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中学生によるあいさつ運動

 今週から、中学生によるあいさつ運動(毎週水曜日の児童登校時)が始まりました。校舎が中学校と隣接していることから、様々な交流活動を行っており、あいさつ運動は、その一環として実施してくれています。

 中学生の元気なあいさつのおかげで、小学生も元気にあいさつをすることができました。

 あいさつは、心と心をつなぐ大切なものであると考えます。このような活動を通じて、元気なあいさつができる子どもたちを育てていきたいと思います。

 中学生のみなさん。これからもよろしくお願いします。

ラジオ体操

 本校の運動会の準備運動は、ラジオ体操第1です。

 本町では、コロナ禍における運動機会の減少を受け、ラジオ体操の奨励を行っており、その活動の一環はYouTube等にアップされています。

 ラジオ体操を正確に行うことは小学生にとっては難しいことですが、生涯スポーツの観点から、この時期にラジオ体操の仕方を覚えることは大切です。

 練習を重ねることで、練習開始時より、正確にできるようになってきました。

                    

 

幼虫から成虫に(ホタル)

 ホタルは、終齢を迎えた幼虫は4月中旬頃になると蛹になるために岸に上がり、土の中に潜り、土で繭を作り蛹化し、時期がくると羽化し、地上に現れて飛び立ちます。

 本校では、昨年からホタルの飼育を始めました。いよいよ幼虫が成虫になり、飛び立つ時期を迎えようとしています。土に潜っているので、実際に観察することはできませんが、6月の中旬には成虫になり飛び立つことを願っています。

 

 

 

運動会スローガン

 運動会のスローガンが決まりました。

 「一人一人が心を燃やして 勝利へのバトンをつなげよう」です。各学年でスローガンを話合い、それを参考にして、企画委員会で話合いを行い決定しました。

 「心を燃やす」「バトンをつなげる」ことが大切です。児童の練習にも熱が入ってきました。全力で練習に取り組み、運動会当日を迎えてほしいと思います。

6年生の授業から(音楽)

 6年生の音楽の授業で、リコーダーを行いました。本来であれば、音楽室で行うのですが、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から屋外で行いました。一人一人がタブレットを用いて自分の演奏を動画に撮り、それを教師のタブレットに転送しました。新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、学習活動に制限がまだありますが、工夫を凝らして学習活動を展開していきたいと思います。