最近の学校の様子から

五月人形

三月の雛人形に続いて、父母教の担当の方に五月人形を飾っていただきました。

五月人形の中でも、兜武者人形と呼ばれるようです。

 

兜武者人形若殿とは、端午の節句(5月5日)に飾られる五月人形の一種で、子供の武者姿を表現した人形のことです。具体的には、武具を身につけた子供の姿、または武将の鎧をまとった子供の姿を表現したものが該当します。特に、あどけない顔をした男の子が英雄の甲冑などをまとった姿が特徴的です。

五月人形の兜は、子供が病気や災いから守られ、健やかに成長するよう願う意味があります。武士の鎧や兜は、身を守る大切な道具として、男の子の成長を願って飾るようになったのです。

【日本人形販売業者HPより】

 

子どもたちの健やかな成長を願っていきましょう。

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