東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
からきだ菖蒲館で11月23日から12月26日までこどもたちのXmasカード展を開催しています。
大松台小学校と本校の児童が参加しています。
本校はふたば学級と1年生がカードを作りました。
カードは菖蒲館の方がクリスマスツリーになるようにきれいに貼ってくださいました。
ぜひ、見に行ってください。1階のロビーの壁に貼ってあります。
きょうだい班活動「しばちゅんたタイム」を行いました。
きょうだい班活動は、昨年度から、たてわり班活動から変更して実施している
異学年交流活動です。
たてわり班活動は1から6年生で構成する班で一度に活動していましたが
きょうだい班活動は1・5年、2・4年、3・6年で活動するので3日間に分けて実施します。
上学年の4~6年生が遊びを企画してお世話をします。
毎月1回、30分の中休みに実施しています。11月は、11月18日に2年生と4年生。
11月22日が1年生と5年生、11月25日が3年生と6年生でした。
1年生と5年生は天気が良くなかったので教室や体育館で行いました。
2年生と4年生は校庭で遊びました。
3年生は2学級なので学年を3つに分けて6年生の1~3組とペアになっています。
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11月24日、校内研究会で5年生の研究授業を行いました。
今年の校内研究のテーマは
「自ら問題を見付け、自ら学び、発信していくことができる児童の育成」で
生活科と総合的な学習の時間を窓口にして行っています。
5年生は、これまで、自分たちが住む街の良さや課題について調べてきました。
そして、調べてきたことをもとに、自分たちが地域のためにできることを考えています。
この日は、自分たちがやってみたいことのグループごとに
具体的な計画を立てました。
大きなホワイトボードを使って、
グループの全員が考えたことを見合うことができるようにして話し合いを進めました。
話し合ったことを観点を意識しながら情報交換して、自分のグループの計画に反映します。
教員は授業教室とライブ配信した隣の教室に分かれて、
指導案と授業を見て効果的だった指導とより良い指導について考えました。
授業後は協議会を行い、教員間で考えたことをグループごとに整理します。
その後、グループごとに整理したことを
司会が全体に共有して活発な意見や質疑を通して深めていきます。
最後に、講師の先生から総合的な学習の学習内容のつくり方や
育てたい能力を意識した指導法についてご指導いただきました。
子どもたちが取り組みたいと思う学習内容や課題を設定できるようにし、
子どもたちが、その課題の目的を自分のこととして強く思えるように学習を進め、
どのようなゴールを目指すのかのイメージをはっきりと描きながら活動できるようにする中で、
子どもたちに思考力や他者と協働して取り組む能力を意図的に育てていく指導を目指していくことが
大切であることを再確認しました。
11月24日、1年生が自分たちが育てて収穫したサツマイモを焼いもにして食べました。
まず、いもを洗ってアルミホイルを巻きます。
学校用務職員が朝から学校の枯れ枝を燃やして熾火(おきび)を作りました。
熾火に子どもたちが包んだサツマイモを投入。じっくり焼きます。
給食と一緒にいただきました。みんなよく食べました。
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11月20日、秋の里山観察会を実施しました。
季節ごとに百草団地の南にある「なな山緑地」へ行っています。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大のため、
3月の早春の観察会のあとの春と夏の観察会は中止しました。
まだ、紅葉には少し早かったようです。落葉樹の西の山にはまだ緑の葉が残っていました。
なな山緑地の会の方が案内してくださいます。
今回の観察会には子ども12名、保護者6名、教員4名の合計22名が参加しました。
秋の観察会は紅葉・落葉と実がテーマです。
初めにどんぐりの説明です。なな山にはたくさんのどんぐりが落ちています。これはクヌギ。
お正月に飾るセンリョウ(千両)。マンリョウ(万両)の実はまだ緑色でした。
ナンテン(南天)にも赤い実がたくさん付いていました。
山に登って、今、問題になっているナラ枯れの実際を見て、話を聞きました。
秋に咲くキクの仲間のコウヤボウキ(高野箒)はもう綿毛になっていました。
30cm程度の高さの木です。高野山では細い幹で手箒(ほうき)を作ったそうです。
ムラサキシキブ(紫式部)の仲間のヤブムラサキ(藪紫)の実。
ヤブムラサキはムラサキシキブと違って葉に毛があるので葉を触るとごわごわします。
秋に花が咲くヤブレガサ(破れ傘)も、花が終わって実になっていました。
ヤブレガサもキクの仲間ですが、こちらは草。コウヤボウキの方が小さいくらいです。
春の新芽が傘のように閉じていて、葉が開くと切れ込みが見えて傘が破れているように見えます。
ゴンズイの実。赤と黒が目立ってとてもきれいです。
ゴンズイと言う名前は魚にもいます。植物と動物に同し名前が付いている珍しい種です。
西の山に多いクヌギとコナラの木を比べています。どちらも、どんぐりの木です。
コナラと比べてクヌギの方が樹皮が黒く堀が深くなっています。
春に釣鐘のような花を並んでつけるアマドコロは大きな黒い実をつけていました。
さて、次は森遊びです。まだ、落ち葉が少ないので集めてくださいました。
落ち葉のそりすべりです。落ち葉のプール目指してすべりました。
ハイジのブランコもスリルがあります。
最後は、なな山産のしのだけ(篠竹)「アズマネザサ(東根笹)」使ったモビールづくりです。
フィンランドの冬至のお祭りに飾るヒンメリをつくりました。
幾何学的な立体をつくります。今回は、中に松ぼっくりを閉じ込めました。
フィンランドではもともと麦わら(ストロー)でつくっていたようです。
できあがったらお昼ごはんです。暖かい小春日和の一日でした。
ゆったりと半日過ごしました。
最後に欲しい人にはカブトムシの幼虫を2匹ずついただきました。
お世話になりました。感謝申し上げます。
次回の冬の観察会は2月5日(土)に実施します。ご予定おきください。
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「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。