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町幼小連携事業1
高根沢町では、町内における幼稚園・保育園と小学校との連携を推進し、幼児期の教育と小学校教育の滑らかで確実な接続を図る目的で、各小学校と保育園・幼稚園との連携事業を年に2回行っています。本校は、にじいろ保育園と連携して行っています。
今回は、その1回目で、にじいろ職員の方が2名本校にお越しになり、2年生の生活科の授業を参観しました。のびのび保育園を卒園した児童もいますが、大きく成長した姿に頼もしさを感じられたようでした。
第2回は、本校職員がにじいろ保育園に伺い、授業参観等を行う予定です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童と園児の交流活動はできませんが、このような状況下のできる交流活動を行っていきたいと思います。
エノキの苗を植えました。
4日(木)の昼休みを利用して、1年生とエノキの苗(2本)を箱プラで作ったビオトープ付近に植えました。
エノキの葉には、オオムラサキが卵を産んでいきます。まだ、苗木なのでオオムラサキが飛んでくるのはまだまだ先ですが、エノキの苗を大きく育て、オオムラサキが舞う学校になることを期待しています。
サツマイモの収穫
1・2年生が、「生活科」の時間でサツマ芋ほりを行いました。
大きく育ったサツマ芋を掘り出した子どもたちは、満面の笑顔で芋を手にしていました。
収穫したサツマ芋は、家庭に持ち帰ります。調理方法は多岐にわたります。この機会に、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。
学校支援ボランティアの齋藤 勇次様には、サツマの定植から収穫までの作業大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。今後も、本校教育発展のためにお力添えをお願いいたします。
たんたんボッチ
高根沢町のお祭りだった「たかねピア夏祭り・盆踊り花火大会が」なくなり、「高根沢町を元気にしたい!」と思う人たちが集まり、平成21年から「たんたん祭り」が開催されています。
昨年、今年と新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催を見送っていますが、今年は、少しでも、園児、児童に楽しんでもらおうとの趣旨のもと、「たんたん祭り」のシンボルである「たんたんボッチ」を町内の幼稚園、保育園、小学校に展示し【2日(金)から19日(金)】しています。
本校は、「たんたんボッチ」をサーマルカメラ横に展示しました。来年は、新型コロナウイルス感染症が収束し、盛大に「たんたん祭り」が実施されることを願います。
令和3年度 親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)
本日、小学校6年生及び保護者を対象とした、親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)を行いました。この事業は、栃木県青少年育成県民会議と青少年育成市町村民会議が共催して実施するものです。
この事業の趣旨は、インターネット利用におけるさまざまな課題を紹介するだけでなく、人としてのよりよい成長とは何か、必要な学習や体験は何かについて問いかけ、インターネットに対する考えを深め、子どもたちの目指すべき将来像を考えるきっかけとするものです。
とちぎネット利用アドバイザーの小野口 弘 様の講演を聞きました、児童は、講師の方の話に熱心に耳を傾けていました。
ネット社会が急速に進む中、そのネット社会との上手な付き合い方が大切になってきています。この事業をきっかけに家庭等でネットの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。