日」「アイーダ」「パフ」の3曲を演奏。
トランペットの生の響きを体験でき、3年生の子どもたちにとって貴重な時間となりました。
演奏終了後は子どもたちから大拍手でした。
学校公開と道徳授業地区公開講座を行いました。
土曜日ということもあり、たくさんの方々が来校して子どもたちの学習を参観してくださいました。
特別の教科 道徳 の授業は全学級が行いました。
この単元は2年生の教科書に提示されている「たのしかったよ2年生」を児童の実態に合わせて構成した学習です。
発表会をするという言語活動を通して、伝えたい話題を決め、それらについてより具体的な事柄を思い出すことができるようにします。
また、必要な事柄が決まれば、どの順で話すとよいのか、相手に伝わるように順序を決めていきます。そして、相手に伝わるよう、声の大きさ、速さ、目線について工夫をしたり、姿勢や口形、発音や発声に注意して話したりできることを目指します。
1年間の学校生活を振り返り、同じ行事や活動を体験した友達も知らない、自分だけのとっておきの思い出を発表することを通して、伝えるために必要な事柄は何なのか、どんな順序で話をしたら伝わるのか、話す時の声の大きさ、速さ、視線などはどうしたらよいかを考えます。
自分の伝えたい内容について友達に報告する楽しさや喜びを感じられるように、伝えたいという意欲や想いを強め、活動に取り組めるようにします。
ふたば1組は複式学級として運営しているので、授業を行う際は学年に準じて細かいねらいが異なります。
また、コミュニケーション力における個の実態に応じて、学習のアプローチやゴール地点が異なる場合があります。
授業の様子を動画で記録しておくと、後で子どもたちが自分のスピーチを見ることができます。
1年間の主な行事や活動を画像と共に掲示することで、スピーチの題材が選びやすくなったり、自分の伝えたい事柄をまとめやすくしたりします。
「話し手」と「聞き手」のポイントは、口と耳のイラストでかき分けています。
友達のスピーチを聞いて、質疑応答も行いました。
学習の振り返りは、タブレット端末で記録します。
書字が得意ではない児童も、抵抗なく取り組むことができます。
また、選択方式にすることで、論理的に文章を書く段階ではない学年でも、自己評価をすることができます。
3年生は総合的な学習の時間で、地域について探求する学習を継続しています。
ニュータウン地域や多摩センターの駅周辺の町並みなど、実際に足を運び、自分なりに感じたことや考えたことを記録してきました。
現在のテーマは、「より良い地域にするために」を自分たちで考えて、実際にアイデアを出し合っています。
そこで、実現可能なテーマから実践を始めてみました。
今日は3年3組が地域のごみ拾いに出かけました。
この取組は1組や2組も同様に行っています。
今日のごみ拾いは、本校の西門前から始まり、マロニエ公園と西公園でも行いました。
目立たない小さなごみから、植木鉢のような大きなごみまで見付けたようです。
作業の時間は30分足らずでしたが、大きな袋で2袋分のごみを回収しました。
ごみの種類を大まかに見ると、お菓子のパッケージや空き缶(お酒が大半)などが多く、自分たちと同様に、この地域で生活している人たちから出ていることが想像できたようです。量も想像より多かったようで、この結果が新しいアイデアを生み出してくれるかもしれません。
今日の4年生は社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム和光園の方々をお招きして、車椅子体験をしました。
体育館にたくさんの車椅子が並びます。
和光園の皆さんから、講義と体験学習でお世話になりました。
体験を通じて印象に残っているのは、コミュニケーションの大切さです。
車椅子では介助者と被介助者で声を掛け合うことで、一つ一つの行動への不安が拭い去れます。
スロープを下がるときは、前後の向きや、方向の変化を介助者から確実に伝えます。
停止するときはブレーキの稼働を、乗り降りするときはステップの稼働や解除を直接言葉で伝えます。
リフト付きの自動車へ乗降するときも、リフトへの移動、その際の向き、リフトの稼働開始などを直接言葉で伝えることで、被介助者の不安を取り除くことができます。
相手意識に立った言語活動や伝え合いは、本校でも学習の重点として取り組んできましたが、改めて、コミュニケーションが社会生活に役立つことを学ぶことができました。
松崎さんのお話に続いて、点字の体験学習をしました。
歴史や成り立ちに続いて、器具を使い、実際に言葉を作ってみました。
今回の学習を通じて4年生の子どもたちに、どんな考えが生まれたのか聞いてみることにします。
4年生は総合的な学習の時間で、障害のある方の日常や生活について秋から学習しています。
12月はアイマスク体験をして、視覚障碍者の方々の不便さについて考えました。
今日は鶴牧地域にお住いの松崎さんをゲストティーチャーにお迎えしています。
松崎さんは55歳のときに難病を患い、視力を徐々に失っていきました。
60歳で失明の状態になり、現在も「白い闇と黒い闇」の中で生活してるそうです。
最初に、視力を失った経緯を話していただき、その後は子どもたちの質問にも答えてくださいました。
印象に残ったエピソードは、本校の卒業生たちとの関わり合いでした。
松崎さんが視力を失った後で、屋外を歩いていると、自分の歩いてきた方角が分からなくなって帰宅が困難になりました。ちょうど、小学校の下校時刻と重なっていたようで、すれ違う子どもたちに助けを求めたそうです。
そうすると、たくさんの子どもたちが集まってきて、松崎さんの言う住所までご本人を送り届けてくれました。
松崎さんは十数年前の卒業生を「あなたたちの先輩」と呼び、「あなたたちの先輩がとても優しくしてくれた、私は後日、校長先生に電話をしてお礼を言いました、とても素晴らしい子どもたちです」と語ってくださいました。
その他にも、「ガイド」と呼ばれるヘルパー(画像で隣に座っている方)の存在を説明してくださり、外出時や普段の生活で助けてくれる様子と共に、深い感謝の言葉を述べていました。
多様な人々のつながりの中で、住みよいコミュニティが築かれていくのだと学ぶことができました。
最後に、松崎さんと子どもたちが直接触れ合う機会がありました。
松崎さんと近所で会ったことがある、と話す子に対して、「おばさんのことを見かけたら助けてね」と明るく語り掛けてくださいました。
松崎さんは現在、有名医療機関のモニターを務めていて、病気治療の研究に協力をしているそうです。
網膜の研究はとても難しいそうで、宇宙旅行のほうが早く実現できるのでは、とおっしゃっていました。
松崎さんのお名前と画像の掲載に関しては、予め許可をいただいています。
今年もジャイアンツアカデミーのコーチに来校していただき、体育の授業を行いました。
読売ジャイアンツには女子のチームがあり、今年は女子チームから3名のコーチをお迎えしました。
バッティングやゲームの指導をしていただき、1時間のうちに上手くなっていくのが分かりました。
この学習は、ある条件に沿った話し合い活動を通して、既習事項である話し合いに大切なことを活用していくことを目的としています。
国語科の学習指導要領解説、「第5学年及び第6学年の内容」の「2 思考,判断力,表現力等」「A 話すこと・聞くこと」に明示された話し合いの観点が4つ示されています。
〇互いの立場を明確にする
〇意図を明確にする
〇計画的に話し合う
〇考えを広げたりまとめたりする
今日の授業は、難破船で漂着したシナリオを読み、これから生き延びていくための諸条件に沿って必要な持ち物(生活用具)は何か、をグループで話し合います。
自分でしっかりと考える時間を取った後で、いよいよグループ討論に入ります。
全員が自分の意見を明確にしているので、話し合いはとても活発に行われました。
話し合いの時間が終わった後は、振り返りです。
討論内容の結論を出すのではなく、授業のねらいになっていた「グループで話し合うときに大切なことは何か考える」ことができていたか、また、大切なこととはどんなことかを振り返って自己評価につなげていきます。
この単元は、「日常生活の中で、自然に獲得している語句について、一つ一つのものの名前やまとめた名まえが名前があることを理解する」ことを意図しています。その中の、ものの名まえには上位語と下位語があることを理解させます。
今日の授業では「くだもの」と「花」というまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを全員で考えることから始めました。
続いて、ワークシートへ6つのまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを記述していきます。
導入部で、全員で学習しているので、一人一人の学習もスムーズに進んでいました。
次はクイズ大会です。
「一つ一つの名まえは、〇〇、▢▢、△△です。まとめた名まえは何でしょうか」または、「まとめた名まえは〇〇です。一つ一つの名まえは何でしょうか」
友だち同士で問題を出し合います。
子どもたちはとても楽しそうです。
こんな言葉遊びをしながら語彙を増やしたり、言葉に上位語と下位語があることに気付いたりしていけるのが低学年時の学習の特徴です。
この単元は、前単元の教材文「じどう車くらべ」に書かれていた、「しごと」と「つくり」に着目し、お気に入りのじどう車を紹介する学習です。
紹介文を書く際には、前単元で読み取った「しごと」と「つくり」の関係性が一致した説明文に仕上げていきます。
また、自分で選んだ資料から必要な情報を選び出していく力も育みます。
今日の授業は、あらかじめ選んだ資料をタブレット端末で呼び出すことから始まりました。
前時に学習した内容を確認してから一人一人の学習が始まります。
資料は子どもたちが選んでいるので、一人一人が違うじどう車を扱っていました。
資料の中の説明で、「つくり」について書かれている文に画面上で青いラインを引きます。
「つくり」に引けているか、隣同士で確認し合いました。
前時を思い出しながら、「つくり」が「しごと」に合っているか確認し合います。
友だちと交流した後は、ワークシートにしっかりとまとめました。
この単元では、乾電池と豆電球などのつなぎ方と乾電池につないだ物の様子に着目して、電気を通すときと通さないときのつなぎ方を比較しながら、電気の回路について調べる活動をします。
それらについての理解を図った後で、主に差異点や共通点を基に、問題を見いだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することがねらいとなります。
学習指導要領では、次のことを理解することが示されています。
ア(ア)電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方があること。
ア(イ)電気を通す物と通さない物があること。
今日の授業は、(イ)電気を通すものと通さないものがあること
を理解するための実験授業になります。
次のような回路で、?の箇所に何をつなぐと電気を通すのか。
前時に予想したことを実験で証明していきます。
釘、アルミ缶、スチール缶、アルミ箔、輪ゴム、ペットボトル、割りばし、はさみ、折り紙、折り紙(銀)、一円玉、十円玉、百円玉、牛乳瓶
実験結果をまとめると、最初は電気を「通す」「通さない」の両方に属する意見が出ました。
話し合いを進めていくと、このように分けられました。
実験と検証がとても盛り上がったおかげで、その後の考察も良い考え方が出ていました。
印象的だったのは、「〇〇さんの意見に付け足し」と、友だちの意見をしっかりと理解したうえで、自分の考えを重ね合わせてみる発表が多かったことです。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。