最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

12月3日 学習発表会リハーサル

今週の金曜日と土曜日に開催する学習発表会のリハーサルです。

 

各学年の発表内容は、子どもたちが今日まで学んできた内容をしっかりと伝えられるように頑張っていました。

 

 

 

画像は4年生の様子です。

 

たくさんの場を設け、全員が発表者として表現•発信しているのが、今年の学習発表会の特色です。

保護者の皆さんには、近距離で参観していただくことになります。

また、時間の許す限り、ご自分のお子さん以外の発表も見ていただけるとうれしいです。

 

学年によって、扱う教科は様々ですが、生活科や総合的な学習の時間を中心に、これまでの学び、これからの学びを発表していきます。

 

 

発表終了後は、次の学年が会場を使えるように、素早い撤収を練習していました。

撤収の画像は3年生です。

12月1日 学校評価

毎年行っている学校評価です。

保護者•地域、児童、教員の三者で同内容のアンケートを行ない、経年の変化や三者の意識の相違などを学校運営に反映させていきます。

今日は1年生が先生の説明を聞きながら答えていました。

 

保護者や地域の方々にも毎年ご協力をいただいています。

いつもありがとうございます。

12月1日 全校朝会

今日の体ジャンケンは、3年生が担当してくれました。

3回勝負は、チョキ、グー、パーでした。

 

校長からは、デフリンピック観戦等を通して、応援することや励ますことの大切さについて話をしました。

 

4年生とデフリンピック観戦行きました。

バスケット競技会場では、耳が聞こえない若しくは聞こえにくい選手たちにボードやハンドサインで応援や励ましを送っていました。

例えば顔の両端で手を回転するように動かすのは拍手です。

この動きが、よいプレーに対する称賛のメッセージになります。

また、その両手を前方に振り下ろすと、「行けー」のメッセージになり、オフェンスやディフェンスを鼓舞する応援メッセージになります。

この経験を通して、沸き立つような大声援でなくても、様々な形で応援や励ましの気持ちが送れるのが分かりました。

また、形態はどうであれ、応援や励ましを送ったり送られたりすることが、選手たちだけでなく、私たちにも力を与えてくれることが分かりました。

もう一つのエピソードとして、音楽発表会に出発する5年生に対して教室の窓から応援の声をかけてくれた6年生のことを紹介します。

そのときに5年生の表情は確実に明るくなりました。

応援や励ましが、私たちの生活に力を与えてくれることも実感しました。

今週は学習発表会があります。

自分の学年の発表を立派にすることと同じように、他学年の発表に対しても、喜びや力を与えられるようなメッセージを送ってみてください。

 

 

表彰が3名いました。

たまかんフェスポスターコンクールで4年生が入賞しました。

 

教育委員会表彰を受けた2名の5年生です。

 

週番担当から、今週の生活目標と今月のスキルアップカードの紹介がありました。

12月になり、身の回りの整理整頓を心がけましょう。