学校の様子

学校の様子

人と人の関わり方

「自分は遊びで、そんなつもりはなかった...」

「ただのいじりだよ。ノリ悪いな。」

「自分のしてきたことだから自業自得だね。」

「正当防衛だ!やられたからやり返しただけだ。」

「やられたらやり返す。倍返しだ!!」

 

 みなさんは、このように感じたこと、考えたことはありますか?これらは「いじめ」でしょうか?

 

 本日、1年生を対象とした、流山市のスクールロイヤーからいじめ防止講演会がありました。7月のスタンドバイの方々のいじめ防止授業に続き、本日も大変貴重な経験をすることができました。

 

 はたして、いじめとはどのようなものでしょうか?何がいじめに該当するのか?どのように判断すればよいのでしょうか?

 本日の講演会では、いじめの事例をもとに、クイズ形式で中学1年生にもわかりやすく教えていただきました。

 

 いじめは、いじめ防止対策推進法で「された人が心身の苦痛をかんじているものがいじめである」と定義されています。

 

 つまり...

 自分は「遊びのつもりだった...」「いじりのつもりだった...」「相手が〇〇だから...」「相手にされたから...」ではなく、

されたほうが「つらい」と感じたものがいじめになります。

 

 いじめは、学校生活だけでなく、SNSでも起こることが予想されます。相手を見ていないから行き違いが生じ、誤解が生まれやすいです。また、SNS上の発言はすぐに拡散され、永遠に残ります。本日の講演を通し、いじめについて考えるきっかけになればと思います。ぜひ、ご家庭でも本日の講演について話題にしていただければ幸いです。

 

いじめをされたり、見た場合は誰かに相談しましょう。いつでも相談お待ちしています。また、周りに困っている人がいたとき、ぜひ助けてあげてください。

いじめ防止研修(教職員)

本日、流山市教育委員会 小園スクールロイヤー、高梨指導主事を招聘し、教職員対象にいじめ防止研修を実施しました。

先日、文部科学省はいじめの重大事態の調査に関するガイドラインの改定を公表しました。その改訂のポイントや事例研修等、グループワークを交えながら御指導いただきました。

小園先生、高梨先生、ありがとうございました。

良い製品を作り上げるには・・・

 

もう夏休みも終わりましたね・・・。

皆さんはこの夏購入した電子製品はありますか?

 

私はドライヤーがなかなか髪を乾かしてくれなくなったので、新しく買い換えました。

かれこれ7年以上使用していたので、よく頑張ったと思います。

 

後はスマートフォンも新しくしました。

皆さんも新しい電子製品を購入した時はワクワクしますよね!?

私も購入初日はずっと設定を行い、新しい機能を堪能しました!

 

そこでふと思いました、最近の製品は機能も増えて、スペックも上がっているのに、故障なんてめったにないなと。

そもそも、初期不良なんてであったことないな・・・と。

 

多くの工場ではどのようにして初期不良を防いでいるのか・・・

 

今回の技術科の授業研修では「D 情報の技術」の単元を行いました。

プログラミングの学習を通して、完全な製品を製作しました!

 

生徒たちは「コロックル」という教材を用いて、「自作した音源を決められた時刻に再生させる。」プログラムの製作を行いました。

いわゆる「アラーム」の製作です。

いつも何気なく使用していたり、スマートフォンにも機能として備わっています。

 

アラーム機能を製作して、実際に作動させたときに「あれ、なんか違う!」「思った通りに動かない!」という気持ちが出てきたと思います。今回はその気持ちを大切にしてほしいと思います。

 

そのときの気持ちから、今回の学習課題である「そのようにすれば不具合のない製品を製作することができるのか」を解決できればと考えています。

 

他の学級がまだ行っていないので、答えは控えておきます。

皆さんは何が大切だと思います?

 

 

研究授業ダイジェスト

本日5校時、6教科(国語、数学、英語、社会、保健体育、技術)一斉に授業研究を実施しました。

研究主題は「ICTを活用した教育の探求 〜1人1台端末の活用で楽しく学び、まなびをさらに豊かに〜」です。

取り急ぎ、授業の様子を全教科ダイジェスト版でお届けします。

後ほど、教科ごとに詳しく掲載します。お楽しみに!

陸上部 葛北新人大会結果

9月7日(土)に野田市総合公園陸上競技場で陸上葛北新人大会が行われました。

女子共通800m  小森さん 優勝王冠

女子共通1500m 小森さん 優勝王冠

女子共通走り高跳び 髙橋さん 第2位2ツ星

女子共通走り幅跳び 櫻田さん 第4位

女子共通4×100mリレー 第7位

男子共通200m 中谷さん 第8位

男子共通800m 染谷さん 第7位

男子共通走り幅跳び 鈴木さん 第8位

女子総合 第5位

入賞できなかった生徒も多くの選手が自己ベストを更新し、夏休みの練習の成果を発揮することができました。

小森さん、髙橋さん、染谷さんは10月5、6日(土、日)に行われる県新人大会に出場することが決まっています。

また、葛北駅伝大会、東葛駅伝大会がそれぞれ9月25日(水)、10月19日(土)に行われます。

応援よろしくお願いします!

 

祝2024年全国あんざんコンクール 流山市1位受賞☆☆

 

過日、日本珠算連盟流山支部主催の全国あんざんコンクールが行われ、

中学3年生の部でお祝い金森さんが流山市で1位お祝いを受賞しました!!

 

なんと今回の結果で

金森さんは小学5年生~中学3年間の5連覇達成です!!

 

あんざんコンクールの問題は以下になります。

制限時間5分だと、電卓を使用しても難しそうです。

これを暗算で正解するなんて小さい頃からの日々の鍛錬の証です!!

素晴らしい!!

金森さんに話を聞いたところ、

中学3年生の一学期は行事などでも忙しく、その合間をぬっての練習はいつもよりとることができませんでしたが限られた時間の中で精一杯頑張りました。

以前、将棋の羽生善治さんが
「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」
という言葉を本の中で綴っていました。
そろばんの世界も同じで必ずしも報われるばかりではありませんが、重ねてきた努力は自分の土台の一つとして様々な場面で活かせる様にしていきたいです。

とのことでした。

 

努力は必ずしも全て報われるものではありませんが、なにかで成果を出している人は必ず努力していますね。

ぜひみなさんも努力を重ねて自分の夢や目標に向かって頑張ってください☆

 

最後に改めて金森さんおめでとうございます!!お祝い

 

東京スカイツリーを学ぶ

2学期が始まって1週間が経過しました。私たち教職員も生徒の皆さんと会うことができて嬉しく思います。また、夏休みに経験したこと、聞いたこと、見たことを授業や休み時間の時に共有することができて嬉しく思います。

しかし、2024年8月8日には、宮崎県日向灘で震度6の地震があり、9月のはじめには台風10号が日本列島を縦断し各地で様々な被害がもたらしました。

そこで、1学年では昨日と本日の2日間で、「人の心の痛み」を学習する授業で、「プロジェクトX 東京スカイツリー~天空の大仕事 世界一の電波塔建設に挑む~」を体育館にて視聴しました。

 

動画の中では、東京タワーが周辺の高層ビルによって電波障害を受けるようになったため、新しい電波塔が必要とされスカイツリーが建設されたこと、東京スカイツリーを設計、建設することがいかに難しいミッションであったのかという東京スカイツリー建設の歴史について多くのことを学びました。

 

カリスマ鳶の大きな責任による重圧や、自分のチームの仕事が他に比べて遅れていることに対する大きなプレッシャーがあったことがわかり、彼らたちプロフェッショナル達による覚悟、責任、誇り、痛み、葛藤について多くのことを、学びました。

 さらに、おおぐろの森中学校のマネジメントポリシーの一つである「人の心の痛み」の観点では、2011年3月11日に東日本大震災により甚大な被害があった中、自分たちの危険を顧みず、このスカイツリーを完成させたいという覚悟。さらに、大きな余震が継続する中、自分たちがスカイツリーを完成させるんだ、という決意を感じました。

生徒達は、引き込まれているかのように集中して視聴していました。

動画を見た後、生徒に感想を聞いてみると

「私たちが、何気なくいつも観ているテレビ番組の電波が東京スカイツリーから送られていると知り、驚いた。」

「何かに本気で取り組むことがかっこいい。」

「自分の仕事に責任と誇りを持っているのがすごい。」

「プロフェッショナルでも悩むことがあることがわかった。」

「東日本大震災ではすごい被害があったことを知った。また、そのような危険な状況でも作業を続けて感動した。」

「余震がある中、危険を顧みず自分の仕事をまっとうし続けたことに感動した。」

などの声が上がりました。

これからの授業を通して、1学年目標である、「そうぞう 想像×創造=∞」を掲げながら、人の心の痛みを知り、そうぞう力豊かで多様性が尊重できる人になってほしいと思います。

学校生活を支える委員会活動!

2学期最初の全校委員会が行われました。

9月の生徒会目標は「自己管理」です。

各委員会でも生徒会目標を達成するために、どのような活動ができるか、協議されました。

どのような話し合いがされているのか、いくつかの委員会を覗いてみましょう!

自律委員会を覗いてみると……

生徒会目標を受けて、自律委員として「自己管理」をどのように促していくことができるかを話し合っていました。

「どうしたら、みんなやってくれるかな?」

「視覚的に見えるようにしたらいいんじゃない?」

「でも、1学期やったけどあんまりだったからな~」

「ポイントとか付けたらいいんじゃない!?」

 

さて、この後どのような活動を考えたのでしょうか。今後の自律委員の活動に注目していきたいですね!

 

美化委員会では、1学期に「見える化」活動を行っていました。放課後の教室の様子をteamsで共有し、客観的に見ることによって、整理整頓への意識を高めました。

2学期も「見える化 第2段」と題して、活動を行うようです。

今度は、清掃活動にフォーカスして、各清掃場所をteamsで共有する活動を行うとのことです。より自主的な清掃活動を促す活動になりそうですね!

皆の手で「キレイなおおぐろの森中学校」を保って行きましょう!

 

図書委員会では、生徒会目標を受けて、「返却期限を守ってもらおう!」という目標を考えていました。

夏休みの貸し出し図書の返却期限は明日(6日)までになっています。図書委員も声掛けをしてくれるようですが、ぜひ「自己管理」をお願いします!

 

また、10月11月にはR1・OGグランプリが開催されます。R1・OGグランプリに向けて、皆に本に興味を持ってもらえるような企画を考えているようです。楽しみですね!

 

今日ご紹介したのは、おおぐろの森中学校の委員会活動のほんの一部です。他にも様々な委員会が工夫した活動を行っています。

生徒会、委員会を中心に、「自律」の達成に向け、委員会活動を盛り上げ、自分たちの手で作り上げていきましょう。

実力テストが行われました!

2学期がスタートして3日目!!

昨日は、通常通りの授業が行われ、学校にも活気が戻ってきました了解

そして本日は、全学年で実力テスト花丸が行われました。

1、2年生は、今年度初めての実力テストでした。

特に1年生は、初めての実力テストでしたね!

きっと、本日のテストのために、日頃の成果を発揮しようと夏休みからたっぷりと勉強鉛筆をし、

今日のテストを迎え、全力を尽くしてくれたと思います。

 

どうしてもテストが終わってしまうと、それで終わってしまう生徒が多いですが、

テストは、終わってからが大切です!!

テスト終了後、間違った問題を解き直しをしたり、解説を読んでできようにしたりすることです!

明日からまた授業が始まりますが、時間を見つけてしっかりと復習ができると良いですね!

 (もしかしたら、同じような問題が次のテストに出るかも!?!?)

1、2年生にとって、次の実力テストは冬ですが、あと1か月とちょっとで、2学期の中間テストが行われます。

私たちも楽しい、わかりやすい授業が展開できるように、努力していきます!

また一緒に頑張っていきましょうにっこり

信濃町の”めぐみ”~とうもろこしを味わう~

 今日は3年生が、1時間目に長野県信濃町産のとうもろこしの皮むきをしました。台風の被害も心配される中、昨日わざわざ信濃町からとれたてのとうもろこしをお届けいただけたからです。信濃町と流山市とは姉妹都市で、そのつながりからいただいたものです。

 今日の朝、SHRをしているとき、クラス別に6つの大きな紙袋に入ったとうもろこしが3年生のラウンジに運ばれました。その一袋がとても重たく、一本一本の身がぎっしりつまっていることが自然と思い浮かびました。給食委員を中心に苦労してそれぞれの教室まで運び込み、作業が始まります。

 まず、宮本栄養教諭から信濃町のとうもろこしの特色について教えていただきました。信濃町は、町域の約75%が森林であるなど、自然に恵まれた土地で、標高の高い豊かな自然の中で作られています。糖度18度で、フルーツと同じくらいの甘さです。とうもろこしは、ひげの本数とつぶの数が一緒だそうです。

 とうもろこしの皮むきが始まったとたんに、教室中にその甘い匂いが広がります。本当にとれたばかりの新鮮な品質だということを実感しました。色鮮やかな黄色で、光沢のある美しい粒が目に入りました。

 

 元信濃町商工会事務局長 伊藤 均 様、信濃町議会議員 小川 孝史 様、信濃町商工会理事 中村 賢治 様、シースピリット 専務取締役 石田 満仁 様も来てくださいました。皮むきの時間に3年生の様子を見たり、交流させていただきました。本当にありがとうございます。

 順調に作業は進み、無事にすべてむき終わりました。このとうもろこしが、この後調理員さんの手に渡り、今日の給食の献立として調理されます。

 そして4時間目が終わり・・・いよいよ給食です。“めぐみ”入り「海藻サラダ」と「ゆでとうもろこし」です。

 中村 様からは、給食の時間にチームスを通して全校にお話をいただきました。今回のとうもろこしは、「めぐみ」という品種で、8月中旬ごろが1番美味しく、生でも食べられるぐらい甘くみずみずしいです。この甘さは、標高の高い場所ならではのもので、昼の太陽をいっぱい浴びて美味しさを蓄えた“もろこし”が、夜の寒さでその美味しさを逃がさないように、しっかり守ってくれているということです。一番おいしい時期に届けてくださいました。

 

 子どもたちからは、「皮をむく作業が面白かった。」「甘い」・「みずみずしい」「風味がよく、粒が大きい!」

「普段あまり食べないけど、とてもおいしく、しゃきしゃきとした食感でおいしく食べられた。」

などの声があり、とてもおいしくいただきました。

 改めて、ご来校くださった伊藤様、小川様、中村様、石田様、貴重なお時間とお話をいただき、本当にありがとうございました。そして、とうもろこしを送ってくださった信濃町の皆様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 とうもろこしの美味しさを味わいつつも、直接生産されている現地の方々との触れ合いの中で、食べ物をいただいていることへの感謝の気持ちをいつも心の中に持っていたいと思います。そして、1時間目に作業したとうもろこしをすぐに調理していただいた、毎日の給食を作ってくださる調理員さんに支えられていることへの感謝も忘れずにいたいです。皆が支え合い、この社会は成り立っています。そして、こうした人のつながりをこれからも長く大事につなぎ、めぐみを分かち合い、豊かな社会を築く一員になっていきましょう。

能登町からのメッセージ

1月1日に起きた大地震で能登半島は大きな被害が出ました。

流山市と能登町は姉妹都市を締結しています。

流山市の中学生が学校や駅などで募金活動を行い、義援金と応援メッセージを能登町小中学校へ送りました。

能登町の小中学生からたくさんの感謝の気持ちを書いてくれたメッセージが先日届きました。

メッセージの一部を紹介します。

『地震から半年が経ち、心境は落ち着いていますが、当時は手紙を読むと元気が出ました。』

『地震が起きた時はとても不安で、親友が遠くに引っ越し、この先どうすればよいかわからなくなりました。メッセージを読み元気をもらいました。』

『地震が起きてから半年経ち、水は届きますが、今でも地割れや建物が崩れていて環境が整っていません。その中でもみんなでご飯を食べたり、楽しくスポーツができるようになりました。お互い頑張っていきましょう!』

 

ぜひ、2、3年生昇降口近くにメッセージを掲示しましたので目と心で感じてほしいと思います。

おおぐろの森中学校、生徒会執行部の橋本さんは『大変な中、お礼をいただいて嬉しいです。これからも流山市から応援しています。』

同じく生徒会執行部の佐々木さんは『これからも貢献できるように頑張りたいと思います。復興に向けて大変だと思いますが、応援しています。』

と話していました。

困っている時はお互い助け合って生活できると嬉しいですね。

おおぐろの森中学校、シーズン2の始まりです!!

9月2日(月)

長いようで短かった夏休みが明け、おおぐろの森中学校の2学期が始まりました!!

  始業式では、教員を含め、全員にそれぞれの夏休みがあったこと、いろいろな経験や体験ができたのではないかと振り返り、2学期に向けて生徒の皆さんに目指してほしい姿や、これから始まっていく行事に向けて生徒の皆さんに向けてお話をしました。

校長先生からは、夏休み期間中に80冊を目標に読書を進めたこと、目標を立てることの大切さや失敗したとしてもそれは無駄にはならないこと、失敗も勉強と、成功よりも成長ととらえることの大切さについてお話がありました。

この話を聴いて生徒の皆さんも何か感じたことがあるのではないでしょうか。

 

また、流山市の小中学校では、姉妹都市である能登町の小中学校にメッセージと義援金を送りました。その能登町4校の中学生から感謝のメッセージを頂き、始業式後に紹介されました。

能登町の中学生からのメッセージは、1F昇降口前に掲示しています。

  

 始業式の最後には、音楽科の岩井先生・石井先生が「ホール・ニュー・ワールド」をピアノとクラリネットで演奏してくださいました。豊かな音が体育館に響き渡りました。

始業式で背筋が伸び、硬くなった心や身体も軽く、やわらかくなった素晴らしい演奏でした。

 

 

2学期が待ち遠しかったと、早くから昇降口で待っていた生徒や、教室に入ってすぐにお互いの夏休みの思い出を話しだす姿を見せてくれる生徒。「もう少し、夏休みが欲しかったな…。」と少し疲れが見える生徒や悩みを抱えながらも登校した生徒…それぞれの感情があったと思います。悩み、考えることは大切なことです。しかし、その悩みを一人で抱え込むのではなく、表現したり、仲間と共有してその解決方法を見出すことの楽しさを実感したりして、学校目標である「自律」に向かって、チャレンジしていく、2学期にしていきましょう。

 

2学期もどうぞよろしくお願いします。

 

卓球部、入賞続々!!

27日(火)に松戸市総合運動公園体育館にて、「松戸市中学校オープン卓球大会」が開催されました。

結果は、

男子団体戦 決勝トーナメント進出

女子団体戦 お祝い第5位キラキラ

男子予選ブロック

 vs 常盤平中  3-0 勝利!

 vs 松戸二中  3-1 勝利!

 vs 新松戸南中  1-3 惜敗!

 vs 松葉中   1-3 惜敗!

男子決勝トーナメント

 vs 酒井根中  0-3 惜敗!

 

女子予選ブロック 

 vs 松戸六中 3-0 勝利!

 vs 松戸五中 3-2 勝利!

 vs 小金中  3-1 勝利!

 vs 公津の杜中 1-3 惜敗!

女子決勝トーナメント

 vs 柏五中 3-2 勝利!

 vs 松戸四中 1-3 惜敗!

 

 

 28日(水)にキッコーマンアリーナにて、「流山市技術講習会」が開催されました。団体戦、個人戦を行い、その後、練習試合や技術指導が行われました。

結果は、

男子団体戦 お祝い優 勝王冠

女子団体戦 お祝い準優勝キラキラ

男子個人戦 お祝い優 勝王冠 吉藤さん

      お祝い第4位キラキラ 木村さん

      お祝い第5位キラキラ 北川さん

      お祝い第8位キラキラ 佐藤さん

女子個人戦 お祝い優 勝王冠 三浦千さん

      お祝い第8位キラキラ 冨田さん

 個人戦で入賞した選手たちは、11月2日、4日に行われる新人戦のシード権を獲得しました!!

 応援に来てくださった保護者の皆様、3年生、ありがとうございました。

ハイキュー!!

夏休み最後の記事は、、、。バレーボール部についてです!
夏休みに入る前、7月13日・14日に、3年生の集大成、葛北支部中学校バレーボール大会(葛北総体)に出場し、ベスト8という結果をおさめました。
それまでの道のりを少々紹介します。

 

5月25日に流山市内大会が行われました。本気で優勝を目指して練習しました。
決勝戦まで勝ち進み、対戦校は、予選では勝利をおさめた学校でした。しかし決勝戦では惜しくも敗れ、結果は準優勝で大会を終えました。試合後は、涙をこらえきれない選手ばかりでした。

 

その後、3年生にとって最後の大会となる葛北総体に向け、もう一段上達できるよう練習に励みました。
モチベーション動画を視聴したり、バレー部ホワイトボードを更新して意識を再確認したり、やり残すことのないように努めました。

 
大会前には練習試合の連続です。最後の調整の様子の写真です。

 そしていよいよ迎えた葛北総体当日。
まずは3チームリーグで勝ち残らなければなりませんが、2試合ともにセットカウント2-0のストレート勝ちで、リーグ1位通過で決勝トーナメントに進みました。ここからは負けたら敗退の戦いでしたが、緊張と疲労を乗り越えストレート勝ち。初日の3戦を無事に勝利で終えました。

 

2日目。対戦相手は野田市の強豪チーム。
1セット目に弱いおおぐろチームなので、不安を抱えての1セット目でした。しかし、これまでの練習試合や公式戦と比べ、間違いなくベストプレーが続く戦いになり、1セット目を先取しました。
2セット目も序盤から中盤にかけてリードする展開でしたが、途中、連続失点を防げずセットを奪われ、勢いそのままに1-2で惜敗となりました。

 
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、先生、在校生、卒業生、ありがとうございました。

 

3年生は5人のため、2年生選手にも助けられたチームでした。チーム編成やフォーメーションは、何度も何度も変更と改善の繰り返し。各選手は伸び悩む時期もありました。練習試合では全く勝てない日もあったり、公式戦ではあと一歩で勝てなかったりもしました。それでも、最後の最後の大会で、素晴らしいパフォーマンスを発揮できたチームでした。
大会後の3年生の表情、チームに伝えた言葉から、大きな成長を感じます。部活動を通じて、勝つ喜びもそうですが、他では経験できない様々なことを学べたのではないでしょうか。

 

 「おおぐろプライド ~厳しいだけでは上手くならない 楽しいだけでは試合に勝てない~」をチームスローガンに活動をしています。この夏休みは新チームが始動し、新人大会・1年生大会に向け練習に取り組んでいます。


話を変えて、パリ五輪に出場したバレーボール日本代表チームが日本を盛り上げましたが、夜中の試合を観戦しましたか?
代表選手の活躍とマンガ「ハイキュー」の影響からか、嬉しいことに日本のバレーブームはまだまだ続きそうです。
おおぐろ図書館にも、図書館司書の和田先生のご協力でバレー本が追加されました。興味があればぜひ読んでみてください。

 

 
それでは生徒のみなさん。充実した土日を過ごし、9月2日、元気な姿で会えることを楽しみにしています。

新たな挑戦へのスタートと未来への期待

葛北大会やコンクールが終わって、約1ヶ月が経ちました。

1、2年生が中心となって活動するようになり、新しいチームにもだんだん慣れてきた頃だと思います。

吹奏楽部は、けやき祭やコンクールに向けて、3年生もまだ一生懸命に活動しています。

特設駅伝部も、葛北駅伝大会や東葛駅伝大会に向けて、毎日練習に励んでいます。

それぞれが最後まで全力を尽くしてくれることを期待しています。

夏休み中には、葛北大会を終えた3年生や卒業生した先輩方が、部活動に参加する姿も見られました。

成長した卒業生の姿を見ることは、職員も嬉しく、在校生にとっても大きな刺激となります。

 

先日、全国高校野球選手権大会が終わり、京都国際高校が優勝しました。

今年はパリオリンピックも開催されて、多くの日本人選手が活躍しました。

夜更かししてその活躍を見た人も多いのではないでしょうか。

しかし、これらの大会の裏で、中学生も頑張っていました。

そう、全国中学校体育大会です。

市内の中学生の中にも、全国大会に出場して活躍した選手がいます。

大会は終わりましたが、種目によってはYouTubeでその様子を見ることができます。

トップレベルで活躍する中学生の姿から、学べることが多くあるのではないかと思います。

水泳の葛北新人大会は終わりましたが、多くの部活動が今後も続きます。

新しいチームとなったおおぐろの森中学校の活躍を楽しみにしています!

金魚すくいの極意!~2024年ver~

今年もいくつかのお祭りに参加してきました。みなさんはこの夏、金魚すくいにチャレンジしましたか!?本日のホームページは、自称金魚すくい名人こと景山が、今年の釣果と金魚すくいの極意について書き込みます。さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?

【金魚すくいの極意】
その1:ポイは裏側を使うべし!
 ポイには裏と表があり、裏を使うのをおすすめです!なぜなら裏側はふちが出っ張っていて、金魚が引っ掛かりやすいからです。左がポイの表側、右は裏側の写真となります。少し分かりにくいですが・・・。ちなみに「小赤」を狙うならポイ、「琉金」を狙うなら最中を選ぶことをおすすめします。

 その2:ポイははじめに全て濡らすべし!
 ポイが濡れてしまうと破れやすくなるイメージがありますが、実際そうでもありません。そして濡れている部分と乾いている部分があると、逆に穴が開きやすくなってしまいます。はじめに写真のように全てを濡らすことで、長時間穴が開かない状態をキープできるのです!

 その3:ポイを水平にしたまま金魚を追うべし!
 ポイに対する水の抵抗が大きいほど紙は破れやすくなります。つまり、水底に対して垂直な状態で逃げる金魚を追ってはいけません。逆に、ポイを水平にした状態だと、いくら早く動かしても破れません。ターゲットの下へ持ってきたあとすぐに垂直に引き上げようとしがちですが、ここは我慢です。”ほぼ水平な軌道”で金魚を水面まで追いかけましょう。このとき、ポイの真ん中に金魚をとどめたまま追いかけます。

これらを肝に銘じて実践した結果・・・今年度の記録:32匹!

※写真は途中経過のものです。本当はもう少し増えます。

             

序盤で破れてしまい、自己記録には及びませんでした・・・。

実は紙が破れてからも、数匹はGETできます!ぜひ次のお祭りでお試しあれ!

流山の神社やお寺と伝説

流山には由緒ある寺社が多くあります。どれぐらい昔かというと、1200以上前・奈良や平安時代からです。そこには、その地なりの伝説も伝わっています。今日は、それを少し紹介していきたいと思います。 

 

①赤城神社 流山南高校のそばにあります。創建された時代はよくわかっていません。鳥居に「大しめ縄」が飾られていて、毎年地域の方によって作られています。

ここには、流山の地名の由来となった伝説があります。むかし上州(群馬県)にある名峰「赤城山」の山体の一部が、洪水の際にこの地に流れ着いたといわれました。そのことからここを赤城神社とし、「流れてきた山」ということから、「流山市」となったいいます。

たしかに30mぐらいの小山ですね。お札が流れてきたともいわれます。

 

②茂侶神社 おおぐろの森中から都市軸道路に出て、右に曲がりしばらく進むと右手に見えてきます。この神社は、奈良・平安時代初期からあったという記録があり、少なくとも1200年ぐらいは経っている神社といえます。中世のころには、かなり広い神社の領域を持っていたとされ、江戸川によりそのエリアが別れたといわれたり、南流山の方に水路用上陸地跡があるようです。

 

③諏訪神社 東武アーバンパークライン、豊四季駅の近く、駒木にあります。この神社は、交通安全・健康などの様々な祈祷を受けたり、8月も夏季大祭が行われたりしています。建てられた時代は、807年といわれ、今から1200年前ごろです。長野県諏訪大社から神様を分けてお祀りしました。この神社には、「鞍掛の松」という言い伝えがあり、源頼朝の祖先、源義家が奥州の内乱を治めに向かう時、戦勝祈願をして、馬と馬具をこの神社に奉納し、そばの松の木にかけたといいます。

 

このように、流山に鎮座する3つの神社は、とても古い歴史を持っています。自分の身近な場所に、1200年以上前からこの地に根付いてきた場所があると言えます。不思議ですが、神社に入ると独特の空気を感じるような気がします。少し気温の低いような、落ち着かせてくれるような温度です。

 

④最後に東福寺です。

このお寺もやはりとても歴史深く、創建は814年で、歴史の教科書でも学んだ弘法大使(空海)により建てられたといわれています。そのいわれ自体も伝説ですが、他にも伝説があります。

とくに面白いと思うのが「目つぶしの鴨」という伝説です。

『昔、夜になり人々が家路につくと田畑を荒らすものが頻繁にあった。村人は困りはてていた。ある朝、中門の柱や鴨居の上の鴨の彫刻の足も泥で汚れていた。これは田んぼの鴨の仕業に違いないと彫刻の鴨の目に釘を打ち込んだ。以後、鴨は田畑におりて来なくなったので鴨居の鴨が「目つぶしの鴨」と呼ばれるようになった』といいます。

 

この門の鳥の彫刻が、目つぶしの鴨の彫刻です。目はどうなっているでしょうか。

各地の「伝説」というのは、色々な背景があって言い伝えられるものだと思います。それはおそらく多くの人に来てほしいから作ったり、その土地の名前にちなんで作ったり、次の子どもたちに伝えたい気持ちだったりします。

この「目つぶしの鴨」はどうでしょう。

伝説の中身を違った視点で考えることで、一つの仮説を考えることができます。

1つ目に、夜に鴨が食い荒らすということで、「夜に活動的になる」のは、どういうことなのかということです。これは、実は鳥の鴨ではなくて、夜に活動するある人々を言い換えたものなのではないかと考えることができます。

2つ目に、「目をつぶした」ということはどういうことかということです。むかし、中世~近世まで、目が片方つぶれてしまう傾向がある仕事があります。それは製鉄・鍛冶の職人です。鉄の色でその温度をみるのに片目をつぶっていたことから、または片目を失明する鍛冶の職業病があったことからとされています。

  この1つ目と2つ目の内容を嚙合わせると、製鉄・鍛冶を行っていた人々が、この流山地域に存在していたのではないかと思います。製鉄の色・光を見るのは、昼間ではない方がこの時代はよかったと思います。そして、製鉄・鍛冶の技術は当時、この地を治めるリーダーにとっては、武力や実力を持つためになくてはならない存在で、その背景から今とは違い門外不出の秘伝という扱いだったようです。

 そのことから、この伝説の背景には、製鉄・鍛冶の技術集団と農作物を作る農耕民とのできごとを記録したものの名残だったかもしれないと思います。

さらに関連付けると面白いことが見つかります。

「日本書記」に出てくる神の一人に「天目一箇神(あめのまひとつのかみ)」がいて、この神は「製鉄・鍛冶」の神です。“あめのまひとつ”というのは、目が一つであるという意味だと考えられ、一つ目小僧など、日本の妖怪にも似ているものがあります。

さらに、流山には鉄器を作った人々の痕跡が、東深井にあります。これを「東深井古墳」といい、ここからたくさんの鉄のくずがでてきました。この鉄を作った溶鉱炉の形は、「たたら」というもので、周辺の住居のあとから奈良時代(725年ごろ)に作られたのではないかとされ、流山でも製鉄をしていたことがわかっています。

これらのことから、東福寺の伝説の背景に、当時の人々の生き方を掬い取ることができるように感じます。そして、人が生きていくために形成される社会では、なくてはならない経済・産業があり、一方できってもきれないような人の絆や愛、人としての良心もあり、その中で生きているかのように歴史が動いてきたのだと思います。

 

 地元にある何気なく見ている神社やお寺、伝説。強引に結び付けているのかもしれませんが、もう一度そこに伝わってきた素朴なものをじっくり眺め直すのも面白いと思います。

そして、色々知ることや考えることを、思い込みでもいいので面白がること、これは学びのとても大切なことと思います。

 

おおぐろの森中のそばには天神社がありますね。

そこには、何か隠れているのでしょうか。

 

そして、みなさん一人一人が、ここで100年後、1000年後に伝わるものを創っていきましょう。

防災備蓄、非常食におすすめの・・・。 

 アルファ米という言葉を聞いたことはあるでしょうか?アルファ米とは、炊きたてのごはんをそのまま、急速乾燥したものだそうです。

生米に含まれるデンプンは、人間には消化しにくい「ベータ化」の状態になっています。「アルファ化」状態の米をそのまま冷ますと「ベータ化」状態に戻ってしまい、食べるために再び加熱が必要になりますが、急速かつ水分をコントロールしながら乾燥させると、「アルファ化」状態を保てるそうです。

 「アルファ化」状態の米に、水やお湯を加えると、炊きたての食感とおいしさのごはんを食べることができます。

 

 本日、総合文化部の総合コースでは、実際にアルファ米を試食しました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、たくさんの湯気が上がる様子が見られました。

 生徒によってはおかずを持参し、アルファ米をいただきました。

家庭の中で非常食を食べ、防災について会話し、備える様子が先日テレビで紹介されていました。ローリングストックというそうです。

ローリングストックのメリット

その1 賞味期限の管理がしやすく、食品を無駄にする心配がなくなります。

その2 災害発生直後は、支援物資が届くまでに時間がかかるといわれています。そのため、最低3日、できれば1週間分の水や食料を備蓄することが、自分と家族の命を守ることにつながります。

その3 非常時に食べ慣れた食品を食べることができます。ローリングストックによって非常時に普段の食生活を維持できることは、健康管理の上でも大きなメリットといえます。

その4 在宅避難生活を支えます。避難所の受け入れ人数には限界があるため、自宅が居住可能であれば、避難所には行かずに自宅で生活を続ける「在宅避難」が原則になるそうです。ローリングストックしている食材や生活用品があれば、安心して在宅避難生活を行うことができ、災害による不安やストレスを大きく軽減することができるかもしれません。 

 災害時に、いつも通りの生活ができるかどうかは、家族みんなの心と体の健康を大きく左右します。災害に備えて、普段食べ慣れた食品をストックし、定期的に食べながら備蓄することは、多くの命を守ることにつながるのではないかと思います。

夏の天気にご注意を! ~ゲリラ豪雨や雷の豆知識~

今年の夏は、ゲリラ豪雨や雷が多く、急な天気の変化が心配ですね。そこで、今日はゲリラ豪雨や雷について、ちょっとした豆知識を伝えたいと思います。

 

「ゲリラ豪雨」の由来
「ゲリラ豪雨」という言葉は、急に発生し、予測が難しい大雨を指しますが、これはまるで「ゲリラ戦」のように突然やってくることから名付けられました。最近では、都市部での局地的な大雨が増えてきて、この言葉がよく使われるようになりました。

 

ゲリラ豪雨はなぜ起こる?
夏の暑い日、地面が強く熱せられると、その熱で空気が上昇し、上空で冷やされて雲ができやすくなります。この雲(積乱雲)が急速に発達すると、突然の激しい雨が降ることがあります。これがゲリラ豪雨です。

  参考資料:tenki.jp(https://tenki.jp/bousai/knowledge/77690b5.html)

「30-30ルール」
雷が光った後、30秒以内に雷鳴が聞こえた場合、その雷は約10km以内にいるとされています。この距離は危険ゾーンに当たるので、安全な場所に避難する必要があります。また、最後に雷鳴を聞いた後、30分は屋内にとどまると良いと言われています。

 

参考資料:NHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/basic-knowledge/basic-knowledge_20210812_01.html)

車は雷から安全な場所
雷が鳴り始めたら、車の中は比較的安全な場所です。これは、「ファラデーケージ」という現象のおかげです。車の金属製のボディが雷の電流を外側に流し、中の人を守るのです。ただし、車の窓は閉めておく必要があります。

 

「アスファルト効果」
都市部でのゲリラ豪雨が原因で冠水しやすい理由の一つは、「アスファルト効果」と呼ばれる現象です。アスファルトやコンクリートで覆われた地面は、水を吸収できないため、降った雨がすぐに地表を流れます。その結果、短時間で水たまりや洪水が発生しやすくなります。

 

これらの豆知識を知っておくと、天候が悪いときの対応がよりスムーズになるかもしれません!

体育祭に向けたダンス練習 1年生練習スタート! ~先輩と後輩の絆が深まる瞬間~

8月20日(火)より体育祭に向けたダンス練習が本格的にスタートしました。

毎年、体育祭の目玉として注目を集めるダンスパフォーマンス。今年も2、3年生が中心となり、創意工夫を凝らしたダンスを披露するべく、熱心に練習を重ねています。

特に、本日からは1年生もダンス練習に参加し、各色の練習場所は一層の活気が溢れています。

2、3年生が1年生に優しくダンスの基本やリズムの取り方を教える姿は、見ていてとても頼もしく感じました。

1年生にとっては初めてのおおぐろの森中学校の体育祭への挑戦ですが、先輩たちのアドバイスを受けながら、少しずつ自信を持って踊れるようになっていく様子が印象的でした。

2、3年生の中でも特に3年生は、自らダンスの振り付けを考え、隊形やフォーメーションの工夫を重ねながら、より完成度の高いパフォーマンスを目指しています。

ダンスリーダーの練習時間以外にも自主的に集まり、メンバー同士で意見を出し合いながら練習に励んでいる姿は、まさにチームワークの賜物です。

こうした努力の積み重ねが、体育祭本番での素晴らしいパフォーマンスにつながることでしょう。

また、本日から参加が始まった1年生たちも先輩たちの熱意に応えるべく、必死に食らいついて練習に取り組んでいます。

初めてのダンス練習に戸惑いながらも、先輩たちの優しいアドバイスのおかげで、次第に笑顔が増え、自信を持って踊る姿が見られるようになってきました。

ダンスを通じて、1年生と2、3年生の先輩たちとの間に強い絆が生まれつつあります。

 

このように、体育祭に向けたダンス練習は単なる技術の習得にとどまらず、生徒たちの協力や思いやり、そしてチャレンジ精神を育む貴重な時間となっています。

体育祭本番までの約1ヶ月半、ダンスリーダーはさらに努力を重ね、素晴らしいパフォーマンスを披露するために一丸となって頑張っています。

先生たちもダンスリーダーと一緒に頑張ってダンス練習に参加しています。

 

保護者の皆様には、ぜひ当日の生徒たちの熱いパフォーマンスをお楽しみにしていただければと思います。

今年もまた、体育祭が忘れられない思い出となることを願っています。

皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします!

新たな台風の目が・・・

 

お盆明けに台風7号が千葉県に接近をして、激しい雨を降らせましたが、大丈夫でしたでしょうか??帰省や旅行中で影響を受けた人もいたかもしれません。。

 

台風は熱帯地域で発生する熱帯低気圧のうちアジア地域に向かってくる最大風速が17.2m/s以上のものをいいます。 

ところで、台風それぞれにアジア共通の名前がついているのは知っていますか??

 

アジアで共通して名前をつけることでアジア各国・地域の文化の尊重や、連帯の強化、アジアの人々になじみのある呼び名をつけることによって防災意識を高めることを目的としています。

呼び名は140個あり順番に名付けられます。

日本は星座名に由来する10個を提案しています。

先日上陸した台風7号は、カンボジアが名前の由来となるアンピルという名前でした。

参:気象庁HPより

 

非常に激しい雨や風で生活に大きな影響を与える台風ですが、新たに台風10号(サンサン)が発生し、来週あたり本州へ接近する予報となっています。

参:気象庁HPより

昨日HPに上がった記事にもあるように、もう一度家庭で防災グッズの確認をしておくとよいと思います。

 

あまり来てほしくない台風ですが、

楽しみな台風もあります!!!

体育祭で1年生の団体種目「台風の目」です。

 

1年生の先生方が団体種目で使用する竹を必死に切って製作していました。

太めの竹がいいので、向かいにある森の美術館に許可をいただき、特別に切らせていただきました。

耐久テストも行い、バッチリ使用することができます。

 

 

体育祭、みんなで協力して楽しい活動にしていきましょう。

甲子園にも負けない各組の熱い戦いを期待しています!!

災害対策していますか?

 南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)の呼びかけ期間は終了しましたが、

先週の台風を考えると、やはり災害の対策は日頃から大事です。

そこで昨年用意した、自分の持っている非常持ち出し袋の中身を確認してみました。

あれ?なんと、水や食べ物が全く入っていない!

中の入っていたのはトイレットペーパー・新聞紙・ビニル袋たくさん・ガムテープ。そして笛!

この笛は災害用ホイッスル!笛の内部にIDカードを入れられるようになっていました。  

 慌てて家にあるもので、用意してみました。

ジュースもいいけど、ここは2Lの水が一番大事。

チョコや飴もいいけど、やはり乾パン!

ビスケットは、2025年3月までの賞味期限でなく2029年4月までの長期保存のものがいいです。

小さいけど懐中電灯も用意。

お手拭き用・体拭き用にもウェットティッシュはあったほうがいいです。どちらかというと、

アルコールでないものがいいという人もいます。

絆創膏も用意して、できたら包帯もタオルもあったほうがいいです。

今日付けの新聞のニュースにも、災害用伝言ダイヤル「171」のことが書かれていました。

いざという時のために家族の安否を確認できるように、複数の連絡手段を決めておくと良いそうです。

形態や固定電話・公衆電話で「171」をダイヤルして、自宅や家族の携帯電話番号を入れると音声で30秒間の伝言を残せるものです。家族は「171」に電話してそれらの番号を入力すれば、伝言が聞けます。

 30秒ではありますが、名前・居場所・誰といるか・ケガ・今後のどうするかなどあらかじめ内容を決めて、伝言を残すのは、とても有効だと思います。

今後、災害がまったく無いことが一番です。ただ、もし・・のことを考えて、準備をしておくのも。ぜひご家庭で話題にしていただけると嬉しいです。

 

ダンスリーダーの練習がスタート!

 夏休みも後半に入ったところでしょうか。今日から夏休みの部活動も再び始まり、元気に活動に取り組んでいたようでした。体を動かすといえば、部活動だけではなく、今日から始まったダンスリーダーの練習です!

 

 体育祭に向け、2年生と3年生のダンスリーダーが集まり、練習を行っていました。(1年生はもう少し後からの参加になります!)これからいろいろ動きを決めたり確認したりして、練習が始まっていくのかな……と思いきや、びっくり!もう動きの練習がどんどん進められていました。練習期間の前から、曲をどんなものにするか、どんな動きを入れていくのかをしっかり考えて準備してきていたんですね!ダンスリーダーたちのやる気を感じました。

 どの組も、協力しながら、明るく楽しく!体を動かして頑張っていました。ここから全員がそろって、どんなダンスに仕上がっていくのか、期待が膨らみますね!2学期から皆さんも一緒に練習していきますので、楽しみに待っていましょう!

 

 

先生たちも頑張っていました……!

   

夏休みは何しますか? 学習!?

機械警備期間が明け、先生たちは子どもたちより一足早く学校に集結!

休み明け初日に待っていたものは… 研修 です!!

しかも1日かけて3教科の勉強です!

 

1時間目は「桃屋」さんの授業。

そう!あの「ごはんですよ」で有名な桃屋です。株式会社桃屋 取締役 笠原勝彦 様に御講演いただきました。

  

普段学校にいると、民間企業の考え方に触れることが少ないので、とても新鮮な気持ちでお話を聞きました。

「広告」と「顧客」を第一に考える桃屋さんの考え方は、私たち教員にも活かせるところがあると思います。

子どもたちにどうやったら楽しく授業を受けてもらえるか…

子どもたちが困っていることはないか…

私たちも、もっと子どもに寄り添っていかなければならないと改めて実感しました。

 

2時間目は「致知出版」さんの授業。

致知出版社 浅井敬行 様にお越しいただきました。

子どもたちには学校生活で身近に「致知」を触れられるように教室に置いてあります。

木鶏会といいますが、先生たちはあらかじめ記事を読み、そこから何を感じたか、どう活かせるかを考えてきました。

今回のテーマは「貫く」。人生において何かをあきらめることなく継続して成し遂げることは簡単ではありません。

そんな何かを貫いた人生を送った人たちの記事を読み、感想や考えなどを共有していきます。

  

それぞれが考えを深め、意見を共有して、他の先生の感想を美点凝視していきました。今後、先生として、また、人としてどのように生きていくか、人間力の向上を目指して真剣に考えました。

 

午後に入り、3時間目は「生徒支援」の授業。

今日の授業の中で一番教育色が強い授業です!

生徒支援アドバイザーの上條理恵 様をお招きして、子どもたちの問題にどう向き合っていくかを考えました。

  

子どもたちの間で起こるSNS上でのトラブルや部活動でのトラブルを、事例を用いながらどう対応していくか話し合っています。

先生たちでも悩むところはかなり多くありましたが、様々な意見が飛び交い有意義な話し合いができたと思います。

 

本日、お越しくださった様々な分野のスペシャリスト講師の皆様、本当にありがとうございました。

今日はたくさんの学びがある一日になりました。

子どもたちも成長するのだから、先生たちにも成長、バージョンアップは必要ですね!

夏休み明け、一皮も二皮も向けて成長した私たちの姿を楽しみにしていてください!

2024 夏季休業ポストカード vol.8

 

先生、もうvol.8も書いたのか・・・

自分で自分を褒めたいと思います。

 

さて、本日で最後のポストカードです。

早速見てください!

 

今日でポストカードは終了です。でも夏休みはまだあります!

土日を挟んで部活動も再開しますね!ダンスリーダーの練習も始まります!

 

参加する生徒の皆さんは元気な姿を見せてくれると先生たちも嬉しく思います。

体調を整えて、万全の状態で参加してください!

 

それでは、長きに渡って読んでくださりありがとうございました。

また来年も!?よろしくお願いします!

2024 夏季休業ポストカード vol.7

 

8月15日

 

本日は終戦記念日ですね。

とても大切な日です。8月9日の記事にも掲載しましたが、今一度「戦争」や「歴史」について考えてみてはいかがでしょうか?

 

そして、夏休みの日数も少なくなってきました。

今日の先生方のポストカードを読んで、この後何をするのか、何をすれば自分自身が向上するのか、考えてみましょう。

残りの日数で何ができるのか・・・自分のためになる活動をしてほしいと思います!

 

では、明日で最後です!

最後の先生は誰なのか・・・お楽しみに!

 

2024 夏季休業ポストカード vol.6

 

本日は8月14日。

明日も含めて「お盆」と言われますね。

と、先生は思っていたのですが、13日から16日までを一般的に「お盆」というようです。保護者の方もこの4日間を休みにして5日以上の連休にした方も多いのではないでしょうか?

 

是非たくさん休んでいただきたいと思います!

その分、生徒の皆さんがたくさん勉強もしつつ、家事もして、たくましい、成長した姿を見せます!

ん?皆さん頑張りますよね?頑張ってください。

 

そんあな皆さんに3年生の先生方からメッセージです!

 

皆さんは亀を助けることができなくても、保護者の方や普段お世話になっている人を助けることができるようにしましょう!

 

先生も気になったのでJAXAに行ってみる・・・のではなく、宇宙兄弟を読んでみようと思います!

 

それでは明日も楽しみに!

2024 夏季休業ポストカード vol.5

 

本日は8月13日!

そろそろ編集している先生のレパートリーが尽きてきました・・・。

 

この日はなにかあるのかな?

んーーーーー。

 

こういう時は先生方の渾身のポストカードに助けてもらいましょう!

ご覧ください!       

いつも頼りになる先生方のポストカードで安心しました!

最後の問題は難しいですね・・・皆さんより先に先生に聞いてみようと思います!

 

それではまた明日!

2024 夏季休業ポストカード vol.4

 

本日は8月12日!休日ですね!

夏休みなのに休日・・・なんだか悔しい気分ですね。

 

昨日が山の日なので、休日ですが山登りはしましたか?

先生は車に乗ってス~ッと頂上まで行ってきました!

 

久々に上ると(自力ではない)楽ですね。

そして山頂からの景色はやはり綺麗でした!

 

暑い中で、熱中症なども心配ですが、たまには外に出て、身体を動かしてもいいのではないでしょうか?

 

それでは、生徒の皆さんが学校に居なくてうずうずしてるこの学年の先生方のポストカードです!

 

この後、実際に落ちた先生が居るとか、居ないとか・・・。

真相は闇の中です。1年生の皆さんは2学期にぜひ聞いてみてください!

 

では、明日もお楽しみに!

2024 夏季休業ポストカード vol.3

 

本日は8月9日です。

 

長崎原爆忌ですね。

1945年8月9日、この日は長崎県長崎市松山町上空で爆発しました。

世界的に見てもこのことが大きいことなのではないでしょうか?

 

小学校の授業や社会の歴史でも学んでいると思います。

3年生は修学旅行で広島にも向かいましたね。

投下されたのはこの後、午前11時頃のようです。

 

今自分たちにできることは何なのか・・・

今日、少しでも考えてみましょう。

 

歴史を学ぶことで今後にいかせるものがあります。

それは先生方の話も同じです。今日の先生方のポストカードを読んで、残りの夏休みを有意義に過ごしましょう。

 

ご飯を食べて健康に過ごし、数学の勉強をして、運気を上げ、サマージャンボに・・・

先生方の結果が楽しみですね!

 

では、また来週!

2024 夏季休業ポストカード vol.2

 

ポストカード2日目!

本日から暑中見舞いではなく、残暑見舞いなんです!

 

でも、正直まだまだ暑いですよね・・・

 

ところで今日は8月8日、そうパパの日のようです。

パパだけではなく、保護者の方にいつもの感謝を伝えたり、夏休みなので余裕がありますよね?

なにか普段はできないお手伝いしてもいいのではないですか?

 

例えば・・・

「今日は朝ゆっくりしてていいよ!私が洗濯物干しとくから!」とか

「おかえり!もうお風呂掃除終わってるよ!いつでも入って!」とかとか

 

それでは本日は残暑と言わず、現在進行形で燃えている3年生の先生方です!

ドーナツを食べたり、ラーメンを食べたり、祭りに行ったり楽しそうですね!

では、明日もお楽しみに!

2024 夏季休業ポストカード vol.1

 

本日からポストカードの更新を始めたいと思います。

 

本日は8月7日・・・

そうですね。甲子園が始まります!

 

野球と言っても甲子園はまた違う競技なのではないかと感じることもあります。

興味があればぜひ見てみてください!

先生も可能な限りすべて見ますが、見れなくても熱闘甲子園は必ず見たいと思います。

 

それでは夏の甲子園に出場している高校球児のように熱い先生たちのポストカードをご覧ください!

 

明日以降もお楽しみに・・・

夏休み恒例!? 明日から始まるのもとは・・・

 

気が付いたら、もう6日・・・夏休みが始まり16日が経過しようとしています。

 

蝉の鳴き声とカンカン照りの日差しと・・・

この暑さにも飽きてきた頃ではないですか?

 

そんな皆さんに朗報です!

今年もやります!先生方の暑中見舞い残暑見舞いポストカード!

 

今年も多くの先生方に協力していただきました。

是非昨年度のポストカードと見比べて、「この先生は今年はこんな今年なのか!」「今年も同じことしてるよ!」なんてのも見つけると楽しいかもしれません。

 

明日の8月7日から毎日(土日以外)投稿しますので、ぜひ見てください。

そして、部活が始まったり、9月になって登校した時に先生方にその話題を話してみてください!

皆さんも夏休み後半、良い夏休みを!

 

次の世代へと

7月20日(土)に野田市総合公園体育館にて、総合体育大会卓球競技の部団体戦が行われました。

結果は、

男子団体戦 お祝い準優勝キラキラ

 

女子団体戦 お祝い第3位キラキラ

男子

予選リーグ 1位通過

 対 野田北部 3-1 勝利

 対 関宿   3-0 勝利

 対 川間   3-0 勝利

決勝トーナメント

 対 野田二  3-2 勝利

 対 八木   3-1 勝利

 対 おおたかの森 0-3 惜敗

 

女子

予選リーグ 1位通過

 対 岩名   3-0 勝利

 対 二川   3-0 勝利

決勝トーナメント

 対 流山東部 3-2 勝利

 対 野田南部 2-3 惜敗

 

悔しくも、県大会への切符をつかみとることができませんでした。

1点、1球に思いをのせて、懸命に戦う選手の姿がありました。

ある選手が、こう言いました。

「卓球部の一員で本当によかった。周りのみんながいたからこそ、2年半楽しく活動できた。辛いときも嬉しいときも、共に過ごせた仲間のおかげです。いろいろな指導を受けて、たくさんの経験をして、将来のためになったと思います。県大会へ行くことができなかったけど、最後の最後に、とても熱い戦いができてよかったです。ありがとうございました。」

選手それぞれに、さまざまな思いがあります。これから先、3年生はそれぞれが目指す道に向けて、部活動での経験を糧に、歩んでいって欲しいと思います。

また、保護者の皆様、お力添えいただいた関係者の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

さて、世代交代し、先輩たちの思いを受け継ぎ、新たに目標を定めてスタートした新チーム。

8月1日(木)に、初めての大会(柏オープン大会)に参加しました。

結果は、

男子 下位トーナメント お祝い優勝キラキラ

女子 決勝トーナメント キラキラ進出キラキラ

予選リーグ 3位通過(下位トーナメントへ)

 対 青柳  1-3 惜敗

 対 若葉  1-3 惜敗

 対 中原  3-0 勝利

下位トーナメント 優勝

 対 豊四季 勝利

 対 松戸二 勝利

 対 松戸一 勝利

 対 大津ヶ丘 勝利

 

女子 

予選リーグ 2位通過(決勝トーナメントへ)

 対 青柳  1-3 惜敗

 対 富勢  3-1 勝利

決勝トーナメント

 対 常盤平 惜敗

 

まだ、始まったばかりのチーム。これから先が楽しみです。先輩たちみたいになりたい!先輩たちを超えたい!それが今の原動力のように感じます。8月末に大会があります。そこに向けて頑張っていきましょう。

オリンピックも盛り上がっています。日本代表として活躍する選手たちの姿を見て、多くのことを感じ取り、自分に生かせるといいですね。

 

夏休み前半ももう少しで終わりです!

みなさん、

いかがお過ごしでしょうか。

夏休み前半も明日で終わり、

部活動もお盆休みに入ります。

 

旅行をしたり、

帰省したり、

自分の趣味に時間を使ったり・・・

せっかくの夏休みなので、

自分のために時間を使ってください!

 

では、そもそもお盆とは何なんでしょうか。

よく、ご先祖様が戻ってくるという話を聞いたことがある人もいると

思いますが、

ご先祖様をご自宅にお迎えしてご供養する行事がお盆です。

地域によって、若干の違いはあるそうですが、

8月13日~8月16日をお盆期間とする地域が多いようです。

では、実際にお盆は何をするのでしょうか?

地域によってやることが違うようですが、

お墓参りをしたり、

親戚一同集まって会食をしたり、

お盆提灯を飾ったり、

キュウリやナスで作った牛馬を飾ったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

色々とあります。

また、京都での大文字焼きをはじめ、

地域行事が行われることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 今では、昔からの行事を行うことも

少なくはなっているかもしれませんが、

親戚が集まることも多いのではないでしょうか。

色々な人と関わることは、

色々な発見にもつながります。

ぜひ、充実した休みにして下さい!

 

  

そして、夏休み後半、

また元気にお会いできるのを楽しみにしております。

 

本日で前半の部活が終わりの部活もあります。

一部ですが、

部活動の様子をお届けし、

終わりにします!

 

バドミントン部は、

新体制となり2週間!

1年生と2年生で一緒に頑張っています!

 

女子バスケットボール部では、

3年生の生徒が参加し、

お別れ試合を行っていました。

 

熱い!アートの卵展 表彰式

今日も暑い!!

夏らしい空ですね。

暑さに負けない「熱い夏」・・・そう!アートの卵展が8月1日~25日まで開催されております。

文化部もく盛り上がっております!!

 

中でも、本日はイベント盛りだくさんの一日でした。

まず、オープニングを飾るのは西初石中学校の和太鼓演奏です。

  

3学年が揃って演奏するのは今日が最後ということもあり、演奏にもが入ります。

沢山のお客様も来てくださり、視線が注がれました。

午後には、八木北小学校の渡辺教頭先生をお招きし、作品講評会が行われました。

  

取材に基づいた描き込みや、実際のモデルを見ながら制作した点等、評価してくださいました。

受賞した作品には、どれもがあります。

作品のタイトルに込められた思いや、その時の空気感が受賞者から語られ、とても充実した時間となりました。

 

そして本日のメインイベント!!

いよいよ表彰式です。

78作品の中から本校の井上さんが「奨励賞」を受賞しました!!

おめでとうございます!!!素晴らしい!!熱いぞ!!

  

今回のアートの卵展開催まで、流山市内の中学生たちが土曜日に集まり、デッサン会を行ってきました。

このように文化部が市内で交流できることは、お互いに良い刺激をもらうことができ、大変有意義なことです。

切磋琢磨しながら技術を高め合い、本日このように花開いたことを大変嬉しく思います。

そして、この開催には森の美術館のご協力あってこそです。

未来ある中学生のために・・・と熱い思いを語ってくださる森館長はじめ、スタッフの皆様、いつも有難うございます。

まだまだ続くい夏。今日は沢山元気をもらうことができました。

 

みんなが行きたくなる学校って、どんな学校?

 

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

夏のオリンピックも毎日白熱した戦いが繰り広げられていますね。応援で寝不足です…なんて人もいるのではないでしょうか。

 さて、そんなオリンピックにも負けない熱い討論会、

「東葛飾地区中学生・高校生との交流会」が昨日、流山北高等学校で行われました。

 交流会には、おおぐろの森中学校を代表して

2年2組生徒会の岡村さん 学級委員の酒巻さん 6組学級委員の岩﨑さんが参加しました。

この交流会では、タイトルにもあるように

「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」

「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」

という2つの討議テーマをもとに、中学生、高校生、大学生がそれぞれの意見を発表しました。

 

みなさんなら、どう考えますか?

 

グループ討議では活発な意見交換がおこなわれていました。

「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」

・みんなの意見が通りやすい学校

・意見に対する第一声が「そうだね!」と肯定してくれる

・長所を生かしてくれる、見つけてくれる学校

・生徒を否定しない

・自分を認めてくれる

・学び喜びを共有できる学校

・いじめがない学校

 

「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」

・人と人の関わり

・お互いに理解する→良い所をくみとる

・自分を大切にする→敏感になりすぎない

・想像力を増やしていく

・色々なことを好きになる→充実感が得られる

・相手がどんなことを言ってほしいかを考える→人によって違う

・部活(環境)→ 一体感を持つ ポジティブになる

 

高校生や大学生、千葉県教育委員会の先生方も参加している中でしたが、代表した3名全員が堂々と自分の意見を発表していて大変立派でした。

 夏休みも残り一か月ですね。

「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」

「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」

ぜひみなさんも夏休みの間に、考えてみてください。

2学期元気な姿で会えることを楽しみにしています。

けやきこぶし菜園事件簿

例年にはない猛暑が続く毎日に息切れしてしまいそうですね。

今年の7月の平均気温は、速報値で昨年を上回り過去最高の記録を更新したそうです。

しかし…今日から8月!夏本番です!

 

今年は梅雨や猛暑、豪雨の影響で夏野菜が、巨大化し今が旬となっています。

ぜひ栄養や水分をいっぱい含んだキュウリやなす、ピーマン、トマトなどを食べて

暑さに負けない体を作ってください!

 

そして、おおぐろ中でも、けやきこぶし学級で春頃から、夏野菜を育てています。

 その夏野菜が今まさに大きく、たくさん実っています。

 

しかし!!!

実は、7月中旬あたりから大事件が起きているのです!

 

虫の仕業とはとは思えないくらい大きなかじった跡。

前日に立派に実っていた野菜が次の朝にはこんな姿に…

犯人はいったい何者なのか!?

夜に何者かが忍び込んでいるにちがいありません。

ちなみに私が暗くなってから帰ろうと、体育館脇を通った時、すぐ脇の茂みからガサゴソ、結構大きな生き物の音が聞こえてきました。私は怖くて逃げましたが、おおぐろ中、おおぐろの森にはきっと何かがいます。その何者かが、お腹を空かせてけやきこぶし菜園にやってきたのだと思います。

正体が気になりますが…

今のところ不明です…

森の学校なので、しょうがないなと思っています。

今は、栽培した野菜を守るため、小林先生がネットをかけたり囲いを作ったり、用務員の石井さんが植木の剪定をしてくださっています。

 

皆さんも体育館脇から校舎に向かう時に、見てみてください。今は、スイカが日に日に立派になっています!

 

そして、8月も厳しい暑さのようなので体調をくずさなぬよう、日々の体調&栄養管理をしっかりして過ごしてください。

 

残り1か月

「自分を知り、自分自身を律することが、人生の鍵である。」
 これは、内省(起こった出来事や出来事に至った理由や背景、自分自身の考えや言動などと向き合い、省みること)や自己認識の重要性を表しています。
 この言葉は、ある有名な人物が残した言葉です。その人物は、紀元前6世紀にギリシャで生まれた哲学者、数学者で数学的な原理と宗教的な信念を結びつけ、数学と宇宙の間に強いつながりがあると信じました。NHKのEテレで放送されている「ピタゴラスイッチ」という番組を観たことがある人もいるかもしれませんが、その番組名の由来にもなっている人物です。
 もっとも有名な言葉に「万物の根源は数である」があります。これは、宇宙が数学的な原理に基づいているという彼の信念を反映しているそうです。
 その人物とは、3年生の教科書にも登場する「ピタゴラス」ですが、他にも多くの名言が残されています。

 さて、今日で7月が終わり8月に入ります。生徒の皆さん、ここまでの生活、特に学習はどうだったでしょうか?夏休みの宿題がない分、1学期の復習や2学期に向けての予習、あるいは3年生ならば受験勉強など一人ひとりに委ねられているわけですが、それだけに皆さんのやる気が大切になってきます。
 まずは、これまでの生活や学習を内省してみましょう。そして、そのことから自分を律することができれば必ず今後につながっていくことでしょう。

 ここで、どんな学習をすればよいか悩んでいる生徒のみなさんに「学習のさしすせそ」を紹介します。「調味料のさしすせそ」だったら聞いたことがあるけど、「学習のさしすせそ」は?という人は、夏休みの学習の参考にしてみてはどうでしょうか。
・・・・・・探す
 学習は、学ぶものを探すことから始まります。特に、これまで学習してきたことの中で疑問に思うことや弱点だと思うことに目を向けてみましょう。
・・・・・・調べる
 疑問に思ったことは調べようとしますね。最近ではスマホやタブレットですぐに検索できますし、場合によっては辞書や辞典、あるいは身近な人に聞いたりもするとよいでしょう。
・・・・・・筋道を立てて考える
 数学で言えば図をかいたり式で表したりします。調べてそれで終わりではなく、時には疑問を解決するために筋道を立てて考えることが重要なのです。
・・・・・・整理してまとめる
 筋道を立てて考えるといっても、調べていくと様々な筋道が見つかることもあります。そんなとき、それらを目的に応じて整理し、それが解決するために必要なのか否か、あるいは適切なのか否かを見極めることが大切です。
・・・・・・そうであるかどうか確かめる
 数学の計算問題ならば、その解法を調べて解き方を理解したら必ずと言って最後に練習問題をやります。この練習問題を取り組む確認作業がこれにあたります。授業における振り返りもその一つです。


 さあ、9月1日(日)に後悔しないためにも、この1ヶ月の過ごし方が鍵を握ります。

人間力を高める学内合同木鶏会~生徒が変わる・学校が変わる・日本が変わる~

 パリオリンピックで盛り上がる中、おおぐろの森中学校の生徒たちも新チームが始動し、日々目標に向かって活動しています。部活動は技能や知識を高めるだけではなく、お互いを認め合ったり、助け合ったり、時には失敗しながらも様々なことを感じ、学ぶことができる機会です。本日は株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長 室舘 勲 様、株式会社岩瀬運輸機工 代表取締役社長 遠藤育完 様をはじめ、社会人、大学生、致知出版社の方々に来校いただき、各部活動の2年生を中心にグループワーク、意見交換やお話を聞かせていただきました。

講演の中では、

「どんな高校生になりたいか」「どんな大人になりたいか」を考え、人間力をさらに高め、強みを発揮し、豊かな潤いのある中学校生活を送るための「人間学」について学びました。

また、学級にも置いてある「致知」の記事を読み、日々一緒に活動している仲間や企業の方、大学生の方々など、様々な年代・立場の方々と意見を交換・共有を行いました。以下記載が今回の話題となった推薦記事の内容です。

致知 8月号

【1】特集総リード「さらに前進」

【2】対談「さらに参ぜよ三十年」

栗山英樹氏(北海道日本ハムファイターズチーフ・ベースボール・オフィサー)

横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)

【3】脳が求める生き方--さらに前進する人の思考はどこが違うのか

林 成之氏(スポーツ脳科学者)

【4】自主性重視の指導で選手の可能性を開く 名城大学女子駅伝部監督 米田勝朗

 

 

 

話し合いの中では、美点凝視(美点凝視:目の前の仲間の長所・徳性・強みを引きだせること)を意識しながらお話を聞いたり、意見を交換したりしました。様々な視点から自分の言葉をほめてもらったり認めてもらったりすることができ、今後の生活で自分の強みをどう生かしていくのか具体的なイメージを持つことができたのではないでしょうか。

 

 

講演会でのお話を聞いたり、講師の方とお話した生徒たちは、

「一人一人得意不得意、好き嫌いがあるけれどその個性を生かせるような工夫やアドバイスをしていきたい。」

「人は何歳になっても生涯修養が必要だということを学んだ。」

「運命は自分の責任であること、すべての物事に責任を持って行動したい。」

「潜在能力の弱点は、自分の弱点でもある。だからこそ、その弱点を克服するために脳の特別な仕組みを理解し、自分に自信をもって生きていたい。」

「常に笑顔でいれば周りの人が助けてくれる、応援される部活動に近づけるように学んだことを大切にしていきたい。」

と発表していました。

生徒だけではなく、一緒に参加したさせて頂いた教職員も生徒たちから新たな視点での気づきをもらうことができました。おおぐろの森中学校全体で「人間力」を高め、学校目標でもある「自律」に近づけるよう自分の強みを見つけ、それを認め合い、生活していきましょう!!

 

 

 

 

今年もサッカーが熱い暑い夏!!

先日、オリンピックサッカー日本代表がグループリーグで、優勝候補のパラグアイと南米のマリにそれぞれ勝利し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。
2024年のサッカーオリンピックでは、日本代表が特別枠等を使わずに決勝トーナメントに進出するという快挙を成し遂げました。これは、これまでの努力とチームの結束力の賜物です。日本代表の活躍は、おおぐろの森中学校サッカー部にも大きな希望と勇気を与えています。

 

日ごろのサッカー部の様子
私たちおおぐろの森中学校サッカー部は、日々の練習に励み、サッカーの技術とチームワークを向上させています。現在、部員たちは9月に開催される新人戦に向けて、改めて基礎的な練習に取り組んでいます。特に、サッカーの基本であるパスとトラップに焦点を当て、約1週間の練習で基礎技術が少しずつ向上しているのを実感しています。コーチの指導のもと、ポジショニングや試合での動きの理解が深まり、実践に役立つ技術を身につけつつあります。


オリンピックサッカー日本代表の歴史
オリンピックサッカーにおける日本代表の歴史は、1956年のメルボルン大会から始まりました。長い歴史の中で、多くの名選手たちが世界の舞台で活躍し、成長してきました。特に1968年のメキシコシティ大会では銅メダルを獲得し、世界にその存在を示しました。その後も日本代表は着実に力をつけ、2021年の東京オリンピックではベスト4に進出するなど、目覚ましい成長を遂げています。

 

私のイチオシ選手!!

私がオリンピックサッカー日本代表で一番注目している選手は、小久保玲央ブライアン選手です!!

小久保選手のプロフィールです。

ポジション: ゴールキーパー
キャリア:
小久保玲央ブライアン選手は、幼少期からサッカーを始め、ゴールキーパーとしての才能を発揮しました。彼の卓越した反応速度とセーブ力が評価され、数々のユースチームで活躍してきました。国内リーグでのプレーを経て、ヨーロッパのクラブチームに移籍しました。

 

私が注目する小久保選手の特徴と強み
優れた反応速度: ペナルティエリア内でのセーブ能力が高く、試合の流れを変えることができる。

フィジカルの強さ: 身体の強さとスタミナがあり、長時間の試合でも安定したパフォーマンスを発揮できる。
リーダーシップ:  ゴールキーパーとしてチームをまとめる力があり、ディフェンスラインとの連携も良好。

 

オリンピックでの期待していること
小久保選手は、2024年のサッカーオリンピック日本代表チームの守護神として期待されています。彼のセーブが勝利を呼び込む重要な要素となり得ます。実際、パラグアイ戦、マリ戦でも数々のビックセーブを連発し、日本の勝利に貢献しています。また、若手選手として鈴木彩艶選手と切磋琢磨し、ドイツのテアシュテーゲン選手とノイアー選手のようになってほしいです。


また、実は小久保選手は、千葉県出身の選手です!ぜひ、みなさんも小久保選手の活躍に注目してみてください!!


私たちも、オリンピック日本代表の活躍を目の当たりにすることで、さらなる意欲と夢を抱きながら、練習に励んでいます。今後もサッカー部一同、一丸となって努力を続けてまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

7月の厳しい暑さへの最高の対策

 夏休みに入って一週間が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今週は最高気温が、なんと37度を超える日もあり、危険な暑さが続いております。水分補給をしていますか?しっかりご飯を食べ、睡眠をとっていますか?先日の講演会にもありましたが、熱中症は運動をしている時だけでなく、朝食を食べていない、寝不足などの原因から起こることがあります。夏休み中も規則正しい生活を心がけていきましょう。

 逆に、クーラーを使用し、薄着でアイスをたくさん食べている人はいませんか?これも体調を崩す危険性がありますので、気を付けましょう。

 

 そんな皆さんに朗報です!7月にも関わらず、最高気温が14度の地域があります!!

さて、どこでしょうか?1年生の1学期の社会科の授業を受けた皆さんならわかりますよね?

 

 

 

正解はオーストラリアです!

 

 

 

 実はオーストラリアと日本では季節が逆になります。日本の12月といえば、雪が降る中、ソリに乗ったサンタさんをイメージする人が多いと思います。しかし、オーストラリアのサンタさんはサーフィンをします。

 なぜ、季節が逆になるのでしょうか?この原因は「自転軸」が大きく関係しています。地球の自転軸は約23度傾いています。そのため、北極が太陽の方を向いている時、北半球は夏になりますが、南極は太陽の方を向いていないため、南半球は冬になります。逆に北極が太陽の方を向いてない時、北半球は冬になりますが、南極は太陽の方を向いているため、南半球は夏になります。このように北半球と南半球では季節が逆になります。

 

 ここで受験を控えた3年生へのアドバイスです!雨温図の読み取りは良く出題されます。もし、7月の気温が低い、窪んだ折れ線グラフがあった場合、それは南半球のどこかの雨温図です!ぜひ読み取りの参考にしてください。

 

 

 

 ここまで季節の違いを説明しましたが、「オーストラリアが涼しい!最高だから行こう!!」とはさすがになりませんよね(笑)ということで最後に本校の熱中症対策について話していきたいと思います。

 本校の部活動は、午後の一番暑い時間を避け、朝の早い時間に活動を行っています。また、体育館の活動では、エアコンを使用して活動を行っています。次の写真はバスケ部が活動している様子です。

 

 

 バスケ部は7月20日に総体が終わり、今週から1,2年生を中心とした新チームが始動しました。熱中症対策をしっかり行った上で、9月の新人戦で良い結果が残せるよう、練習に励んでまいります。今後も応援よろしくお願いいたします。

心に響いた演奏!千葉県吹奏楽コンクール

本日、第66回千葉県吹奏楽コンクールが君津市民文化ホールで開催され、おおぐろの森中学校の吹奏楽部が出場しました。メリハリそして迫力ある素晴らしい演奏で心にジーンと響きました。吹奏楽部の皆さん、さすがでしたよ!お疲れ様でした。

遠いところ駆けつけてくださった、たくさんの保護者の皆様、また、ご家庭で早朝からお弁当の準備等、御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

本番のステージ発表は撮影禁止でしたので準備からリハーサル、発表後の様子をダイジェストでご覧ください。

 

いよいよパリオリンピック2024が開幕!!!

暑い夏が更に熱くなる!!!!

 いよいよ現地時間の26日午後7時半(日本時間の27日午前2時半)からパリオリンピック2024の開会式が行われます。今回のパリオリンピックの開会式、、、初めて実施されることがたくさんあるのを知っていますか??

(先日のオリンピック壮行会に参加した1学年のみなさんは、当然、知っていますよね、、、???)

 

 そこで今回は、今後16日間にわたって競技が繰り広げられるパリオリンピックの開幕を告げる、開会式について学んでいきましょう!!!

 

開会式で実施される初めてのこと

・スタジアムの外で行われる開会式 
 オリンピック夏季競技大会史上初めて、開会式はスタジアムの外で行われます。

 

・セーヌ川で行われる開会式
 アスリートパレードはセーヌ川で行われます。各国代表選手団のためにボートが用意され、セーヌ川を東から西へと進み、10,500人のアスリートのみなさんは、競技が繰り広げられるパリの中心を横断します。距離にして、なんと6km!!パレードはトロカデロ広場まで進み、そこでさまざまな式典とショーが行われます。

 

・多くの観客を無料で迎え入れる開会式
 開会式に多くの観客を迎え入れるため、観客が無料で開会式を見ることができるそうです!!!

 

・アスリートのためにアスリートによってデザインされた開会式
 開会式が代表選手団のパレードから始まります。これは、これまでの伝統を破る開会式になり、開始から全体を通して、アスリートはパフォーマーとともに舞台に登場してくるとのこと、、、。

 これは、アスリートのために、そしてアスリートによって作られた競技大会を開催するというパリ2024の一貫した目標のひとつを具現化したものだそうです。

 

 以上が、パリオリンピック2024開会式の注目ポイントになります。

 NHK総合で27日午前2時25分からと、 遅い時間の放送にはなりますが、4年に1度の祭典、そしてたくさんの「初」がある開会式をその目で見てみるのはいかがでしょうか。心を熱くする何かがそこにあるかもしれませんよ。

 

 

今日から既に始まっている競技も!!!

 開会式に先立って現地時間24日、サッカー(男子)7人制ラグビーの試合が行われました。

サッカーは南米の強豪パラグアイに5ー0と快勝!!

7人制ラグビーは、ニュージーランドに12ー40、アイルランドに5ー40で惜敗でした。

 私も今日は、早起きして、サッカーを観戦してきました!!!
23歳以下の若きサムライブルーが、56年ぶりのメダル獲得に向けて戦う姿を見て、朝から力をもらいました!!!

 

バスケットボールが熱いです!!!

 私が最も注目している競技、バスケットボール!!!

男子は27日(土)の20時30分からVSドイツ、女子は31日(水)の0時15分からVSフランスが初戦となります。男子は、昨年度のワールドカップ優勝国、女子は開催国との試合となります。どちらも厳しい戦いになることが予想されますが、日本から暑さも吹き飛ばすような熱い声援を送りましょう!!!!

 

 ち・な・み・に、、、、バスケットボール日本代表のメンバーも歴代最強、とても豪華なメンバーですが、それ以上に豪華メンバーを揃えているのが、バスケットボール大国アメリカです!!!!

NBAのスター選手たちが全員揃いました!!!「バスケットボールは、あまり興味ないかも、、、。」というそこのあなた!!ぜひ、アメリカ代表の試合を観戦してみてください。バスケットボールがいかにかっこいいスポーツなのかを知ることができるでしょう!!!

パリ2024バスケットボール・男子アメリカ合衆国チーム

 

 部活や習っている・習っていたスポーツ、テレビなどを見ていて興味を持ったスポーツ、かっこいい、かわいい推しの選手がいるスポーツ、応援する競技も理由も、様々でよいと思います。ぜひ、この夏休み、暑い夏に負けずに、パリで熱い戦いを繰り広げているチームJAPANへ、熱い気持ちで、熱い応援を届けましょう!!

 

心温まる御礼

22日、姉妹都市である能登町の眞智教育長が流山市役所教育長室にお越しいただき、田中教育長と面会されました。

眞智教育長は震災以来、他県に出られたのは初めてだそうです。

今回の訪問では、流山市の児童生徒から贈られた義援金や寄せ書きの御礼と義援金の使い道についてお話しされました。義援金の使い道は能登町の子供達に考えてもらい、各学校からその報告書があがってきたとおっしゃっていました。

また、眞智教育から田中教育長へ能登町の児童生徒が書いたお礼の寄せ書きが手渡されました。

今後、お礼の寄せ書きは、流山市役所のロビーに掲示され、夏休み明けには各学校に届けられる予定です。

能登町の皆様、ありがとうございました。

 

いざ、決戦へ!

 先日の野球部の優勝から熱が冷めやらない中ですが、7月23日火曜日に県大会の抽選会が行われました。

 

初戦の相手は千葉市の代表の打瀬中学校です!

同時に日時や会場も決定し、今週末の7月26日(金)青葉の森公園野球場の第1試合(9時00分~)となりました。

 

葛北大会決勝戦から1週間も経たないうちに県大会が始まります。

この数日で再度調整をしてきました。

 

おおぐろの森中学校の野球で、最後まで諦めず、楽しくプレーしていきたいと思います。

 

応援よろしくお願いします!

○○が始まりました。

本日23日(火)より、1・2年生では二者面談が、3年生では三者面談が始まりました。

大変暑い中、本校へお越しくださりありがとうございます晴れ

 

夏季休業中の面談では、1学期を終え、学習面や生活面、その他にも家庭でのご様子などの話をさせていただきます。

3年生については、1学期の様子に加え、将来を見据えた進路選択に向けて、現在の状況を踏まえて話をさせていただきます。進路に関する情報は、自分でキャッチする。自分が必要とする情報は自分で得るのが一番です。ということで、3年生の皆さんは素晴らしい部屋があることを知っていますが、全校にもアピールです!昨年よりもグレードアップしています。(3年学年室 兼 進路室)

学校だけの様子や、家庭だけの様子があり、さまざまな場面で生徒が見せる一面は、多様です。

生徒の成長を第一に考え、家庭と学校が同じベクトルで生徒に接することができるよう話ができれば嬉しいです。

  

  

 

保護者の方が面談をしているときに、生徒も頑張っていました!

昨日は、数学の学習会についてお伝えしていましたが、本日は国語の学習会に参加している姿を発見しました!

場所は、読書ラウンジです本

生徒や保護者の皆さん、本を借りるために図書室へ来ていただきありがとうございます。その一歩先の読書ラウンジに、主体的に学ぶ姿がありました。国語の学習会に参加している生徒だけかと思いきや、3年生の自習に励む姿を発見しました!(図書便りの開館時間をご確認ください。)

  

家だとダラダラしちゃうから、学校でがんばろう!!困ったら学校の先生に聞いちゃおう!!

自分で学習に向かう環境を選択することも、大事な力ですね!

夏休みもまだまだ2日目!実りある夏休みになることを願っています。

夏休み☀……何をしようか???

 毎日「暑い」日が続いていますね晴れ

そして、世間では甲子園やパリオリンピックなど「熱い」闘いが繰り広げられようとしています。

そんな中で、みなさんはどんな夏休みを過ごすのでしょうか?

 今年の夏はぜひ「厚い夏」を送ってみてはいかがでしょうか。

冷房の下でダラダラしていても、何かを思い切って始めても同じ日数が流れていきます。

長い休みのときにしかできないことに挑戦すると人生に厚みが出そうです。

何でもいいんです!

本を読んでみよう本

少し早起きをしてみよう昼

料理に挑戦しよう家庭科・調理

散歩でもしよう動物

お家の人といつもより長く話してみようお知らせ

会えない友達に会いにいこうバス

泳げるようになろう汗・焦る

筋トレしてみようほくそ笑む・ニヤリ

苦手な夏野菜を食べてみよう給食・食事

とにかく動いてみる!やってみる!

そんな前向きな姿を応援していますピース

今日は早速、数学の学習会に参加している姿を発見しました!

「苦手を克服して2学期を迎えよう~!」そんな気持ちが素敵ですねキラキラ

始まったばかりの夏休み。

どう過ごすのかは自分次第です!

みなさんが充実した夏を送れるよう願っています。

祝!!市長賞!千葉県歯科医師会長賞!

千葉県歯と口の健康に関するポスターコンクールにおいて、井上さんが市長賞を受賞し、千葉県の二次審査に進みました。

そして・・・審査の結果・・・見事『千葉県歯科医師会長賞』を受賞しました!!

千葉県での受賞は、すばらしい快挙です!!おめでとうございます!!!

尚、次の日程で作品展示される予定です。お時間ございましたらご覧ください。

11月には表彰式があります。

 

《入賞作品の展示日程》

■8月8日(木) 場所:ZOZOマリンスタジアム ※入賞作品掲載チラシ20,000部配布予定

■11月10日(日) 場所:京成ホテルミラマーレ

■11月14日(木) 場所:千葉県歯科医師会館

 

おめでとうございます!!

男子・女子ソフトテニス部 葛北大会結果報告

 7月13日(土)、20日(土)、21日(日)、22日(月)に男子・女子ソフトテニス部の葛北大会が行われました。

 

 

女子ソフトテニス部

 個人戦 お祝いベスト8 鈴木 新飯田ペア 県大会出場 

 鈴木 新飯田ペアが見事ベスト8まで進むことができました。惜しくも準決勝には届きませんでしたが、7月27日(土)に白子共同テニスコートで行われる県大会に、葛北支部代表として出場します。今までの成果を存分に発揮できるように、頑張りたいと思います。

 

1回戦 野田南部中 3-1勝利

2回戦 野田北部中 3-2勝利

3回戦 流山東部中 4-1勝利

4回戦 常盤松中  4-2勝利

5回戦 常盤松中  2-4惜敗

 

団体戦

野田市立南部中学校と対戦しました。3-0で負けてしまいましたが、出場した選手も応援していた生徒たちも最後まであきらめず戦ことができました。

応援ありがとうございました。

 

 

 

男子ソフトテニス部

 

個人戦 お祝いベスト8 本庄 山﨑ペア

1回戦 西初石中  3-0勝利

2回戦 流山南部中 3-1勝利

3回戦 野田第一中 4-2勝利

4回戦 野田南部中 1-4惜敗

 

 

 

団体戦 ベスト8

1回戦 野田第二中 2-1勝利

2回戦 野田第一中 1-2惜敗

 学校が開校した時の1年生が最高学年になり、試合に臨みました。一昨年度、昨年度は試合を観戦する時間が長く、次こそはの気持ちで練習に臨み、力を蓄えてきました。結果はトーナメント上位の学校に惜しくもあと一歩届きませんでした。悔しい気持ちもありますが、チームとして、個人として目標を持ち活動を続けてきて、全員に確かな成長のある試合ができてきています。これからは3年生がつないでくれたバトンを1・2年生が受け取り、次を目指して活動していきたいと思います。多くの方に様々な面で支えていただき、本当にありがとうございました。

大逆転!野球部優勝!

本日、京和ガスベースボールパークにて、葛北野球大会決勝戦が行われました。

おおぐろの森中学校は流山東部中学校と対戦し、6対5、大逆転で接戦を制して見事に優勝しました!

県大会のキップを手にした野球部の皆さん、おめでとうございます!

応援団の皆様、熱い声援をありがとうございました!

祝! 野球部 葛北大会優勝! 県大会へ

 

中学校も夏休みに入り、多くの部活動が最後の大会に臨みました。

昨日のダイジェストでもお伝えしていましたが、皆さんはご覧になられたでしょうか?

 

本日、野球部は県大会出場を決める決勝戦が行われました。

 

先制したものの、逆転され、取り返しのシーソーゲームでした。

4回に大量失点しましたが、諦めることなく前向きにプレーしていました。

最終回に1点を失い、2アウト3塁の状況でレフトへ大きな飛球が飛びましたが、直前に交代していた西村左翼手がフェンスギリギリのダイビングキャッチ!今日1番のスーパープレーでした。

 

7月23日(火)に県大会の抽選会、早くて26日(金)から初戦が始まります。

 

県大会まで進むことができたのは、選手が一丸となってプレーし、何が起きても諦めない心で臨んでいたからだと思います。

また、スタンドにはおおぐろの森中学校の生徒たちや先生方、野球部の卒業生などが多く応援に駆けつけてくれていました。

そして、何より1年生の時からいつも野球部の活動に協力してくださり、どのような状況でも応援に駆けつけていただいていた保護者の皆様の支えのおかげです。

 

多くの方に支えられて、応援されて手にした県大会出場だと思います。

 

おおぐろの森中学校 野球部らしいプレーで楽しく、1戦1戦進めていきたいと思います。

 

今後も応援よろしくお願い致します。

 

熱闘!OGダイジェスト

本日も猛暑の中、各競技会場で葛北大会が開催されました。おおぐろの森中学校の選手達の活躍は目覚ましく、心も技術も、そしてチームワークもパワーアップ!

必死にプレーする姿から、選手はもとより、応援団に深い感動を与え、目頭が熱くなりました。

また、日を増すごとに増えていく応援団、何よりも嬉しい光景でした。自分達の競技種目をおえて、駆けつける生徒の皆さん、卒業生の皆さん、保護者の皆さん、ファミリーおおぐろの温かさを痛感しました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。そして応援団の皆さん、大会運営に携わる関係者の皆様、ありがとうございました。

 

明日は流山市総合運動公園でテニス部男子の団体戦、そして、いよいよ京和ガスベースボールパークで野球部の県大会をかけた決勝戦が10時15分から開催されます。応援よろしくお願いします!

プロフェッショナルに学ぶ  この夏の過ごし方

明日から夏休みだ!

多くの生徒が楽しそうに話していました。

今までにないくらいの嬉しそうな顔でした!

 

そんな夏休みですが、近年、徐々に気温が上昇しており、熱中症の心配が大いにあると思います。

夏休みは部活動だけでなく、外に遊びに行くだけでも心配ですね。

 

夏休みに先生や保護者の方が近くにいればいいのですが、生徒のみの日も多くあると思います。

そんな時に、自ら考え、行動できなければ、大きな事故につながるかもしれません。

 

そこで、今回は大塚ウエルネスベンディング株式会社 中村 信太郎様をお招きして、水分補給についての講演会を行いました。

まずは、熱中症についての話です。

運動をしていると熱中症になる・・・。実はそれだけではありません。

朝食を食べていない、寝不足など多くの理由から熱中症を引き起こす確率は高くなっていきます。

夏休み中もしっかりご飯を食べて、しっかり睡眠をとって生活してほしいと思います。

 

外で活動する際は、「無理をしない事」が大切です。

先ほども挙げた、食事や睡眠はもちろん、活動前にはニュースで気象情報を確認したり、活動中はこまめな水分補給が大切です。また、自分だけでなく、お子様や高齢者の方々に気を配ることも大切です。暑いから全く動かないのではなく、少しずつ身体を慣らしておくことも大切です。大切ですが4つ続いていますね。そのくらい大切なんです。

 

熱中症と疑われる症状が出た際は、「意識があるのかの確認」「涼しい場所に移動する」「水分を取らせる」「体を冷やす」、 以上のことを心掛けましょう。また、水分を取らせるときはキャップを付けたまま渡してください。

そのときに自身であけることができれば経過観察でもいいとのことでした。難しいようであれば救急搬送を頭に入れましょう。

 

夏休みが楽しい思い出になるように。周りの人に目を向けながら過ごしましょう。

 

熱中症に気をつけよう

おおぐろの森中学校 第3章 節目の日

 

明日から夏休み!

「よっしゃー!」

 

朝から生徒たちが楽しそうに話していました。

 

本日、1学期終業式が行われました。

 

はじめに、全校生徒で校歌を合唱しました。

朝一番の校歌でしたが、大きな歌声を響かせていました。

 

校長先生の話では、夏休みにどのように過ごしてほしいかと、自分を大事にすることについてのお話がありました。夏休みの時間をどのように使うのかを映像を用いて生徒たちに話していただきました。

 

田根教諭からはSNSの利用について、アンケート結果をもとに、どのように活用することが大切なのかについてのお話がありました是非ご家庭でも使用方法等について話してみてはいかがでしょうか。

また、夏休み中に何か悩み事ができたときに、一人で抱え込まず、

「誰かに相談すること」が大切です。

 

最後に教室に戻り、通知表が配付されました。限られた時間の中で、担任から生徒一人ひとりに1学期の頑張りについてや、労いや励ましの言葉とともに、通知表配付が行われました。

 

皆さん、待ちに待った夏休みですね。

体調管理に気を付けて、充実した夏を過ごしてください。

そして、夏休み中に起きた楽しい出来事を2学期に先生たちに教えてください。

楽しみに待っています。

 

 

第4回 1学年レク大会

本日、1年生全員で学年レクリエーションを行いました。内容は、各クラスでの部活動対抗リレーです。各部活動ごとに異なるルールがあり、生徒たちはそれぞれの得意分野を活かしてリレーに参加しました。レクに向けて、各クラスの体育リーダーを中心に企画、運営を行いました。前日に、レクの内容を知った時、生徒は「これは得意、最高!!」、「吹奏楽部の内容すごく難しい!!」など、様々な反応がありました。また、みんな口をそろえて「楽しそう!!」、「面白そう!!」ということを言っていました。

部活動ごとの競技内容は以下の通りです。

サッカー部: リフティング5回をしてからドリブルしながら走る。
野球部: 担任の先生が投げたボールをノーバウンドで捕る。
陸上部: メディシンボールを頭の上に載せて走る。
ソフトテニス部: ラケットでボールをポンポンしながら走る。
バスケットボール部: 股下で3往復した後、ドリブルで走る。
バトミントン部: ラケットで羽をポンポンしながら走る。
吹奏楽部: 教員がピアニカで吹いた音を当てる。
卓球部: ラケットでボールをポンポンしながら走る。
総合文化部(総合コース): エプロンと三角巾を付けて走る。
総合文化部(美術コース): 担任がお題を出し、生徒がそれに答える。
部活動に所属していない生徒: リュックに教科書を6冊入れて背負って走る。


レクを行っている時の雰囲気は終始大盛り上がりで、各クラスの生徒たちはお互いに応援し合う姿が印象的でした。大きな声で応援し、身体を大きく動かして盛り上げる姿がありました。また、早くゴールしたクラスが最後まで他のクラスの応援を続ける姿はとても素晴らしかったです。私たち教職員も生徒と一緒に熱く盛り上がりました。

このレクリエーションを通じてクラスの絆が一層深まり、お互いを応援し合うことで、学年としても団結することができました。1学期を楽しく、気持ちよく締めくくることができたのではないでしょうか。

今回は部活動対抗リレーということで、生徒が1学期の間頑張ってきた部活動の成果を発揮し、自分の得意分野を活かして一生懸命に走りきりました。本当によく頑張っていました。

今後も、みんなで協力し合いながら学年目標の「そうぞう 想像×創造=∞」を意識しながら、学校生活を送っていきましょう。

生徒の心をあずかっている責任

本日、流山市教育委員会から種田管理主事を講師としてお招きし、教職員対象に不祥事防止研修会を実施しました。全国的にも報道が絶えない教職員による不祥事、教育への信頼を大きく揺るがし耳にするたびに心が痛みます。

種田管理主事からは、千葉県の現状と課題、教育公務員としての在り方等を法的根拠を踏まえて、事例を交えて心に響く語り口で熱く御指導いただきました。また、グループワークも実施し、当事者意識を持って研修に臨むことができました。

人間力を大切にしているおおぐろの森中、人の心の痛みを感じる感性を更に高め、絶対に人を傷つけない。そして自分自身も大切にする人間であることが、不祥事ゼロの当たり前に繋がると思います。

種田先生、ありがとうございました。

陸上部葛北大会結果!

7月13日(土)に野田市総合公園陸上競技場で陸上葛北大会が行われました。

女子共通800m  小森さん 優勝王冠

女子共通1500m 小森さん 優勝王冠

男子1年走り幅跳び 鈴木さん 第3位お祝い

男子1年1500m 染谷さん 第3位お祝い

女子共通走り高跳び 髙橋さん 第3位お祝い

馬場さん、遠田さん、櫻田さんも8位以内に入賞し、初めて入賞することができた生徒もいました。入賞できなかった生徒も多くの選手が自己ベストを更新し、今までの練習の成果を発揮することができました。

 

小森さんは、7月27~28日(土、日)に行われる県総合体育大会や、8月に行われる関東大会に出場することが決まっています。

おおぐろの森中学校の葛北大会はこれからも続いていきます。他の部活動の活躍にも期待したいと思います!

陸上部はこれからは2年生が中心となり、新チームが始動します。葛北新人大会や駅伝大会での活躍も期待しています。

健康を衛る新しい清掃

プロフェッショナルに学ぶ

  ~花王株式会社~

本日の5時間目に
花王株式会社 研究戦略・企画部 上席主任研究員 小島 みゆき 様
花王株式会社 社外研究顧問 徳田 一 様
株式会社mil-kin 代表取締役 狩野 清史 様
をお招きして、「健康を衛る新しい清掃」について全校生徒対象に講演していただきました。

見える汚れこそ目立ちますが、目に見えない汚れ(カビ、細菌、ウイルス)こそ危険性が高く、洗剤やワイパーを活用することで効率よく清掃することができることを学びました。

 

「見えない汚れを見てみよう」のコーナーでは、50人ほどの生徒が細菌(がいると思われるもの)を持参し、実際に顕微鏡で観察することに・・・!
ほこりや靴の裏、雑巾など、細菌がいそうなものを綿棒で擦り取って、水で薄めます。
気になる細菌は見つけられるのでしょうか・・・

 


いましたいました!早速発見!動き回っています。

スマホの画面に細菌を映し出すと多くの生徒が覗き込みます。微生物らしきものが画面を移動するたびに、大きなリアクションが会場を包みます。

昨夜の雨水や、納豆を持参して納豆菌を観察する生徒もいました。

身近な場所にこれほど細菌が潜んでいるとはびっくりです。

明日は大掃除です。本日の学びを生かし、見えない汚れまで落とせる活動となることを期待します。

そしてこの講演会をもとに、おおぐろの森中学校「令和の清掃方法」を考えていきたいと思います。

トウモロコシの皮むきにチャレンジ!

 7月16日(火)、3年生とけやき・こぶし学級で ”玉蜀黍” の皮むきを実施しました。

みなさん、 ”玉蜀黍” この漢字読めますか?

正解は・・・ ”とうもろこし” です。(私は読めませんでした…)

 

とうもろこしは、世界三大作物のひとつで、紀元前5000年ごろには栽培されていたそうです。

とうもろこしの旬は、6~9月頃。まさに旬の真っ只中ですね!

おおぐろの森中では、とうもろこしの皮むきが夏の恒例行事になっています。

 

とうもろこしは、流山にある、なかだFarmさんより今朝の3時に採れたとうもろこしを届けていただきました!

ありがとうございます!

収穫したとうもろこしは、糖分がでんぷん質に変化して甘みがどんどん薄れてしまいます。

よって、なるべく早く食べるのがポイントになります!

 

 

ホームルームの時間に3年生全員で皮むきです!

     

 

「皮がけっこう多くてむくのが大変」「ひげの数がすごい!」「ぷりぷりでおいしそう」などの声があがりました。

みなさん手際よく皮むきできていましたね。

  

 

とっても美味しそうなとうもろこし!!

とうもろこしは、給食室で茹でられ、明日17日の給食で提供されます。楽しみですね!

残さずおいしく食べましょう!

 

卓球部 速報 県大会へ!!

 13日(土)、14日(日)に野田市総合体育館(インフォマージュアリーナ)にて、葛北支部総合体育大会卓球競技の部が開催され、男子約300名、女子約140名が集い、熱戦が繰り広げられました。

   

  

  

  

 

1日目 < 7月13日(土) > 2日目へ勝ち上がった選手たち

  男子シングルス 長妻さん、栗林さん、川上さん、久恒さん、北川さん

  男子ダブルス  塚田・佐伯ペア  

  女子シングルス 萩原さん、竹澤さん、鷲津さん、三浦千さん、前田さん

  女子ダブルス  青木・石塚ペア、古谷・坂本ペア

   

  

  

  

  

  

 2日目 7月14日(日)

 男子シングルス お祝い第4位 久恒さん 県大会出場キラキラ

 女子シングルス お祝い第4位 萩原さん 県大会出場キラキラ

 女子ダブルス  お祝い第2位 青木・石塚ペア 県大会出場キラキラ

 以上の4名が、葛北支部を代表し、おおぐろの森中学校から千葉県大会へ出場します。

  

 これまで負けていた相手選手に勝つことができた試合もあれば、悔しくも納得のいくプレーができず負けてしまった試合もありました。勝負は何がおこるか分からない。どれだけ準備をしても足りない、自信が持てないなど、本番のプレッシャーは本人しか体感することができない貴重が経験です。勝ち負けにこだわりながらも、準備をすることや緊張との向き合い方、仲間を応援する・仲間の応援に応えるなどを学んでほしいと思います。

  毎度、お伝えしておりますが、卓球は皆さんが抱くイメージよりも、雄たけびや声援、手に汗握る展開が短い時間に凝縮されている競技です。まだ一度も見たことがないという方は、ぜひ会場へお越しください!

  来週7月20日(土)には、同会場で団体戦が行われます。3年生が待ち望んだ、団体戦で県大会へ行く切符をつかみ取る日です。チーム一丸となって、たった1枠の県大会出場を勝ち取れるよう頑張ります。引き続き、応援よろしくお願いします!

 

バドミントン部大会速報

本日おおぐろの森中学校にて、バドミントン部の葛北大会が行われました。

 

本日は、男子団体戦、女子団体戦、個人戦の一部が行われました。

 

結果は、

男子団体 第3位キラキラキラキラ

女子団体 第3位キラキラキラキラ   という結果でした!!

今まで勝てなかった相手に勝つこともでき、練習の成果を発揮することができました。

個人戦の続きについては、明日、行われます。

3年生にとって、最後の大会!

悔いが残らない、最後まで頑張ります。

引き続き、応援をよろしくお願いします。

 

 

研究授業英語編 ~ICT活用と語学学習~

先日、行われた校内授業研修の中で、今回は1年生の英語の授業についてお伝えします。授業のテーマは「自分の理想の部屋を創りあげよう」。扱う材料は前置詞です。流山市教育委員会の方や流山市内の小中学校の先生方が多く見守る中、本校の寳耒教諭とALTのAndy先生は終始エネルギッシュに授業を進めていました。

  

今年度本校は、「楽しく」学ぶということを全教員で意識して授業に臨んでいます。まさしく、教室内の空気感から「楽しさ」を作り上げ、生徒たちも楽しそうに発表したり、活動に取り組んだりする様子が見られました。

生徒たちはタブレットを使い、理想の部屋を創りあげるためにオクリンク上で配付されたワークシートに真剣に取り組みます。

  

 ~タブレットと語学学習~

今や教育現場にタブレットは欠かせないものです。タブレットを使うことで、一昔前では紙とペンで行っていたものがより効率的・効果的に進められるようになり、学習方法の選択肢も増えました。

英語を学習するうえでは、しばしば単語の日本語訳よりも、単語の持つコアイメージが大切になることがあります。このように語学学習は文字だけを通してするものではなく、様々な視覚的情報を通すことによってより深く学ぶことができるのです。特に今回の前置詞のような、日本語訳が「~へ」や「~の」のような単語を学習する際にはこのイメージを理解することが大切です。タブレットを使うことで、視覚的情報が豊かになりon, under, byのような前置詞の持つイメージを直感的に理解することができるようになるのです。

さて、今回の授業のねらいは、単に自分の理想の部屋を創りあげて終わりではなく、場所を表す前置詞を使って自分の創った部屋には何がどこにあるのかということを友達に伝えるというものです。タブレットを使うことが「目的」ではなく、タブレットはあくまでも「手段」の一つです。ここからが英語の使いどころ。子どもたちはクラスメイトに英語を使って伝えていきます。

  

一生懸命今回学んだ前置詞を使いながら、生徒たちは英語でたくさん話しています。教室内に英語が響き渡る授業でした。最後には、今回の活動で生徒たちが話した英文を自分のノートに書き取り、写真を撮ってオクリンクに提出しました。まさしく、ICTをフル活用した授業でした。

今回の授業研修を経て、多くの教員がICTの活用例の一つとして学びを得られました。

今後の授業づくりに大いに活かし、この学びを生徒にどんどん還元していきます!

心と体を整えて

 本日、けやき・こぶし学級合同で自立活動の授業を行いました。

 自立活動とは、学級の生徒が自立を目指していくための授業です。学習や生活で苦手としていることや個々の長所など、授業の活動を通して、生徒は自身の良さを磨いたり、伸ばしたりしていきます。

 

 

 今日は心と体を整えるヨガを行いました。

目的は、➀心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得ること。

   ➁今後自身でヨガを行えるようになることで、心や体の

               調整を行えるようになること です。

 マットを持参し、映像の動きを真似しながら、合図に合わせて呼吸を吸ったり伸ばしたりします。

 音楽を聞き眠くなりますという生徒や、自分の体と相談しながら、体を伸ばす長さを調節している生徒がいました。

 ヨガを続けていくうちに指示をよく聞けるようになり、映像のポーズをよく真似る姿がよく見られていました。

 ヨガを行うことで、一日の生活をより充実して過ごせるようになったり、疲労やイライラなどがじんわりとリセットされていったりします。5分位からの短い時間で行えるものもたくさんありますので、やってみると、サウナなどでよく言われている「ととのった♨」状態になるかもしれません。お互いに心と体を大切に、今後も過ごしていければと思います。

暑い中、ありがとうございました。

 

本日は暑い中、お越しいただきありがとうございました。

 

おおぐろの森中学校ではオープンスクールと保護者会を行いました。

外は30℃を超えていたのではないでしょうか?

そのくらい暑い日だったのですが、多くの保護者の方々に足を運んでいただきました。

 

午前中はオープンスクール!

日頃、ご家庭でお子様が話している授業のお話と比べていかがでしたか?

多くの授業でICT機器を有効に活用し、生徒の「学習の楽しさ」を引き出す内容だったのではないかと思います。

 

午後からは保護者会も行われました。

オープンスクールに来ていただいていた方は一度帰宅してから、再度来ていただくことになりましたが、午後も多くの保護者の方々に参加していただきました。

本当にありがとうございました。

 

再三申し上げますが、暑い中お越しいただき誠にありがとうございました。

学校でのお子様の姿はいかがでしたか?

ご家庭では見せない一面もあったのではないでしょうか?

 

今後もオープンスクール、保護者懇談会を実施いたしますので、ぜひご参加ください。

そして、学校でのお子様の姿を是非、ご家庭で話してあげてください。

 

今後も本校の活動にご協力よろしくお願い致します。

共に考える!

本日は暑い中、オープンスクール及び学級懇談会に御参加いただきましてありがとうございました。

授業の中で子供達と一緒になって課題を考えていただいた保護者の皆さまの姿がとても印象的でした!

研究授業数学編 ~一次関数~

7月3日(水)、流山市教育委員会 南学校教育部長をはじめ教育委員会の先生方、市内の校長先生・教頭先生方をお招きするとともに流山市教育研究会の情報部会に所属する先生方をはじめ市内の多くの先生方にご参観いただきました。特に数学の授業では、流山市教育委員会指導課指導主事 佐々木様をお招きし、木村教諭が2年1組で授業研修を行いました。


 実施した単元は「1次関数」で、ここまで1次関数の性質やグラフの特徴を学習してきたことを用いて、3つの直線で囲まれた三角形の面積を求めたり、三角形の面積に関する問題を生徒自らが作成し、それを解き合うことで1次関数の特にグラフに関する理解を深めさせる授業を行いました。


 学校教育目標「自律~自ら考え、選択して行動できる生徒の育成~『みんな違ってそれでいい(多様性の尊重)』」の達成に向け、数学科では、生徒一人ひとりがじっくりと考え、自分の考えを積極的に表現し、互いの意見を認め合い、深める力を養っていくために個でしっかりと考える時間、小グループで意見交換する時間を使い分けることを大切にしてきています。

 
 素材の「三角形の面積を求める」問題では、グループによっては様々な解法を共有し自分とは違った考え方を知ることができました。

  
 ICTの効果的な活用では、ヒントカードをオクリンクを用いて生徒に提示したり、生徒自ら作成した問題をオクリンクで送ったりしました。

  

 特に今回の授業では、数学の学習において大事な「メタ認知」を伸ばすために「どうしてそうなるの?」や「問題を変えてみる」を意図的に組み入れ、思考・判断・表現力の伸長を目指しました。自ら問題を作成する場面では、生徒たちは様々なアイディアを出し合いユニークな問題を作成していました。

  
 参観された先生方からは、「ヒントカードは、問題を解き終わった生徒が作成し、それをヒントが必要な仲間が活用するようにしたら更に良かったのではないか」「自校でもICTをもっと工夫して活用していきたいと思った」などの御意見をいただきました。
 また、佐々木指導主事からは、「今回用意した素材は難しいものであったが、生徒が熟考している姿が多く見られた。」「個で考える時間、グループで考える時間がしっかりと使い分けられており、生徒たちもそれに応じてよく学習できていた。」といったお言葉をいただきました。
 参観された先生方、そして佐々木指導主事、ありがとうございました。

 

研究授業社会編 ~未来の教科書を作ろう~

古代から現代にかけて、3年間学んできた歴史。ここに自分たちの生きた15年間を足すとしたら?

社会科の研究授業では、佐藤先生が、歴史の学習の総まとめとして、「自分たちの15年の人生から教科書を作る」という授業を行いました。

自分たちの生きてきた15年間の歴史のうち、未来の中学生に伝えたいと思う出来事について、班で大きな枠を設定し、その中で班員がそれぞれ自分の担当するテーマを決め、班ごとに「教科書」を作っていきます。

Onenoteで思考を整理・仲間と共有し、Powerpointで実際に形にしていきます。各班、集中して教科書作りに取り組んでいます。

さすが3年生、各ソフトの扱いにも慣れている様子。教科書のデザインも、本物のよう!これ、全くの白紙から作っているそうです。コメント機能も活用して、仲間のページにアドバイスも送っています。

授業の中で、何度も佐藤先生が問いかけたことに、この授業を通して考えてほしいことがつまっていました。

「なんでそのテーマを選んだのか?」「このテーマから何を学んでほしいのか?」

自分が「未来に残したい」と選んだテーマの歴史的価値について考えることは、「歴史を学ぶ意義は何か」という本質的な問いに繋がります。インターネットの中を調べても見つからない、自分自身の考えと向き合う問いが根底にあるからこそ、「楽しく学ぶ」の一つの形である、「追究する楽しさ」を、生徒たちは感じながら取り組むことができたのではないでしょうか。

さらにその歴史的価値についてを仲間と話し合い、互いの考えを伝えあうことが、多様な考えに触れる「共に学ぶ楽しさ」にも繋がっていたと思います。

 

未来の中学生が、完成した教科書を見たとしたら、この時代についてどんな印象を抱くのでしょうか……

過去に学び、今を考え、未来につなげる、歴史の学習でした。

県大会優勝!!

お祝い県大会優勝

7月6日、7日(土・日)に全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会が千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で開催されました。本校からは小森さんが中学共通女子1500mに出場しました。

予選では序盤から先頭を走り、見事に決勝へ進出。

決勝では600mまで先頭集団を走り、途中で先頭を譲る場面もありましたが、最後の直線勝負で再び先頭に立ち、見事優勝を果たしました王冠

さらに、8月7日から駒沢オリンピック公園で行われる関東大会への出場も決まりました。全国大会に出場するためには、7月27日、28日(土・日)に行われる県総合体育大会で、定められた記録を突破する必要があります。

小森さんは「今回の結果に満足せず、次の県総合体育大会で全国大会へ出場するための記録を突破を目指します。」と意気込みを語っていました。

今後の彼女の活躍に期待したいと思います!

七夕!願いよ届け!

今日は七夕ですね。

けやき学級前の廊下や3Fフロアーには、笹に吊るされた、彩りあふれた短冊!

そこには、たくさんの願い事が記されています。

特にけやき学級の笹には、1年生から3年生、教職員の短冊が日に日に増えていきました。

それぞれの願いは、目標や志となり、それが行動となって、叶えることができるでしょう。

こんな言葉があります。

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」

今日は夜空の星を観ながら、七夕について調べてみたらいかがでしょうか。

 

 

パリ2024オリンピック TEAM JAPAN 壮行会 ダイジェスト版

2024年7月5日(金)に東京体育館メインアリーナにて、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が開催した、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)に出場するTEAM JAPAN(日本代表選手団)の壮行会が開催されました。

応援リーダーに松岡修造さん、応援副リーダーに高橋尚子さん、MCは平井理央さんでした。

そしてゲストアーティストはスキマスイッチさんで大いに盛り上がりました。

なんと、おおぐろの森中学校の1年生(約200名)がこのイベントに招待されました。

オリンピック選手を応援すると自分自身も勇気をもらうことができましたね。1年生の皆さんは何を感じたでしょうか?

では、その様子をダイジェストでお届けします。

頑張れ、日本代表! オリンピック壮行会に行ってきました!

 

 パリ2024オリンピック

 

7月27日 土曜日に開会式が行われます。

 

もうすぐですね。前回大会が昨日のことのように思い出されます。

 

 

皆さんもオリンピックの開催までワクワクしているのではないでしょうか。

 

本日、おおぐろの森中学校の1年生がそのオリンピックの壮行会に参加しました!

1時間目の授業を受けて、体育館で事前集会を行い、一旦帰宅して出発です!

 

昼食を食べて駅に集合です。

皆元気に集合しました!

そして、いざ、会場の駅へ移動します!

 

座席に着いたらそろそろ始まります。

開始まで楽しく過ごせていました。

一年生の生徒たちが製作した「横断幕」も準備万全ですお知らせ

 

いざ始まりました!選手の皆さんはテレビで見るより大きく、頼もしい背中でした。

 

 

 

壮行会では、会場一体となって応援し、選手たちの言葉も聞くことができました。

 

今回の壮行会で、日本代表として試合に向かう選手たちの姿を見て、生徒たちは何を感じたのでしょうか?

 

1年生の皆さんもおおぐろの森中学校の代表として何かに取り組むことがあると思います。

そのときに、本日感じたことを大切にし、臨んでほしいと思います。

 

そろそろ、3年生最後の大会である葛北大会も始まりますね。

先輩たちの背中も見て、多くのことを学んでほしいと思います。

研究授業国語編~AI vs 人間 vs ハイブリット~

chatGPTを代表する生成AI。

文章だけでなく、画像や動画まで簡単に作成できるものもあり、

日を追うごとにどんどん身近な存在になっています。

職員や生徒にとっても無視できない状況にあり、どうしたものかと頭を悩ませていました。

そんなタイミングで今回の研究授業です。

「よし。今回の国語の授業はchatGPTを使った授業にしよう!」

「chatGPTが活用できれば、おおぐろ中の今年のテーマ"楽しく学ぶ″にもつながるはず。」

「今までなんとなく見て見ぬふりをしてきた生成AIを、なんとか授業に取り入れたい!」

そんな熱い想いを抱いた吉田教諭は、

3学年の「AIは哲学できるか」の学習の一環として、チャレンジすることにしました。

 

「chatGPTを国語の授業で使うなんて・・・。」

 

「国語の授業でラクしてどうするの・・・。」

 

そんな私たちの考えを払拭する、素晴らしい授業が展開されていました。

 

活動内容は、「炭酸飲料を公告するキャッチコピーを考える」というもので、

班ごとに次の3グループにクジで振り分けて作成スタートです。

①chatGPTのみで作成

②chatGPTに人の手を加えたハイブリットで作成

③chatGPTを使わず人間の力のみで作成

 

①、②グループは、早速質問を打ち込みます。

あっという間にすごい数の候補が上がってきていました。

上がりすぎて困っている様子も。

 

③グループは話し合いスタートです。

なかなかピンとくるワードが思いつかず、時間が過ぎていきます。

「AIには出せないような感情を入れられないかな。」

そんな視点で一生懸命知恵を絞っていました。

 

そしていよいよ各班の作成したキャッチコピーのうち、どれが良いと思ったか投票をする時間です。

投票はFormsを使って行いました。参観していただいた先生方にも協力していただきました!

 

果たして結果は・・・

なんと、人間の力のみで作成した班の広告が1位に選ばれました!

今回はchatGPTを使わないグループの広告が選ばれましたが、

事前に行った他のクラスでは、①や②も選ばれていました。

 

今回の授業を通しての目標は、「chatGPTを使いこなそう!」ではありません。

chatGPTを使ってみることで、

「AI」と「人間」の今後について、改めて自分の考えを深める、というものです。

今回の授業が、国語的な視点から、新たな未来を考える第一歩になることを願っています。

吉田教諭&3年6組のみなさん、お疲れさまでした!

「ICTを活用した教育の探求~1人1台端末の効果的な活用で、楽しく学び、学びをさらに豊かに~」

 「勉強ってつまんない……汗・焦るしんどい……汗・焦る汗・焦る」そんな気もちはもったいない!!!

「学び」ってもっと「楽しいものハート

楽しかったらもっともっと頑張れるし、「知りたい!」「やってみたい!」って自ら学ぶ気持ちに変わっていきます。

我々も授業をして楽しい花丸生徒の皆さんも楽しい花丸

そんな授業が、おおぐろ中全体を包み込んでいたら素敵なことですひらめき

 

本日の5時間目に「研究授業」が行われました。

国語・数学・英語・理科・社会の5教科展開です。

流山市教育委員会、市内の校長先生、教頭先生をはじめ、市内の多くの先生方が見に来てくださいました。

また、ICT機器導入に御尽力いただいている、8名の流山市議会の皆様にも見学いただきました。

どの教科も楽しそうな生徒の活動や話し合いが繰り広げられていました。

本日は、全教科の全体の様子を紹介します。

みなさんのキラキラした表情、悩みながらも解決しようとする真剣な眼差し、仲間との話し合い。

楽しそうな様子がたくさんありました。

国語は「chatGPTと人間の戦いは如何に?」

数学は「一次関数を使って面積を求める」

英語は「自分の理想の部屋を創り上げよう」

理科は「実験ドラマをつくろう」

社会は「未来の教科書をつくる」  という内容です。

テーマを見ただけでワクワクしますね王冠

明日から、教科ごとの詳しい内容をお伝えします。

楽しみに待っていてください!

おおぐろの森中学校では、ICT機器、特に一人一台タブレットを利用した授業をさらに研究してまいります。

楽しく学ぶ、自ら学ぶ授業となるよう、教職員全員でさらに頑張っていきます。ピース

美術「光の三原色・カラフルシャドー」

1年生の美術では、色彩について学習を進めています。

 

色の三原色には、2種類あって、一つは「色料の三原色」もう一つは「光の三原色」です。

色料の三原色は…

絵具、インクなどの黄色、マゼンタ、シアンのこと。

混ぜ合わせるほど、明るさが減って黒に近づきます。

光の三原色は…

光の赤、緑、青紫のこと。

重ねて混ぜ合わせるほど明るさが増して、無色透明(白光色)に近づきます。

 

と伝え…

 

生徒達に、

「赤い光と緑の光と青紫の光を重ねると、明るい白い光になるんだって、本当?」

と聞くと

(首を傾げ…)「聞いたことはあるけど…」

「本当かどうか、やってみようか」

と言うと

「やってみたい!」「試してみたい!」

と返ってきました。

 

そこで暗幕のある生物室を借り、赤と緑と青紫のLEDライトを使って光の三原色を体感する授業を行いました。

第1回目は、「色イロ大実験」!

①光の三原色を混ぜあわせよう!

②光の三原色の影に注目!

電気を消した瞬間、光の美しさに「わー!!!」と歓声が上がりました。

生徒達の大実験の様子は以下の通りです。

光の3原色を重ねると、白く明るくなる。

色のライトを当てると影もカラフル。影の色は光の色の補色。

などを実感していました。

 

 

今日は、第2回目!

第1回目で学んだ光の特徴を生かして、光や影を使った作品を作ろう!

と自由に制作しました。

生徒達は、集中して個性豊かな思い思いの作品作りに取り組んでいました。

また、作った作品は、暗い中だけのものなので、タブレットで写真に撮り残すことにしました。

 

 制作している生徒達からは、

「いい方法思いついた!」「私、天才かも!」「俺の大作だよ!」

という声が聞こえてきました。

また、色々な材料で試す生徒、作品のストーリーが思い浮かぶ生徒、動画を撮る生徒など

それぞれの感性を働かせながら、光の特徴を生かす作品制作に没頭する姿が見られました。

 

全2時間でしたが、光の三原色の不思議さと美しさを体感できる充実した時間になりました。

野球部開会式!! パリ五輪に負けない熱い夏が始まる!

野球部です☆

6月29日(土)京和ガスベースボールパークで開会式が行われました!!

前日の大雨で実施できるか不安でしたが、球児達の熱い思いが雨を止ませ、無事開催することができました。 

 

おおぐろの森中学校は市内大会の結果から、Aシードとして参加します!!

ゲームセットのコールまで全力でプレーをして悔いのない戦いをしていきます。

 

開会式も、団結し堂々と息のあった行進をしました。

 

日曜日は流山市少年野球連盟審判長の西ケ迫様をはじめをした4名の方に来ていただき、

八木中学校と最後の練習試合を行いました。結果は1勝1敗でした。

お互い支部大会頑張りましょう☆☆

保護者の皆様も温かい声援、アナウンス、BSOのお手伝いありがとうございました。 

 

 

おおぐろの森中学校は、

初戦7月6日(土) 京和ガスベースボールで 

常盤松中学校と対戦します。8:00試合開始です。

 

一戦必勝で野球を楽しんできます!!

ぜひ温かい応援をよろしくお願いします!!

いざ、英検2次試験へ!

6月27日(木)の放課後に、英語検定の2次試験対策が行われました。

学校支援コーディネーターの横塚さんのご協力のもと、当日集まっていただいたボランティアの方々は、なんと11名!さらに、本校ALTのアンディ先生も協力してくださいました!お忙しい中、本当に、本当にありがとうございました。

 

英検2次試験は、10分程度の英語での面接形式による試験です。面接委員との個人面接の形式で行われます。2次試験対策前、生徒たちは廊下で順番を待ちます。自分の順番が来る直前まで面接のポイントにしっかりと目を通していました。

早速2次試験対策が始まり、面接官役のボランティアの方々から流暢な英語で話しかけられると、生徒たちの緊張感が一気に高まりました。本番さながらのシチュエーションで、生徒たちも頑張って自分の考えを英語で表現していました。

面接練習後は、生徒一人ひとりにじっくりと時間をかけて、丁寧に振り返りを行っていただきました。アドバイスの一つひとつがとても丁寧で、問題の出題傾向や質問への答え方、発音の仕方など、細部にわたり、的確でわかりやすいアドバイスを生徒たちに送るボランティアの方々の姿は、とても温かく感激いたしました!生徒たちも、アドバイスに頷きながら、目を輝かせて真剣に聞いている姿が大変印象的でした。

何度も何度も面接練習にトライする生徒達に、熱心に答えてくださるボランティアの方々。練習すればするほど上達していくこの時間は、生徒にとって大変充実した時間となりました。合格してほしいという想いに溢れたボランティアの方々の素敵な試験対策に感謝申し上げます。ありがとうございました!

生徒のみなさんは、この練習で得た成果を、本番でも発揮できると良いですね!試験当日、うまくいくことを願っています。2次試験本番まであと少し!受験する生徒のみんな、頑張れー!応援しています!

文部科学省の方々に来校していただきました。

本日(6月28日(金))に文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設助成課の方々に、来校していただき、

おおぐろの森中学校の校舎、施設見学を行いました。

文部科学省 大臣官房 文教施設企画・防災部 施設助成課

学校施設は、児童生徒の学習や生活の場であるとともに、地震などの災害時には地域住民の避難所等ともなることから、極めて重要な施設です。学校教育法第5条では、学校設置に係る負担は原則設置者(公立学校であれば、主に市町村や都道府県の教育委員会)が負担することとされていますが、憲法第26条のとおり、国は地方公共団体とともに国民に対して義務教育に必要となる費用を無償にし、かつ国民の教育を受ける権利を保障する義務を負っています。
 この趣旨から、施設助成課では、公立学校の施設(校舎や体育館等)の整備に対し、国庫補助等による支援を行い、円滑な義務教育の運営を推進し、その更なる向上を図っています。

おおぐろの森中学校も、国庫補助等を利用し、建てられています。

おおぐろの森中学校の特徴である、木造校舎について見学されました。特に CLT や LVL を利用した天井、梁等について興味深く視察していました。CLTやLVLの梁や天井等、皆さんは区別はつきますか?ぜひ調べてみてくださいね。

流山市教育委員会学校施設課より、姉妹都市の木材を多く使い、全体で3,500㎥の木材(95%が国産)が使用されており、「都市の森」としてのCO²固定量はおよそ957t(家庭で排出される 1年間のCO²のおよそ1,000軒分)となっており、国内最大規模の準耐火木造校舎で、県内の木材産業の活性化に貢献していることを説明していました。

 

プロジェクト台湾!

6月26日(水)台湾から国立中山大学の学生が来校し、生徒会執行部と2年生の大塚さんが交流しました。中山大学より、「自律」を教育目標とし、「校則がない」中でのどのように生活しているのか等知りたいということで、来校することが決定いたしました。

千葉県と台湾の桃園市は2016年8月9日に友好交流協定を結び、いろいろな分野で深い関係があります。

おおぐろの森中学校の生徒は、台湾の大学生に「自律」を学校教育目標としている中での生徒会活動、勉強の仕方、生活の様子についてプレゼンテーションを行いました。3つのグループに別れ、プレゼンテーション資料を作成し、説明しました。プレゼンテーション資料は、それぞれ工夫を凝らし、台湾の学生がわかりやすいよう、中国語や英語で作られていました。

台湾の学生からは、「校則がない中でどうやって生活しているのか」「宿題がない中でどうやって勉強を進めているのか」などの質問がありました。生徒たちは、学校の教育目標「自律」を目指しているので、校則がなくても生活でき、宿題がなくても自分で計画を立てて勉強することができると力強く答えていました。

台湾の学生からも、「都市景観」「環境・再生エネルギー」「市民協働」「交換留学生の感じていること」などの発表がありました。日本は電車の本数が多くて便利なことや、景色がきれいなこと、セルフレジやタブレットを使って注文できるレストランなどの良いところを紹介してくれました。

おおぐろの森中学校の生徒たちも台湾の学生に質問しました。「台湾が日本より優れていると思うことは何ですか?」という質問に対して、台湾にはコンビニに休憩スペースがたくさんあることや、夜もお店がたくさん開いていて便利なこと、環境問題に対する意識が高いことなどが紹介されました。

最後に集合写真を撮り、お土産を交換しました。生徒たちは台湾の学生と交流でき、とても喜んでいました。また、英語で話す機会もあり、もっと英語を学びたいと思う生徒もいました。言葉の壁を感じながらも、熱いディスカッションをして交流することができて、貴重な経験になりました。

1学期 期末テスト終了!! 1学年のみなさん お疲れ様でした!!

 6月25日(火)・26日(水)、おおぐろの森中学校では、1学期の期末テストが実施されました。 

特に、1学年の生徒たちにとっては中学校生活「初」の定期テスト!!

 初めての雰囲気に、不安や緊張を感じた人も多かったと思いますが、そのような中でも、この2日間、一人一人が時間への意識を高く持ちながら、一生懸命テストに取り組むことができました。本日は、そんな初々しい1学年の期末テストの様子をお伝えさせていただきます。

 

① テストまでの準備

 1学年の生徒たちは、スタディーウイーク中、放課後の学習会に積極的に参加するなど、それぞれがテストに向けて一人一人がしっかりと準備をしてきました。授業中は、友達と一緒に問題を解いたり、先生方に質問したりする姿が見られ、学習に対する真剣さが感じられました。また、本番が近づくにつれ「昨日は何時間勉強した?」、「〇〇が分からなかったから教えてほしい!!」などの会話も増えていきました。

 

②期末テスト中の様子

 試験中は、静かな教室で、字を書く音だけが響く中、一人一人が真剣にテストに向き合い、集中して問題に取り組む姿が教室中に広がっていました。特に、国語の聞きとり問題では、問題用紙にたくさんのメモを取ったり、数学では、何度も解き直しを行い、解答を確認する様子が印象的でした。最後の数学のテスト終了後には、緊張感から解放され、少しほっとした表情が見られました。

 

③ 1学年の生徒の感想(初めての定期テストを終えて)

 期末テストを終えた生徒たちの感想をいくつか紹介します。

・期末テストもっと勉強すれば...ってとても思いました。

・思っていたよりも難しかったです。ですが、自信のある科目はやり遂げられました。

・先生たちの問題文に遊び心があって面白かったです。読んでいる最中に笑ってしまいました。

・1週間前から力を入れてテスト勉強したのは失敗でした。次のテストは絶対2週間前からきっちり勉強しようと思い

 ました。

・1日目は、理科以外は全然できませんでした。2日目は得意科目が多かったので、結構できた気がしています。

 英語の最後の I want to beのあとの文のところがよくわからなかった。

・思っていたよりもできました!!次は、今回以上にもっと勉強する!!

 

  

   

 

④ テスト返却について

 テスト返却は6月28日(金)から順次、各教科の授業内で行われていきます。返却されたテストに一喜一憂するのではなく、結果を振り返り、自分の弱点を確認することが重要です。1学年のみなさんには、今回のテスト結果を基に、夏休みの学習内容を決めたり、2学期に控える次の定期テストに向けて準備を進めていってほしいと思います。

今回の期末テストを通して、学習方法に困った、、、どのような学習が効果的か、、、悩んだときは、ぜひ、教科の先生方を頼ってくださいね。

 

⑤ 今後の1学年の活動について

 期末テストが終わり少しほっとしているかもしれませんが、1学年の1学期は、まだ終わりません!!!

次は7月5日(金)のオリンピック壮行会に向けての準備です!!気を抜かずに学校生活を過ごしていきましょう。

 

 

男子ソフトテニス部 大会結果報告

流山市民大会 

6月22日(土)に流山総合運動公園においてソフトテニス3年生市民大会が行われました。

 

個人戦

お祝い第3位 赤津さん 熊倉さん ペア お祝い第3位 本庄さん 山﨑さん ペア

1回戦 西初石中    3-0     

2回戦 東深井中    3-1     

3回戦 北部中     3-2     

準決勝 おおたかの森中 3-4

1回戦 北部中     3-0

2回戦 南部中     3-0

3回戦 八木中     3-0

準決勝 南部中     2-4

 

お祝いベスト16 大川さん 白石さん ペア お祝いベスト16 戸塚さん 江口さん ペア

1回戦 常盤松中    3-1     

2回戦 おおたかの森中 2-3

1回戦 北部中     3-2     

2回戦 おおたかの森中 1-3

 

 

 昨年度、市民大会2年生の部に出場しました。1ペア以外は初戦突破できず、悔しい思いをしました。その後は初めて全員がその後の試合を真剣に見る姿がありました。

 大会をきっかけに、特に3年生全員の部活動に対する姿勢が変わってきました。

それから半年間、「全員で一回戦を突破しよう」を目標に、日々活動に取り組んできました。

 そして今回の大会では、7ペア出場し、4ペアが初戦突破することができました。生徒全員、練習してきたことがたくさん試合に表れていました。皆の成長を目の当たりにすることができ、顧問も本当に嬉しかったです。

ご声援、ありがとうございました。

 

千葉県個人選手権大会

6月15日(土)にフクダ電子ヒルズテニスコートにおいて千葉県個人選手権大会が行われました。

 

個人戦 本庄さん 山﨑さん ペア

虫眼鏡1回戦 井野中 1-3惜敗

 

 2人で臨む初めての県大会。同級生のテニス部部員も来てくれ、皆で試合を応援しました。

 試合はあっという間の時間でした。経験したことのない試合の雰囲気や相手のプレーを経験したことを、試合後2人が話してくれました。もっと県大会でプレーしたい、勝負してみたい気持ちが高まる試合になりました。

 7月13日(土)より開催される葛北総体での県大会出場を目指して、テニス部一同頑張っていきたいと思います。

 

流山市中学校ソフトテニス大会

団体戦 お祝い準優勝

個人戦 お祝い第3位   本庄さん 山﨑さん ペア 

    お祝いベスト16 赤津さん 熊倉さん ペア

 

  出場した選手、応援した選手みんなで戦い、入賞することができました。ご家庭からのご支援・ご声援もとても力になりました。ありがとうございました。

 特に3年生はこの2年間、たくさんの方に関わっていただきました。本当にありがとうございました。

 これからも男子女子ソフトテニス部で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

 

 

総合文化部 美術コース!!

総合文化部の次は美術コースの活動の様子をお伝えします!

森の美術館にご招待いただき、「馬場 洋 展 ギャラリートーク」に参加しました。

精密な写実表現の中に広がる心象風景。馬場先生の心の中をのぞき見するような気持ちにさせられます。

見てください!この精密さ。近づいても写真と見間違えてしまうほどです!!

ギャラリートークが始まりました。

「一枚一枚、描いた時のことをはっきり覚えています。」

「観る側の人が自由に解釈するのが絵の面白さです。」

時には、作品の中に登場するモチーフについて解説をしながら、興味深いお話を丁寧にしてくださいました。

美術の道に進んでみたい!と目標をもつ生徒や、絵を描いていてスランプに陥った時の対処方法を知りたい生徒・・・

一人ひとりの質問にも誠実に応えてくださる馬場先生です。

『馬場 洋 展』は6月30日(日)まで、森の美術館で開催中です。

中学生の皆さんに是非、見ていただきたい作品ばかりです。足を運んでみてくださいね。

今回のギャラリートークは、森の美術館の多大なるご協力があってこそ実現した企画でした。

いつも本当にありがとうございます。

 

総合文化部総合コース 調理実習! 

 総合文化部総合コースでは、調理実習を行いましたキラキラ1年生はまだ慣れていないので、カレーライスとフルーツヨーグルトを調理し、2年生・3年生は、各チームに分かれて、高菜チャーハン・親子丼・焼き小籠包・ハンバーグなど 自分たちの作りたいものにチャレンジしましたキラキラ

最後は片付けを完璧に行って、ゴミ捨て担当のじゃんけん大会です。

いつも、とても盛り上がります音楽

お腹いっぱい、楽しい時間を過ごせたことをご報告致します。

次の調理実習も楽しみです!!興奮・ヤッター!

オリンピック壮行会に向けて始動!!

 1年生は、パリ2024オリンピック TEAM JAPANの応援するため、7月5日に東京体育館で行われるパリ2024オリンピック壮行会に参加します。

 オリンピックの歴史やパリオリンピック、競技や選手について、さらに興味や関心・知識をもって応援しに行くために、キャリア教育の一環として探求的学習と班ごとに当日の計画表の作成を行いました。

はじめに選手のインタビュー映像や過去のオリンピックの映像を視聴し、応援する選手や競技のことを「調べ・知り・推せる」ようにイメージを膨らませました。

 動画を視聴した後は、生徒それぞれの視点で

〇オリンピックの歴史

〇パリ2024オリンピックの魅力

〇TEAM JAPAN の推しや気になる選手

〇TEAM JAPAN の推しや気になる競技

〇パリオリンピックで新たに追加された競技

〇パラリンピック   について調べ、レポート用紙にまとめました。

 

 

 

レポートのまとめ方は自由です。自分が知り、考えたこと、様々な視点から見たパリオリンピックの魅力を相手にわかりやすく伝えるために様々な工夫をする様子が見られました。

また、当日の行動計画については、目的地までの行き方や乗車する電車、集合場所について考えるだけではなく、電車の乗り方や公共な場での活動の仕方について考える様子が見られました。

1年生は保健体育の授業で運動やスポーツの多様性について学んでいます。今回、探求学習でパリオリンピックについて調べることで運動やスポーツをするだけではなく、知ること・見ること・支えることについても考え、深めることができた機会となりました。何かに本気に取り組んでいる人、一生懸命頑張っている人を応援したい・支えたい・一緒に頑張りたいという気持ちは、運動やスポーツだけには関わらず、部活動や学級、学校など社会の中で共生していくためには大事な気持ちです。

学校生活の中でも、そんな生徒たちの姿や気持ち、雰囲気を大事にサポートしていきます。

ぜひ、ご家庭でもパリオリンピックや、今頑張っていることなど、お話してみてください!!

給食試食会 御参加ありがとうございました!

6月18日(火)雨が降りしきる悪天候の中でしたが、58名の方に来校いただき、給食試食会を実施しました。

本日のメニューは、

梅わかめご飯 さんが焼きおろポン添え 磯香和え 沢煮椀 手作り抹茶プリン 牛乳 です。

試食会に先立って、宮本栄養教諭よりメニューの説明をさせていただきました。

まずは「さんが焼き」です。「食育月間」にちなみ、千葉県産食材を使った郷土料理を献立に取り入れました。千葉県は、太平洋に面していることから昔から鰯の漁獲量が多く、鰯を使った郷土料理が多いです。「さんが焼き」とは、いわしなどの魚を細かく切り、味噌で味付けした「なめろう」を焼いた料理です。イワシやアジ、サンマなどの魚がたくさん漁獲されていた千葉県ならではの郷土料理です。 今回の給食では千葉県産の鰯と鶏ひき肉、卵、味噌を混ぜて、調理員さんたちが、1個ずつ丸めて、オーブンでじっくり焼き上げました 。特製のおろしポン酢をたっぷりかけたので、ご飯にとてもよく合います。

磯香和え」は、新鮮な流山産小松菜と千葉県産キャベツ、人参、もやしをボイルして、特製のたれと焼きのりで和えました。 ビタミンやミネラル、食物せんいがたくさん摂取できます。 

その後、配膳からお手伝いいただきました。

みんなで「いただきます」をし、試食会スタートです。

給食についての説明動画を見ていただきながら、食べていただきました。

参加していただいた保護者の方からの感想を紹介します。

・家では、なかなか作らない手の込んだ和食を食べることができて、うれしく、おいしかったです。

・汁のだしが良くきいていて、薄味だけれども、うま味が感じられました。家庭でも作ってみようと思いました。

・健康に留意した優しい味付けだと思いました。

・全体的に野菜が多く、子供は全部食べているようなので安心しました。

・魚が苦手な子供も食べやすいのではないかと思いました。

・さんが焼きが美味しく、真似したいと思いました。

 → 本日配布の「6月の給食だより」で、さんが焼きのレシピを紹介しています!

・子供が、私の手料理では残すようなものも、給食では食べられるということに納得しました。

・学校で食べる雰囲気を味わうことができ、どんなものを食べているのか体験できた良い機会となりました。

・食材の種類も豊富で食感の残るものもしっかりあり、この人数の量を手作りして下さっていることが不思議なくらいおいしかったです。

・子供が食べなれていないメニューの日は、不満を言うことがあり、どんなものを食べているのか実際に体験できたので親子でよく話をしようと思いました。

・スープには野菜がたっぷりで、家ではあまり野菜を食べないのでとてもありがたいです。

・子供が学校の給食はすごくおいしい!と言っているのがよくわかりました。

・手作りデザートもついていて、とてもうれしかったです。

 

その他にも、多くの励ましの言葉や「レシピを知りたい!」といった声をいただきました。

普段お子様が食べている給食を体感していただき、本校の食育が少しでも皆様に伝わればありがたいです。

これからも、安心、安全で美味しい給食を提供できるように努力してまいります。

 

そしてなんとなんと、好評につき、給食試食会第2弾が決定しました!

期日は9月12日(木)限定30名の開催です。

さらに第2弾では、株式会社桃屋様とのコラボ給食の日となっております。

ちなみにメニューは・・・

しょうがとおかかのご飯(桃屋のきざみしょうが使用)

キムチから揚げ(桃屋のキムチの素使用)

キャベツとちくわの海苔和え(桃屋のごはんですよ使用)

ザーサイ春雨スープ(桃屋のザーサイ使用)

今からとても楽しみですね。

申し込みなどの詳細は、後日改めてご連絡いたします。

次回もお楽しみに!!

3日目 到着 GrowSchool Vol.33

心配した雨もだんだんと止む中、バス6台が無事に到着しました。

お迎えもたくさんきていただき、ありがとうございました。車

たくさんのことを学び、色々な経験ができた3日間だったと思います。

楽しい思い出をたくさん保護者の方へしていただければと思います。

明日はお休みです。しっかりと休んで木曜日から頑張りましょう!花丸

3日目 班別行動3 GrowSchool Vol.31

鶴ヶ城の様子です。

鶴ヶ城は、幕末には最後まで武士の誇りを貫き通した会津藩のシンボルとして知られています。
至徳元年(1384)に葦名直盛が築いた東黒川館を起源とし、文禄2年(1593)に蒲生氏郷が東日本で初の本格的な天守閣を建てて「鶴ヶ城」と命名しました。慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになりました。

3日目 班別行動2 GrowSchool Vol.30

七日町通りの様子です。

七日町通は、蔵が建ち並ぶノスタルジックな通りです。大正浪漫の雰囲気のただよう七日町通りは、藩政時代には、会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。明治時代以降も重要な通りとして繁栄を極め、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街としてにぎわっていました。

お土産もたくさん買うことができたようです。

3日目 班別行動1 GrowSchool Vol.29

班別行動の様子です。

飯盛山での様子です。

飯盛山は、戊辰戦争のおり、16~17歳の少年たちで編成された白虎士中二番隊が戸の口原合戦場から退却し、滝沢峠の間道を通り、戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着くと、鶴ヶ城の天守閣は黒煙の中に見え隠れして、「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、全員が自決した場所として知られています。1人だけ生き残った 飯沼貞吉 によって、白虎隊の忠義と悲運の物語は広く人々に知られるところとなりました。

 

武家屋敷 の様子です。

武家屋敷は、会津武士道を中心とした会津の歴史、文化の伝承と発信を使命とする施設が「歴史感動ミュージアム会津武家屋敷」です。歴史資料館、精米所、県重要文化財の陣屋や茶屋なども軒を連ねています。

3日目 朝食 GrowSchool Vol.27

おはようございます。

3日目がスタートしました。あいにくの小雨ですが、元気に最終日の行程を行っていきます。

今日の朝食は、

会津市内の班別行動を楽しむため、しっかりと朝食を食べています。

この後、8時にホテルを出発します。

2日目 番外編 閉校、新設校 GrowSchool Vol.26

今日は農家の方々にたくさんお世話になりましたね。体験はもとより、温かな心をいっぱいいただきました。心から御礼申し上げます。

さて、農村体験の1つの集合場所であった旧喜多方市立岩月中学校はすでに1964年に閉校となった学校でした。

農村体験が始まるまで、歴史ある木造校舎の中を見せていただきました。

60年前に閉校した岩月中学校、開校3年目を迎えた、おおぐろの森中学校、同じ温かな木造校舎なのに・・・

心に寂しさを感じました。

いよいよ明日はglow schoolも最終日です。

城下町会津若松の歴史を心で感じてみましょう。

おやすみなさい。

2日目 すけすけブラザーズ GrowSchool Vol.25

曇り空、残念ながら、空からこぼれ落ちる星を観る会は中止となりましたが、なんと急遽、びっくりの館内放送が・・・

おおぐろの森中学校プロデュースのすけすけブラザーズの大広間での公演が決定し披露されました。

すけすけブラザーズとは、景山ゆうすけ先生と中島りゅうのすけ先生のコンビでショートコントを行うもので、2年生には浸透しています。

大広間が明るい笑いと拍手で包まれました。

景山先生、中島先生、楽しいひと時をありがとうございました!

2日目 夕食 GrowSchool Vol.24

今日は、農村体験でたくさん体をうごかしたので、お腹ペコペコです。

今日のメニューは、

 

 ご飯がすすみます。たくさん食べましょう。

このあと予定していた星を見る会ですが、残念ながら曇ってしまい、行うことができませんでした。

部屋でゆっくりと過ごします。

 

2日目 学級会 リーダー会 GrowSchool Vol.23

農業体験を終え、ヴィラ猪苗代に戻ってきました。

それぞれの班で体験したことや、学んだことについて学級で共有しました。

その後、各学級の学級委員、班長、部屋朝が集まり、リーダー会を行いました。

各学級の成果について発表し、明日の確認をしました。

16時から18時45分までの間で学級会やリーダー会、入浴もすませています。

明日1日、楽しめるよう確認作業をしました。

この後は夕食です。