最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月24日 芝生管理作業

久しぶりに晴天の土曜日です。

週末の芝生管理作業は4週ぶりになります。

 

今日のリーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は1年1組と6年1組です。

 

最初の作業は、オオバコ抜きです。

一時閉鎖の期間に、オオバコが無数に育っていました。

校庭の中央から南寄りの区域で作業していただきました。

 

たくさん抜いていただきました。

 

今日の芝刈りは校舎に対して垂直方向に刈り進みました。

1年生や未就学のお子さんが頑張ってくれる中で、6年生も手本を示してくれました。

 

暑い日でした。終わりの頃には皆さん汗びっしょりでしたね。

ありがとうございました。

 

今後の予定です。

6月29日 バーチカルカット

7月1日(土)9:00~ 芝生管理作業  リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年2組と6年2組です。

その他の皆さんの参加もお待ちしています。

 

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク

6月23日 卒業生へのインタビュー

今月の10日は南鶴牧小学校の開校記念日です。

今日は開校記念月の企画として、卒業生のインタビューを掲載します。

 

田中悠河さんは國學院大學の2年生で、インターンシップの大学生として毎週本校へ来て、教師の仕事について学んでいます。

田中さんは、2016年度に本校を卒業した卒業生です。

 

当時の写真と現在の写真もご本人の許可をいただいて掲載してみました。

 

ー小学校のときに好きだった授業はありますか?

「好きだったのは社会です」

「特に6年生で学ぶ歴史的分野は、担任の虻川先生の授業がとてもおもしろくて、それをきっかけに歴史好きになりました」

 

ー授業以外にはどんな思い出がありますか?

「合唱団に所属していました」

「練習は毎朝行われ、休日の練習もあったと思います」

「夏休みはNコンに向けて練習に励んでいました」

「練習は結構厳しかったのですが、Nコンでは予選で金賞、本選で銅賞を受賞し、とても嬉しかったのを憶えています」

 

「行事では運動会や鶴っ子祭りが今でも印象に残っています」

「6年生の運動会では組体操をやりましたが、最後の全員ピラミッドが完成したときに達成感を感じたのを憶えています」

「鶴っ子祭りは、文化祭みたいで楽しかったですね」

 

「当時の副校長先生が引率してくださった、なな山自然観察会も大好きでした」

 

ー久しぶりに来る南鶴小はどんな印象ですか?

「選挙の投票で何度か来ているので、頻繁に足を運んでいました」

「外観はきれいになりましたが、室内は当時と変わらない印象です」

 

ー今後の目標を教えてください

「現在、大学で教員免許の取得を目指して勉強しています」

「小学校免許、中・高の社会科、特別支援教育の免許を取得しようと思っています」

「卒業後は、教員として働きたいと思っています」

「虻川先生のような教員になることが目標です」

 

 

とのことでした。

今日は開校の月ということで、いつもとは違う記事を掲載させていただきました。

6月23日 4年生理科「とじこめた空気や水」

校庭から空気鉄砲の「ポンッ」という音が聞こえてきました。

4年生が理科の学習の一環で、空気鉄砲を使って弾を遠くへ飛ばそうとしています。

 

この単元は、空気と水について、体積や圧し返す力の変化に着目して、それらと圧す力とを関係付けて調べる活動を通して、空気と水の性質についての理解を図ります。また、観察、実験などに関する技能を身に付けるとともに、主に既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することを目標としています。

今日は、空気や水を閉じ込めた空気鉄砲や水鉄砲を飛ばす活動を通して、違いを比較することから空気と水の問題を見いだします。

あじさいが満開に

2、3週間ほど前に、当ホームページで校内の敷地に植生しているアジサイの花が開き始めた、という記事を掲載しました。

 

そのアジサイがとても見事な花を咲かせています。

色彩もしっかり出ていて、とてもきれいです。

 

少しずつ、雨が降ってきましたが、雨に映える花の代表ですね。

どこかにカタツムリも隠れているかもしれません。

6月22日 音楽集会

体育館に集まり、全員で「みどりのふるさと」を歌いました。

この歌は、第2の校歌と呼ばれているほど、子どもたちに親しまれている愛唱歌です。

南鶴牧小学校や自然あふれる鶴牧の地のことが歌詞に書かれていて、作成から10年以上たっても本校の子どもたちに歌い継がれています。

 

今日の集会では、音楽委員会の子どもたちが、歌詞に書かれている言葉を3択クイズにしていました。

 

集会が終わった後も、口ずさみながら教室へ向かう子がたくさんいます。この歌がみんなから愛されているのが、よく分かります。