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定期健康診断・教育相談週間

 本日、1、3、4年生が内科検診を行いました。今回の内科検診で、今年度の定期健康診断が終了しました。保護者の皆様には、お子様の健康診断にご協力いただき感謝申し上げます。検診結果は、今後、ご家庭にお知らします。検診結果をご確認くださるようお願いいたします。

 また、先週の金曜日から、もちのきタイム(13:20~13:35)を利用して教育相談が始まりました。教育相談は、児童と教師が、対話を持つことを通して、教師と児童の信頼関係を築くこと等をねらいとして行います。

 児童が安心して教員に相談できる体制を作っていきたいと思います。

新体力テスト

 今日の2・3校時に新体力テストを実施しました。新体力テストの目的は、児童の体力の状況を把握するとともに、日常生活に おける運動習慣及び基本的な生活習慣などの状況を把握し、その改善を通して、体力・運 動能力を向上させることです。

 学校でも、体力テストの結果を分析し体力向上に努めて参ります。

 夏休み前までには、新体力テストの結果を児童を通じてお渡ししますので、ご家庭でも体力アップに取り組んでほしいと思います。

1・2年生の生活科の授業から(サツマの定植)

 1、2年生が、サツマの定植を行いました。旧校舎では、学校園で栽培をしていましたが、新校舎移転に伴い、学校園が手狭になったことで栽培を見送っていました。今年度は、地域の方のご厚意により、畑の一部をお借りすることができましたので、その場所を活用してサツマの苗を植えることにしました。

 計100本の苗を定植しましたが、児童は、植え方の仕方をよく聞き、楽しく活動をしていました。

 地域の方には、サツマの苗を植える準備(耕地、マルチ等)をしていただき感謝申し上げます。今後も、お世話になりますが、ご指導、ご協力をよろしくお願いします。

5年生校外学習(エコハウス)

5年生の総合的な学習の時間では、「めざせ循環型社会」をテーマにした学習を行っています。現在起きている様々な環境問題や自分たちにできることを中心に学習を進めています。

 今回は、エコハウスたかねざわの職員の方々から、環境に関する話を聞き、館内見学をすることで、循環型社会への関心を高め、実践する態度の育成をねらいとして行いました。

 児童は、職員の方々の話や館内見学を通じ、自分たちでもできる取組についての理解が深まったようです。アルミ缶や瓶、古紙の回収や古着等の販売など、まずはできるところから実践していく。そのような活動から取り組むことが「循環型社会」実現の第一歩だと思います。

防災備蓄食料品の配布

 本日、防災備蓄食料品を児童に配布しました。この配布の趣旨は、拠点避難所である各小中学校の防災倉庫内に被災時のための備蓄品を整備しており、その中の食料品の一部を児童に配布し、災害に対する備えについて興味を持ってもらうことで、町の施策として行われるものです。

 また、各家庭には、防災ハザードマップが配付されていると思います。この機会に、災害時に際しての行動や心構えを話し合っていただけたらと思います。