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金魚すくいの極意!~2024年ver~

今年もいくつかのお祭りに参加してきました。みなさんはこの夏、金魚すくいにチャレンジしましたか!?本日のホームページは、自称金魚すくい名人こと景山が、今年の釣果と金魚すくいの極意について書き込みます。さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?

【金魚すくいの極意】
その1:ポイは裏側を使うべし!
 ポイには裏と表があり、裏を使うのをおすすめです!なぜなら裏側はふちが出っ張っていて、金魚が引っ掛かりやすいからです。左がポイの表側、右は裏側の写真となります。少し分かりにくいですが・・・。ちなみに「小赤」を狙うならポイ、「琉金」を狙うなら最中を選ぶことをおすすめします。

 その2:ポイははじめに全て濡らすべし!
 ポイが濡れてしまうと破れやすくなるイメージがありますが、実際そうでもありません。そして濡れている部分と乾いている部分があると、逆に穴が開きやすくなってしまいます。はじめに写真のように全てを濡らすことで、長時間穴が開かない状態をキープできるのです!

 その3:ポイを水平にしたまま金魚を追うべし!
 ポイに対する水の抵抗が大きいほど紙は破れやすくなります。つまり、水底に対して垂直な状態で逃げる金魚を追ってはいけません。逆に、ポイを水平にした状態だと、いくら早く動かしても破れません。ターゲットの下へ持ってきたあとすぐに垂直に引き上げようとしがちですが、ここは我慢です。”ほぼ水平な軌道”で金魚を水面まで追いかけましょう。このとき、ポイの真ん中に金魚をとどめたまま追いかけます。

これらを肝に銘じて実践した結果・・・今年度の記録:32匹!

※写真は途中経過のものです。本当はもう少し増えます。

             

序盤で破れてしまい、自己記録には及びませんでした・・・。

実は紙が破れてからも、数匹はGETできます!ぜひ次のお祭りでお試しあれ!