武里中学校ブログ

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第1学年の部活動について

1学年では昨日まで学年閉鎖の措置をとっていました。
おかげさまで、インフルエンザによる欠席者が少なくなりましたが、
インフルエンザによる欠席に配慮が必要な状況です。
 そのため、本日16(木)より19日(月)の第1学年の
部活動(朝練習・放課後練習・休日練習)は停止としました。 
 明日以降の授業は平常通りとしますが、
状況によっては改めて連絡することもありますので、よろしくお願いします。
 感染拡大防止のため、次のことについてご配慮をお願いします。
 ①手洗い、うがいの徹底、マスクの着用をお願いします。
 ②外出は避け、十分な休養とバランスの良い食事に心がけてください。
 ③毎朝の検温、体調のチェックをお願いします。
 ④発熱等の症状がありましたら、医療機関を受診するようにお願いします。
 ⑤インフルエンザを罹患した場合は、必ず学校への連絡をお願いします。

2月16日(木)の給食

2月16日(木)の給食のメニューは
メキシコ風ピラフ、牛乳、パリパリサラダでした。
「パリパリサラダ」には「ちりめんじゃこ」が入っています。
「ちりめんじゃこ」は「カタクチイワシ」などの魚の赤ちゃんで、
茹でてから天日に干して乾燥させてつくられます。
よく乾燥したものを「ちりめんじゃこ」、
生乾きのものを「しらす干し」と呼んでいます。
「ちりめんじゃこ」はよく乾燥しているので堅くなりますが、
その分うま味が凝縮されています。
良質なたんぱく質や脂質、ビタミン類が豊富に含まれていて、
特に多く含まれているカルシウムには、
骨や歯を丈夫にする働きがあります。
今日のサラダには「ちりめんじゃこ」だけでなく、
切り干し大根や小松菜にもカルシウムが多く含まれています。

2月15日(水)の給食

2月15日(水)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、鮭のチャンチャン焼き【北海道】、おひたし、磯煮でした。
「ちゃんちゃん焼き」は、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いた料理のことで
北海道の漁師町の名物料理となっています。
そして、ジンギスカン、石狩鍋とともに、
北海道を代表する郷土料理として親しまれています。
なぜ、この名前で呼ばれるのか、その由来は定かではありませんが、
説としては「お父ちゃんが焼いて調理するから」や
「ちゃっちゃと素早く作れるから」などがあります。
今日の給食では、鮭の上に炒めた野菜をのせて、
特製みそダレをかけてオーブンで焼きました。
日本の食文化を知ることは大切なことです。
今日の給食でも北海道の郷土の味を味わうことはできましたか。

2月16日(木)の持ち物について(1年生)

1年生の保護者の皆様及び生徒の皆さんに連絡です。
本日2月15日(水)まで1学年(特別支援学級は除く)は学年閉鎖です。
明日2月16日(木)、総合の時間の持ち物について連絡です。
5時間目はリコーダーを用意してください。
6時間目は評価テストに向けて学習ができるように、
各自で用意をしてください。
よろしくお願いいたします。

2月14日(火)の給食

2月14日(火)の給食のメニューは
わかめごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、ゴマ酢あえ、みそ汁でした。
皆さんの周囲には、普段から落ち着きがなかったり、
イライラして小さなことにもすぐカッとなったりする人はいませんか?
生まれつきと思われていた性格も、実は「カルシウム」不足が
大きく影響している場合があるそうです。
「カルシウム」は歯や骨の成長に欠かせない栄養素です。
また、神経や筋肉を正常に保つためには血液中に
一定の「カルシウム」量が絶対不可欠で、
これが少なくなるとイライラしてくる原因になります。
今日のごま酢和えに入っている「ごま」には
「カルシウム」がたくさん含まれています。