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ICTを活用した授業から

  文部科学省より、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質 ・ 能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へを目指して、GIGAスクール構想が打ち出されました。

 本町では、1人1台端末の整備が昨年度に整えられ、本年度より、1人1台端末を活用した授業を行っています。

本日は、ICT支援員の先生の支援をいただき、タブレット操作の基本的な使い方を教わりながら、グーグルミート、オクリンク等を活用して授業を行いました。

 最終的には、ICTを効果的に活用し、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る授業を行っていきたいと考えています。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の取組(2)

 朝の登校時の健康観察ですが、本校では、児童の登校時に職員が体温等を確認しています。体調チェックカードの体温等の確認をし、その後、手洗いをした後に教室に入り、朝の会が始まるまで読書をして過ごしています。

 朝の会では担任が再度健康観察を行います。2度チェックをすることにより、児童の健康状態を確実に把握するよう努めています。保護者の皆様におかれましたは、毎朝の体温記入等でお世話になっておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。

防災の日

 今日9月1日は防災の日です。本校でも、休み時間に地震が発生した場合を想定した避難訓練を予定していましたが、非常事態宣言下での避難訓練を見送りました。

 代替え措置として、2校時と3校時の休み時間の5分間を利用し防災の心構え等を校内放送で話しました。児童は、真剣に話を聞いていました。災害はいつ発生するか予測がつきません。いざという時にどのような行動をすればよいかを常日頃から考えておく必要があります。地震、火災、津波、豪雨災害等、日本は世界でも類を見ない自然災害の多い国です。自分の身は自分で守ることができるよう、今後も計画的に避難訓練を実施していきたいと考えています。

新型コロナウイルス感染症予防の取組(1)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中で、1学期後半がスタートしました。本校においても、様々な感染予防対策を行いながら授業等を行っています。

 給食については、1クラスに教職員を2名配置して配膳・後片付けを行っています。(1学年の人数が多い4学年については、教室での給食を切り替え、算数ルームでの給食に変更。また、6学年の配膳を廊下で実施)清掃は縦割り班での清掃を取りやめ、各学年単位での実施に切り替えました。3密の回避(密閉、密集、密接)が感染予防になります。3密の回避を念頭にして、安全な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。

「ゴールドキッズ認定書」の交付について

 高根沢町小学校体育連盟では、今年度より、体力向上策の一環とて、「ゴールドキッズ認定書」を交付し、児童の体力向上に対する関心を高め、体力の向上に意欲をまたせることをねらいとした事業を行っています。

 対象は、町内の5・6年児童で、新体力テストの「50m走」「立ち幅跳び」「ボール投げ」の3種目の合計得点が24点以上の児童に交付されます。本校では、5年生4名、6年生7名が認定書の交付を受けました。

 新体力テストの結果を分析し、体育の授業時等を活用し、児童の体力向上に努めていきたいと思います。