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1・2年生の生活科の授業から(サツマの定植)

 1、2年生が、サツマの定植を行いました。旧校舎では、学校園で栽培をしていましたが、新校舎移転に伴い、学校園が手狭になったことで栽培を見送っていました。今年度は、地域の方のご厚意により、畑の一部をお借りすることができましたので、その場所を活用してサツマの苗を植えることにしました。

 計100本の苗を定植しましたが、児童は、植え方の仕方をよく聞き、楽しく活動をしていました。

 地域の方には、サツマの苗を植える準備(耕地、マルチ等)をしていただき感謝申し上げます。今後も、お世話になりますが、ご指導、ご協力をよろしくお願いします。

5年生校外学習(エコハウス)

5年生の総合的な学習の時間では、「めざせ循環型社会」をテーマにした学習を行っています。現在起きている様々な環境問題や自分たちにできることを中心に学習を進めています。

 今回は、エコハウスたかねざわの職員の方々から、環境に関する話を聞き、館内見学をすることで、循環型社会への関心を高め、実践する態度の育成をねらいとして行いました。

 児童は、職員の方々の話や館内見学を通じ、自分たちでもできる取組についての理解が深まったようです。アルミ缶や瓶、古紙の回収や古着等の販売など、まずはできるところから実践していく。そのような活動から取り組むことが「循環型社会」実現の第一歩だと思います。

防災備蓄食料品の配布

 本日、防災備蓄食料品を児童に配布しました。この配布の趣旨は、拠点避難所である各小中学校の防災倉庫内に被災時のための備蓄品を整備しており、その中の食料品の一部を児童に配布し、災害に対する備えについて興味を持ってもらうことで、町の施策として行われるものです。

 また、各家庭には、防災ハザードマップが配付されていると思います。この機会に、災害時に際しての行動や心構えを話し合っていただけたらと思います。

 

2年生の授業から、トウモロコシ(ポップコーン用)の苗植え

 5月に種を蒔いたトウモロコシが成長し、今日の3校時に2年生がトウモロコシの苗を定植しました。この授業には、学校支援ボランティアの方にお出でいただき定植作業を一緒に行っていただきました。このトウモロコシは、収穫後は、ポップコーンに加工する予定です。また、3年生が2年生の定植作業を手伝ってくれました。

 大切に育て、収穫の秋を迎えたいと思います。

 

第1回学校運営協議会、学校支援地域本部会議を行いました。

 11日(金)に、第1回学校運営協議会、学校支援地域本部(もちのき応援隊)を行いました。

 令和31年度から高根沢町の小中学校でスタートした高根沢版コミュニティースクール「みんなの学校」も3年目を迎え、少しずつですが軌道に乗ってきたところと思います。言うまでもなく、高根沢版コミュニティースクール「みんなの学校」は、学校と、学校運営協議会、学校支援地域本部が連携、協力して、健やかな児童の育成を図っていく組織です。

 学校と地域が連携・協働しながら、児童が、未来の創り手となるために必要な資質・能力を育むために「社会に開かれた教育課程」が重要であると言われ、その目指す理念を実現させる手段として「地域とともにある学校」が求められています。

 今回の会議では、委員の皆様から貴重な意見を聞くことができました。大変ありがとうございます。お忙しい中、協議会、本部会議に参加された委員の皆様に改めて感謝申し上げます。今後も、ご指導の程よろしくお願いします。