武里中学校ブログ

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12月12日(火)の給食

12月12日(火)の給食のメニューはシーフードグラタントースト、牛乳、青菜とじゃこのサラダ、じゃが芋のコンソメスープ煮でした。
今日の給食には、えびやいか・あさりなどのシーフードを使って給食室で作ったトーストが出ました。このシーフードの中でも特に「えび」は高たんぱく低脂肪で、旨味成分が豊富に含まれています。また、頭の働きをよくする成分が含まれているので、おすすめの食材です。「えび」の種類はおよそ3000もありますが、「車えび」は夏から冬にかけて、「伊勢海老」は秋から冬にかけてなど、種類によって旬が違います。「えび」の丸まっている姿から、腰が曲がるまで長生きできるということがイメージされ、縁起のよい食材としても人気があります。また、今日の給食では」殻や尻尾はついていませんが、メニューによってはカルシウムたっぷりの殻や尻尾もよくかんで残さず食べるようにするとよいと思います。

校長面接(3年)

校長面接も最後のクラスの5組に入りました。廊下で校長面接を待っている生徒(全員ではありませんが)に「緊張している?」と話しかけると、ほぼ全員から「緊張してます。」との答えが返ってきます。中には「めっちゃ、緊張してます。」と答える生徒もいます。そんな緊張している生徒に次のような内容の話をしています。「ほとんどの生徒が、『緊張している』って、答えるよ。入試本番の時も緊張すると思うけど、入試を受けに来ている生徒のほとんどが、自分と同じように緊張していると思った方がいいよ。そう考えると、少し気が楽になるよね。」すると、ほとんどの生徒が、にこっと笑顔を向けてくれます。3年生は今辛い時期かもしれませんが、家族の方や武中の先生が応援していますので、がんばってこの冬を乗り切ってください。

がんばれ武中3年生!

12月11日(月)の給食

12月11日(月)の給食のメニューは中華風ピリ辛ごはん、揚げぎょうざ、華風あえ、レンフォアタンでした。
「ぎょうざ」の歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡から、すでに食べられていた痕跡が見つかっているそうです。「ぎょうざ」は中国華北の料理で、特に中国東北部でよく食べられています。中国の華北では「ぎょうざ」は主食のひとつとして食べられていて、皮を厚めにして茹でて食べる「水ぎょうざ」が主流です。日本的な表現をすると「茹でぎょうざ」になります。日本では「水ぎょうざ」と「スープぎょうざ」の区別がつかない人も多いですが、基本的に「水ぎょうざ」といえば「茹でぎょうざ」のことを指します。中国では「ぎょうざ」は縁起の良い食べ物とされていて、大晦日に「年越しぎょうざ」を食べる習慣もあるそうです。

朝のあいさつ運動(バドミントン部)

だいぶ寒さが厳しくなってきましたが、そのような中、バドミントン部の生徒と保護者で朝のあいさつ運動をしました。今週もさわやかなあいさつで一週間が始まりました。今年も残りわずかですががんばりましょう。

みんなで予防インフルエンザ

12月に入り寒さも厳しくなってきました。例年のように、インフルエンザの流行が気になるところです。本校校内にも掲示してある今年の厚生労働省のポスターのように『マメな手洗いと咳エチケットで「かからない」、「うつさない」。』を実行して行きましょう。