最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月6日 3年生算数 長さ

長さの学習です。

長い長さ、距離と道のり、定規では測りにくい長さなど、指導する側が、デジタルとリアルの使い分けをしていました。

 

タブレットを使って、子ども一人一人が問題の場面を手元で疑似体験できます。

 

実際の距離を体験できる場を使って、歩幅とともに道のりを実体験していました。

 

巻き尺を使って、木の幹の太さを調べています。

 

デジタルを使った学びが各方面で推奨されています。本校でも令和3年度から一人一台端末で学習を進めています。

ただし、将来に渡ってデジタルツールで活躍する子どもたちだからこそ、小学校年代におけるリアルな実体験はとても重要だと考えています。自然環境に触れることや人や集団と関わっていくことは、人としての基礎となっていくはずです。

今後も、どちらかに偏るのではなく、最適な学習形態を模索しながら学びを豊かにしていきたいと思います。

6月5日 3校時

4年1組の教室です。

こちらでも、教育実習生が授業実習をしていました。

算数の角の大きさの授業です。一生懸命に頑張っていました。

 

5年2組では、社会科担当が授業をしていました。

 

5年1組では国語担当の授業でした。

 

 6年3組は道徳の授業でした。

 

校庭では、5年2組がソフトボール投げをしていました。

 

校舎北側では、ふたば5年が理科の授業をしていました。

 

6月5日 2校時

2校時の2年生の教室です。

1組では、実習生が授業実習を。

 一生懸命頑張っていました。

 

 

3組では、1組の学級担任が国語の授業を。

教科書教材、いなばの白うさぎ です。

 

2年生も友だちと意見交換をしています。

 

この作品は、昨年亡くなられた作家、中川李枝子さんが書かれました。

グリとグラシリーズなど、多くの作品が有名です。

2年生は今回の学習をきっかけに、中川さんの作品で読書の幅を広げていくこともできそうです。