最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

ふたば JUKI見学

ふたば学級は通常での学級と同じように学習を進めています。
社会科見学も通常での学級と一緒に見学します。
11月9日、大雨の中をJUKIの見学に行きました。
ふたば学級の子どもたちは、一人1台のタブレットPCの教育支援ソフトを活用して、
写真を撮ったり、メモを取ったりして記録します。
 

5tの重量の製品をフォークリフトごと運ぶエレベータに乗りました(左写真)。
社員証を貸していただき、ゲートを通ります。
セキュリティだけでなく出退勤の管理も行っています(右写真)。

工業用ミシンのショールームの見学。

5年 令和3年度JUKI見学

11月8日、9日、10日に鶴牧2丁目に本社があるJUKI株式会社を見学しました。
9月に見学を予定していましたが、
新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が延長されたために11月へ延期しました。
JUKIの本社が移転した次の年の平成22年(2010年)から毎年見学させていただいて、
今年で12年目、12回目となります。
6人ずつの小グループに分かれ、それぞれのグループにガイドの方がついてくださいました。
 

家庭用ミシンの紹介です。初めて販売した1947製の足踏みミシン(右写真)。
お年玉付き年賀はがき特賞の商品で、当時、あこがれの超高級の商品でした。
子どもたちに縫わせていただきました。
 

こちらは最新式のミシン。50万円以上します。
インターネットにつながり、タッチパネルで操作します。
手を添えるだけで、自動で刺繍(ししゅう)もしてくれます。
こちらも子どもたちに縫わせていただきました(写真左)。
右の写真はアメリカから要望があった家庭用のキルティングミシン。
分厚い記事に模様を縫っていきます。これも子どもに縫わせていただきました。
 

こちらは工業用ミシンのショールーム。
工業用ミシンは縫うスピードが違います。桁違いに速いのです。
用途によって様々なミシンがあることも特徴です。
左写真はジーンズのポケットを縫う専用ミシン。
分厚いデニム地をあっという間に縫い付けます。
右写真はボタンの縫い付け専用のミシンです。
子どもにも体験させていただきました。
 

JUKIでは、電子基板を作る機械も製造しています。
基板に様々なチップ(電子部品)を付けるチップマウンター(左写真)です。
チップの大きさは大小様々です。一番小さなチップは0.2mm(右写真の小さな丸)。
顕微鏡で見るとお米が巨大に見えます。
 

大きく重いチップマウンターを運ぶための5tエレベーター。
重さ5tまでの製品とフォークリフトとを合わせて7.5tの重さを運ぶことができます。
施設の見学もさせていただきました。
右写真は防災センター。セキュリティーも担っています。
 

環境に配慮したルーフガーデンや食堂、休憩室も見せていただきました。
学級ごとに3日間にわたってて見学させていただきました。
お邪魔いたしました。ありがとうございました。
毎年、見学したまとめの新聞等を作って、見学のお礼にしています。

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学芸会の練習 3年

3年生の演目は「かいとう学校」です。原作はかこさとしさんのの名作絵本です。
3年生は、学芸会当日は1番バッターです。
 


子どもたちは、どろぼうや警察官に似合う動きを追求しています。
どんな結末になるかお楽しみに。

学芸会の歌の練習

来週末に第20回学芸会を開催します。
11月4日の児童集会は音楽委員会が担当です。
学芸会で歌う「幕をあけるうた」の練習です。
初めに全体司会が放送室から全校に放送します。
その後は、音楽委員が各教室へ行ってタブレットPCを使いながら進行します。
 

クイズを織り交ぜながら練習しました。
学芸会当日は、体育館にいる2つの学年は体育館で歌い、
残りの学年は教室で歌います。
 

学芸会の練習 2年

11月から体育館の学校開放を中止にしています。
観客席のマットやいすを設置した練習や大道具を置いた練習ができるようになりました。

2年生の演目は「アイウエオリババ」です。
アリババと四十人の盗賊ならぬ、アリババ、イリババ、ウリババ、エリババ、オリババの
五つ子が繰り広げる物語です。
大道具を効果的に配置し、フロアの部分を活用したり、客席の後ろから入場したりして
工夫を凝らしています。