最近の学校の様子から

鶴牧3丁目の交差点から南鶴小の前を通り、尾根幹線道路までの道、メタセコイヤ通りの街路樹がキレイに紅葉しています。

橋の上から撮影しました。

日の当たり方や、時刻によって色合いが変わってきます。

また、脇の歩道を歩き並木を真下から見上げると、違った風景に出会えるかもしれません。

この並木道は紅葉を紹介する一般のHP や、動画サイトでも多数取り上げられているので、休日にはカメラを持って訪れる方がたくさんいらっしゃいます。

今朝は集会委員会の児童が各教室に行き、誰でしょうクイズをしました。

集会委員会の児童が事前に行なった先生へのインタビューを、音声だけタブレット端末で流します。

この先生は誰でしょうか？

という問いかけに、たくさんの児童が回答を発していました。

4年生のパラスポーツ体験に東京ヴェルディから2名のコーチが来てくださいました。

はじめにコーチからボッチャの説明をいただきました。ボッチャは、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツであることを教えていただきました。

次に、代表児童がランプ（勾配具）を使い、自分の意思をペアに伝えてボールを転がしました。

見事、的にボッチャのボールが当たり、子どもたちも大盛り上がりでした。

続いて、全員が体験をします。

2m程度の距離に設置されている赤い枠内にボールが止まれば得点です。立って投げるだけでなく、座って投げたり、利き手ではない方で投げたり、蹴ったり、様々な投げ方でボールを投げました。

体験後には、シッティングバレーボールやブラインドサッカーなど、他のパラスポーツの紹介もありました。

この授業は多摩市小学校教育研究会体育部の研究授業として行なわれました。

冒頭で前回の振り返りを紹介し、運動のコツをつかむ視点の共有をします。

２人１組で体の柔らかさを高める運動に取り組みます。

単元を通して行なう運動なので、自分やパートナーの変容を実感できるようです。

バランスを取りながら渡ります。

屈んでくぐる、という動きを組み合わせたことで、動きのコツは変わるのか、気付きを言語化して共有します。

ボールを投げ上げてキャッチする場で、体を移動させる動くを組み合わせます。

競技性とは異なる比較的簡易な運動内容の中で、コツを見付けたり、伝え合ったりという活動で体力の高め方を学習していきます。

今日の振り返りをします。

今日見つけた動きのコツや、自分自身の動きの高まりを言語化して共有しました。

感染症が全国的に拡大しています。

市内並びに本校でも感染症による学級閉鎖が複数発生しています。

今日は当該学年（級）のオンライン授業の様子を紹介します。

朝の入室開始時です。

朝の会です。出席をとったり、体の状態について申告したりします。

今日の学習予定も確認しました。

授業の様子です。

画面を通してできる学習活動は普段と比べて可能な範囲に制限がありますが、やれることを少しずつやっていきます。

漢字の書き順を確認し合っています。

火曜日なので、朝読書の読み聞かせをしています。

国語の授業では、挙手タブを利用して意見発表をしていました。

先生とのやり取りも見られました。

これは５年生の国語の授業です。

本の読み方を先生が伝えた後で、２５分間読書タイムです。

２５分後に再入室してきた子どもたちです。

読んだ本を見せながら、教わった読み方に沿って、感想を伝え合っていました。

セキュリティの設定上、全体と小グループの部屋を自在に使い分けるのが難しいため、効果的な話し合い活動やグループワークはできませんが、子どもたちとのやり取りは続けていこうと思います。