日誌

活動の様子

5年生授業(社会)

   ~5年生授業(社会)~
 今日の1時間目に、6年生の社会の授業も見てきました。環境問題の続きで、今日は公害の四日市ぜんそくについて学習していました。四日市ぜんそくの発作を起こした小学生や中学生の手記などが取り上げられ、公害から国土の環境や人々の健康な生活を守ることの大切さが理解されているようでした。

  

  

  

  

6年生授業(算数)

   ~6年生授業(算数)~
 今日の1時間目に、6年生の算数の授業を見てきました。「算数卒業旅行」というところで、今まで学習したことをもとに、いろいろな問題を解いていました。その中で魔法陣の問題があったので、担任にお願いして今日は6年生に校長からのチャレンジ問題を渡すことにしました。さて何人が正解できるのか楽しみです。

いいとこめがね25

   ~いいとこめがね25~
 今日の放課後、入学説明会が終わり校長室で仕事をしていると、校長室の窓の外を寒そうに2人の兄妹が通っていくのが見えました。窓を開けて話を聞くと、児童館のところに、駐車場表示の「駐」の字が飛んでいたので届けに来たとのことでした。今日の入学説明会のために表示したものが今日の強風で飛んでしまったものです。知らんふりをすることだってできたのに、この寒い中、わざわざ届けに来てくれたこの兄妹にいいとこめがね25決定です。

入学説明会

   ~入学説明会~
 今日の午後は、来年度入学生の保護者対象に入学説明会を実施しました。校長あいさつがありましたが、いつものように短く自慢を一つとお願いを一つしました。内容は、簡単に書くと以下のとおりです。
【自慢】
 自慢は、本校の児童と教職員と保護者、そして本校を支えてくれている地域の方々だということ。(何度も同じことを話しています)
【お願い】
 自尊感情を育てるために、入学までにお子さんに十分愛情を注いで、自分はかけがえのない存在だという感覚をもたせてほしい。それががんばる力になり、学習意欲につながる。(これも何度も何度も話しています)
 校長はいつも同じことを話していると思われますが、この2つはどうしても皆さんにわかってほしいことだからです。   

今日の給食(2月6日)

   ~今日の給食(2月6日)~
 今日の給食は、にしょくどん(むぎごはん、とりそぼろ、たまごそぼろ)、牛乳、とうにゅうじたてのやさいじるです。高根沢町で生産されたものは、とうにゅう、みそ、ねぎ、こめです。今日も、たいへんおいしく頂きました。

                 

4年生授業(理科)

   ~4年生授業(理科)~
 今日の2時間目に、4年生の理科の授業も見てきました。金属と水の熱の伝わり方の実験の後のまとめをやっていました。子どもたちのノートを見てみると、みんな金属の熱の伝わり方、水の熱の伝わり方について理解できているようでした。実験をやっている授業が見たかったと強く思いました。

  

  

  

  

  

2年生授業(算数)

   ~2年生授業(算数)~
 今日の2時間目に、2年生の算数の授業を見てきました。長さの学習で、前時で1mについて学習し、今日の導入で1mの長さについて実感するために、1mの竹尺を使って自分の背のどこまでか、手を広げるとどれくらいかなどを実際にやっていました。低学年にとっては、こういった学習がとても大切だと感じました。

  

  

  

  

3年生授業(書写)

   ~3年生授業(書写)~
 今日の2時間目に、3年生の書写の授業を見てきました。ボランティアの方が入ってくださて「立冬」という文字の下書きをやっていました。3年生の書写は以前に見た時にも書きましたが、1時間のうちにどんどんうまくなるのが見えます。今日はさらにボランティアの方が入っているので、さらに多くの目で指導を受けられていたのでちょっと難しいと感じていた「立冬」が1枚目より2枚目の方が明らかにうまくなっているのがわかりました。

  

  

  

  

  

学校を支える仕事(6年生)

   ~学校を支える仕事(6年生)~
 今日の1時間目の休み時間に廊下を歩いていると、6年生の女子数名が昇降口と来賓玄関から管理棟の階段を掃除していました。これは今日の入学説明会で来年度入学生の保護者が来校するから、6年生が気を利かせてやり始めたものです。さすが6年生です。このような6年生の仕事のおかげで本校は支えられています。

  

  

  

4年生授業(道徳)

   ~4年生授業(道徳)~
 今日の5時間目に、4年生の道徳の授業を見てきました。読み物資料「学級新聞作り」を使い、「相互理解、寛容」に迫る授業を展開していました。導入の部分を見ましたが、友達と意見が食い違った、体育の授業のプレルボールのことを思い出されるなど、子どもたちが価値に迫っていこうとする最初の動機付がうまく進められていました。