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お囃子体験学習(4年生 音楽の時間から)

 4年生の音楽の授業で、お囃子体験学習を行いました。

 この学習は、南区お囃子保存会の方々の協力を得て実施するものです。南区お囃子保存会は、昭和61年に発足し、新小松宝山流の五段囃子を主に演奏し、演奏には5人囃子を基本としているそうです。現在の活動状況は、後継者の育成に主体を置き、栃木県ボランティアセンター活動に協力し、各種行事に積極的に参加するとともに、地域の行事に出演し、お囃子を披露しています。

 児童は、新小松宝山流五段囃子、四調目囃子の演奏及び太鼓の歴史の説明を聞いた後、四調目囃子の一部分を練習し発表を行いました。

 太鼓や笛、鉦の音色を楽しみながら、日本の伝統音楽の一つであるお囃子を体験することができ、児童にとって有意義な時間を過ごせたことと思います。

 お忙しい中、ご指導をくださった南区お囃子保存会の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

プログラミング(4年生の授業から)

 本日の3校時に、富士電機ソリューションズ株式会社の方を講師としてお招きし、4年生がプログラミングについての学習を行いました。

 画像挿入の仕方を学び、カレンダー作成を行い、その後、マインクラフトを使って、プログラミングの基礎を学習しました。

 児童は、楽しみなが興味をもって、プログラミングの基礎を学ぶことができたと思います。

 

人権標語・いじめゼロ宣言

 6日(月)~10日(金)の5日間を校内人権週間と位置づけ、人権に関する様々な取組を行っています。その中で、親子で考える人権標語の作成があります。各家庭で話し合い作成した標語を、各学年の教室廊下にて掲示しました。その中から、6年生の標語2作品を紹介させていただきます。

「消しゴムで 消せない言葉 書かないで」

「どうしたの その一言が 第1歩」

 このような活動を通じて、人権意識の高揚を図っていきたいとおもいます。

 また、児童会が中心となり、各学年で「いじめ0宣言」を作成しましたのでご覧ください。

ホタルの幼虫

 6日(火)にビオトープの水槽にホタルの幼虫(50匹)を放虫しました。ホタルの幼虫は購入したものですが、幼虫から成虫へ、そして夏の夜空をホタルが優雅に舞うように、大切に育てていきたいと思います。

 1年生と一緒にホタルの幼虫を水槽に入れましたが、初めて見るホタルの幼虫に児童はびっくりしていました。幼虫は、昼は小石に隠れており、活動をするのは夜にためなかなか観察することは難しいですが、定期的に観察を続けていきたいと思います。

 

キャリア・インタレスト・テスト

 若者支援機構の川田奈美様を講師として、6年生がキヤリア・インタレスト・テストを行いました。

 このテストは、町内の小学校6年生及び中学校2年生を対象に行うものです。

 多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として行いした。児童は、川田先生の話をよく聞き、自分の将来について、楽しく、そして真剣に授業に取り組んでいました。