学校の様子

能登町からのメッセージ

1月1日に起きた大地震で能登半島は大きな被害が出ました。

流山市と能登町は姉妹都市を締結しています。

流山市の中学生が学校や駅などで募金活動を行い、義援金と応援メッセージを能登町小中学校へ送りました。

能登町の小中学生からたくさんの感謝の気持ちを書いてくれたメッセージが先日届きました。

メッセージの一部を紹介します。

『地震から半年が経ち、心境は落ち着いていますが、当時は手紙を読むと元気が出ました。』

『地震が起きた時はとても不安で、親友が遠くに引っ越し、この先どうすればよいかわからなくなりました。メッセージを読み元気をもらいました。』

『地震が起きてから半年経ち、水は届きますが、今でも地割れや建物が崩れていて環境が整っていません。その中でもみんなでご飯を食べたり、楽しくスポーツができるようになりました。お互い頑張っていきましょう!』

 

ぜひ、2、3年生昇降口近くにメッセージを掲示しましたので目と心で感じてほしいと思います。

おおぐろの森中学校、生徒会執行部の橋本さんは『大変な中、お礼をいただいて嬉しいです。これからも流山市から応援しています。』

同じく生徒会執行部の佐々木さんは『これからも貢献できるように頑張りたいと思います。復興に向けて大変だと思いますが、応援しています。』

と話していました。

困っている時はお互い助け合って生活できると嬉しいですね。