災害対策していますか?
南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)の呼びかけ期間は終了しましたが、
先週の台風を考えると、やはり災害の対策は日頃から大事です。
そこで昨年用意した、自分の持っている非常持ち出し袋の中身を確認してみました。
あれ?なんと、水や食べ物が全く入っていない!
中の入っていたのはトイレットペーパー・新聞紙・ビニル袋たくさん・ガムテープ。そして笛!
この笛は災害用ホイッスル!笛の内部にIDカードを入れられるようになっていました。
慌てて家にあるもので、用意してみました。
ジュースもいいけど、ここは2Lの水が一番大事。
チョコや飴もいいけど、やはり乾パン!
ビスケットは、2025年3月までの賞味期限でなく2029年4月までの長期保存のものがいいです。
小さいけど懐中電灯も用意。
お手拭き用・体拭き用にもウェットティッシュはあったほうがいいです。どちらかというと、
アルコールでないものがいいという人もいます。
絆創膏も用意して、できたら包帯もタオルもあったほうがいいです。
今日付けの新聞のニュースにも、災害用伝言ダイヤル「171」のことが書かれていました。
いざという時のために家族の安否を確認できるように、複数の連絡手段を決めておくと良いそうです。
形態や固定電話・公衆電話で「171」をダイヤルして、自宅や家族の携帯電話番号を入れると音声で30秒間の伝言を残せるものです。家族は「171」に電話してそれらの番号を入力すれば、伝言が聞けます。
30秒ではありますが、名前・居場所・誰といるか・ケガ・今後のどうするかなどあらかじめ内容を決めて、伝言を残すのは、とても有効だと思います。
今後、災害がまったく無いことが一番です。ただ、もし・・のことを考えて、準備をしておくのも。ぜひご家庭で話題にしていただけると嬉しいです。