最近の学校の様子から

令和元年9月の芝生定期点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
9月10日、9月の月次点検をしました。
夏芝(ティフトンという種類です)の生育は良好です。
肥料も効き目が出ています。(肥料は月に1回はまかないと芝生の生育が悪くなります。)
芝の刈高も20mm程度でいい。このまま続けてください。
天気がいい時には、朝に1回水やりをしてください。
10月1日にオーバーシーディングをするので9月の施肥はしなくていいです。
とのことでした。

本校の夏芝はティフトンという競技場用の芝です。
庭に植える高麗芝(こうらいしば)芝や公園に植える野芝(のしば)と違って
転んでもすれても痛くない芝です。全国の競技場で使われているのと同じ芝です。
本校は芝生の上ですり傷をして保健室に訪れる児童はいません。
他の学校では保健室来校者一番の理由(5割以上)である「すり傷」が激減しているのです。
偉大なティフトンです。
中休み、子どもたちは職場体験に来ている鶴牧中学校の生徒と一緒に
芝生の上で元気で遊んでいました。