学校の様子

学校の様子

今年度初めての給食! 今日の献立は・・・

始業式も終わりいよいよ今日から給食のスタートです!

きっと待ちわびていた生徒達も多っかたのではないでしょうか・・・?

 

今年度最初の給食のメニューはピザトースト、ミネストローネ、イタリアンサラダ、手作りブラマンジェです!

驚くほど厚いトーストに絶品のピザソースが相性ばっちりで生徒の皆さんもあっという間に完食していました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、手作りブラマンジェ!

ブランマンジェとはフランスでとてもメジャーなデザートです。

美味しいだけでなく給食で様々な料理を知ることができる。これも給食の魅力の1つですね!

今年度はどんな美味しい給食を食べることができるのかとても楽しみです!

ぜひご家庭でも今年度最初の給食についてお話ししてみてください!

 

栄養バランスを考えて美味しい給食を作ってくださっている宮本栄養教諭、調理員の皆さん本当にありがとうございます!

2学年 新入生歓迎会練習 今年度最初の給食

いよいよ先輩になる2年生!

今日から新入生歓迎会の練習を開始しました!

 

実行委員が中心になり、学級ごとの練習から全体練習へ

細かいところまで意識した練習で終わるころには1回目の練習とは思えないほど高いクオリティに!

新入生に喜んでもらえるようこれからも練習に励んでいきます!

教室に戻ると今年度初の給食!

各教室では、みんなが美味しそうに食べる姿があり、笑顔に溢れていました。

毎日の給食の時間が楽しみになりました!

 

第3学年 学年開き

おおぐろの森中学校第2章がスタートし、3年生は本日、多目的ホールで学年開きを行いました!
生徒142人と職員が一つになって「自律」に近づくよう動き出しました。
学年目標は「一生懸命」の最終章です。
この目標を基に、新しい学年・学級、生徒会活動、修学旅行、体育祭、けやき祭、進路実現など、卒業に向けて歩み始めました。

2・3校時は各学級で早速、修学旅行に向けての動きが始まりました。新しい学級に慣れない中ですが、一生懸命に話し合いをする姿はさすが3年生です。
今後はオリエンテーション計画に沿って活動していきますので、昨日配布されたお手紙をご確認ください。

学級担任は1組坂本、2組飯塚、3組上澤、4組八藤後、副担任は池田・佐藤です。学年職員が生徒142人の担任という気持ちで支援していきます。
よろしくお願いいたします。

第2学年 始動!!!

新学期2日目!

クラス替えから1日経った今日もまだまだ緊張している様子・・・

 

1時間目は学年開き集会!

先生紹介では各先生の担当教科や担当クラスの発表、楽しい話題で大盛り上がり!

少しずつ緊張もほぐれ徐々に笑顔が増えてきました!

 

2・3時間目は教室に戻り学級開き!

各教室で担任の先生たちがルーレット自己紹介やクイズなど個性を出した学級活動を行っていました!

その後は学級組織を決めてこれからの生活の準備!

休み時間には楽しそうに会話をする場面も見られ、これからの一年間が楽しくなること間違いなしの1日でした!

2学年教職員一同全力でサポートしていきます!

1年間よろしくお願いします!

 

 

おおぐろの森中学校 「第2章の幕開け」

おまたせしました!

本日から新学期!進級し、クラス替えもあり新たな先生もお迎えして、グレードアップしたおおぐろの森中学校を今年もよろしくお願いします!

 

今朝、生徒の顔を見たときに気持ちがますます上がっていきました!

やはり彼らの笑顔が一番ですね!

 

おおぐろの森中学校第2章の幕開け、ドラマのクランクインです。

何でドラマのクランクイン、、?と思った方、秘密は校長先生のお話にあります!

 

校長先生のお話では「生徒たち1人1人が「主役」としてドラマを演じてほしい。2年生、3年生合わせて540名の1人1人が「主役」として作り上げるものだ」と話されていました。

1人1人が主役のドラマのタイトル何だと思いますか・・?

 

 

 

その名も・・・「自律」

 

生徒1人1人が活躍するために

・挨拶や人とのコミュニケーションを自ら進んで行動する「自立」

・行事や委員会など共に力を合わせて活動する「協働」

・地域や社会、他の人に力を尽くし感謝をすることができる「貢献」

 

自ら考え、選択して行動できる生徒たちの成長をノンフィクションのドキュメンタリーを発信していきます。

「夢を育むから夢を与えるおおぐろの森中学校へ」

 

毎回の校歌も新入生を迎える準備ばっちりです!

早く新入生に聞かせてあげたいです!

今後も子供たちの成長に職員一同全力でサポートしていきます。

 

今年もおおぐろの森中学校をよろしくお願いいたします!

☆吹奏楽部☆式典に華を~京和ガスベースボールパークこけら落とし~

流山市運動公園野球場が、昨年度から改修工事され新しくなりました。

名前も「京和ガス ベースボールパーク」に変更となりました。

バックネット側にスタンドが設置され、立派な野球場へと変わりました!!

そして、新球場のこけら落としである流山市少年野球大会の開会式が4月2日(日)に行われました。

来賓に法務大臣の斎藤健様や、流山市長の井崎義治様をはじめとした多くの著名人が来られるなど、盛大に行われました。

 

そんな記念すべき式典に、市内中学校を代表して本校の吹奏楽部が演奏を行いました!!

トランペット、トロンボーン、テューバ、ホルン、シンバルのファンファーレで開式。

選手入場には「栄冠は君に輝く」、国旗掲揚、選手退場と青空の下、一生懸命に演奏を行いました。

また、最後には演奏の時間をもらい、「ディスコパーティⅢ」とMISIAさんの「アイノカタチ」を選手・保護者・来賓の前で演奏を披露しました。

そして、本校校長も来賓として少年野球選手に向けて話をしました。

WBCで活躍した大谷翔平選手の「人生が夢を作るんじゃない。夢が人生を作るんだ。」という言葉を用いながら、選手の皆さんも大きな夢を持って頑張ってほしい。と温かい言葉でエールを送りました。

 

 そんな新球場で本校野球部も試合をします。

15日(土)14:00~ 対戦相手は常盤松中・東深井中・西初石中連合チームです。

WBCに負けない全力プレーで頑張ります!!

新年度もおおぐろの森中学校吹奏楽部、野球部をはじめとしたさまざまな活動の応援よろしくお願いします☆

令和4年度 最後の集会 

2022年4月から2023年3月にかけて、皆さんの1年間はいかがでしたか?

また、4月に思っていたことや感じていたことは今どのような気持ちに変わっているのでしょうか?

 

瞬く間に過ぎてい行く月日に、もう1年もたったのかという驚きともう少しこの1年を楽しみたかったという哀しさを感じます。

 1年生が入学してきたことも、2年生が団長を務めた体育祭も、3年生の卒業式も昨日のことのように思い出されます。

 そして1年を締めくくるこの日が来ました。「修了式」です。

今回はオンラインではなく、1・2年生が体育館に集合し、行いました。

校長先生のお話では1年間の生徒たちへの感謝を伝えていただきました。

また、職員室で嬉しかったことを話していただきました。

それは、職員室での教職員の会話を聞いて、生徒の皆さんの成長を感じることができたことでした。

さらには、生徒たちの人間力の向上についても話していただきました。

「人間から何を取ったら人間ではなくなるのか・・・。」

皆さんなんだと思いますか?それは「心」です。

校長先生は生徒たちのどのような行動に心の成長を感じたのか・・・それは「清掃」です。

特に、3年生を送る会や卒業式前の大掃除です。

なぜ、そのような行事の前に大掃除をしたのか、自ら考え、どのようにすればいいのか選択して、行動する。

「自律」掲げるおおぐろの森中学校の生徒として素晴らしい成長であると思います。

 

最後に体育館での校歌合唱でした。

やはり体育館に響き渡る歌声。本当に心地いいと感じます。

1年の最後を締めくくる素晴らしい合唱でした。

 

もう一度同じ質問になりますが、この1年間皆さんはいかがでしたか?

苦しいことも、楽しかったこともたくさんあったと思います。

来年も皆さんの1年間が素晴らしい1年になるよう、自ら考え、選び、行動し、職員もその自主性をサポートできるように励みます。

 

1年間、保護者や地域の方々にもたくさん支えていただきました。本当にありがとうございました。

おおぐろの森中学校はさらなる飛躍を目指します。来年度も御協力よろしくお願いいたします。

今年度最後の給食 最高の1年間

3学期に入り「今年度最後」という言葉が多くなっていきます。

明日は修了式で、開校1年目が終わりに近づいてきていることを少しづつ実感しています。

 

そしてこの1年間、全校生徒が毎日楽しみにしていて、職員も生徒たちに負けないくらいワクワクしていたものが昨日最後でした。何だか分かりますか?

 

そうです!給食です!

午前中の授業を終えて、頭や体を動かしてお腹が空いてきた頃に

この美味しいにおいが調理室から香ってきていました。

 

生徒も職員も毎日楽しみにしていた給食が昨日で最後だったんです。

あと半月の間、給食がないなんて・・・。非常に悲しいです。

 

最後の給食は、ボロネーゼ・ツナサラダ・牛乳そして・手作りアップルデニッシュ!!!

ボロネーゼはいつもより多めに入っているのかなと思ったのですが一瞬で配膳容器からなくなりました。

ツナサラダもとても美味しく、ボロネーゼより先に消えてしまいました。

 

そして、手作りのデザート・アップルデニッシュ!

こればっかりは保護者の皆様にも食べていただきたい!

言葉に言い表せないくらい、本当に美味しいんです!

 

そして、おかわりの時の風物詩「おかわりジャンケン」

このメンバーで行うのも最後なのかもしれないと思うと感慨深いものがありました。

しかし、負けるわけにはいきません。全力勝負です!!!

毎日が本当に楽しみでした。

来年度はどのようなメニューを食べることができるのか、考えると今からでもお腹が空いてきます。

 

宮本栄養教諭、調理員の皆さん

1年間、本当にありがとうございました!

想いよとどけ・・・ 頑張れ侍ジャパン!

 本日はWBC2023の決勝戦の日

しかし、日本はあいにくの平日でした・・・。

 

そんな時、ある生徒が校長室の扉をノックしました。

「校長先生、全校でWBCを見ませんか?全校で応援しませんか?」

2人の生徒のこの提案が実現しました。

本校では多目的ホールと体育館の2会場でパブリックビューイングを行いました。

 

この日は1・2時間目に授業があり、その後WBC決勝戦の観戦を行いました。

WBCのことで1・2時間目は集中できないかな?と思っていたのですが

さすが、おおぐろの森中学校の生徒たち、切り替えが素晴らしいものでした。

休み時間になると「先生!今どうなっていますか?勝ってますか?」と興味を示していました。

〈体育館〉

〈多目的ホール〉

 1つストライクを取ると、1つアウトを取るとその度に歓声と拍手が上がりました。

野球を行っている生徒たちはもちろん今まで野球の試合を1度も見たことがないという生徒たちも釘付けで応援していました。

 そして、その時は来ました。

 生徒はもちろん、教員も大喜び!

歴史的瞬間を生徒たちと見ることができて本当に幸せでした。

歓喜の瞬間を写真に収めたかったのですが、カメラマンも全力で喜んでしまいました。

しかし、そのくらい嬉しく、楽しかったです。

 

全校生徒が野球観戦をしているわけではありません。

中には読書をしている生徒、自主学習をしている生徒がいました。

自分がその時間に何をするのか、自分で決めて、没頭する。

「自律」を掲げているおおぐろの森中学校では、このように実践できる生徒を誇りに思います。

 

また、今回の取り組みは1年生の生徒からの提案で実現しました。

1年間でとても成長したと感動すら覚えました。

 

観戦の後はテレビ局のインタビューにも答えていました。

 学校でパブリックビューングをするという貴重な経験をできたのではないでしょうか。

また、世界大会の決勝を全校で見てみたいと生徒も職員も強く思いました。

 

今後はパブリックビューイングに参加した生徒たちが

感想を日本代表の選手たちに届けるという活動も考えております。

 

本日の感想をぜひご家庭で聞いてみてください。

人と物をつなぎ、人に心を届ける仕事とは? 

 3月17日(金)、こぶし・けやき学級で校外学習へ行ってきました。行き先は、国内最大規模の物流倉庫である「GLPアルファリンク流山」です。GLPアルファリンク流山さんは物流の拠点として様々な企業が倉庫を利用するだけでなく、地域の方々が利用できる食堂や託児所等があります。また、英会話教室やミニ四駆大会など、イベントも定期的に開催されています。

 今日はアルファリンク内をまわりながら、担当の方に案内していただきました。生徒たちは興味津々。働く方や施設を利用する方のために、様々な施設がありました。担当の方の「東日本大震災があったときに、物流がとまってしまった。物流がとまるということは、人の生活も止まってしまう。そうならないように、この施設には様々な工夫がされているんですよ。」と話されていたいたことが印象的でした。

 見学後は質問タイム。こぶし学級の生徒からは

Q 「どのくらいの人数が働いているのですか?」

A 「700人程の人数が働いています。」とお答えいただきました。

 

 今後自分たちで生活するために、公共交通機関を利用したり、買い物、食事の代金を自分で支払う機会が増えていきます。今日は、校外学習の中で実際にお金を支払い、たくさん練習することができました。

 校外学習のスローガンは「TKG」。(T)助け合おう (K)公共マナーを守ろう (G)5分前行動をしよう がよくできた校外学習になりました。初めてのこぶし・けやき学級校外学習。生徒たちは緊張した場面もありましたが、楽しめたようです。皆で過ごす学校生活の1日1日を、今後も大切にしていきましょう。

 

 

オープンスクール・学年末保護者会 実施しました!

本日、オープンスクール・学年末保護者会を実施しました。

お越しいただきありがとうございます。

今年度、数回実施しましたが、学校での生徒たちの姿はいかがでしょうか?

 

今回は写真が多いホームページです。

今回、参観できなかった方は、写真を見て「いま、授業でどんなことしてるの?」と聞いてみてください!

それではどうぞ!

 

1年生

 体育では持久走と柔道、国語では方言の勉強など様々なことをしています。

他の授業ではどのようなことをしているのでしょうか・・・

是非、聞いてみてください!

 

2年生

理科ではお天気ニュース、技術科ではオリジナルの発電方法を発表していました。

国語の授業でも何やら発表していますね・・・ジャパネットたかたさんに負けない宣伝文句を考え、プレゼンしていました!

 

このように様々な場面で自ら原稿を作成し、班や個人で発表し、生徒たちで知識の共有を行っています。

私たちも毎回、生徒たちのプレゼンテーション能力に感激しています。

 

来年度もオープンスクール・保護者会を定期的に行っていきます。ホームページでも学校の様子を配信しますが、ぜひ実際に生徒たちの学びを見に来ていただければと思います。

いざは普段なり 3.11 あの日の教訓を胸に

2023年3月14日午後1時35分避難訓練が行われました。

今回は、どんな場所でも自分の身を守るために適切な一次避難ができるかを目的に訓練を行いました。

そのため、生徒には時間を事前に伝えずに、昼休みの時間帯に実施しました。

 

本当の地震もいつどこで起きるかはわかりません。

グラウンドで遊んでいる・図書室で本を探している・トイレに入っている・廊下で友達と話しているなど

自分の命を守るために、それぞれの場所で身を守る最善の方法をとっさに考えて動くことができるかが大切になってきます。

グラウンドでは、柱が倒れてきても大丈夫なように中央で頭を隠している生徒。

教室等では頭を守れる机の下に身を隠す生徒。

写真では撮れませんでしたが、廊下では安全な中央で座り頭を手で守る生徒。

それぞれの場所で適切に身を守れていた生徒が多かったように感じました。

 

来年度も定期的に実施して、非常時に一人ひとりが落ち着いて適切な行動をとることができるようにしていきたいと思います。

「いざは普段なり」です。

おおぐろの森中学校 美術館

美術科です。

ただ今、教室棟の一角に「おおぐろ中美術館」が開設されています。

美術の授業で制作した作品が展示されています!

 

まずは1年生。

 

それぞれ、点描で不思議生物を創り出しました。

全て「点」だけで描く、根気のいる単元でした。

 

こんな願いを叶えてくれるよ!

体長は・・・東京ドーム4つ分!

何も食べなくても生きていけます!

設定も自分で考え作り上げました。

もしかしたらおおぐろ中のどこかに潜んでいるかもしれませんね。

そして出会えたらラッキーかも・・・。

 

さて、次は2年生です。

「てん刻」という、石のハンコ作りを行いました。

正面から見ると手のひらです。でも横から見ると・・・こんな姿に!!

立体なので、360度全ての方向を気にしながら彫り進める力が必要です。

こちらは上から見るとハート・・・なのに横から見ると?

面白いですね!!

是非、”推し”のてん刻を探してみてください!!

 

1年生も2年生も心を込めて時間をかけて作り上げました。

世界でたった1つの作品。オープンスクール等、来校いただく際は、ぜひじっくりご覧ください。

第一回 卒業証書授与式

本日、おおぐろの森中学校に新たな歴史が刻まれました。

第一回 卒業証書授与式が執り行われました。

 

今週は「3年生の門出を祝福する」週間でした。

月曜日の午後からは「三年生を送る会」の前日準備

火曜日は「三年生を送る会」を通して1年生、2年生、3年生が感謝やエールを伝え合いました。

そして、水曜日から始まった卒業式練習。

お世話になった先輩たちを最高の形で送り出すために2日間で合唱練習や卒業式夜行、会場準備・設営、掃除まで1年生・2年生がとてもよく頑張っていました。

 

そして迎えた 令和4年3月10日

この1週間の、、、3人にとっては義務教育9年間を締めくくる瞬間〈とき〉がきました。

 

入場前、教室では少し緊張していたでしょうか、、、

 

堂々とした入場から始まり

会場内は約400人の拍手が3人を包み込みました。

 

卒業証書授与では1人ずつステージへ登壇し、校長先生から授与していただきました。

 

在校生代表からの送辞では3人への感謝が溢れていました。

3人はどのようなことを想いながら聴いていたのでしょうか。

この後は、在校生合唱「旅立つ鳥」で3年生の背中をさらに押しました。

 

卒業生答辞は1つの文章を3人で分けて読みました。

中学校生活最初の1年はコロナウイルスにより登校できず

やっと学校に来ることができても分散登校により教室には全員揃わない。

学校行事も中止や縮小で今までのような気持ちで取り組めないもどかしさ。

そして、3年生に進級するタイミングで決意したおおぐろの森中学校への転校。

3人の3年間は変化の激しいものだったでしょう。

その中で、この3年間だったから、最後の1年間はこの3人だからできた思い出があると思います。

さまざまな思いをこもめ文章でした。

 

最後の校歌斉唱も全校生徒の気持ちを感じるものでした。

335人の歌声は3人の背中を力強く押してくれるものだったともいます。

 

退場曲は「威風堂々」

曲名に恥じない、素晴らしい退場でした。

体育館をでれば一安心ですね。安心の笑顔を見せてくれました。

 

中学校3年間はどうでしたか?また、おおぐろの森中学校の1年間はどうでしたか?

本日で義務教育9年間が終わり、4月からは別々の道を歩むことになります。

そこでは、新たな仲間や先生、先輩がいます。楽しいこともあれば、辛くて投げ出してしまいたいと思うことがあるかもしれません。

そんな時に中学校の3年間を、おおぐろの森中学校での1年間を思い出してください。

辛くなれば、いつでもおおぐろの森中学校へ来てください。

 

校長先生の式辞で3人の夢の話をされていましたね。

その夢に向かって頑張ってください。

私たち教員はいつでも応援しています。

 

最後になりますが、ご卒業おめでとうございます。

初めての3年生を送る会 ~生徒会発表編~

おおぐろの森中学校、初めての3年生を送る会を終えました。

スローガンである FLY HIGH ~新たな1歩を踏み出す3人へ~ をもとに、12月から準備を始めました。

3年生がこれから踏み出す1歩を応援する、自分たちが新たなステージに踏み出す1歩をどのように形にするか考え、発表しました。

生徒会執行部の生徒が中心になってシナリオや役割分担、発表の内容など、おおぐろの森中学校1回目の3年生を送る会を1から考え、自分たちで運営することができました。

3年生を送る会を準備する姿、発表している姿を見て、生徒会執行部を中心におおぐろの森中学校生徒が一丸となって学校教育目標『自律』の達成に向けて歩んでいけるなと確信しました。これからの姿がとても楽しみです。

3年生への皆さん、安心して残りの中学校生活を楽しんでください!1、2年生がこれからのおおぐろの森中学校を引っ張っていきます。

三年生を送る会 1年生の発表

本日は、三年生を送る会でした。今回は、1年生がどのようにこの行事に取り組み、発表を行ったのか紹介します。

 まずは準備期間について書いていきたいと思います。三送会に向けて、12月から3月7日の直前まで一生懸命に練習に取り組んできました。実行委員が中心となり、ダンスリーダーやボディパーカッションリーダー、音響照明係と連携し合いながら日々の練習に励みました。どの生徒も、自分の担当している係に対して責任感をもち、わからないことがあったら相談し合う姿勢や、他によりよくできる意見があると感じれば話し合いを行い、合意形成を図っていました。まさに自ら考え行動をしていました。
 他にも、3年生に気持ちよく当日を迎えてもらうために装飾係は、丁寧に製作物を作りました。3年生のために何を作るか話し合ったときは様々な意見が出てくるなど積極的に取り組みました。

 当日は、三送会に向けて練習してきたことが存分に発揮されました。ダンスもボディパーカッションも合唱も今までで一番スローガンである「輝け No Limit」を感じるものでした。本当に一人一人が輝きながら自分たちの限界を超えていくそんなパフォーマンスでした。
 最後に、三送会に向けて活動していく中で生徒は主体的に行動できるようになり、より自律した集団に成長したと感じました。また、ダンスやボディパーカッションの練習をしていく際、お互いに支え合い、思いやりをもって練習していたと感じています。1学年の生徒全員で創りあげてきた発表を見たあと、生徒の成長を改めて実感し、涙があふれてきました。全員参加の発表をまさに全員で創りあげることができたと思います。今後も1年生のさらなる成長が楽しみです!!本当にお疲れ様でした!!!

三年生を送る会 2年生の発表 

 1月から準備を進めてきた三年生を送る会!本日ついに3年生にお披露目する日となりました。

 2年生のスローガンは「All for three, All for us. ~今の私たちだけができることを~」です。「年生人のために、今の自分たちだけがができることをしていこう。そして、自分たちも3年生に向けて頑張っていこう」という思いがこめたスローガンです。実行委員の計画のもと、この目標を達成するために、ここまで大変よく頑張ってきました。

 2年生の発表は「グレイテスト・ショーマン」を参考にミュージカルを行いました。

「自分は自分」

自分の良さを思いっきり伸ばして、未来に羽ばたいてほしい!そんな思いを込めて演じています。

 本日の発表は大変すばらしいものになりました。コーラス隊の英語の歌から始まり、真に迫った役者の演技。そして、最後のダンスとアクロバティックなショーは「圧巻」の一言に尽きます。この成功は役者の演技練習、照明・音響の綿密な打ち合わせ、ダンスやアクロバティックの練習、コーラスの合唱練習、大道具作りや小道具作りなど、今までの頑張りがあったからこそだと思います。ぜひ、本日の2年生の頑張りをYouTubeで見ていただければと思います。

3人だからできる 3年生を送る会の発表

  本日、おおぐろの森中学校で第1回目の3年生を送る会が開催されました。

 3年生は「YOASOBI」の「ハルカ」を「メインボーカル&ギター」、「ピアノ」、「シロフォン&ボーカル」の3役を一人一人が担当し、演奏しました。

 

 受験勉強と同時進行の準備となり、限られた練習時間の中でしたが、1・2年生やこれまでお世話になった先生方、保護者の方々に感謝を伝えられるようにと、日々練習を積み重ねてきました。

  

 「ハルカ」のピアノは、コードを一から覚え、昼休みの時間を利用し担任の先生と一緒に毎日、熱心に練習を重ね、短期間で演奏技術を磨きました。

 

 ギターは、本番の数日前に挑戦してみようと決心をし、指先が痛くなるほど自宅でコツコツ練習してきました。

 

 シロフォンは、マレットの持ち方から学び、どの部分に音を入れることが演奏に効果的なのかを、よく考えながら練習をしました。

 

 

 今日は、3人だからできる発表を目標に、舞台に立ち、練習の成果を思う存分発揮し、会場からは大きな拍手をいただきました。最高学年として、おおぐろの森中学校のリーダーとして素晴らしい姿を後輩たちに残すことができました。

    

 

 中学校生活は残り3日間です。校長先生からの話でもありましたが「まだ3日もある」と考え、1日1日を楽しんで生活してもらいたいと思います。

  

 最後の3学年の行事である、3月10日(金)の「卒業式」は、義務教育の集大成を飾る行事となります。今日のような立派な姿で迎えられることを期待しています!!!

流山のフリーマガジン 『N plus』 に掲載していただきました

先日、おおぐろの森中学校の取材をしていただいた記事が 流山のフリーマガジン『N plus Vol.4』2023年3月号に掲載されました。

『N plus Vol.4』2023年3月号の巻頭特集として取り上げていただき、

  ・ 校則なし!

  ・ 夏冬休みの宿題なし!

  ・ チョークはほとんど使わない! といった取り組みについて取材していただきました。

ぜひ、ご覧いただければと思います。

 https://nagareyama-plus.com/wp-content/uploads/2023/03/nplus_vol4_202303.pdf

 

また、『N plus Vol.4』2023年3月号 の冊子について生徒数分を寄贈していただきますので、後日配布いたします。

3学年卒業旅行③

さぁ、待ちに待ったジョイポリス♪

室内に広がる遊園地は回転系の乗り物が多めのようです。

少し遊んだ後は、こちらも楽しみにしていたたこやきミュージアムへ!

有名店が並び、美味しいたこやきの食べ比べをすることができます。

いい表情ですね!

このあとは、もう一度ジョイポリスへ入場です!

3学年卒業旅行②

お台場に無事到着し、海浜公園を散策しています。

良いお天気ですばらしい景色が広がっています。

あまりイメージにない方もいらっしゃると思いますが、

実はお台場には砲台跡などもあり、歴史を感じられる場所もあるんです。

次は楽しみにしているジョイポリスです!行ってらっしゃい!

3学年卒業旅行

卒業式まであと8日と迫ってきました。

本日3年生は、お台場方面に卒業旅行へ出発しています。

朝は雨が降っていましたが、太陽も顔を出し始め、

とてもよい旅行日和になりそうです。

ぜひ、思い出に残る一日となるよう、楽しんできてください!

プロフェッショナルから学ぶ! ~田中選手 熱血ラグビー指導編~ part3

 皆様、大変お待たせしました。 

田中選手の講演会の記事もpart3ですね。

皆さんに伝えたいことがたくさんあったので連続超大作になってしまいました。

 

本校体育館で行われた講演会では様々なことをお話していただきました。

その中でも最後に言っていた言葉は何事にも一生懸命に取り組み、頑張っている生徒たちに刺さったのではないでしょうか?

 

「涙を流すこと」についての話もその一つです。

『涙を流すことは恥ずかしいことではない。自分が涙を流すまできつい練習に取り組んできたことを知っているから涙が流れる。これからの人生で楽しいことや苦しいことがたくさんあるが、最後に涙を流せるように生活してほしい。友達との喧嘩や先生に叱られて流す涙ではなく、自分を褒めてあげて、支えてくれた周りの人たちに感謝を伝えることができる涙を流せるようになってください。』

 

中学校での3年間のみならず、卒業してからの人生のすべてでこの言葉のように生活ができればより素晴らしい人生に、生活になるのではないかと思います。

 皆さんが一番心に残っている話はどの話でしょうか?

 

あっという間の講演会が終わりを迎えた放課後、校庭には田中選手の姿がありました。

なんと!田中選手がラグビーの指導をしてくださいました。

およそ 60名の生徒が参加しました。

 

始めは4人1グループでパスの練習をしました。

慣れないボールでしたが、何とかパスをつないでいました。

田中選手曰く、ポイントは 「ボールを好きな人だと思って!」 でした。

確かに、好きな人は落としたらいけませんね。生徒たちも大切にしつつ、スピードも求められるメニューを楽しく取り組みました。

 

この後は、4グループが7つのボールを取り合うミニゲームを行いました。

7つのボールのうち3つ獲得すれば勝利!しかし、他のチームに取られてしまう!

ハラハラドキドキのゲームに全員が白熱しました。

 

そして優勝チームまで決めた後、サプライズがありました。

優勝チームのたった一人の1年生がじゃんけん大会で先輩に勝ち

プレゼントを受け取りました!おめでとうございます!

 

続いて、田中選手が高く蹴ったボールを3人がキャッチできるか・・・というゲーム

男子生徒、女子生徒、教員から1名ずつ参加しました。

それぞれ誰がやるか、慎重に話し合ってました。

いくぞ!!

 

無事、3人ともキャッチできました!素晴らしい!!

 

その後はじゃんけん大会をしていただき、参加した生徒にプレゼントをしていただきました。

 

子どもたちに様々なプレゼントを、思い出を下さり、また、寒い中、遅くまでありがとうございました。

この1日のことは生徒たちの心に深く刻まれたと思います。

 

これをきっかけに生徒たちの考えが広がり、自ら豊かな生活を送ることができるようになると思いました。

生徒たちに新鮮な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

おおぐろ中の新たな一面 ~初雪~

 今年は例年より大寒波が来るというニュースを多く聞きましたね。

最近は温かい日が多く、ブレザーやジャージを脱いで授業を受けている生徒も見かけるようになってきました。

 

流山市は2月10日にかなり雪が降りましたね。お家の周りはいかがでしたか?

雪が降ることで公共交通機関が止まってしまったり、車が滑りやすくなったりしますが

悪いことばかりではありません。

 

おおぐりの森中学校の初雪は授業中に急に訪れました。

休み時間にはクラスの全員が窓から真っ白になった校庭や中庭を眺めていました。

 

 

下校時にはほとんどの生徒が自転車通学でしたが自転車を押して帰ったり学校に自転車を置いて徒歩で帰ったりと自ら危険を察知して考えて下校していました。

 

毎日このように雪が積もっては大変かもしれませんが、たまにこのような日があってもいいのかなと思いました。また、おおぐろの森中学校の新たな一面を見ることができました。春にはどのような顔を見せてくれるのか、楽しみですね。

まだ1か月?もう1か月? 野球交流戦!

 2月も残り10日をきりましたね。

新学期まで1ヵ月ともう少し、3年生はもうすぐ卒業です。

1・2年生は学年が1つ上がり、2年生は最後の1年間を、1年生は初めて後輩ができます。

 

先輩・後輩といえば、中学生になると、小学校の時の関係とは変わってしまうような、不思議な感覚ですよね。

しかし、今の1年生が4月から急に「先輩として・・・」などと言われても戸惑ってしまうと思います。

 

そんな時に流山市の少年野球チームの6年生が集まった「ミラクルズ」さんと練習試合をする機会を与えていただきました。

本校の野球部の中にも去年、在籍していた生徒がいて、そのご縁から今回の交流試合が実現しました。

ミラクルズさんは来年度からどのような環境で、野球をするのかを体験できればと思いました。

また、本校の野球部としては中学生になってからの成長をお世話になった監督やコーチに披露し、中学生の実力を数か月後の後輩に見せる場面としてこんなにいい場面はないと思いました。

 

今回は部活の練習に体験入部ではなく、小学校6年生vsおおぐろの森中学校で試合をさせていただきました。

 

少年野球と中学生以上の野球のフィールドは異なっており

マウンドからホームベースまでは2.44m、塁間は4.43mも違います。

小学生からは「ベースが遠いよ・・・」という声が多く聞こえました。

 

 

今回は試合を通して小学生に中学生以降の野球の距離感やボールの質を感じてもらいました。

しかし、試合だけだと生徒同士が深く会話をする時間が少なかったと感じました。

 

次の機会があれば合同練習をさせていただきたいです。

こうすることで、中学野球になってから新たに知ったことやこうすれば早く中学生以降の野球に順応できるということを小学生に教えることができるのかなと思いました。

是非、よろしくお願いいたします。

 

今回はこのような機会を設けてくださり誠にありがとうございました。

今回の試合で小学生とは思えない素晴らしいプレーもたくさん見ることができ、生徒たちにもいい刺激になったと思います。

残り数か月で皆さんが入学して、中学野球の場で活躍することが楽しみです。

 

最大限の力を発揮しよう…‼ ~学年末テストを実施しました~

16日(木) 17日(金)の2日間、1・2年生は学年末テストを実施しました。

3学期の学習内容の振り返り、そして今年度最後の定期テストといった締めくくりを表す「学年末テスト」。今回も真剣に取り組む様子が見られました。

登校後やテスト前の10分休みでは、仲間と一緒に最終確認をしていました。

「これって〇〇で合ってる?」「垂直二等分線ってどう書くんだっけ?」等、お互いに聞き合い、直前まで自分を高めようとする姿勢が見られました。

テスト前の教室では、「よっしゃー!いけそう!」という自信あふれる声や「大丈夫かなあ…」と心配の声等、いろんな声が聞こえてきます。「不安に思う」ということは「やってきたことを出し切って、精一杯がんばりたい!」ということだと思います。テストに向けて自分なりに頑張った証拠ですね。

テスト開始のチャイムとともに、ペンを走らせる音、問題用紙をめくる音が、静かな教室に響き渡ります。今年度、定期テストは5回目となりますが、毎回凄まじい緊張感が漂っています。みんな真剣…‼

 

3時間目の数学科の試験が終わった後は、開放感に満ちた笑顔が見られました。

でも、実はテストは終わった後が大切です

それは「自分の課題を見つけて、今後の学習に活かす」ためです。

来週にはテスト返却があると思います。その結果だけを見て一喜一憂する気持ちはとてもわかります。しかし、それだけに終始するのではなく、「何ができて、何ができなかったのか」「どこまで理解できて・何を理解していないのか」を確認することに一番意味があるのです。

「×」が付いた問題は、みなさんにとって「これからの可能性の宝庫」です。

解説をよく聞いて、振り返り、今後の学習に活かすことを願っています。

 

ひとまず、2日間お疲れ様でした!

今日はゆっくり休んで、また来週から頑張っていきましょう!

プロフェッショナルから学ぶ! ~田中選手 生徒たちの質問編~ Part2

 前回の記事は見ていただけましたでしょうか?

まだの方は是非読んでください。

 

今回は、生徒たちの質問コーナーからです。

今回は3人の生徒が質問をしました。

1人目は食事について

基本的に油の物は食べないそうです。また、朝ご飯をしっかり食べることが大切。

さらには、日曜日に試合がある週は、月曜から木曜が、炭水化物を減らし、金曜から日曜にはエネルギ補給のために炭水化物を多くとるなど工夫していると回答してしてくださいました。特にサラダは多めに食べるそうです。

日本代表として遠征に言っている時、食事は本当にきついものだったそうです。

しかし、ラーメンだったらいいのになと言っていました。10杯は軽いそうです。

2人目はストレスについて

ストレスが溜まることはあるそうです。しかし、ただ溜めるのではなく何で発散するのかが大切であると回答していただきました。

解消方法が食事なのか、スポーツなのか、ゲームなのか。

人それぞれ違いはあるが、何が自分の安らぎになるのかを見つけ、実行してほしいと回答してくださいました

3人目はラグビーのあの選手についてです・・・。

そう「稲垣選手は本当に笑わないんですか?」

これは生徒のみでなく、教員もかなり気になっていました。保護者の皆様も同じですよね?

気になる回答は「・・・笑いません。」

かなり含みのある言い方でした。

 

最後に質問してくれた3人にサプライズが・・・

羨ましすぎます・・・生徒たちの一生の宝物になると思います。

本当にありがとうございました!

 

そして、生徒たちが質問する前に田中選手から「今、中学生に伝えたい3つのこと」という話がありました。

1つ目は「アピールすること」

アピールして、自分という存在を人に知ってもらうことが大切です。

2つ目は「英語を勉強すること」

田中選手自身、海外のチームに加入した時にチームメイトに言葉を伝えることができない

言葉が分からないということがあったそうです。

このように英語を学ぶことで自分の可能性を広げることができます。

3つ目は「楽しむこと」

皆さん考えてみてください。

20%楽しく・80%苦しい人生と

80%楽しく・20%苦しい人生どちらがいいですか?

もちろん後者だと思います。田中選手はこれは気持ちの問題であると言っていました。

苦しいことも、つらいこともいつも支えてくれている家族や友人、ファンのため、このようにプラスに考えることでよりよい人生になると言っていました。

 

他にも多くのことを語りたい中、この3つを厳選していただきました。

質問コーナーで聞いたことや、伝えたい3つのことを聞いて

生徒たちはどのように思い、感じ、行動に移してくれるのでしょうか。

 

是非ご家庭でも、感想を聞いてみてください。

 

3部構成の今回の講演会、part2でした。

次回は最終回、放課後ラグビー体験会編です。

お楽しみに!

プロフェッショナルから学ぶ! ~ラグビー・田中史朗選手編~ Part1

 おおぐろの森中学校で行われているプロフェッショナル講演会

今回で4回目を迎えました!

 

4回目のプロフェッショナルは

2011・15・19年ワールドカップ日本代表。日本人で初めてスーパーラグビーと契約し、ハイランダーズで4シーズンプレーしました。現在はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEのNECグリーンロケッツ東葛に所属している田中史朗選手です!5月から講演会依頼を行い、スケジュール調整等をしていただきました。

  

はじめにフリーアナウンサー佐藤由季さんが田中選手の紹介をしてくださいました。

VTRで生徒たちにも田中選手の素晴らしさや魅力が伝わったと思います。

 

 そして本日の主役の登場です!

 今回の講演会は、佐藤さんが田中選手に質問をしていく形式で講演会が行われました。

今月2月5日に行われたホストゲームの空気感や2019年 ワールドカップベスト8になった時の感動など多くのことを話してくださいました。

ラグビーについては、背の高い選手や体の大きい、小さい選手、足の速い選手がそれぞれの個性を活かせるポジションがあり自分をアピールできるところが魅力だと語ってくれました。

 

今ではトッププレイヤーの田中選手ですがラグビーは中学生から始めました。

始めた理由は・・・お兄さんと同じサッカー部ではなく、野球は好きだけど坊主は嫌・・・

そんな時、近所のお兄さんにラグビーをやらないかと誘ってもらったそうです。

当時はラグビーが好きというよりも”チームメイトが好き”できつい練習をやってこれたそうです。

 

プロになった今でもプレーをしていて辞めたくなる時があるそうです。

前回のW杯では代表にはならない、辞めようと何度も思ったと言っていました。

しかし、奥様に相談した時「あと1回、頑張って」と言われました。

その時に諦めない心の大切さを改めて感じることができました。

 

このようなことがあったからこそ誰もが見たことのある、VTRの涙が流れました。

 

伝えたい、書きたいことが多すぎてこれは記事を分けるしかない!

第2弾もすぐに更新するので少々お待ちください!

森の美術館に行ってきました

総合文化部美術コースです!

今日は本校の目の前にある『森の美術館』に行ってまいりました。

館長さんのご厚意で、突然のお願いにも関わらず、快くご案内くださいました。

 

櫻田精一展です(前期:1/11~3/19開催)。

どんな絵だろう・・・何も知らされないまま入館した生徒たち。

館長さんが作家さんの歴史、作品等について解説してくださいました。

野田にお住まいになっていた、この土地にゆかりのある洋画家さんです。

 

だんだん、絵の世界へ引き込まれていきます。

そして、それぞれ惹かれる絵の前で立ち止まり始めました。

なんと、偶然にも今日は櫻田さんの娘さん、櫻田菁子さんが来館されていました!

菁子さんご自身もガラス絵の作家さんとのことで、制作に関する貴重なお話をしてくださいました。

森の美術館の館長さんはじめ、スタッフの皆様、いつも温かく受け入れ、見守ってくださり有難うございます。

とっても充実した、贅沢な時間を過ごすことができました。

 

文化をいただき、感じる、学ぶ 3年生最後の・・・

 

2月に入り、立春も過ぎ、心なしか外にいても、暖かい日も増えてきました。

しかし夕方になるとまだまだ寒く、寒暖差に気をつけなければならない時季ですね。

 

さらに週末は雪の予報も出ています。十分に対策をしておきましょう。

もうすぐ春が近づいていることを信じて、残り2か月を乗り切りましょう!

 

さて、寒く感じたときは温かい飲み物が本当においしいですよね。

コーヒーとケーキやチョコ、紅茶とクッキーなどなど幸せな組み合わせが多いですが、

そんなことを考えながら、調理室を覗いてみると・・・

 

なんと!お抹茶を点てているではありませんか!

 

3年生の家庭科の調理実習で実際に自分たちでお抹茶を点てて、食事までしていました。

そして、今回が最後の調理自習、最後の家庭科の授業でした。

感染症対策でなかなか思い通りに調理実習ができなかった3年生でしたが、

最後は無事にやり遂げることができました。

 

そして今回はスペシャルなゲストも来ていただきました。

校長先生です!最後は校長先生も一緒にお抹茶をいただきました。

 

しかし、ただお抹茶を点てて、いただくだけではありません。

皆さんはなぜ、飲む前にお茶碗を回すかご存じですか?

また、お抹茶とお菓子どちらを先にいただくかご存じでしょうか?

さらに、お抹茶をいただくときは音を立ててよい?悪い?

 

この記事を読んだ機に、ぜひ調べてみてください!

一つ一つの作法に意味があり、生徒たちも感心して聞いていました。

 

最後に家庭科の教諭より

「人は亡くなっても、文化は残る」という言葉がありました。

お抹茶といえば、千利休が有名だと思いますが、彼は約400年も前の人。

しかし、現代まで日本の伝統的な文化として大切に守られているものがあります。

 

しかし、今回の授業に参加して知らなかったことが多いと感じました。

私たち教員も、授業を通して生徒たちに日本の文化・伝統を伝えて

この素晴らしいものがいつになっても絶えないようにしていきたいと思います。

 

この後、他の授業をしていた3学年の先生方に、生徒たちが点てたお抹茶を振る舞いました。

 

3年生に何かを伝える授業数は日々、減っています。

残り1ヵ月で少しでも何かを伝えることができるように一日一日を大切にしていきます。

吹奏楽部 個人コンクール出場

 令和5年2月4日(土)柏市立柏高等学校にて、「第36回千葉県吹奏楽コンクール個人コンクール東葛飾大会」が開催されました。本校からは2名出場し、見事「優秀賞」を受賞しました。

♪トロンボーン  2年 中村さん  ピアノ 1年 石田さん  マルチェッロ作曲 「ソナタヘ長調」

♪ユーフォニアム 2年 阿部さん  ピアノ 2年 木村さん  サン=サーンス作曲「ロマンス」

 このコンクールは、個人の技術の向上や、表現力の幅を広げることで、演奏する楽しさや喜びを実感できる貴重な場です。また、その練習の姿を目の当たりにしている多くの吹奏楽部員に、大きな影響を与え、バンドとしても伸びる機会を与えてもらえます。

 前日の体育館練習では、バドミントン部のみなさんが大事な練習時間の中、練習を早く切り上げて演奏を聴いてくれました。また、当日は吹奏楽部の練習後部員が練習場所の多目的ホールに足を運び、エールを送る、という心温まる場面もありました。

 個人コンクールをとおして、音楽はもちろんのこと、部活の垣根を越えた応援をもらったり、部員同士を思いやる姿が自然と湧き上がる姿に感謝とともに人の温かさを感じさせてくれるよい経験になりました。

 応援してくださったみなさん、ありがとうございました。

節分だ!豆をまこう!福をまこう!

 

本日は節分です。

「季節を分ける」で節分なので、実は1年間に節分は4回あります。ご存じでしたか?

 

ではなぜ2月の節分だけ有名になってしまったのか・・・

それは1年で初めの節分・季節の変わり目であり、古くからそのようなときは邪鬼が増えると言われています。

だから鬼の嫌いな豆をまき、イワシを食べたり、ヒイラギの葉を飾ったりするらしいです!

(放送委員会調べ)

このような文化がある日に本校は何をしよう・・・

そうだ!年男・年女の職員が生徒たちに豆を配ろう!

今年は校長先生と寳耒先生が年男でした。兎年の元気パワーを生徒たちに振りまいてくださいました。

 

鬼も登場してくれました!

生徒たちは鬼を見るなり泣き出してしまうと思ったのですが、なぜか笑いが・・・おかしいな・・・

 

このような行事をすることで生徒が季節を感じることができるのではと今回実施しました。

「学校で豆まきしたの?」とぜひ聞いてみてください。

 

次の季節の行事は何でしょうか・・・2月14日?

 

北海道砂川市のみなさまがお越しくださいました

 10年に1度の大寒波と言われたこの日、北海道砂川市教育委員会のみなさまが本校に視察にいらっしゃいました。北海道の寒さとは比較にならないかもしれませんが、今日の校舎内は、教室こそ暖かでしたが、廊下などの空気の冷たさには震える一日でした。

 流山市は6年連続人口増加率が全国1番の地域です。また、年間約700人の児童・生徒が増加しています。しかし北海道砂川市は人口が減少しており、令和8年度には現在ある市内5つの小学校と2つの中学校を統合し、「義務教育学校」(初等教育6年+前期中等教育3年を一貫して行う)を新設するとのことです。その建築の参考にするため木材利用型の設計事例である本校にいらっしゃいました。初めに校長室で生徒が制作した本校のプロモーションビデオをご覧いただきました。その後校舎の視察に入り、素材、設備、デザイン、教室配置について大変熱心にご覧いただきました。私たちの学校が全国の多くの学校建築のお役に立てると思うと喜ばしく、また誇らしくもあります。北海道砂川市のおよそ3年後の新たな学校の完成が楽しみです。

 

箏の響き~伝統音楽のよさを味わうきっかけに~

 本校には新しい箏が10面あります。10面も揃っている学校はなかなかありません。このありがたい環境を学びに取り入れようと、音楽の授業では、昨年12月~今年1月にかけて、1年生から3年生まで箏の演奏を行っています。小学校6年生の時に演奏経験のある人もいますが、今回は基礎的技能の習得も目指して練習に挑みました。

 多くのクラスがかなり硬い絃に琴柱を立て、平調子に調弦するところから始めました。ピアノで弾く平調子をタブレットで録音し、グループごとに一音一音耳をそばだてて音程を合わせていきました。音が合うたびに喜びの声が上がったり、黙々と進めるグループがあったりと、協働しながら学びを進める姿がみられました。

 演奏曲は「さくらさくら」。生田流の演奏方法をDVDで情報を得ながら熱心に練習に励んでいました。ご家族やご親戚が箏の演奏ができるという生徒も多く、運指の工夫をしながら演奏する人もいました。

 この経験を経て、「箏曲 六段の調」の鑑賞につなげていきます。箏の演奏体験が、我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わい、愛着を持ってくれることを願っています。

 

令和5年度 新入生保護者説明会

先日、令和5年度に入学してくる、新入生の保護者説明会が行われました。

 

はじめに5時間目の授業風景を各自で回りながら参観していただきました。

本校の授業風景や最新の設備はいかがでしたか?

生徒の目の輝きをぜひ見てほしかったなと思います。

来年度入学してくる生徒も「ワクワク・キラキラ」の目で授業を受けてもらえるように

私たち職員も日々邁進いたします。

 

その後は体育館にて説明会をお行いました。

「ホテル・おおぐろの森中学校へようこそ。」

「日本最古の木造建築は法隆寺。日本最大級の木造校舎はおおぐろの森中学校。」

そして、この中学校を象徴する木造ならでは取り組みなども話させていただきました。

 

心の落ち着く香り、しかしまた来たくなるような心躍るような最新設備

この学校で3年間授業を受けることができる生徒たちは本当に羨ましいです!

 

続いて、生徒指導の先生が・・・ではなく

生徒会の生徒たちがこの学校の魅力や

本校に1年間通学して感じたことや、体験したことを話しました。

 始まる前はかなり緊張している様子でしたが

いざ前に立つと・・・生徒会選挙で見せてくれた表情になっていました。

 

「自律」を掲げている本校にとって、本当に頼もしい生徒会の生徒たちでした。

中でも生徒会長の話や姿勢は教員も鳥肌が立ちました。

本校が誇る自慢の生徒会長です。

行事の時や生徒総会の時など毎回「すごいな」「さすがだな」と思わされます。

 

是非、参加できなかった皆様にも生徒たちの話を聞いてほしい・・・

そうだ!配信しよう!

ということで、今回の説明会はYouTubeで配信しております。

もし、参加できていなかったり、もう一度話を聞いてみたいという方は配信をご覧ください。

 

今回参加してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

来年、共にさらによりよい学校にするために力を貸していただければと思います。

また、来年入学してくる生徒たちを心よりお待ちしております。

百人一首

総合文化部の活動をご紹介します。

普段は、<文化コース><美術コース>に分かれて活動しています。

今回は<総合コース>の活動をのぞいてみましょう!

 

文化コースでは、習字、手芸、調理実習等、様々活動しています。

こちらは習字の作品です。

 

さて、今日はみんな大好き、百人一首です!!

用意はいいかな?

読みますよ♪

どのテーブルも白熱しています!

「おっ!好きな歌だぞ!!」

 

よっしゃー!

好きな歌は「絶対取りたい!」と盛り上がります。見ていて楽しい場面です。

 

習字や百人一首は日本の文化でもあります。

日頃から触れることができる文化コース、羨ましいです。

将来、文化を継承していってほしい・・・

そして世界に羽ばたく人になってほしいな・・・

と思う、今日この頃です。

 

市長表彰が行われました!

本日、流山市文化会館にて、令和4年度市長表彰が行われました!

今年度本校から受賞したのは、

2年生志水さん(女子軟式野球秋季関東大会 第3位)

2年生二ノ宮さん(第53回日本少年野球春季全国大会千葉県支部予選 優勝)

1年生金森さん(七夕そろばんワールド2022ONLINE フラッシュ暗算競技中学生の部 第3位)

1年生橋本さん(USA All Star Nationals 2022 全国選手権大会 Dance部門 第3位)

以上の4名です。

校内にとどまらず、校外でもすばらしい活躍をしている仲間がいます。

これからの活躍も期待しています。おめでとうございます!!

 

力を合わせて 未来の大発明がここに生まれる!?

 

本日は2年生 技術科の授業の風景をお届けします。

 

技術科の授業は家庭科と交互に隔週で、2時間続きの授業となっています。

2年生では2学期から「ラジオ制作」をしていたのですが3学期に入りようやく完成しました!

このラジオは・電池・光・手動の3つの方法で発電することができ

それぞれの発電の効率などをテストしてどの発電がいいのかなと班別で協議していました。

 

今回はそのような過程を経て、各自で既存の発電方法について調べ、班内で発表しました。

この時は、「太陽光発電」や「火力発電」などよく耳にするような方法から

「音力発電」という珍しい発電方法まで調べてきている生徒がいて

質疑応答の時間では「どのような原理で発電できるの?」「コストはどのくらいかな?」

「日本でもできるのかな?」など疑問に思ったことについてより深い話をしていました。

 

そして、2時間目のテーマは

「1時間目に発表し合った発電方法を踏まえて、サステイナブルな発電方法を班で考えよう!」でした。

はじめに簡単な説明のみをして後は生徒に任せたのですが・・・

生徒たちだけでどんどん話が進んでいき、素晴らしいアイデアがいくつも生まれていました。

 

水力発電が最も発電効率がいいと気づいた班による新たな発想や

テーマパークのジェットコースターや来場者の多さによる振動、声を利用できないか考えた班もあり

生徒たちの想像力の柔軟さを改めて痛感しました。

 

次の技術の時間で各班が発表をします。

今日見ていた内容だけでも素晴らしいものであったのに、どこまで考えを深めて

素晴らしいものになるのか・・・早く発表が見てみたい!

 

今回のように、1人一台端末を利用して各自で調べ上げ、発表し合い

グループで深めたアイデアをTeamsの共同制作を用いて形にしていきます。

 

ICTを活用した、生徒の主体的な学習に今後も力を入れ

この学習がスムーズに行われるように、職員一同で学びを支えていきたいと思います。

あれから28年

28年前の今日、阪神淡路大震災がありました。そして「防災とボランティアの日」になっています。

おおぐろの森中学校では1年陽川さんと小川さんがどんな震災だったか、昼の放送で話しをしました。

平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、淡路島北部を震源地とする地震が発生しました。広い範囲で揺れを観測し、国内で史上初めてとなる「震度7」を観測しました。死者、行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼります。

また、住宅が密集する地区では火災も起きました。地震によって水道管が被害を受けたことから放水用の水の確保が困難となり、火事が拡大しました。交通網は断絶され、ガスや電気、電話といったライフラインも被害を受けました。全国からボランティアが駆けつけ、1年間で延べ約137万人のボランティアが活動に参加しました。食料や物資の配給をはじめ、避難所での炊き出しなどの活動に当たり、地震の起きた平成7年は災害ボランティアの重要性が広く認識され「ボランティア元年」と言われています。

地震はいつどこで起こるかわかりません。家では家具を固定、食料の確保、家族との連絡手段について考えるなど防災について考えてみましょう。

 

「人の心の痛みや防災」について考えてほしいと思います。

合同デッサン会

総合文化部の活動をご紹介します。

普段は、<文化コース><美術コース>に分かれて活動しています。

今回は<美術コース>の活動をのぞいてみましょう!

 

月に2回ほど、土曜日に流山市内の美術部が集まり、『合同デッサン会』が開催されて

います。駅から近い北部中学校が会場校となっています。

本校の参加生徒は、おおたかの森駅から電車で移動しています。

 

この日のモチーフはヴィーナスの石膏像です。

本校の生徒が「これを描きたいです!」と熱望しました。石膏像は難しいのですが・・・

「おー!!おおぐろ中!素晴らしい意気込みだね!!」北部中の先生も感心しています。

イーゼルを組み立てて各自、場所を確保します。

下から見上げると迫力が増すんだよ。

右から?左から?正面から?

どこから描くか、目線や高さの設定、鉛筆の濃さ、デッサンは最初から頭を使います。

1時間が過ぎたころ、一人ずつ丁寧にアドバイスをいただきます。

ご指導いただいた箇所を修正しながら後半戦突入です。

本日はここまで。1年生がみるみる上達しています。

デッサンは理論があって、見たままを紙に描きとる。

空間を認識し、頭も使い、手も腕も使い、集中を切らすことができない・・・

頭から指先までフル回転の分野です。

みんな、本当によく頑張っています。

今日も、おおぐろ中の生徒、たくさんほめていただきました。

 

この合同デッサン会では、他校の中学生と交流できる上、色々な先生方から

ご指導いただけます。

本校の生徒が上達していく姿を見ていられて先生はとっても嬉しいです。

来年度の新入生に教えてあげられるように・・・これからも頑張ろうね。

千葉県中学生強化卓球大会 結果報告

1月14日(土)に千葉県中学生強化卓球大会(学年別)が、八千代市市民体育館で開催されました。

各支部の新人戦上位選手が集まり、熱い戦いが行われました。

 

<2年女子シングルス>

森本さん お祝い1回戦,2回戦 突破!!キラキラ

       3回戦 惜敗。

中根さん  1回戦 惜敗。

<2年生男子シングルス>

齋藤さん お祝い1回戦突破!!キラキラ

       2回戦 惜敗。

<1年生女子シングルス>

石塚さん お祝い1回戦 突破!!キラキラ

       2回戦 惜敗。

竹澤さん   1回戦 惜敗。

萩原さん   1回戦 惜敗。

<1年生男子シングルス>

長妻さん お祝い1回戦 突破!!キラキラ

       2回戦 惜敗。

 

2年生は2回目、1年生は初めての県大会となり、たくさんの経験を積み重ねることができました。

 「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まる。

部活動にもICT機器を活用し、県上位の選手を見て、まねることで学んでいきましょう。

令和4年度 3学期始業式

 2023年が始まり、本日で10日が経過しました。

ようやくおおぐろの森中学校に生徒の声が響きました。

 

本日まで、部活動で姿や声は聞いていましたが、全校生徒が登校するとやはり違います。

始業式で校歌斉唱がありましたが、生徒の声が響いてる学校が一番いい!

「始まったな!」という実感が湧いてきました。

 

今回も感染対策として、オンライン配信で行いました。この光景も慣れてきましたか?

 

今回の校長先生からのお話ではこのような言葉がありました。

「何も咲かない寒い日は 下へ下へ根を伸ばせ やがて大きな花が咲く」

今は結果が出なくても、努力すれば夢や目標を達成できる。

枯れてしまっても、根がぶれなければ必ずまた立ち上がることができる。

 

この話を聞いて、皆さんはどのようなことを考えましたか?

季節も冬であり、次の学年まで残り3か月というときに

このお話は心に刺さるものがあるのではないでしょうか?

 

毎年、新年を迎えて新しいことに挑戦しよう、今年はこうしようと思っていても

自分には向いていない、どうせできないと諦めてはいませんか?

今年は!今年こそは!チャレンジしましょう!

1人で無理でも、仲間と協力してチャレンジしましょう!

 

挑戦して、努力して、根を深く・広く伸ばすことで

成長できるところは技術力だけではありません。心や人間力も必ず成長します。

 

今年の4月でおおぐろの森中学校は2年目を迎えます。

昨年はずっとチャレンジの年でしたが、今年も新たなことに生徒たちと共に挑戦して

より飛躍する年にしたいと思います!

 

3学期は60日もありませんが、全力で駆け抜けましょう!

負けられない戦い 野球部編

 

昨日も野球部でしたが、本日も野球部の記事をお届けします。

 

本日、野球部は「試合始め」を行いました。

 

新年から、とてもフレッシュなプレーを見せてくれました!

対戦相手は・・・

いつもお世話なっている先生方です。

7イニング・2時間ほどの激闘を繰り広げました。

 

生徒たちのやる気は最高潮でしたが、教員チームももちろん本気で挑みました!

絶対に負けたくない・・・両チーム気持ちは同じでした。

 

また、校長先生や教頭先生も出場していただきました。

校長先生は教員チームの初・安打を

教頭先生は1イニングを無失点で抑えていました。さすがです!

 

6-3で野球部の生徒達がリードした最終回、教員チームが2点を追加し6-5

なおも2アウト・満塁の大チャンスでした。

 

そこで、センター前にヒット!逆転だ!!!!と思ったのですが

センターを守っていた生徒がダイビングキャッチ!!ファインプレーが飛び出しました!

 

惜しくも1点差で教員チームが敗れてしまい、もう一度リベンジしたいと職員一同思いました。

他の競技でも教員チームvs生徒でやってみたいですね。

次はどの部活か・・・お楽しみに!

部活動 始まります!

 明けましておめでとうございます。

おおぐろの森中学校では、いくつかの部活動が本日から活動を始めました。

 

そして、新年最初の部活といえばこれを行いたい・・・

 今回は野球部の生徒と学校のすぐそばにある「天神社」に参拝しに行きました。

野球部の皆さんは何をお願いしたのでしょうか?

 

なんとこの天神社は、学問の神様としても有名である菅原道真を祀っていて

本校のシンボルツリーである欅が保存樹木として3本植えられています。

 

今年も活気のある生徒たちが新たな歴史を築いていけるように職員一同、サポートしていきたいと思います。

今年もおおぐろの森中学校をよろしくお願いいたします。

謹賀新年 2023年

謹んで新春のお慶びを申し上げます

本年が皆様にとりまして良き年でありますよう、心よりお祈り申し上げます

 

新年明けましておめでとうございます。今年の目標は決まりましたか?

今年も自ら考え、自ら選択して行動することができるおおぐろの森中学校の生徒の皆さんの活躍を期待しています。

教職員一同、生徒の皆さんがやってみたいことやがんばりたいことを自信を持ってできるよう、全力でサポートしてまいります。

 

おおぐろの森中学校の校門に門松を飾りました。ご覧になりましたか?

この門松は、飯塚先生、鈴木先生、寶耒先生、中島先生、池田先生が作ったものです。

門松は、正月飾り1つで、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹等の縁起物が用いられます。その他にも正月飾りには、しめ縄、鏡餅等たくさんありますね。どのような意味があるのかなど、調べてみましょう。

3学期の始業式は、1月10日です。まだ時間があります。有意義な時間となるようにしていきましょう。

千葉県中学校新人体育大会 卓球(女子) 結果報告!

12月26日(月)、新人戦の県大会が開催され、本校からは2年生の中根さんと森本さんが出場しました。

(会場:バルドラール浦安アリーナ)

千葉県内の各支部代表(約260名)が集い、熱戦が繰り広げられました。

<結果>

2年 中根さん 2回戦 突破!! (お祝い県大会 初勝利キラキラ

        3回戦 惜敗。

2年 森本さん 2回戦(初戦)惜敗。

 

男女ともに県大会のレベルを身をもって体験することができました。

県大会特有の雰囲気、緊張感の中で力を発揮することの難しさも知ることになりました。

 

2022年は、開校1年目にして、素晴らしい活躍星がありました。

2023年は、もっと良い年になるよう、練習に励んでいきましょう。

今年度は、残り4つの大会に参加します。その大会で新人戦で味わった悔しさを晴らせるように晴れ頑張っていきましょう。

寒い日雪が続きますが、お体にお気をつけてお過ごしください。来年も、素晴らしい年になりますよう願っております!!キラキラ

バレーボール部 食育講座

 

バレーボール部顧問から投稿です。

先日、本校栄養教諭の宮本より、部活動の時間にバレー部選手へ「食育講座」を開いてもらいました。

   

栄養だけについての講座ではなく、日頃運動する選手にとって大切な要素を取り入れた講座になりました。丈夫で健康な体作りの意識をもつことがねらいです。ちなみに、全日本バレーボールチームも食育アドバイザーをチームに取り入れたことで好成績をおさめることができたそうです。

 

「健康」であることが、幸せな暮らしに繋がると考えています。

健康維持のBIG3「運動・睡眠・食事」はバレー部・運動部だけでなく、私たちすべての人間にとって重要なものです。

いよいよ2022年もあとわずかです⛄ 生徒も保護者の皆様もお体に気をつけて、よいお年をお迎えください!

千葉県中学校新人体育大会 卓球 結果報告!

12月24日(土)、新人戦の県大会が開催され、本校からは2年生の齋藤さんが出場しました。

(会場:東金アリーナ)

千葉県内の各支部代表(約270名)が集い、レベルの高い試合を繰り広げていました。

<結果> 1回戦 惜敗

 長いラリーからドライブがきれいに決まるなど、練習の成果を発揮した場面もありましたが、力及ばずとても悔しい結果となってしまいました。しかし、今大会での収穫はとても多くありました。

 個人の結果・感想を、部活動全体で共有し、「上手くなる➡強くなる」ために、大舞台で力を発揮することができるようになるために、日々の練習において心技体のすべてを鍛えていきましょう。

 また、主催者挨拶にもあったように、「大会会場でのマナー」「開催の裏に多くの人の支えがある」などの競技を離れ、社会に出た際に必要な心も大事にできる部活動にしていきましょう。

12月26日(日)は、女子の県大会です。(会場:バルドラール浦安アリーナ)

2年生の中根さん、森本さんが出場します。応援よろしくお願いいたします。

令和4年度 2学期終業式 

 

本日、12月23日

おおぐろの森中学校 令和4年度 2学期終業式を行いました。

 

あれ?!?!?!??!

生徒が誰もいない・・・

 

皆さんは、もうわかっていますよね?

始業式と同じように、今回もオンラインで行いました。

このような光景が何度も見ることができるのも、おおぐろの森中学校ならではですね。

 

 

今回は校歌斉唱も行いました。

ピアノの音を配信で流し、各クラスで歌いました。

 

合唱コンクールの際、体育館で全校生徒の声が響き合うのはすごく心地よかったですが

本日は学年のフロアを超えて、学校中に声が響いていました。

 

また、校長先生からこのようなお話がありました。

今年のおおぐろの森中学校を一言で表すと・・・

 

「ブラボー!!!」

この言葉は、1学期からの子どもたちの活動を見ていたら納得の言葉でした。

 

その後、生徒指導主任より冬休みの過ごし方、交通安全について再確認しました。

クイズを交えながらのPowerPointだったので

生徒たちも「これは知ってる!」「知らなかった!」と反応していました。

 

終業式の後はドキドキの通知表が待っていました。

担任の先生が1人ずつ丁寧に、「2学期どうだった?」「どんなことが楽しかった?」「とても頑張ったね!」

と声をかけて通知表を渡しました。

 

是非ご家庭でも、「2学期楽しかった?」と話をしてみてください。

また、2学期の頑張りをたくさん褒めて、生徒が3学期に希望を持てるお話をしてみてはいかがでしょうか?

 

本日は終業式を行いましたが、明日から部活動もあります。

職員も生徒たちと最後まで元気よく駆け抜けようと思います!

内閣総理大臣賞受賞!木製の表彰状が届きました!

令和4年度 木材利用優良施設等コンクールにおいて

おおぐろの森中学校が 内閣総理大臣賞 を 受賞 しました。

木材利用優良施設等コンクールは、木材利用の推進、需要の拡大などの取り組みを行っている 『木材利用推進中央協議会』が実施しています。
木材利用分野の拡大や特色ある木材利用に資する施設等を対象として、その施主、設計者、施工者を表彰しています。

木材利用優良施設等コンクール(内閣総理大臣賞).pdf

木材利用優良施設等コンクールホームページ

賞状が届きました!

表彰状_令和4年度木材利優良施設コンクール.pdf

 本日(12月22日)、木製の表彰状が届きました。

職員室前に展示しておりますので、ぜひ御覧ください。

2学年 英語 調査&プレゼンテーション

 2学年英語の授業の様子を一部紹介します。

2年生は2学期の終わりに、教科書 "Research and Presentation" という単元に取り組みました。

クラスで人気のあるものを調査し、タブレットで発表するという学習課題です。

 

Excelに調査結果をまとめ、データを打ち込むことで様々な種類のグラフを作成しました。それらをPower Pointに貼り付けて発表することで、本格的なプレゼンテーションを実現しました!もちろん、スライド内容も発表も英語です。

                    

     

スライド作成の工夫・班員との話し合い活動・発表本番など、生徒の良さが多く見られた学びの場になりました。

「1人1台タブレット端末を使用した授業づくり」に取り組んでいる中ですが、私自身、大きな収穫と反省を得ることができました。

21日(水)をもちまして、2学期の授業が終了しました。3学期も引き続き、「英語力」・「人間力」の向上を目指し、邁進していきます。

冬季休業中は、洋楽を聴いたり、英検にチャレンジしたり、予習・復習に取り組んだり、自らの学びを大切にお過ごしください。

教育委員会議が開かれました!

2022年も残すところ、あと10日ほどになりました。

みなさんは年の瀬にむけた準備はお済ですか?

先日今年の漢字が「戦」と発表されました。

ロシア・ウクライナ情勢や冬季オリンピック、サッカーワールドカップなどが連想されたようです。

みなさんにとって今年の漢字は何でしょうか。

ご家族で発表しあってみてもおもしろいかもしれませんね!

 

学級や学年でも、2学期の終わりや年の瀬にむけたまとめの活動が多くみられています。

気持ちよく年末年始を迎えるために、やり残しや心残りがないように過ごしていきたいですね。

 

さて、本日、流山市教育委員会議が本校を会場に行われました。

会議終了後、参加者の皆様に授業の様子を見ていただきました。

タブレットを使って試合の様子を撮っていた体育

アクティブラーニングルームで行われていた数学

刺激的な匂い(豚のしょうが焼き!!)につつまれていた家庭科の調理実習 

休み時間には3年生への突撃インタビューも!

本校自慢の多目的ホールには大変驚かれていらっしゃいました。

 

生徒がいきいきと活動している様子や、すれ違う時の自然な挨拶にお褒めの言葉をいただきました。

短時間ではありましたが、本校の良さを十分に感じていただけたのではないかと思います。

また、ぜひ来校していただけたらと思います。ありがとうございました。

 

国語科授業研究 ~”学び合い”のある授業づくり~

 先日9日、鳴瀬指導主事(流山市教育委員会指導課)をお招きし、国語科の授業研究を行いました。

 研究主題である「ICTを活用した教育の探求」に迫るために、タブレットPCを活用して、お互いの作品・レポートを推敲しあう活動を行いました。

 1・2年生ともに、教員からの話は最初と最後の5分のみ。生徒が主体的・対話的に学びを進めていく「アクティブ・ラーニング」が展開されました。

 

 1時間目は1年生「国語に関するおおぐろの森中調査をつくろう」の単元です。

 『「永遠」と「永久」の違い』、『「鳥肌が立つ」の本来の使われ方』等、言葉に関連したテーマを自ら設定して、レポートとしてまとめました。

「レポートの書き方ってこれで合ってる?」「考察のところって、もう少し明確に主張を述べた方がいいんじゃない?」等、活発に意見交換をする姿が見られました。

 2時間目は2年生「令和4年から2500年後へのメッセージを書こう」が展開されました。

『論語』について学習した後、自分の経験や体験を交えて2500年後まで残したいメッセージを考えました。

 授業では、自分が考えたメッセージについて熱弁する姿、それに対して助言しあう姿が見られました。どの作品も身近なエピソードから考えられたものであり、「それわかる!」と共感を生むものばかりでした。

『令和版 論語』として、きっと2500年後に心打たれる人が出る…かもしれませんね。

 

 今後も、生徒が主体的に・対話的に学習し、深い学びが生まれる授業を目指して、現状に満足することなく研修を重ねていきます。

1年生も快挙!県強化大会へ男女4名が出場!!

本日、葛北支部中学校1年生練習会(1年生大会)が開催されました。

(男子会場:野田市立南部中学校)

(女子会場:流山市立おおたかの森中学校)

 

★男子卓球部(個人戦シングルス)

1年 長妻さん 第4位! お祝い県強化大会出場キラキラ

 

★女子卓球部(個人戦シングルス)

 

1年 竹澤さん 第3位! お祝い県強化大会出場キラキラ

1年 石塚さん 第4位! お祝い県強化大会出場キラキラ

1年 萩原さん 第5位! お祝い県強化大会出場キラキラ

2年生に続いて、1年生も上位大会への進出を決めました!

今までの大会では先輩たちに負けて悔しい思いをしていた分、初めての同世代大会で練習の成果を発揮できたことは大変喜ばしいことです。本当によく頑張りました。

2年生3名・1年生4名が、1月14日(土)に行われる県強化大会に臨みます。

今後も、応援よろしくお願いいたします。

ライフサイクルゲーム(第一生命)特別授業の様子が放映されました

12月8日(木)、9日(金)に行った2学年対象の

ライフサイクルゲーム(第一生命)特別授業 の様子が
12月10日 土曜日の ANNニュース(テレビ朝日 5ch)で放映されました。

下記アドレス(テレ朝 news)より御覧いただけます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000279254.html

福祉委員会の活動 パート2

福祉委員会1年生です。

森の美術館の落ち葉掃き。先週は2年生が活動しましたが、今週は1年生の出番です!

「やっとできるー!楽しみにしてたんです!!」

素敵です。

カマキリも応援してくれています。

「・・・ん?待って。お腹が膨れてるよ。」

「きっともうすぐ卵を産むんだね」

理科の石田先生が解説してくれています。

自然あふれる環境ならではの、なんと贅沢な授業でしょう!

美術館の館長さんに「美術館に行ってみたいです」

「授業でも、ご家族でも。是非、来てくださいね」

 

理科の勉強にも発展した昼休み。

「もっとやりたかったー。時間かー!」

「朝もやりたいです。」

自ら考え実行する姿勢に、頼もしさを感じた気持ちの良い昼休みでした。

今日の美術

1年生の美術では、「動きの一瞬を切り取ろう」というテーマで人体を制作しています。

今日は完成した作品を、実際のシチュエーションでタブレット撮影!

晴れて良かったです ♪

 

太陽の向きを考えようね。

背景に何を映り込ませる?

どんな高さや位置から撮影するの?

場所は?

全部、自分で考えるんだよ。最高にカッコイイ写真を撮っておいで!!

Let’s Go!!

 

体育館にて。バレーボールやバドミントン、バスケットかな。

校庭に出てみると沢山の撮影部隊が!!

「ここをこうした方が良いんじゃない?」

アングルにもこだわっています。

これからとびきりの写真をオクリンクに送ってもらい、皆で作品を共有したいと思います。

土曜日のオープンスクールで各学級に展示予定です。

保護者の皆さま、当日は、こだわりぬいた1年生の作品をゆっくりご覧ください。

とっても素敵な作品に仕上がっています。

電車の中吊りに!!

流山市自慢の列車といえば・・・

 

そう!流鉄流山線ですよね。

なんと、本校の生徒作品流鉄流山線の中吊りで掲示されました!

嬉しいです。

 

防火ポスターで入賞した2名の作品。

先日、実際に飾られていた中吊りポスターが返却されてきました。

是非、皆さんに見ていただきたくご紹介させてください。

 

特別賞(県危安連協会長賞)

尾形さん

 

佳作

藤田さん

朝夕の冷え込みも強まり、空気も乾燥してきています。

このポスターを見て、皆さんが防火への意識や取り組みをしていただけたらな、と思います。

入賞、おめでとうございます!

プロフェッショナルに学ぶ!

 プロフェッショナルに学ぶ 

12月3日、野球部は午前中練習試合をしていました。

1試合を終えて、お昼ご飯を食べ・・・午後からの練習に備えます。

 

そう、この日

日本ハムファイターズや東京ヤクルトスワローズで投手として活躍し、

現在は、日本ハムファイターズの打撃投手を行っている押本健彦さんに来ていただきました。

トップで活躍した選手による、アップ方法、走・攻・守トレーニングなど

一つ一つ丁寧に教えていただきました。

 

 

最初は各自でアップをして、走り方、走塁に関する指導をしていただきました。

 

生徒たちは、さまざまな走り方、体の動かし方で「走る」ということを考えました。

 

次にキャッチボールです。

キャッチボール1つにおいても「何を意識するのか」を生徒たちは考えて

実際に体を動かして、体験的に身に付けようとしていました。

 

その後、守備についてのお話をしていただきました。

まずはボールを使わず、捕球体制に入るためのフットワークから教えていただきました。

この練習のキーワードは「忍者のように」でした。

 

その姿勢を実際の動きの中に落とし込むために、ノックを行いました。

ノック中も押本選手から熱い指導をいただきました。

 

・・・あれ?

この2人のノッカーは・・・

校長先生と教頭先生だ!!

精度の高い、質の良いノックを受けて生徒たちのスキルはぐーーんと上がっていきました。

 

最後は打撃練習。

一人ずつ、バッターとピッチャーに丁寧に指導していただきました。

 

さらになんと!!!

押本選手に打撃投手をしていただきました。

プロの世界で活躍した方から放たれる球を生徒たちはどのように感じたでしょうか?

 

直球のみでなく、変化球も投じてくださいました。

ほとんどの生徒のバットが空を切る中、2名安打を放ちました!!!おめでとう!

 

終了の時間が迫る中、最後は教員も打席に立たせていただきました。

手が出ないとはこういうことなのか・・・

キャッチャーが捕らなければどこまでも行ってしまいそうなストレート

打者の手前で鋭く曲がる変化球

貴重な体験を生徒・教員共にさせていただきありがとうございました。

 

今回はお忙しい中、生徒たちのために指導していただきありがとうございました。

多くのお話や指導は生徒たちの中で大変貴重なものとなりました。

教えていただいたトレーニングや体の動かし方を自分たちのものにし

押本選手によい報告ができるように部員一同励みます。

今回は本当にありがとうございました。

けやき学級 美術の様子

けやき学級の美術の様子をご紹介します。

一か月かけて、紙粘土で海の生き物を制作してきました。

図鑑やタブレットで調べながら作っていると・・・

 

「お寿司も魚だね」

「どんなネタが好き?」

「好きなネタどんどんのせちゃおう!」

・・・あれ?もはや魚から離れて卵のお寿司が完成しています。

「マグロと、サーモンと、いくら全部のせ!!わさびも!」

生徒の発想は豊かです。

フェルトで作った海も完成し、魚釣りゲームのスタートです。

「誰が一番多く釣れるかな」

「裏にシールを貼って点数制にしたら面白くない?」

侍ジャパンの熱冷めやらぬ本日。『おおぐろジャパン』開催です!

手袋の岩場や毛糸の海藻が邪魔をして、簡単には釣ることができません。

来年の新入生とも仲良く遊べるように魚たちよ、無事でいてください。

福祉委員会の活動です

緑豊かな自然が残る本校の目の前に『森の美術館』があります。

綺麗なお庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる素敵な場所です。

今日は福祉委員会の2年生が落ち葉掃きを行いました。

「友達も一緒にいいですか」

「僕もやりたいです」

有志のみんなが駆けつけてくれました。

なんと心優しい2年生でしょう!!

 

館長さんも出てきてくださり「みなさん、ありがとう」とお言葉をいただくことができました。

地域貢献の活動ですが、人と人との繋がりを感じるほっこりした時間でした。

こうやって、優しさの輪がどんどん広がっていくと良いですね。

来週は1年生が担当してくれます。

ちなみに、森の美術館では日本画の展示がされているそうです。

芸術の秋♪

ご家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

プロフェッショナルから学ぶ ~職業人講話~(キャリア教育)

 連日の プロフェッショナルから学ぶ の記事です。

12月1日(木)5・6校時、2学年では職業人講話を実施しました。

本校保護者様を含む、7名の講師の方々をお招きし、各教室でお話いただきました。

    

 

本校教育目標「自律」を目指し、

① どのような考えで進路選択をし、どのような取り組みをしているか

② 社会で自立していくために必要なことは

③ 「仕事観」、他者と共に働くこと、社会に貢献することについて

以上のことを、社会でご活躍されている講師の視点からお話いただきました。

    

質疑応答の時間では、たくさんの質問に答えていただき学びを深めることができました。また、ときには大きな笑いに包まれることもありました。

2学年では、「SDGs+」・「職業・キャリア」の2本立てで「総合的な学習の時間」取り組んでおります。

2学期も残りわずか。これまでの学習のまとめに入り、お互いに「人間力」の向上ができればと思います!

本日は、お越しくださった講師の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

”がん”と向き合う

プロフェッショナルから学ぶ

 11月30日(水)、国立がん研究センター東病院医師の細野亜古先生をお招きし、2年生を対象にがん教育講座を開催しました。がんを身近な問題としてとらえ、がんの予防、早期発見の必要性などについて関心を持ち、正しい知識を身につけることを目的としています。 

  

 細野先生は、小児腫瘍科と腫瘍内科をご担当されていて、子どもから大人まで幅広い年代のがん治療に携わられています。がん教育にも力をいれられていて、市内の他の学校でもがん教育講座を開催されています。

   

がんとはどのような病気なのか、予防法について、早期発見の大切さなどわかりやすくお話してくださいました。

クイズを交えながらのお話は、興味を引くものばかりでした。みなさんは何問正解できたでしょうか?

 

講座の後半では、細野先生が関わった小児がん患者の子どもたちの言葉を紹介していただきました。

みなさんよりもずっと小さな子や同世代の子どもたちががんと闘っていること、

治療のために学校に行きたくてもいけない子たちがいるということ、考えさせられることがたくさんありました。

健康に過ごせることは、とても幸せなことで、決して当たり前ではありません。

日々の生活に感謝し、健康な生活を守っていきたいですね。

  

2人に1人ががんになる世の中、がんから目を背けることは難しくなっています。

今回のがん教育講座を通して、みなさんががんと向き合ってくれることを願っています。

 

細野先生、この度は本当にありがとうございました。

 

小学校・中学校合同交流会を行いました

 11月28日(月)に、おおぐろの森中学校体育館に5校の特別支援学級児童・生徒が集まり、合同交流会を行いました。(小山小学校、おおたかの森小学校・おおたかの森中学校、おおぐろの森小学校・おおぐろの森中学校)

 

 開会式では学校紹介を行い、おおぐろの森中学校のけやき学級は、手作りのふくろうのお面をつけ、校歌を歌いました。 

 その後グループに分かれて自己紹介をし、グループ対抗のボッチャ大会、紙飛行機大会を皆で楽しみました。

思わずお互いに笑顔がこぼれるような時間を皆で過ごし、あっという間に時間が経ちました。

 閉会式では、各校代表1名が交流会の感想を発表してくれました。各学校や学級の様子、そしてそれぞれの自己紹介など工夫を凝らした報告があり、楽しい交流会となりました。今日のために各校たくさんの準備をしてくださり、皆が笑顔になれる時間を過ごせました。ありがとうございました。

 

フランス料理を堪能

今日は待ちに待ったシェフ給食の日!

メニューは、キャロットピラフ チキンフリカッセのパイ包み焼き 千葉県産野菜たっぷりスープ パンナコッタ

給食でシェフの作るパイ包み焼きやパティシエが作るパンナコッタをいただけるなんて...

こんなことができるのは、おおぐろの森中学校ならではです。

給食の配膳後には、御協力いただいた、ホテルポートプラザちばの伹野支配人、細井総料理長、目黒和食料理長、渡邊洋菓子責任者の方々に2年生の各クラスで質問にも答えていただきました。

いただきます。

パイ包みをどうやって食べればよいのか、迷いながらおいしくいただきました。

パンナコッタは、もっと食べたかったなー

おいしいフランス料理を堪能させていただき、ありがとうございました。

ぜひ次回もよろしくお願いします。

 

学びを止めるな!!

本日はおおぐろの森中学校は、『オンライン学習の日』として学校には登校せず、授業を行いました。

今回の『オンライン学習の日』の目的は大きく2つあります。

1 新型コロナウィルス感染症やインフルエンザによる学校閉鎖、学級閉鎖となっても学びを止めない

2 オンライン会議等、将来使用するツールを使いこなし、社会の流れに通用する生徒を育てたい

大きな混乱もなく、生徒達もTeamsを利用し、授業に参加していました。

先生方がTeamsやオクリンク、PowerPointなど様々なツールを使用しながら授業を進めていました。

体育では先生方も実際に踊って手本を見せていました。

実際にやってみて気づくことがたくさんありました。本日の授業では、生徒の皆さんから助けてもらいながら終えることができました。教職員全体で次回につながるよう、さらに研究していきたいと思います。

今日は皆さんに直接会えず寂しかったが木曜日、皆さんに会えることを楽しみにしています!

流山市民大会結果報告(男子ソフトテニス部)

 11月19日(土)に、流山総合運動公園にて、流山市民スポーツ大会(中学1年生大会 男子個人の部)が行われました。

 

〈結果〉

第3位 赤津・中井 ペア

第3位 本庄・山﨑 ペア

 

 結果、ベスト4に2ペアが入り、入賞することができました。初めて大会に出場する生徒も多かったのですが、自然とお互いを助け合い、皆で応援することができていた姿が印象的でした。部員にとって励みになった大会になりました。ご家庭でのご支援ありがとうございました。

プロモーションビデオが完成しました!

おおぐろの森中学校プロモーションビデオが完成しました。

なんと、生徒が1人で作ったおおぐろの森中学校のプロモーションビデオになります。

おおぐろの森中学校プロモーションビデオ

https://youtu.be/1BUTWhYFkzQ

【作者から】

おおぐろの森中学校プロモーションビデオの撮影、編集をさせていただきました総合文化部PC部門部長です。 

この度はご視聴いただきありがとうございます

1学期から始まったこのプロジェクト、夏休みの中学校をGoProを使い隅々まで撮影し、編集を何度も改良を重ね完成しました。

 この動画を機におおぐろの森中学校、そして総合文化部パソコン部門を発信できたらいいなと思います。

 ※総合文化部PC部門の部員は今現在1人のみです。部員お待ちしております。

信濃町商工会の皆様がいらっしゃいました!

11月17日(木)に流山市の姉妹都市の1つである、長野県信濃町から視察にお越しいただきました。

学校紹介は、けやき祭で大好評だった「本校のプロモーションビデオ」をご覧いただき、大変驚き、また喜んでくださいました。 

電子黒板の説明の際は、「データの共有はできますか?」など、おおぐろの森中学校のみなさんが現在行っていることへの質問をいただき、深く興味を持ってくださいました。

 

体育館の木組みや広さにも感嘆の声が聞かれました。

たくさん発掘された土器にも驚かれていました。信濃町には「野尻湖」があり、ナウマン象の化石や旧石器時代の遺物が出ることでも知られているため、関連付けたお話にも花が咲きました。

 アクティブラーニングルームや音楽室(練習室)もご覧いただき、梁としてところどころで使わせていただいている、信濃町産のカラマツLVLなどの説明をするなど、校舎の構造や設備についてのお話が途切れることはありませんでした。

そしてもちろん、本校のブランドデザインである「多目的ホール」にはクラシック音楽でお迎えし、記念撮影をしました。

これからも末永く親交を深めさせていただきたいと思います。お越しいただきありがとうございました。

能登町よりお客様がいらっしゃいました!

11月15日(火)に流山市の姉妹都市である石川県能登町より、

能登町教育委員会教育長眞智様をはじめ、5名のお客様が視察にいらっしゃいました。

 

まずは、宮本栄養教諭より食育の取り組みを説明し、自慢の給食を召し上がっていただきました。

主菜の『いかのかりんとうがらめ』をはじめ、おいしく召し上がっていただけたようです。

 

そして気が付くとなぜか生徒2名がお客様の前で話をしています。

お昼の放送を担当していた陽川さんと小川さんです。

なんと、能登町教育長眞智様がお昼の放送を聞いて、とても上手に放送する様子に大変感動してくださり、

直接放送委員とお話をしたいと言ってくださったそうです。

急に呼ばれた2人も堂々と受け答えをし、大変立派な姿でした。

『おおぐろ中の放送』学校の自慢がまたひとつ増えました!

 

午後は、校長より本校のマネジメントポリシーをお話しし、ICTを活用した授業の様子をご覧いただきました。

プロジェクターや電子黒板も体験していただき、充実した設備に驚いていらっしゃいました。

 

姉妹都市という関係にある両市です。

ICTを活用した生徒同士の交流なども、今後できたらおもしろいのではと感じました。

 

遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございました!

 

T-1 LVL賞2021 受賞

チームティンバライズホームページ

先進的な木造建築を紹介し、その可能性を広く知っていただくことを目標とし、毎年「都市木造の未来・可能性を見せてくれる建築」という観点から、際だって優れた作品の設計者に贈られます。

 

LVLとは

合板を作る過程において木材をかつらむきしたものをベニヤと呼ばれています。このベニヤを繊維方向をそろえて接着したものをLVL(Laminated Veneer Lumber)と呼ばれます。柱や梁などに利用されています。


おおぐろの森中学校のLVL

吹奏楽部 大盛況 地域デビュー♪

 11月13日(日)おおぐろの森小学校の体育館で、敬老の集いが行われ、吹奏楽部が出演しました。地域のみなさまに聴いていただくことは今回が初めてで、練習にも熱が入っていました。唱歌や昭和の名曲など、およそ30分のステージで演奏を披露しました。司会、進行の曲紹介にうなづいてくださったり、笑顔が広がったりと、大好評、拍手喝采のステージとなり、アンコールまでいただきました。最後は会場の全員で「ふるさと」を体育館いっぱいに響き渡らせ、そこには心温まる空間が広がっていました。

おいでよ おおぐろの森中へ!

本日、職員室で書類を作っていると・・・

「今日は、よろしくお願いします!!!」とかわいい元気な声が聞こえてきました。

 

んん?誰かなと廊下を覗いてみると

本日、西初石小学校の2年生13名が「町たんけん」の一環で

おおぐろの森中学校に来てくれました。

 

せっかく来てくれたのだから、最高のおもてなしを!

教頭先生が先陣を切り、小学生たちを完璧にエスコートしてくれました。

中学生もなかなか入ることが少ない校長室や職員室

また、中学2年生の授業中も実際に中に入って探検しました。

 

さらに、教頭先生が一肌脱ぎました。

小学生に本校の魅力をプレゼンしてくださいました。

この校舎が日本最大級の木造校舎であることを教えると

「えええええ!」「すごーーい!」という新鮮なリアクションが飛び交いました。

 

次に、最新情報機器を使って教頭先生が魔法を見せてくださいました。

簡単に太さや色を変えたり、すぐに文字を消したり

黒板に戻ったと思うと、きれいな線や円を描いたりとたくさんの魔法を見せてくださいました。

小学生も目をキラキラさせて魔法を見ていました。

 

そして、ドキドキの実践タイム!

小学生にも魔法を体験してもらいました。

不安な気持ちと楽しみな気持ちと、それでも順番交代で魔法を使っていました。

 

他にもいくつかの教室や授業、体育館や技術室などを探検しておおぐろの森中学校を実感してもらいました。

中学校についてのたくさんの質問もしてくれました。

 ・小学校と中学校のちがい

 ・中学校の部活動

 ・体育の授業では、どのように競技を行うのか。

 ・家庭科の授業の調理実習では、どのようなものを作るのか。   などなど

小学生の質問は止まりませんでした。

 

5年後、皆さんが中学生になる頃にはもっと技術が進歩して

より良い授業が完成されていると思います。

皆さんが中学生になることを楽しみに待っていますね!

 

掃いても掃いても・・・

正門のすぐ脇にある大きな榎(えのき)が色づき、秋らしさを感じます。と同時に、葉っぱをひらひら落とし、正門前のアスファルトが黄色いじゅうたんに…。

そのため、生徒達で、落ち葉掃きをしました。

「黄色や赤の葉っぱがきれいだね。」

「朝、先生方が掃いてくれたのに、もうこんなに葉っぱが落ちてる。」

などと話し、掃き始めると黙々と作業をしていました。葉っぱを隅々から集めている生徒たちの姿から、学校の入り口をきれいにしようという貢献の気持ちが伝わってきました。

だし香る「にんべん」特別授業

本日2学年を対象に、『株式会社にんべん』より、森様、大木様をお招きし、特別授業を行っていただきました。

普段何気なく口にしているかつお節やだしですが、実際に本枯節を見たり削ったりしたことがある人は少ないのではないでしょうか。

そんなかつお節やだしについて、とてもわかりやすく説明をしていただきました。

一通り説明をしていただいた後は、いよいよお待ちかね、かつお節削りの実践です!

 

鉋を使って、うす~く、なが~く、上手に削れているかな??

 

先生方も挑戦しています!

なかなか上手くイメージ通りに削れません。生徒も教員も初めての体験でした!

削った後は、実際にだしをひきます。

 

削り節を煮詰め、こした後は黄金色のだしが現れました。

 

匂いをかぐとなんともいえないだしの優しい香りが鼻をくすぐります。

 

こした後の削り節は、捨てることはせず、フライパンで炒めてみんなよく知る「おかか」の姿に!

美味しそうなふりかけの完成です。

捨てるところがまったくない!これぞまさしくSDGsですね。

すばらしい食育をありがとうございました!

赤い羽根募金ご協力のお礼

福祉委員会で『赤い羽根共同募金』活動を行いました。

2,615円 の御協力をいただきました。

皆様の温かいお気持ちに感謝いたします。

これからも”貢献”の活動で、おもいやりあふれる学校にしていきましょう。

感謝のお手紙と領収書が届きました

ブランドデザイン ポロシャツ・Tシャツ

おおぐろの森中学校ブランドデザインがプリントされたポロシャツ、Tシャツの販売、寄附の御協力ありがとうございました。

学校で着用している生徒たちが多くなってきました。

 教職員も着用しています!

ぜひ、保護者の皆様も部活動の応援などでぜひ着用していただきたいと思います。

皆既月食!!

ライブ配信するかも!?とランチタイムスタディで坂本先生からありましたが、地球の自転速度にあわせ、天体望遠鏡をずらすことができず、ライブ放送は断念しました。

しかし、諦めることができないおおぐろの森中学校の先生たち。

皆既月食を天体望遠鏡を通し、撮影しました。

みなさんもリアルタイムで見ることができましたか。

月の色が変わっていく様子に大興奮でした。

 

第1回ランチタイムスタディ開催!

AM7:40

校長t「いやあ、みなさんおはよう。なんだか今日は442年ぶりの天体ショーが行われるらしいねぇ。」

坂本t「そうなんですよ!こんなすごいこと一生に一度あるかないかですよ!」

校長t「そうだよねぇ。こんなにすごいことが起きるのに、なんだかみんなわかってないみたいだなぁ。」

坂本t「そうなんですよ!442年ぶりですよ!前回は信長が見てるんですよ!見なきゃもったいないですよ!

               みんなに見てほしいんですよ!このすごさをみんなにわかってほしいんですよ・・・。」

校長t「じゃあ、坂本先生、お昼の放送でライブ配信をしましょうか。」

坂本t「・・・・・(えっ、ライブ配信!?)。」

校長t「その熱い思いをね。伝えてくださいよ。ライブの方が生徒たちにも伝わると思うんですよ。」

坂本t「やります!やらせてください!!」

 

「ランチタイムスタディ」誕生の瞬間です。

そして、第1回目の開催をお昼に迎えることになりました!

ライブ配信では、坂本教諭が作成したパワーポイント資料を流しながら、皆既月食と月に天王星が隠される天王星食についてとてもわかりやすいミニオンライン授業が展開されました。

ニュースキャスター顔負けの話術で話す坂本教諭に生徒は引き込まれ、

ただ言葉やニュースで聞くだけでは難しい内容であっても、

映像にわかりやすい説明が加わることで、多くの生徒が興味を持った様子でした。

「夜絶対見る!」「天気が晴れてくれるといいな!」「今日を逃したら次は322年後かぁ・・・」

ライブ放送終了後、このような言葉がいたるところで聞かれ、効果の高さを感じました。

 

時事的な内容と教科を結び付け、タイムリーに学びを届ける・・・

これほど生きた学習は類を見ないのではないでしょうか。

今後のランチタイムスタディが楽しみで仕方ありません!

 

とりあえず今夜、素敵な夜空が広がることを願っています。

おおぐろの森中学校 けやき祭初開催!!

けやき祭とは…?

けやき祭 はおおぐろの森中学校文化祭のことです!

生徒から文化祭の名前を募集し、生徒会で話し合い名前の決定を行いました。

『けやき』は学校のシンボルツリーになっています。

そんなけやき祭が10月28日(金)に初開催されました!!

英語スピーチコンテストの発表や学校プロモーションビデオの披露、文化部の発表、生徒会、全校委員長の任命式を行いました。

英語スピーチコンテストは3年生西村さんの発表です。さすが3年生と思えるような素晴らしい発表でした。

学校プロモーションビデオは2年生内村さんが作成しました。詳細動画は後日アップロードをする予定のため、少々お待ちください・・・。作成に1ヶ月ほどかかったそうです。こんな素晴らしい動画がつくれるんだ・・・と感動して見入ってしまいました。

文化部の発表では総合文化部が日頃の活動内容の紹介や黒板アートなどを発表しました。

黒板アートはタイムラプスを利用し、完成までの道のりがわかる素晴らしい!!発表でした。

吹奏楽部は日頃の練習の成果を発表してくれました。まとまりのある,迫力のあるそんな発表でした。できる限り多くの方に生演奏を聴いてほしいと思います。

 

最後に生徒会・全校委員長の任命式を行いました。

 

生徒が自分たちで考えつくりあげる第1回目の「けやき祭」。生徒会役員のメンバーが中心となり、進行や会場準備を行いました。

これからも学校をつくりあげる中心的な存在として活躍することを期待しています。 

そのサポートを私たちができればと思います。 

連日の快挙!さらに2名の県大会出場決定!(葛北支部新人卓球大会 速報)

本日、葛北支部中学校新人卓球大会の2日目が開催されました。

(会場:野田市総合公園体育館)

★女子卓球部(個人戦シングルス)

2年 森本さん 第9位! お祝い 県大会出場キラキラ

2年 中根さん 第10位!  お祝い県大会出場キラキラ

 

2年 佐々木さん ベスト32!

2年 塩﨑さん ベスト32!

 

★男子卓球部(団体戦)

団体戦 予選リーグ 1位通過!!

 対 野田一中 勝利!(3-0)

 対 野田二中 勝利!(3-2)

 

団体戦 決勝トーナメント

 対 野田東部中 勝利!(3-0)

 対 常盤松中 惜敗(0-3)

 

喜びや悔しさが入り混じる大会となり、大きな経験と収穫がありました。

個人戦で本校の生徒3名が、12月24日、26日の県大会に臨みます

今後も、部活動として、人間的成長・技術的成長を目指し頑張っていきます。

どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

見事!県大会出場決定!(葛北支部新人卓球大会 速報)

本日、葛北支部中学校新人卓球大会の1日目が開催されました。

(会場:野田市総合公園体育館)

★男子卓球部(個人戦シングルス)

2年 齋藤さん 第8位! お祝い県大会出場キラキラ

2年 兼松さん ベスト32!

2年 宮川さん ベスト32!

 

★女子卓球部(団体戦)

団体戦 予選リーグ 2位通過!

 対 野田二中 勝利!(3-1)

 対 野田一中 勝利!(3-1)

 対 野田南部中 惜敗(2-3)

団体戦 決勝トーナメント

 対 東深井中 惜敗(2-3)

 

明日の2日目は、男子団体戦、女子個人戦です。

今日の悔しさを、明日に! 応援よろしくお願いいたします。

救える命がそこにある

 

11月1日(火)、学校薬剤師の石黒奈緒先生を中心に、NPO法人ちば救命・AED普及研究会(千葉PUSH)の方々、NPO防災対策サポートの方々をお招きし、全学年を対象に救急救命講習を実施しました。

 

◆NPO法人ちば救命・普及研究会(千葉PUSH)

石黒奈緒先生(本校薬剤師・千葉愛友会記念病院薬剤師)

水越康平先生(東京医科歯科大学病院救命救急センター医師)

平館宏美先生(日本大学習志野高等学校養護教諭)

東風平秀博先生(田辺薬局薬剤師)

◆NPO防災対策サポートから4名の方々

計8名の方々にご指導いただきました。

 

1・2時間目は、あっぱくんを使用したPUSHコースを各学年ごとに実施し、心肺蘇生法の基礎を学びました。

動画で心肺蘇生法のポイントを学びながら、あっぱくんを使用した実技を行いました。

1人1つ使用できるため、心肺蘇生法のやり方をしっかりと学ぶことができます。

あっぱくんの胸部にあるピンクのハートは、適切な力で圧迫すると音が鳴ります。力の入れ方やテンポを学ぶことができました。

1年生は、今年度はPUSHコースを行い、来年度に人体模型とAEDデモ機を使用した講習行う予定です。

 

3・4時間目は、2・3年生を対象に、人体模型とデモ機を使用した講習を受けました。

PUSHコースで学んだことを、より実践に近いかたちで行いました。初めてAEDを触った生徒がほとんどだったのではないでしょうか。AEDの操作は、音声ガイダンスもあるため思っていたより簡単だ、という声もありました。

班のメンバーで声を掛け合って、一生懸命取り組んでいました。

 

いざというとき、心肺蘇生法の知識がないと、救命活動に参加する勇気が出ない人も多いと思います。

しかし、今回の講習を通して、まわりの人と協力し、声を掛け合いながらであれば、自分にもできることがあると感じたのではないでしょうか。

講師の先生方のお話を真剣に聞く姿をみて、いざというときには勇気を出して救命活動を行ってくれるのではと、頼もしく感じました。

 

学校薬剤師の石黒先生をはじめ、たくさんの先生方のご協力のおかげで、素晴らしい経験をさせていただくことができました。ありがとうございました。

 

流山市議会議員15名来校『昔と今との違いに驚く』 

15名の流山市議会議員の皆様が、生徒の皆さんの学習の様子や最新の教育施設について見学をしていただきました。

また、本校自慢の給食を食べていただきました。

菅野副議長には、職員室からのTeams配信で、給食のメニューについて厚生委員にかわり、紹介していただきました。

宮本栄養教諭より、食育の授業の様子や給食の調理場の説明を行いました。

昼食後は、生徒の学習の様子を見ていただき、ICTを活用した授業を見ていただきました。1人1台タブレットを使用した授業や電子黒板機能付プロジェクターを利用した授業を参観していただきました。各クラスタブレットや電子黒板を活用した授業を行っていたため、昔と今では教育方法が大きく変わっていることに議員の皆さんが驚かれていました。

この様子は、視察のようすは、ぐるっと流山でも紹介されています。

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1039129.html

英語科授業研究 ~英語が使えるようになる授業を目指して~

先日、流山市教育委員会指導課 溝井指導主事をお招きし、英語の校内授業研究を行いました。

 

おおぐろの森中学校の最大の魅了であるICT機器を十分に活用しながら、3クラスで授業を展開しました。

 

1時間目の授業は、2年生のライティングの授業です。

生徒は自分自身の身近な人に英語でお礼の手紙を書く活動を行いました。母親や友達、兄弟に手紙を書いている生徒が多かったです。授業では、Teamsを活用しクラスメイトの手紙を参考にしながら自身の取り組みに活かす協働学習を行うことができました。伝えたい内容を英語に表現できるようタブレットを利用し、調べていました。

 

2時間目の授業は、1年生の文法の授業です。

三人称単数形の否定文の文法を学びました。生徒は、自らのタブレットを活用し、否定文の使い方を調べながら学びを深めることができました。また、お互いのやり取りをタブレットで撮影することでお互いの良いところに気づき、表現力を身につけるきっかけにもなりました。

 

3時間目の授業は、1年生の「許可」をもとめる表現と「依頼」をもとめる表現を学ぶ授業です。

オールイングリッシュで授業を行いながら、生徒に実際に存在しそうな場面を設定しスキット(会話文)を作りました。授業中、生徒から「なるほど」、「そうだったのか」という声が様々な場面で聞こえていました。また、生徒がいきいきと授業に取り組む姿勢が見られ、とても時間の流れが早い授業であったと思います。

 

今後も、生徒が自信を持って英語を使えるようになる授業を目指し、現状に満足することなく研修を重ねていきます。

 

お客様をお迎えしました

毎日のように、おおぐろの森中学校では、お客様をお迎えしています。

先日、10月27日(木)、首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス)

代表取締役社長 柚木浩一様、常務取締役 石渡敏温様、経営企画部推進役 小原慶太様に校舎を視察していただきました。

校舎見学はもちろん、生徒の皆さんの部活動の様子やICTを活用した教育システムを見ていただきました。

 

代表取締役社長 柚木浩一様からお礼のお手紙をいただきましたので、紹介させていただきます。

『昨日はお忙しい中、私どものために貴重なお時間をお割きいただき有難うございました。お陰様で、校舎の素晴らしさを存分に感じることができました。ICTを活用した教育システムにもただ恐れ入るばかりでした。

 そしてこれらにもまして、生徒さんの礼儀正しさと、課外活動に生き生きと取り組む姿に感動いたしました。若々しい生徒さんたちと接し、自分の中学生時代はどうだったのかなと、少し思い出に浸ってしまいました。

 ご苦労は多いことと存じますが、どうかこれからも未来ある少年少女の育成にご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。』

 

生徒の皆さんの自然な挨拶や一生懸命に部活動に取り組む姿勢に感動していらっしゃいました。

これからも日本最大級の校舎だけでなく、この校舎で活躍するみなさんをみていただけるように諸活動に一生懸命取り組んでいきましょう。

第1回 おおぐろの森中学校 合唱コンクール 開催!

 

本日、おおぐろの森中学校に新たな歴史が刻まれました。

そう 第1回合唱コンクールの開催です!

 

9月の体育大会が終わり、光陰矢の如く過ぎていきました。

短い期間の中で、学年・学級の力をさらに伸ばし、磨き

どのクラスも本番に挑みました。

 

 

 

堂々とした曲紹介から始まり、クラスに勢いをつけました。

そして、指揮と伴奏がクラスをリードし

それぞれの学級の個性を出し切っていました。

 

2・3年生は金賞が1つ

1年生は金賞が1つ、銀賞が1つでした。

 

結果は・・・

銀賞が1年6組!!

金賞が3年1組、2年4組、1年1組でした!!

 

結果はこのようになりましたが

どのクラスも順位をつけがたく、審査も困難でした。

 

第1回からこのレベルを完成させた生徒たちに

校長先生からも「凄い、凄すぎる」の言葉が最初に出ました。

 

次はけやき祭の記事をあげさせていただきます。

楽しみにお待ちください。

ゴーヤレシピ 表彰状をいただきました!

 皆さん、以前の給食通信は見ていただいたでしょうか?

 

9月に本校の教職員が考案した

「ヴァレーニキ」というウクライナの郷土料理を改良したゴーヤ料理を

給食で実際に提供しました。

 

そのレシピを流山市役所主催のゴーヤレシピコンテストに応募していたのですが……

 

なんと!銀賞をいただきました!!(拍手!!!!!!)

 

そして本日、流山市長室にて表彰状 授与式が行われました。

 

ゴーヤレシピだけでなく、グリーンカーテンコンテストの表彰式も行いました。

 

表彰式の後には石原副市長との懇談会がありました。

それぞれ入賞できる作品にするために頑張ったことや

ここまで頑張った経緯などたくさんのお話を聞くことができました。

 

中でも、30年間ずっとグリーンカーテンを作り続けている方の話や

お孫さんのために苦くない料理を研究した話など1つのコンテストでも

たくさんの経緯や物語があることを実感しました。

 

私たちも、人の心の痛みを知るという平和教育の一環で初め

多くの生徒に食べてもらうことができるように工夫したりと

たくさんの気持ちを込めて製作しました。

 

よろしければ、ご家庭でも作って

子どもたちに食べさせてあげてください。

https://schit.net/nagareyama/oogurotyuu/blogs/blog_entries/view/22/42009ac0527dc5c409aa9f5b7be718f7?frame_id=54

ロボットを動かして! 目指せ、全マス制覇!

 本日の技術の時間に東京理科大学の学生さんに来てもらいました。

 

理由は・・・、特別講師としてです!

 

今、おおぐろの森中学校の2年生・技術科では「toio」という

流山市・東京理科大学・内田洋行・SONYの産官学で開発している

プログラミング教育の教材を活用し授業を進めています。

toio : https://toio.io/

 

プログラミングの授業の3・4時間目で

前回、基本的な動作をみっちり練習してから生徒たちは挑みました。

 

今回のミッションは

「いかにプログラミングブロックを短くし、すべてのマスを通過することができるか」です。

 

自分で考えたり、友達と相談しながら、また、大学生にたくさん質問しながら

オリジナルのブロックを組み立てていました。

 

さらに、すべてのマスを通過することができた生徒も

何か工夫して、より短くなるように自分自身で高めていました。

プログラミングの深み、楽しさだけでなく

何度も試行錯誤して、よりよい結果を導き出すことの大変さや達成感

完成したものをさらに素晴らしいものにしようとする向上心が培っているといいと考えています。

 

数学授業研究 ~生徒が輝く授業を目指して~

先日、浅沼指導主事(流山市教育委員会指導課)をお招きし、数学の校内授業研究を行いました。

おおぐろの森中学校研究主題「ICTを活用した教育の探求」をテーマに,3クラスで授業展開を行いました。

1時間目の授業はアクティブラーニングルーム(2年生)で授業展開を行いました。生徒が自由に机を動かし,考えを深めていました。

2時間目は2年生の教室で授業展開を行いました。生徒が自分のプリントを撮影してオクリンクに送信,その後,生徒の考えを黒板右側に写し,みんなで考えを深めることができました。

3時間目は1年生の教室で授業展開を行いました。

たくさんのグラフが黒板に描いてある・・・

このグラフは生徒が電子黒板を使用して描いたものです。また、生徒タブレットにあるオクリンクを使用してクラス全員の考えに触れ,自分で考えをまとめました。

現状の授業に満足することなく毎日,生徒が輝く授業をこれからも探求していきます。

芸術の秋、音楽の秋

 本日(10月19日)、キッコーマンアリーナにて、流山市小中学校音楽発表会が行われました。

 おおぐろの森中吹奏楽部は「オデッセイ序曲」「アイノカタチ」を演奏しました。

 

4月に吹奏楽部が結成し、吹奏楽初心者も多い中、とても集中し練習に励んできました。

そして本日、おおぐろの森中のブランドデザインポロシャツで揃え、部員の心をひとつに臨みました!

 

おおぐろの森中として、大勢の前での初めての演奏でしたが

やわらかく、美しい音色を響かせていました。

 

生徒たちは「精一杯演奏できた!」と喜ぶ半面、

課題が見つかり、もっと上手になりたいという向上心もあらわにしていました。

これから、次の演奏会に向けて日々練習を重ねていきます。

これからのおおぐろの森中学校 吹奏楽部を楽しみにしていてください! 

 

ユニセフから感謝状が届きました

9月17日(土)の体育祭のときに実施したユニセフウクライナ緊急募金にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

感謝状が届きましたのでご報告いたします。

今後もいろいろなことに貢献できるよう、活動していきます。 

市民スポーツ大会(卓球の部) 結果報告!

10月16日(日)に市民スポーツ大会がキッコーマンアリーナにて行われました。

おおぐろの森中からは、卓球部の男女選手合わせて31名が参加しました。

<大会結果 中学生以下の部 個人戦>

男子5名(兼松、秋元、梅津、齋藤、本司)、女子2名(森本、大渕)、

7名の選手が、見事予選リーグを1位通過キラキラしました!!

そのうち、お祝い兼松選手がベスト8入りを果たしました!!!

惜しくも1位になれず悔しい思いをした選手、初めて公式戦勝利した選手、練習の成果を発揮し成長が見られた選手など、短い練習時間の中で、精一杯取り組んでいる結果が表れた大会となりました。

11月5日(土)、6日(日)に来たる新人戦に向けて、悔しい思いを晴らすべく、自分に厳しく、チーム一丸となって質の高い練習をしていきましょう!!

大会に応援に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも、ご家庭でのご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

木材を利用した建築物の紹介

林野庁 関東森林管理局 のホームページに おおぐろの森中学校 が紹介されました。

日本の人工林は、高度成長期に植えられ、木材として利用するのに最適な量の木が育っています。

日本の森林資源を積極的に「伐って、使って、植える」ことで日本の森林が元気になっていきます。

国産木材を利用した「注目施設」をはじめ、「公共建築物」、「中大規模木造建築物」など国産木材を利用した建築物が掲載されています。

 自分たちの学校がどのような木材が使われ、どのような構造で作られているのかが詳しく掲載されています。

生徒の皆さんもぜひ読んでみてください。

 

関東森林管理局ホームページ : https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/tokyo/mokuzairyou/mokuzairiyousisetu.html

おおぐろの森中学校紹介ページ :https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/tokyo/mokuzairyou/attach/pdf/mokuzairiyousisetu-19.pdf

 

 

東葛飾地方中学校駅伝競走大会スタート

おおぐろの森中学校、初出場なります。

東葛飾地方中学校駅伝競走大会(73校出場)10:00スタートします。

 

結果速報

★ 第1中継所(1区→2区) 第64位

★ 第2中継所(2区→3区) 第68位

★ 第3中継所(3区→4区) 第67位

★ 第4中継所(4区→5区) 第67位

★ 第5中継所(5区→6区) 第69位

★ 第6中継所(6区→7区) 第71位

★ 第7中継所(7区→8区) 第71位

★ 第8中継所(8区→9区) 第71位

★ 第9中継所(9区→10区) 第65位(10区繰上スタート)

 

最終順位   第 71 位

応援ありがとうございました。

 

 

 

 

今を本気で生きる 続編

 

前回の記事は読んでいただけたでしょうか?

 

なんと、おおぐろの森中学校にJリーグでも活躍し、元日本代表でもある佐藤勇人さんが

トップアスリート講演会の講師として来てくださいました。

 

前回、講演会の様子をお届けしました。

 

今回は、放課後の部活動を一緒に行っていただいた記事を掲載します。

なんと、サッカー部の指導を1時間ほどしていただきました。

本当にありがとうございました!

 

基本的な技術から仲間同士のコーチング、ボールを持った時の判断など多くのことを教えていただきました。

サッカー部の生徒たちもプロフェッショナルに触れ、とてもハイレベルな練習を行えたと思います。

 

他の部活の先生もプロの考えを伺いに来ていました。

 

そして、なんと・・・

部活動のご指導のみではなく、サッカー部の生徒にプレゼントをいただきました。

そして全員にサインまで…うらやましい!

本当にありがとうございます!生徒たちの宝物になると思います。

そして、一番喜んでいたのは顧問の2人です。この日、とても幸せそうな顔をして帰りました。

おおぐろの森中学校にも直筆サインをしていただき、ありがとうございました。

 

また、サッカー部にご指導いただき、お疲れの中も他の部活動の生徒とたくさん交流していただきました。

 本校の多くの生徒の記憶に残るような講演会、その後の交流まで全てにおいてプロであることを実感しました。

 

最後の最後まで本当にありがとうございました。

今を本気で生きる

 

10月12日(水)、『プロフェッショナルから学ぶ』第2弾講演会を行いました。

第2回はプロサッカー選手として20年間プレーし、Jリーグ功労選手賞を受賞

元日本代表としても活躍した佐藤勇人さんです。

 

「今を本気で生きる」という言葉から始まった今回の講演会

サッカーやスポーツに限った話ではなく、普段の生活や学習面において、改めて考えさせられるものでした。

 

自己肯定感や挫折について話をしてくださり、何事にも自分が自信をもって行ってほしいとお話していただきました。講演会中でも生徒たちに発問したり、グラフを用いたりして具体的に説明してくださりました。

 

子どもたちは貴重な話を聞きながら、各自でメモを取っていました。

そして、熱狂的になっていたのは生徒だけではありません。

教員の中には高校時代、佐藤選手が現役の時にテレビの前で見ていた者、実際にスタジアムへ足を運んだ者

さらには、根っからのジェフファンの者もいました。

入場の時点で熱狂的に拍手をしていました。

 

お話の中で「自分と向き合えてますか?」という発問がありました。

皆さんはどうでしょうか?

 

「なんとなく毎日を過ごしている人がほとんどである」

この言葉は多くの生徒の心に残ったと思います。

 

佐藤選手はあえて練習場から1時間かかる場所に住んでいるそうです。

なぜか・・・それは往復2時間を自分と向き合うための時間とするため。

生徒の中には朝の登校が遠くて、その時間がもったいないという考えもありました。

しかし、今回の佐藤選手の話では全く逆でした。

全く新しい考え方、生き方を知れる素晴らしい講演会でした。

 

素晴らしいお話をしていただいたあと、質問コーナーを行っていただきました。

質問は「努力するための心構えは?」「辛いときにどのように乗り越えるのか?」

「どのようにすれば緊張しないのか?」「プロ生活1・2年目と3年目の違いは?」など

生徒たちの疑問に親身になって回答してくださいました!

 

講演会のあとも生徒たちと深く関わってくださいました。

その時の写真は後日掲載します。

楽しみにお待ちください。