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発育測定

 第1回目の身体計測(4月実施)の結果と比較し、自分の成長を知る。机といすの適正をはかり、正しい姿勢を身に付けることをねらいとして発育測定を行っています。

 身長と体重の測定を行いますが、測定結果については後日児童への配付を予定しています。

 

 

もちのきタイムから(スポーツタイム)

 今日のもちのきタイムは、スポーツタイムでした。今回のスポーツタイムは、保健運動委員会が企画したもちのき班対抗ドッジボールを行いました。ルールも、保健運動委員会で1年生から6年生全員で楽しめるルールを考えて実施しました。

 15分間という短い時間ですが、児童にとっては楽しい時間だったと思います。投力の低下を防ぐには、日常的に投げる運動を取り入れて行う必要があります。ご家庭におかれましても、お子様と一緒にキャッチボールで楽しんでみてはいかがでしょうか。

1年生(食に関する指導)

 今日の4校時に、学校栄養士の先生にお越しいただき、「食に関する指導」の授業をしていただきました。

 「いろいろなたべものをたべることのよさをかんがえよう。」というめあてで学習を行いました。

 元気な体を作るには、好き嫌いをなくして、バランスよく食事をすることが大切です。児童は、積極的に自分の意見を発表し、理解を深めていました。まずは給食です。給食を残さず食べること(できる範囲で無理をさせず)から始めて行きたいと思います。

3年生算数(そろばんの授業から)

 3年生の算数、そろばんの授業(3・4校時)で、外部の講師の方をお招きし、授業を行いました。初めてのそろばんでしたが、そろばんの仕組みを覚え、簡単な計算ができるようになりました。

 そろばんを使う機会が減ってきてはいますが、このような機会を通じてそろばんに親しんでいってほしいと思います。

地域の力を生かして

 本日2校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業(昨年に引き続き2回目)でした。

 トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。

 トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。

 ホルンの歴史では、自作された初期のホルンを演奏していただきました。(初期のホルンの目的はヨーロッパの王侯貴族の動物狩りの際に使われたため、音の出る場所が後ろ向きになっていること、そのことが現在のホルンの形の原型になっていてることや、初期のホルンにはレバーがなく16音しか出なかったこと等。)

 また、ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しく息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出す楽器であり、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとうことを話していただきました。

 児童は、岩本さんの演奏する美しいホルンの音色の演奏を、熱心に鑑賞していました。 

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

 また、今日のもちもきタイムは、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)でした。今年度は、計4回の実施となりました。

 児童は、この読み聞かせを楽しみに待っており、民話の会や読み聞かせボランティアの方々の話を、真剣に、そして楽しく聞いていました。

 今年度は、今回で最後になりますが、来年度も引き続き実施していきたいと考えております。

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。