最近の学校の様子から

養生期間が明け、本日から芝生の校庭で体育授業や外遊びができます。

中休みはたくさんの子どもたちが遊べたようですが、昼前から雨が降ってきてしまいました。

画像は昼休みの校庭です。

気温も汗ばむほどの陽気だった昨日とは違い、低くなりました。

諦めきれない２人。気持ちは分かります。

元気に外遊びをする子どもたちの様子は、明日以降に紹介します。

運動会後のオーバシードから1ヶ月。冬芝がきれいに生えそろいました。

3枚目の葉が見られ、部分的にですが分月も始まっています。

まだまだ新芽は柔らかく、踏んでしまうと2〜3日しないと起き上がらないため、手押しの芝刈り機のみでの管理作業となりました。

今日の担当は5ー3と3−3ですが、総合的な学習の時間に芝生をテーマにグループ学習を進めている6年生もたくさん参加してくれました。

６年生を中心に鶴っ子の芝生管理作業への参加が活発になってくれるとうれしいです。

いよいよ来週から芝生の校庭が解禁になります。

子どもたちの笑顔であふれる芝生の校庭を見られることが楽しみです。

西陽に照らされた校庭です。

緑の芝生と、樹々の紅葉がとてもキレイです。

明日は久しぶりの芝生管理作業です。

柔らかい芝生を、そっと刈ってみてください。

住みよい町、の単元名で福祉や障害についての学習を開始した４年生。

今日は東京で開催されているデフリンピック大会のバスケットボール競技を観戦に行きました。

子どもたちはボードに文字を書いて応援します。

障害理解だけではなく、応援や励ましには声だけではなく、様々な手段があることも学べます。

そして、応援には大きな力があることも学べます。

シュートが決まるたびに、子どもたちの応援も熱を帯びてきました。

オンライン授業が３日目になりました。

予定通りに行けば、明日から通常授業になります。

先生たちも授業が上手になってきました。

音声よりも視覚情報を増やしたり、活動によって入室と退室を時刻で使い分けたり、と一方的な情報発信だけに陥らず、子どもたちの活動を少しでも充実させようとする工夫がありました。