最近の学校の様子から

カテゴリ:報告事項

6月28日 1000万閲覧

本校ホームページが1000万閲覧を超えました。

 

日頃から本校の発信する情報に目を向けてくださっている皆様に感謝申し上げます。

今後も地道な発信を心掛けてまいります。

 

本校への変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。

五月人形

三月の雛人形に続いて、父母教の担当の方に五月人形を飾っていただきました。

五月人形の中でも、兜武者人形と呼ばれるようです。

 

兜武者人形若殿とは、端午の節句(5月5日)に飾られる五月人形の一種で、子供の武者姿を表現した人形のことです。具体的には、武具を身につけた子供の姿、または武将の鎧をまとった子供の姿を表現したものが該当します。特に、あどけない顔をした男の子が英雄の甲冑などをまとった姿が特徴的です。

五月人形の兜は、子供が病気や災いから守られ、健やかに成長するよう願う意味があります。武士の鎧や兜は、身を守る大切な道具として、男の子の成長を願って飾るようになったのです。

【日本人形販売業者HPより】

 

子どもたちの健やかな成長を願っていきましょう。

合唱団がタウンニュースに掲載

4月17日付のタウンニュース多摩版に、南鶴牧小学校合唱団の記事が掲載されました。

記事の内容は、4月5日に行なわれた多摩中央公園全面開園記念式典に参加した様子についてです。

合唱団は記念合唱を行ない、代表児童によるテープカットにも選ばれました。

当式典には、阿部市長や千葉教育長をはじめ、多くの来賓が出席し、多くの聴衆の前で合唱団の歌声が響き渡ったようです。

記事内の画像には、記念合唱をする子どもたちと、美しく指揮を執る顧問の後ろ姿が写っています。

雛人形

毎年恒例になっている雛人形の展示が始まりました。

職員室前の廊下にいらっしゃいます。

とあるサイトで調べますと

 雛人形を飾る時期は、一般的には立春(2月4日ごろ)から2月中旬ごろで、片付ける時期は、桃の節句(3月3日)後2週間くらいを目安にすると良いでしょう。住んでいる地域やご家庭によって異なる場合もあるので、飾る際や片付ける際は確認をしてから行いましょう。(alsok 研究所より)

 

「ひなまつりが終わってすぐに雛人形をしまわないと婚期が遅くなる」という言い伝えがありますが、それはあくまでも俗説。お節句が過ぎたのにいつまでも雛人形を出しておくようなだらしなさを戒めるための警告に近いものだとされています。(吉徳ホームページより)

 

とのことでした。

 

父母教の担当の方、ありがとうございました。

 

1月14日 【お願いならびに警告】ビオトープへの投げ込み禁止問題

1月10日の金曜日に本校の職員がビオトープの清掃をしたところ、明らかに投げ込まれたであろう木枝や石、ゴミ類が非常に多く回収されました。

 

そこで、下の画像のような看板を立てて、それらの行為を控える旨のメッセージを発信しました。

 

 

しかし、残念ながら1月11・12・13日の三連休中に、再び多くの物が投げ込まれてしまいました。

下の画像は、本日(14日)の朝(児童登校前)に撮影したものです。

黄色の丸枠で囲っているのは、水面上に見える投げ込み物です。

野鳥が咥えてきた小枝や、近接する樹木から落ちてきた枝などとは異なるものばかりです。

栽培用の原木や、後日に処理をしようとして集積していた大きな枝が3日間のうちにたくさん投げ込まれています。

水面上の状況を考えると、水面下にも多くの石や廃棄物が投げ込まれていることが容易に想像できます。

 

学校としては、学級担任を通じて全児童にも注意喚起をしていますし、今後もしていきます。

また、同敷地内で運営している学童クラブの職員にも管理職を通じて、同事案について伝達しています。

 

当ホームページでお知らせしているのは、施設開放事業で校庭や体育館を使用している団体関係者の方々や、愛着をもって本校へ立ち寄ってくださる地域の方々にも知っていただきたいからです。

 

本校のビオトープでは、メダカやカエルの産卵や孵化が毎年繰り返され、カモなどの渡り鳥が番で現れたり、雛を引き連れてきたりという事象も見られます。

また、原木でキノコ類の栽培を経験すること、落葉による腐葉土やたい肥は昆虫の孵化や羽化、野菜や植物を育てる体験的学習に大きく役立てています。

子どもたちは、それらの事象を体験し、自然界の循環や生命の連続性を学んでいきます。

 

以上のことをご理解いただき、本校の施設の保全についてご協力をお願い申し上げます。

 

学校長