東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
6校時が終了し、7校時目として運動会の係活動が行われました。
5・6年生は全員、4年生は応援団やリレーなど一部の児童が活動します。
入退場門の装飾を作っているようです。
得点板の設置をします。
結果発表に使うシンバルです。
いつも元気に盛り上げてくれる応援団。
〇〇m走の着順を判定する審判の準備です。
場内アナウンスの打ち合わせをしていました。
他にも、ここでは掲載できなかった係児童もいます。
運動会を陰から支える彼らの働きにはこれからもスポットを当てていきたいと思います。
行事を創り上げていくことにも多くの学びがあり、これらの経験が中学校や高校の生活にも生きてくるはずです。
目に見えないところで支えようとする彼らの心が、多くの方々の称賛によって、充実に包まれていくことを願っています。
運動会のリレー競技は、4年生以上の学級から選出された選手たちで行われます。
選手の選出は、事前に行った短距離走の授業で計測したタイムを基準にしています。
上位タイムから選手を選出していき、今年は一部の学年で、男女別の上位4名の中にふたば学級児童も入っています。
「ふたば学級の特別枠」を設けたわけではありません。
選出された選手たちは、4校時終了後のわずかな時間を使って練習に励んでいます。
競技なので、もちろん勝敗も重要ですが、4チームすべてが自チームの記録更新を日々の目標に定めて、頑張っています。
リレー競技で大切なのはバトンパスでスピードに乗ることと言われています。
小学校体育の授業でも、バトンゾーンの技能向上が学習のポイントとなります。
子どもたちは、バトンゾーンで両者のスピードを落とさずに引き継ぐために、走り出しや声掛けのタイミング、パスの仕方などについてチームで言葉を交わし合い、実際に走り、再び言葉を交わし合い、学びを重ねています。
上手くいかない現象は、大なり小なり必ず起こります。もしかしたら本番でも起こるかもしれません。
それでも、毎日真剣に学びを重ねていく子どもたちには、最大の称賛と励ましを送っていきたいと思います。
昇降口を入ると、日々の記録が掲示してあります。
順位に関係なく、自己記録を更新できるようになってきています。
この記録表は全校の児童が見ることができます。
自分が(選手として)目立つことではなく、あくまでもクラスの代表として走っていること、自分たちの代表の頑張りを知っていくこと、2つの気持ちが本番までに高まっていくことを願い、リレー担当者が考えた掲示です。
来週に迫った運動会に向けて、応援集会を行いました。
本番に向けて毎日努力を重ねている応援団と全校児童が初めて声を合わせる練習をしました。
4年生が学年全員で校庭に集まっていました。
体育の授業のようですが、ほとんど全員が首にタオルをかけています。
汗拭き用でしょうか、何かの用具でしょうか。
先生たちも子どもたちも集中して取り組んでいたので、目的に関しては聞けずじまいでした。
読書月間が終わりました。
月間中に子どもたちが作成した読書カードが掲示されています。
その何枚かを紹介します。
学年によって、書き方に違いがありますが、国語の授業等で自分で読んだ本を友達にも勧めてみる、という他者意識のもとで取り組んでいたことが分かります。
本日も読み聞かせが行われました。
読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがつございます。
この学級では、読み聞かせの本について、子どもたちと懇談してるようです。
子どもたち同士の読み聞かせを行っている学級もありました。
今日の全校朝会はリモート配信で行われました。
体ジャンケンを担当してくれたのは2年生の2名です。
校長からは11月の「ふれあい月間」について話がありました。
11月は「ふれあい月間」です。毎年6月、11月、2月が該当し、東京都全体の学校でいじめを無くしていこうという気持ちを更に深めていこうという取組です。
いじめには、様々な形があります。以前からあるような暴力や言葉によって人の気持ちを傷つけたり、仲間外れや無視したりがあります。
最近では、インターネットの上の空間で人の悪口を書いたり、汚い言葉を浴びせかけたりということもあります。オンライン上で行うゲームサイトやウエブ掲示板、SNSでもいじめ行為が問題になることがあります。
学校では、それらの行為は絶対に許されないということを今まで訴えてきました。先生たちの訴えだけではなく、学級の話し合いや道徳の授業を通して、児童の皆さんも一生懸命考えてくれていると思います。今後もそれは変わりません。いじめの起こらない学校を今後も目指していきたいと思います。
「ふれあい月間」は、いじめを無くすことだけではなく、友達との友情を深める期間でもあると考えてください。
現在、全部の学年が運動会に向けた取組を開始しています。
先週の金曜日に特活室で行われている6年生の練習を見ましたが、グループに分かれて教え合う姿を見ることができました。
どんな行事であっても、得意な人や苦手とする人がいます。
6年生のそのクラスでは、振付を憶えることが苦手な友達に対して、グループの仲間が励ましの声をかけ、出来たことに対して拍手をして称賛し、全員が団結して運動会へ向かっているように見えました。
運動会当日の、勝った負けた、上手にできた、ことももちろん大切ですが、本番に向かっていく期間で友達同士の友情が深まり合うような関わり合いも、とても大切であると思います。
友達とのそんな関係は、運動会が終わった後も財産として残るのではないでしょうか。
芝生管理作業に参加した感謝状が、3名の子どもたちに贈られました。
先週に引き続き、南鶴牧小合唱団のイベント出演の様子を紹介します。
今週は、落合中央公園を中心に行われたイベントである、水辺のマルシェに出演しました。
池の前に設営された特設ステージで歌いますが、今回のステージの特徴はハロインの仮装をしているところです。
曲目は
・太陽のサンバ
・ジブリスペシャル
朝ごはんの歌
となりのトトロ
・怪獣のバラード
・トゥモロー
【アンコール】
・怪獣のバラード
でした。
とても大きなイベントで、ステージ前にはいつも以上にたくさんのお客様が詰めかけてくださいました。
たくさんの方々の応援、ありがとうございました。
今日は、いつも以上に楽しい雰囲気のステージになりました。
今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をお願いいたします。
今日の音楽集会は運動会の応援歌「ゴーゴーゴー」で大変盛り上がりました。
冒頭で音楽委員より、歌う際に知っておいてほしいことが発表されました。
赤組、大変盛り上がっています。
白組も負けていません。
全校で拳を振り上げ、大変な盛り上がりでした。
来月の運動会に向けて、子どもたちの気持ちが、とても伝わってきました。
この授業は校内の若手教員による研究授業として行われました。
アーノルド=ローベル作 「お手紙」を読んで、登場人物に手紙を書きます。
物語を読んで、主人公たちの行動に対して、自分の体験に結び付けた感想をもてるようにします。
今日の授業は12時間計画の中の9時間目です。
8時間目までは、1場面ずつ丁寧に読みながら、自分の感想をもつようにしてきました。
本時では、いよいよ自分だったらどうするかを考えます。
自分で考えたことを隣の友達に伝えています。
学習シートに書き、しっかりと言語化します。
言語化した内容をグループで伝え合います。
子どもたちからは、いろいろな考えがあることが分かった、との声があがりました。
飼育委員会のふれあいイベントが中休みに行われました。
動物たちの負担にならないように、参加は申込制です。
抱き方や撫で方を飼育委員が丁寧に教えていました。
鶴牧中学校の体育館で小中連携交流が行われました。
鶴牧中学校3年生が、今週予定されている合唱祭で歌う曲を小学生たちに披露してくれました。
南鶴小と大松台小の5年生が参加しています。
実行委員の生徒さんの挨拶や鶴牧中学校の校長先生の挨拶に続いて、合唱が始まりました。
学年合唱から始まり、4つのクラスの合唱を2曲(課題曲、自由曲)ずつ鑑賞しました。
中学生の皆さんの合唱は男声パートと女声パートがしっかりと分かれていて、大人の合唱に近いものを感じることができました。
司会進行や審査も生徒が担当していて、小学生にとって卒業後に入学する中学校の様子を見ることができる貴重な機会でした。
※鶴牧中学校の許可をいただき、画像の掲載をしています。
全校朝会終了後の1校時目、体育館。
6年生が集合し、運動会へ向けた準備が始まっていました。
本番を楽しみにしている方のことも考えて、全貌をお見せできませんが、小学校生活最後の運動会に向けた熱を感じていただけるとうれしいです。
本日も体ジャンケンからスタートしました。
今朝は6名の4年生が2名ずつ担当してくれました。
校長からは、運動会に向けた話がありました。
運動会は勝った、負けただけではなく、ぜひ学年ごとに育ててほしい力があります。
低学年は、体育で経験している体の動かし方を発揮し、走る、投げる、踊るなどの楽しさを感じてほしい。
中学年は、体育のゲーム領域等で経験している、チームを勝たせるためにはどうすればよいか、充実した演技をするためにはそうすればよいか、仲間同士で話し合ったり励まし合ったりしてほしい。
高学年は、中学年までに積み上げた力に加え、運動会を運営して成功させるとの責任感を感じてほしい。
出来栄えの完璧さよりも、日々の経験や努力を大切にしてほしい。
との話をしました。
芝生の感謝状が5名(1名の卒業生を含む)に贈られました。
週番からは、今月の目標、言葉遣いのこと
今週の目標、集合や整列を素早くすること
の話がありました。
昨年に引き続き、菖蒲館まつりに出演しました。
今日の曲目は
・ジャンプ
・さんぽ
・太陽のサンバ
・翼をください
の4曲でした。
ステージを重ねるごとに歌声がよくなっているのを感じます。
終了後は、とても充実した笑顔であふれていました。
今回のイベント主催者の皆様には大変お世話になりました。
また、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様をはじめ、合唱団関係者の方々にも感謝申し上げます。
今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をよろしくお願いいたします。
次のステージは10月26日(土)
多摩中央公園内、水辺のマルシェです。
米画像の掲載については主催者の許可をいただきました。
図書室前の掲示物を紹介します。
全国ご当地作家地図です。
子どもたちにおなじみの作家の方々の出身地や縁のある土地について地図やカードで示されています。
ちなみに14ひきシリーズのいわむらかずおさんのカードです。
東京都出身であることと、移住先である栃木県に絵本美術館があることが書かれています。
その他にも有名作家に関する土地の情報が掲載されています。
本校にもたくさんの卒園児が入学している、こころ保育園の第43回運動会が、南鶴牧小学校体育館で行われました。
今年は園庭改修のため、本校での実施となったそうです。
未来の小学生たちが、元気いっぱい演技や競技を行っていました。
第43回ということは、本校と同じころに創立し、共にこの地域の子どもたちを育んできた兄弟姉妹のような関係でしょうか。
※画像の使用に関しては、こころ保育園に許可をいただいています。
この授業は10月16日(水)の5校時に、多摩市公立小学校教育研究会国語部の研究授業として、市内の教員へ公開されました。
同じ本を読み、小グループで感想を伝え合います。
ただ、伝え合うだけではありません。
本時は、
・主人公の人物像(どんな子)
・主人公の行動について
・お話のいいなと思ったところ、おもしろいところ
・疑問に思ったところ
・話題にしたいところ
・このあとの展開について
などを伝え合いますが、話し手の意見に関心をもち、相手の意見を受けて話をつないだり、文章を読んで感じたことや分かったことを友達と共有したりすることを主たる目標にしています。
子どもたちはタブレット端末も駆使しながら、自分の意見を伝え合うと共に、友達の意見に対して問い返しをしたり、共感の気持ちを伝え返したりしていました。
たくさんの参観者に囲まれながらも、臆せずにいつもの力を発揮する子どもたちに、とても感心します。
講師からも、2年生とは思えないほどの活発な対話が展開されていた、との講評をいただきました。
このような授業も、本校の読書推進の一環として紹介させていただきました。
午前中のグループ行動を終えて、昼食の時間です。
改めて、人数の多さを感じます。
1年生も2年生もグループ行動をとても頑張っていました。
この後、クラスごとに集まり直して学校へ向かいます。
今年も低学年の生活科見学は多摩動物公園です。
1・2年生混成のグループを編成して、2年生がリーダーとして動物園の見学を進めます。
多摩動物公園に到着しました。
2年生がリーダーになってグループ行動が始まりました。
学運協委員の皆さんにお集まりいただいて、学校運営協議会の定例会を行いました。
校長からは、最近の学校の様子や来年度への展望を話しました。
続いて、参加者の委員からの発言で会が進みました。
学校公開ならびに道徳授業を3校時までに終了し、体育館で道徳授業地区公開講座意見交換会を行いました
今年度の講師は、多摩市スクールソーシャルワーカー山下 裕子 先生です。
山下先生からは心理士としての経験や現在のSSWの経験を通して、子どもたちが学校や社会とつながっていくことの大切さを話していただきました。
後半は参加者同士で意見交換をする時間もありました。
今年度3回目の学校公開を行いました。
平日にもかかわらず、たくさんの参観をいただき、ありがとうございました。
今日は道徳授業を全学級が公開しました。
今年度の重点である B「主として人との関わりに関すること」C「主として集団や社会との関わりに関すること」に関連する題材を取り上げました。
1・2年生は生活科見学で多摩動物園に行きます。
今日は、グループごとに集まって、当日の計画を立てました。
2年生は昨年の経験を生かして班長やリーダー役を務めます。
下学年と交流することで、丁寧な言葉で伝えたり、少しゆっくりなペースを意識したり、という他者意識を育てます。
1年生は今年の経験を生かして、来年の1年生をリードできるようになってほしいですね。
運動会でソーラン節を踊る6年生。
自作の衣装を制作しています。
不要になったブラウスを持ち寄り、本番用に加工しています。
背中には自分で選んだ漢字が一文字入るようです。
本番をお楽しみに。
4年生のパラスポーツ体験に東京ベルディから2名のコーチが来てくださいました。
はじめにコーチからボッチャの説明をいただきました。
ボッチャは身体に障害のある方だけではなく、多くの人が楽しめるスポーツであることを学びました。
お話に続いて体験をします。
2m程度の距離に設置されている赤い枠内にボールが止まれば得点です。
手元から転がすと、意外に転がり続けて枠をオーバーしてしまいます。
高く投げ上げると、落下地点に止まってしまいます。
ちょうどよい投げ方をそれぞれが工夫していました。
コーチの方々からは、ボッチャのやり方だけではなく、世の中には多様な方々がいて、多くの人がスポーツの楽しさを感じてほしいという思いも伝えていただきました。
同じ地域に居住する、多摩桜の丘学園に在籍している小学校1年生のお友達と本校1年生が交流会を行いました。
この取組は、他学年でも毎年行っています。
質問によるやり取りをしたり、車椅子を通して触れ合いを行ったりと、互いの距離を縮め合うための時間から始まり、風船等を使った体を使った交流も行いました。
車椅子に乗ってみる体験もしました。
今後も授業や行事で交流を続けていきたいと思います。
今朝の全校朝会は体育館に集合して行いました。
恒例の体ジャンケンは、週番担当の先生と2回勝負です。
校長からは読書旬間に関連し、「想像力」について話がありました。
冒頭で、マーク・トウェイン作「トム・ソーヤの冒険」の一説を読み、頭に思い浮かべた登場人物の人物像を子どもたちに質問しました。
スマホで動画を見たり、マンガを読んだりすることは好き。けれど読書は苦手、という人も多いかもしれません。もちろん、動画やマンガを通して学べることもあります。
その上で「読書は、テレビやマンガと、どこが違うんでしょうか」という質問がありました。
分かりやすく言うと、動画やマンガだけでは「想像力」が十分に発揮できないことがあります。
英語でいうと「イマジネーション」。「目に見えないものを思い浮かべる力」のことです。
動画やマンガは、はじめから映像や絵がある。だから、みんなが自分で努力しなくても、そのままイメージができます。だけど、本は活字だけ。もう見てるだけで眠くなったり、息苦しくなったりという人もいるかもしれません。
でも、少し慣れてくれば、活字の一つ一つが、生きもののように、姿を変える。
黒いだけの文字が、その場面と同じ色を発したり、音が聞こえてきたり。
それが読書で培われる「想像力」の力です。「活字を読む」ことによって、「想像力」が、どんどん鍛えられていくのです。
想像力の豊かな人は、図工の学習で絵を鑑賞したり、音楽の学習で曲を聞いたりしても感動の大きさが違ってきます。
マンガや動画、コンピューターだって、最初は人間の豊かさのために何もないところからクリエーターたちが想像力を発揮したからこそ発達してきました。
週番担当からは、今月の目標である言葉遣いについての話がありました。
はげましタッチで、たくさんの人を幸せにしてほしいです。
5校時に5年生が体育で研究授業を行いました。
領域は体つくり運動で、本時の学習は巧みな動きの高めるために動きの工夫をします。
グループで運動しながら、条件を変化させて高まりを実感しています。
友達同士の対話や他グループへの発信、情報共有も大切にしていました。
授業後は全教員が参加した研究協議会を行いました。
グループ単位の協議に続いて、全体の意見交換を行い、
明星大学 教授 小貫 悟 先生から指導講評をいただきました。
歯科の校医さんが来校してくださり、4年生へ歯科指導をしてくださりました。
日常の座り姿勢が歯の健康に重要であることや、年齢を重ねても健康な歯を保つことの大切さを教えていただきました。
また、コロナ禍でしばらく休止していた染出しによる歯磨き指導も再開し、正しい歯の磨き方も学習できました。
5年生が外国語の学習として、校内の先生に英語でインタビューします。
3~4名の1グループで校内の先生たちにインタビューをしました。
シートを見せてもらうと、「Can you ~?」の疑問文で挑戦しているのが分かります。
子どもたちの快活な質問に対して、英語で質問されると緊張してしまう大人たちです。
5年生の学習は、普段過ごしている学校が夜になるとどんな姿を見せるのか、想像して自分なりに感じたことを絵で表現します。
タブレットで撮影した校舎内の画像を参考にしながら、自分の想像力で夜の風景に仕上げていきます。
筆だけではなく、クロッキーや自分の指も使って、想像した風景を効果的に表現します。
友達の作品に触れることで、自然と言葉やヒントが湧き出ている様子も見られました。
自分の作品をタブレットで撮影し、鑑賞し合いました。
それぞれの作品には、自分の思いを反映させた題名がつきます。
もしかしたら、学習発表会(展示)で披露できるかもしれません。
グループ遊びを終え、お弁当の時間。実は集合の10半前ぐらいから「お腹ぎ空いた〜」と遊びをやめて集まってくる子がたくさんいました。みんなでいただきますをして、クラスごとにお昼ご飯を食べました。
読書旬間中も読み聞かせをしていただいています。
季節や時機にかなった選書もしていただき、ありがとうございました。
虹のハンモックと森のとりでを中心にグループごとに遊び始めました。
駅からこども広場までの道のりで、「疲れた〜」と口を揃えていた子どもたちも、元気よく駆け出して遊具目掛けて行きました。
雨もすっかり上がりました!
昭和記念公園入口に着きました。
順調です。雨も上がりました!
小雨がぱらつきますが、昭和記念公園に向け出発しました。これからモノレールに乗ります。
今年も鶴牧中学校の2年生が職場体験で本校で学んでいます。
5名の中には本校の卒業生も3名います。
午前中は用務主事と共に、校内の環境整備作業に従事します。
その後、5つの学級に分かれて、児童の支援や、事務作業を体験しました。
礼儀もしっかりしていて、小学生の良い手本になっています。
今朝は体育館に集まり、飼育委員会主催の集会を行いました。
学校で飼育している生き物について、〇✖クイズや三択クイズを出題し、全校で飼育委員会の活動を知ることができました。
今月は、生き物との触れ合い機会も設けてくれるそうです。
東京都下水道局の方々に来校していただき、4年生が下水処理の学習をしました。
最初は沈殿実験です。
ビーカーの水に土を入れて、真っ黒に濁った泥水をつくります。
しばらく置いておくと、濁りが薄くなります。
ビーカーの底に土が沈殿し、上部の水は透明に近付きます。
上部の水だけを別のビーカーに移します。沈殿物が移らないように気を付けます。
この作業を何度も行うことが、水再生センターの下水処理なのだそうです。
実験を通して、自然に帰った処理済みの下水が循環していく仕組みも学びました。
続いて、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの実験です。
ビーカーの中でティッシュペーパーとトイレットペーパーをかき混ぜます。
トイレットペーパーは細かく分解されますが、ティッシュペーパーはボール状になり溶けません。
ティッシュペーパーをはじめ、油などの水に溶けにくいものは下水道管の中でボール状になるそうです。
その個体のことを「オイルボール」と呼び、管の詰まりの原因となったり、個体のまま川や海に流れていき、環境汚染の原因になったります。
水の循環や下水処理についてたくさんのことを学び取りました。
4年生は、社会科見学でも水の学習を予定しています。
今週の全校朝会はリモート配信で行いました。
体ジャンケンは2年生の2名が担当しました。
ひとりめはグー
ふたりめはチョキ
とても元気な動きと掛け声でした。
校長からは読書旬間の話がありました。
先週から始まった読書を更に推進するための話です。
毎週行われている読み聞かせの他に、一人一人が一冊の本とじっくりと向き合う期間にしましょう。
また、国語や他教科においても、本を活用していくことや、読んだ本の内容を伝え合って、友達にも勧めていけるとよいと思います。
働く消防写生会の表彰がありました。
2名の2年生に優秀賞が贈られました。
週番担当からは、今週の目標である言葉遣いや伝え方について説明がありました。
10月のスキルアップカードの紹介です。
「はげましスイッチ」
互いに高め合えたり、勇気付け合ったりできる励ましの言葉を意識していこうと呼びかけました。
「はやおしあいさつ」「きりかえスイッチ」と一緒に、全校で取り組んでいきます。
午後は川崎市の味の素工場にやって来ました。
子どもたちは3グループに分かれて見学しますが、2つの取材テーマのもとで、取材記者として活動します。
取材テーマは
モノの流れ
努力と工夫
です。
ジオラマに投影された動画で工程を取材します。
工場内はバスで移動します。
工場内は撮影禁止のため、画像はありません。
工場見学後は 、取材のまとめをしました。
これから学校へ戻ります。
今日の記事は以上です。
5年生の社会科見学に来ました。
午前中は横浜市のニュースパークでメディア報道の学習をします。
館内では、主に新聞の歴史や現在のデジタル発信の仕組みを展示で学習しました。
解説員の方からは、大量に発信される情報との向き合い方も教えていただきました。
後期の始業式を体育館で行いました。
開会の言葉に続いて校長の話です。
今日はそれぞれの皆さんが後期の目標をもって、ここに集まってきていると思います。
目標が立てられれば、次に行動を起こすことです。
ただし、なかなか行動へ移すための「やる気」や「元気」が湧かないときがあります。
そんなときはどうすればよいか。
秋休み中に読んだ記事の中から紹介します。
新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるでしょう。
そんなとき、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけていると言います。
「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付)
これは脳科学の視点からも効果的と言われます。
人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体全体の25%ともいわれるエネルギーを使う。
だから浪費しないよう、なるべく“今の状態”を維持しようとする。だが始めてしまえば、今度は“その状態”を保とうとする力が働くので、やる気を起こすためには“まず始める”ことが重要だ、と。
スタートをすれば、やる気に続いて、工夫などの様々な発想が起こり、判断力も自然と発揮されるそうです。
2年生、4年生の代表児童が、後期への決意を発表しました。
【おまけ】
始業式終了後に、校庭で卒業アルバム用職員集合写真撮影がありました。
後期が始まりました。
子どもたちが笑顔で階段を上り、教室へ向かってきます。
教室では、先生たちのメッセージが子どもたちを迎えました。
学区域内のマンションで開催されるお祭りに、合唱団が出演しました。
とても暑い日でしたが、たくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。
ジャンプ
緑のふるさと
さんぽ
かわっただけだよヘンじゃない(Nコン参加曲)
まいごのひかり(Nコン参加曲)
トゥモロー
翼をください(アンコール)
計7曲を歌いました。
以前よりもパワーアップした歌声に、大きな拍手が送られていました。
応援に駆け付けてくださった皆さん、イベントの関係者の皆さん、大変ありがとうございました。
先月、当ホームページでもお伝えしました。
大塚篤志さんの被爆地派遣成果報告を、終業式終了後に全校児童に向けて行いました。
大塚さんは、8月25日にパルテノン多摩で行われた成果報告会の際に用いたスライドと発表原稿で、自身が考えた「平和とは何か」を発表しました。
平和記念資料館へ行ったこと、被爆体験者の方と懇談したこと、灯篭流しや平和記念式典に参加した体験等を通して、自分たちの送っている日常への感謝を述べていました。また、現在も世界中で戦禍に苦しむ人々がいることも知っていったようです。
本日は前期の最終日です。
体育館で前期の終業式を行いました。
校長からは、4月や5月頃に体育館に集合したときと、今日の終業式で集合している全児童の姿を比較して、数か月間で非常に成長していることを自覚しましょうと呼びかけました。
今日の終業式では、司会の合図とともに私語が一斉に止み、話を聞く態度が見られました。
前期のスタート時は新しい友達と教室、新しい先生、新しい学習内容など、慣れるまでに大変だった人もいるかもしれません。
何度か同じことを話しているかもしれませんが、慣れることが成長です。今までできなかったことが急速にできるようになることだけが成長という訳ではなく、新しい環境に慣れて、自分自身の幅を広げていくことも立派な成長です。
教室で先生から手渡される「あゆみ」には、成長の記録が書かれています。また、後期にチャレンジしてほしい課題も書かれているかもしれません。
1週間程度の秋休みに入りますが、この期間におうちの人と後期に頑張っていくことをじっくりと話し合う機会をもってください。
続いて、3年生と5年生の代表児童が、前期の振り返りや後期への決意を全校の前で発表しました。
ふたば学級では、毎年生産から販売までを計画的に行うことで、自立活動の学習としています。
今年も梅ジュースの販売を行いました。
この活動は、校内に植生している梅の木から実を採取するところから学習が始まります。
採取⇒保存⇒ジュースづくり⇒販売と売上金活用の計画⇒販売⇒売上金の有効活用という流れになります。
今年度の新しい取組として、全学年が販売に関わるようになりました。
販売場所は職員室、購買層は職員室や事務室で給食を食べている職員たちです。
子どもたちの作った原液を、「ソーダ割り」若しくは「水割り」で販売します。
販売期間は先週の金曜日から今週の金曜日まで。
今日と金曜日は特別な日で、梅ジュースで作った「アイス」が販売されました。
無添加でとても美味しいアイスでした。
明日はジュースの日です。
販売員さんたちは、毎日変わります。
今週も火曜日は朝読書の日です。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせも行われています。
その中でも6年生は、ささき きょうこ さんを語り部としてお招きし、東北地方の民話などを聞かせていただきました。
ささきさんは、福島県のご出身です。宮城県に居住していたときに東日本大震災で被災し、東京へ引っ越してきたそうです。
現在は多摩市にお住まいで、福祉施設等で語り部として活動されています。
お話は、すべて東北地方の方言で話されます。
方言のもつ暖かな響きで、お話を語ってくださいました。
その他にも、ボランティアの皆さんには毎週お世話になっています。
本校では、9月25日から読書月間が始まります。
今朝は図書委員たちが、そのお知らせのために各教室を回っていました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。