押小日誌

2024年12月の記事一覧

読み聞かせ6

子どもたちが「おもしろいな」「次はどうなるんだろう」という「ワクワク」「ドキドキ」の表情で見つめています。

 

 

先日、今年度6回目の読み聞かせを行いました。今回はポピーの皆さんにお越しいただきました。

  

 

 

 

 

※1年教室では、最後に「『こわい』お話」と「『おしまい』の手遊び」をしました。どちらも楽しかったですね。

 

朝の読書や読み聞かせは、落ち着いた生活をスタートさせる意味でも大切と感じています。

そして、読み聞かせを聞く子どもたちのまなざしや表情を見ていると、子どもたちがこの読み聞かせをとても楽しみしていることがよく分かります。

暦の上ではもう冬ですが、秋も深まり読書にもよい季節です。子どもたちの本への興味も深まることを願っています。ポピーの皆様お世話になりました。

長縄跳び大会に向けて

来月、運動委員会による長縄跳び大会が行われるのに向けて、27日の朝のスポーツタイムでは、まつのみ班に分かれて長縄の練習をしました。

 

高学年が縄を回したり、下学年にアドバイスしたりしています。みんな一生懸命です。

  

 

 

先生も入るタイミングを伝えたり、一緒にジャンプ。

  

こんな関わりで、はじめなかなか跳べなかった子もみるみるうちに跳べるようになります。子どもの力ってすごいなと改めて感じます。

  

班のみんなでアドバイスし合う様子も見られ、とても楽しい時間が過ぎました。最後は、みんなで振り返り。自分ががんばったことやうれしかったこと、班のお友達のよかったことなどを発表し合っていました。

  

本番、みんなで力を出し合って1回でも多く跳べるといいですね。がんばって!

もう一つの「押上小学校」と交流2024

2つの「押上小学校」がつながった!

ご存じの方も多いかもしれませんが、本校の他に、もう一つの「押上小学校」があります。それは、東京スカイツリーでおなじみの東京都墨田区にある「墨田区立押上小学校」です。

令和3年12月に、二つの押上小学校の6年生同士がオンラインで交流会を行いました。その後一時中断していましたが、昨年度再開し、今回3回目の交流会を迎えました。両校のPTA会長さんにご尽力いただき、学校同士で話し合いながら準備を進め、11月29日(金)オンライン交流会を実施することができました。

本校の6年生17名と東京側の墨田区立押小児童(約100名の3クラス!)が参加し、画面越しにお互いの地域や学校のことを発表し合い親睦を深めました。

 

 

 

 

  

 墨田区押上小のみなさん、先生方、そして両校のPTA会長さんに感謝するとともに、これからも交流が続き深まっていくことを願っています。

p.s.交流当日を迎えるまで、子どもたちはいろいろ調べたり、発表分担を話し合ったりしながら準備をしてきました。事前にはリハーサルも行い、最終チェックを行いました。相手に伝えようと一生懸命にまとめたり、プレゼンしたりする姿、すてきでした。将来、どこかで、もう一つの押上小(墨田区の押小)出身の同級の人と出会って、「6年生の時オンラインやったよね」などと盛り上がったりして・・・

 

 

 

※あれ?スカイツリーのバックにおまる山タワー?実はこのスカイツリーはブロックを組み立てるタイプの模型です。墨田区立押上小学校のPTA会長さんからのプレゼントで、本校の会長さんがさくら市のおまる山をバックに写真を撮ったものです。すてきな写真ありがとうございます。お二人の「押上小PTA会長さん」、本当にお世話になりました!