最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1月10日 5年生・ふたば5年 社会科見学①

5年生が社会科見学に来ています。

社会科だけではなく、理科的な学習もします。

午前中の学習施設は川崎市の東芝未来科学館です。

 

館内では2グループに分かれ、1組とふたばの子どもたちはサイエンスショーで学習します。

「ひんやり!冷たい!超低温のサイエンスショー」

1月9日 全校朝会

本日から児童の登校が始まりました。

朝の活動は、リモートによる全校朝会です。

校長からは新年のあいさつに続いて3つの話がありました。

①産休に入った先生と、代わりに着任する先生について

②MLBで活躍する大谷翔平選手からプレゼントされた、野球のグローブについて

 グローブの使い方は近々に決定するので、それまでに見たり触ったりしたい人は校長室を訪ねましょう。

③能登半島地震と航空機事故について

 お正月に起きた大きな災害や事故に関連して、気持ちが落ち込んでいたり、心配なことが続いている人はすぐに近くの先生に相談しましょう。スクールカウンセラーの先生がお話を聞いてくれたり、相談にのってくれたりします。

 

 

来週の月曜日は校庭で朝会を行います。

全校児童が一堂に会した場で、新しい先生の紹介や大谷翔平選手のグローブを改めて紹介します。

ミツバチ越冬中

二ホンミツバチたちは、越冬に入っています。

巣箱をビニール製の緩衝材で覆い、屋根部や下部にあった隙間もなるべく塞ぎます。

気温の高い日に、少数の働きバチたちが出入りしているところを見ることはできますが、基本的に画像のように静かな巣箱です。

 

産卵の季節は終わり、この秋に育った働きバチと女王バチだけで、貯めてあるはちみつと花粉を食べつないで、ウメの花が咲き始める頃までの越冬生活に入ります。この、今年最後の働きバチたちには、越冬用の花粉やはちみつを集めてくるという仕事だけではなく、体を寄せ合いながら静かに厳しい冬を生き延び、新しい世代に群の命を引き渡すという、大事な使命があるのです。(山田養蜂場HPより転載)

12月30日 芝生の防霜シート

先週末から芝生の校庭に防霜シートがかけられました。

このシートによって、寒さによる芝生の劣化を防ぎます。

本日現在は校庭の校舎側半分ほどを覆っています。

 

今後は一定期間ごとに覆う箇所を移動します。

芝生が覆っていない場所では、体育や外遊びができます。

 

シート張りには、鶴牧SCの皆さんのお力をお借りしました。

ありがとうございました。

また、休業期間中の散水にはGネット委員会の方々のご協力をいただいています。

クリスマスプレゼントが届きました!

26日(火)の午後、ついに本校にもあの方からのプレゼントが届きました。

MLBロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー大谷翔平選手がプレゼントしてくださったグローブです。

既に報道で皆さんの知るところであると思いますが、低学年用と高学年用の右利き用、そして左利き用1つずつ、計3つのグローブです。

子どもたちには、年明けに紹介します。

「野球しようぜ。」大谷選手からのメッセージはこちらです。

大谷翔平選手からのメッセージ.pdf

来季よりMLBロサンジェルス・ドジャーズに移籍する大谷翔平選手の益々のご活躍を南鶴牧小も応援したいと思います。大谷選手、ありがとうございました。

 

 

12月23日 最終登校日

今日は冬季休業前の最終登校日です。

本校は1年間を前・後期に分けた二期制なので、終業式ではありません。

月曜日ではありませんが、全校朝会を行いました。

校長からは体ジャンケンに続いて、来年はどんな年にしますか、という話がありました。

ぜひ、声に出したり、言葉に書き表したりして、明るい年を迎えてほしい、との呼びかけがありました。

 

生活指導担当の教員からは、「楽しい冬休みにするために」スライドを使って、話がありました。

自転車を始め、交通安全のこと、お金の使い方のこと、悩みがあって誰かに相談したいときのことなど、話をしました。

12月21日 キャラメルマシーン サイエンスマジックショー

お笑いコンビのキャラメルマシーンさんが本校の体育館で、サイエンスマジックショーを上演してくださいました。

これは、東京都が昨年度から実施している「子どもを笑顔にするプロジェクト」の2023年度版として実施しました。

昨年度は、3・4年生がキッザニア東京で職業体験、5・6年生がアレグリア鑑賞を行いましたが、1・2年生(現在の2・3年生)が実施できませんでした。

そこで、今年度は3年生以下で実施したいと思い応募したところ、本日の上演ができることになりました。

体育館には、1・2・3年生、ふたば1・2・3年が集まりました。

 

演芸場や劇場で行うお笑いショーとは少し違い、小学生が「不思議だな」と感じる事象の実験をキャラメルマシーンのお二人が笑いを交えて演じてくださいます。

ゴムと果物の果汁との関係や、送風機による風力と重力との関係をとても楽しく見せてくださいました。

また、お二人は海外でも活躍されているようで、海外で高い評価を受けたマジックショーも見せてくださいました。

 

あっという間の60分でした。

子どもたちにたくさんの笑顔を届けてくださったキャラメルマシーンのお二人と、スタッフの方々に感謝いたします。

お二人からは、「大人でも分からないことはある。子どものときに分からないことがあったら、実際に(実験などで)自ら知っていくのも大切」とのメッセージもいただきました。

 

最後に3年生の代表児童がお礼の言葉を贈り、サイエンスマジックショーが幕を閉じました。