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第2回運動遊びプログラム事業
本日は第2回運動遊びプログラムを実施しました。【第1回目は、10月13日(水)に実施】
今回は、校庭で実施しましたが、児童は、楽しく活動をしていました。運動量も豊富で、知らず知らずのうちに児童は汗をかきながら運動をしていました。
楽しみながら、体力の向上を図ることが大切です。運動が好きな児童を増やしていきたいと思います。
もちのきタイムで(冬の体力づくり「なわとび運動」)
冬の寒さに負けず、元気に運動することによって、児童の心身の健全育成・体力の向上を図ることをねらいとして、もちのきタイムを活用し、「冬のなわとびキャンペーン」を実施しました。
①みんなで前とび30秒
②学年対抗前とびチャレンジ
③ふゆなわチャレンジ~自分の技をみがこう!
④みんなで二重とび1分間を行いました。
休み時間を利用して、なわとびを行っている児童を数多く見るようになりました。なわとび運動は、冬の体力づくりに最適です。色々な技に挑戦し、体力向上に励んでいってほしいと思います。
シトラスリボン運動
高根沢町社会福祉協議会より、全児童、教職員にシトラスリボンの寄贈がありました。
早速、1年生にシトラスリボンを渡しました。このシトラスリボンとは、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、おもいやりのある暮らしやすい社会を目指す取組です。それぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。
偏見や差別がなく、誰もが笑顔で暮らせる社会の実現を目指し、学校でも取り組んでいきます。
1年生には、本日シトラスリボンを渡しましたが、2~6年生については、後日、担任よりシトラスリボンを渡します。
研究授業、授業研究会
5年生が算数「変わり方を調べよう(2)」の単元で研究授業を行いました。また、この研究授業は、北高根沢中学校学区の小・中学校の小中一貫教育の活動の一環としても行い、中学校の先生方や小学校の先生方も参観されました。
今回は、栃木県教育委員会義務教育課の学力向上コーディネーターの先生をお招きして行うもので、本日は、栃木県教育委員会義務教育課学力向上推進担当および高根沢町教育委員会の先生にもおいでいただきました。
今年度は、「思考し判断したことを、適切に表現する力を育む授業の創造」とし、サブテーマとして~算数科「図形」「測定・変化と関係」領域における指導を通して~として、授業実践を行っています。
児童は、楽しく、そして意欲的に授業に取り組んでいました。スクールGIGA構想が打ち出され、本校においてもICTを取り入れた授業を取り入れていますが、今回は、児童から出されて意見を書画カメラやスライド等を利用して、意見の集約を行っていました。
児童下校後に、授業研究会を行いました。
児童の学力向上には、教師の指導力向上は不可欠です。授業研究会で出された意見や改善策を全教職員で共有し、授業改善等を行っていきたいと思います。
図工の時間から(1年生)
1年生の図工の時間のスナップです。今日の図工は、「こすり出したもので はりえをしよう」の授業でした。模様や色、張り合わせや重ね方を工夫して作品を作っていました。ハサミの使い方も上手になりました。