武里中学校ブログ

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12月19日(火)の給食

12月19日(火)の給食のメニューはごはん、牛乳、さばの幽庵焼き、かんぴょうのあえ物、とっちゃなげ汁でした。
今日の給食では、群馬県の郷土料理である「とっちゃなげ汁」が出ました。「とっちゃなげ汁」とは、野菜ときのこを入れた、みそ仕立ての「すいとん」のことをいいます。この名前の由来には、二つの説があり、一つは、小麦粉を練ったものを鍋の中に「とっては投げ」ることから言葉がなまって「とっちゃなげ」となった説です。もう一つは、父ちゃんが作る「とっちゃんなべ」が「とっちゃなげ」になった説です。群馬県の名物には「とっちゃなげ汁」をはじめ、うどんや焼きまんじゅうなど、小麦粉を使ったものがたくさんあります。その理由として、群馬県の冬は日本一日照時間が長いので、小麦を作るのに適した環境であることや、二毛作が可能であるからというのがあります。今日はご家庭でも群馬県のことを話題にしてみてはいかがでしょうか。

メリークリスマス

10組さんの教室の前にかわいらしいクリスマスの掲示物が飾られていましたので紹介します。そのほかにもクリスマスカードも作っていましたので、その作品は24日(日)と25日(月)にその作品の一部を紹介します。楽しみにしてください。

10組さんたちの給食風景も紹介します。

第2回学校評議員会

本日、第2回学校評議員会を開催しました。
第1回に引き続き授業の様子の参観をしていただき、学校の教育活動に関するご意見をいただきました。その後、給食を試食していただきました。本日のご意見等を今後の教育活動にいかしていきたいと思います。本日はお忙しい中ありがとうございました。

12月18日(月)の給食

12月18日(月)の給食のメニューはジャンバラヤ、牛乳、はんぺんの香味焼き、鉄骨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日の給食ではケイジャン料理のひとつである「ジャンバラヤ」が出ました。ケイジャン料理とは、基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理です。ケイジャン料理の中でも、よく知られている料理が炊き込みご飯である「ジャンバラヤ」です。肉や野菜などの具を入れてチリペッパーなどの香辛料を効かせて作ります。「ジャンバラヤ」は、スペイン料理を作ります。「ジャンバラヤ」はスペイン料理のパエリアをもとに考えられたとされていて、労働者や漁師達が食べていたといわれています。アメリカでは、ケイジャンスパイスという、数種類のスパイスを混ぜ合わせてある「ジャンバラヤ専用の調味料」が売られているほど人気の料理です。今日の給食は武中オリジナルのケイジャンスパイスを使って作ったそうです。

朝のあいさつ運動(男子卓球部)

本日は気温も氷点下になったのではないかと思うほど冷え込んだ朝を迎えました。そのような冷え込んだ朝でしたが、男子卓球部の保護者と生徒で朝のあいさつ運動をしてくれました。さわやかなあいさつで2学期最後の週が始まりました。さあ、2学期最終週がんばりましょう。

春を待つ

武中の春はいつもチューリップがきれいに花を咲かせます。冬の間は土の中で春が来るのをじっと待っています。武中生も来る春に花を咲かせることのできるよう見えないところでも努力を重ねてください。ちなみにこの中リップの球根や学校中のパンジーは7組さんたちが植えてくれました。

インフルエンザ出席停止期間早見表

市内の学校でインフルエンザに感染し出席停止になった児童生徒が多数おり、学級閉鎖になったとの情報が入りました。
インフルエンザの出席停止期間に関して確認するための早見表を紹介します。停止期間は「「解熱後2日が経過」+「発症後5日が経過」という二つの条件を同時にクリアしなければなりません。インフルエンザに発症したら、発症日の翌日を発症後1日目として5日間ですので間違いのないようお願いします。
参考にしてください。
もちろん手洗いうがいの励行をして感染予防の励行もお願いします。

教育委員会訪問

本日、教育委員会の先生が武中の授業の様子を参観されました。その一部を紹介します。

12月15日(金)の給食

12月15日(金)の給食のメニューはこぎつねごはん、牛乳、いかのごまマヨネーズ焼き、磯香あえ、のっぺい汁でした。
今日の給食のあえ物には、季節の野菜「白菜」を使いました。普段は、キャベツを使うことが多いあえ物も、今の季節に作るときは「白菜」を使います。「白菜」は甘みがあり、くせのない淡白な味で、他の材料とも相性がよく、さまざまな調理法の料理に利用することができます。「白菜」はおよそ95%が水分なので、決して栄養価が高いわけではありませんが、ビタミンC以外にも鉄分・マグネシウム・カリウムを多く含んでいます。マグネシウムはカリウムの吸収に必要な成分で、成長期の中学生には欠かせません。今日の給食で武中生は、他の野菜と手作りのたれと一緒に和えて、季節の味を味わいました。

三色旗賞(武里中善行賞)

本日、昼と放課後に三色旗賞(武里中善行賞)を表彰しました。
昼休みには、PTA会長さんの推薦による、バザーのポスター作成、準備・片付けの手伝いという内容の表彰でした。



放課後にも「体育館器具庫の蛍光灯を忙しい中奉仕の心で20本取り替えてくれた。」「近隣の幼稚園児の帽子を拾い、帽子には幼稚園の名前も、園児の名前も書いていないので、何園も回って探してくれた」「1年昇降口の横の花壇の水やりを引き受けてくれて、毎日欠かさずやってくれている」という推薦理由で表彰しました。

スキー教室説明保護者会(1年)

本日6校時目に体育館においてスキー教室説明保護者会を開催しました。まず、先日行われた春日部市社会体験チャレンジ事業(3days)を保護者と画像をみて、振り返りました。そして、学級委員の生徒たちの運営ですすめました。
スキー教室のスローガンは
『1ランクUP ~いざいこう 白銀の世界へ~』です。
また、
「スキー教室ルール3ヶ条」
第1条:時を守り ~5分前行動~
第2条:場を清め ~整理整頓~
第3条:礼を正す ~スマイルあいさつ~

を定めました。
ルールやマナーを守って、安心・安全なスキー教室にしましょう。

百人一首大会(3年生)

3年生が5,6時間目に百人一首大会を各教室で行っていました。1組から5組までグループ分けをし、対抗戦で行っていました。さすが3年生ともなると、札をとるのがとても早い生徒がいてびっくりしました。


12月14日(木)の給食

12月14日(木)の給食のメニューはカレー南蛮、牛乳、しらすとチーズの卵焼き、小松菜のソテーでした。
今日の給食は『埼玉県産の小麦100%で作った地粉うどん』で食べる「カレー南蛮」が用意されました。江戸時代から「南蛮」といえば唐辛子や長ねぎのことをいいました。また、そば屋で「南蛮」といえば「長ねぎ」のことをいいます。「カレー南蛮」が最初に売り出されたのは大阪で、明治42年のことだったそうです。当時の内容は詳しくわかっていませんが、現在では「カレー南蛮」というと、一般的に長ねぎを使い、「カレーうどん」というと、長ねぎの代わりに玉ねぎを使うことが多いそうです。今日の給食では、かつお節で丁寧にだしをとり、甘味を出すために長ねぎだけでなく、玉ねぎを使って作りました。寒い冬にぴったりの献立で生徒たちも「カレー南蛮」を食べて暖まりました。

生徒朝会

本日朝体育館において生徒朝会が開かれました。本日は、生徒会長の話、校歌斉唱、専門委員会(美化委員長と福祉委員長)からの報告、一日入学の報告がありました。新しい生徒会本部役員の運営や新しい指揮者・伴奏者もかなり板についてきました。生徒たちの朝会に臨む態度もよかったです。

スキー教室に向けて

1年生の放送委員会では1月に行われるスキー教室の放送当番を決めていました。スキー教室ではしっかりと責任を持ってやり遂げてください。

12月13日(水)の給食

12月13日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、鮭フライ、アーモンドあえ、豚汁でした。
武里中では、寒い季節になると給食の「牛乳」の残りがとても多くなります。給食室では毎日、牛乳の残る量を調べているのですが、今年も先週あたりから、1学期と比べて2倍位の量の牛乳が残り始めました。これは、とても残念なことです。「牛乳」にはカルシウムと、良質なたんぱく質が多く含まれています。特にカルシウムを含む量は、食べ物の中でもトップクラスの多さです。カルシウムは、丈夫な骨や歯を育てる栄養素で、毎日体の中にたっぷりと取り入れる必要があります。成長期の中学生は、そのまま「牛乳」として飲むことはもちろん、シチューやグラタンなどのように「牛乳」が使われている料理も積極的に食べるようにして、カルシウム不足にならないように気をつけて欲しいものです。

12月12日(火)の給食

12月12日(火)の給食のメニューはシーフードグラタントースト、牛乳、青菜とじゃこのサラダ、じゃが芋のコンソメスープ煮でした。
今日の給食には、えびやいか・あさりなどのシーフードを使って給食室で作ったトーストが出ました。このシーフードの中でも特に「えび」は高たんぱく低脂肪で、旨味成分が豊富に含まれています。また、頭の働きをよくする成分が含まれているので、おすすめの食材です。「えび」の種類はおよそ3000もありますが、「車えび」は夏から冬にかけて、「伊勢海老」は秋から冬にかけてなど、種類によって旬が違います。「えび」の丸まっている姿から、腰が曲がるまで長生きできるということがイメージされ、縁起のよい食材としても人気があります。また、今日の給食では」殻や尻尾はついていませんが、メニューによってはカルシウムたっぷりの殻や尻尾もよくかんで残さず食べるようにするとよいと思います。

校長面接(3年)

校長面接も最後のクラスの5組に入りました。廊下で校長面接を待っている生徒(全員ではありませんが)に「緊張している?」と話しかけると、ほぼ全員から「緊張してます。」との答えが返ってきます。中には「めっちゃ、緊張してます。」と答える生徒もいます。そんな緊張している生徒に次のような内容の話をしています。「ほとんどの生徒が、『緊張している』って、答えるよ。入試本番の時も緊張すると思うけど、入試を受けに来ている生徒のほとんどが、自分と同じように緊張していると思った方がいいよ。そう考えると、少し気が楽になるよね。」すると、ほとんどの生徒が、にこっと笑顔を向けてくれます。3年生は今辛い時期かもしれませんが、家族の方や武中の先生が応援していますので、がんばってこの冬を乗り切ってください。

がんばれ武中3年生!

12月11日(月)の給食

12月11日(月)の給食のメニューは中華風ピリ辛ごはん、揚げぎょうざ、華風あえ、レンフォアタンでした。
「ぎょうざ」の歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡から、すでに食べられていた痕跡が見つかっているそうです。「ぎょうざ」は中国華北の料理で、特に中国東北部でよく食べられています。中国の華北では「ぎょうざ」は主食のひとつとして食べられていて、皮を厚めにして茹でて食べる「水ぎょうざ」が主流です。日本的な表現をすると「茹でぎょうざ」になります。日本では「水ぎょうざ」と「スープぎょうざ」の区別がつかない人も多いですが、基本的に「水ぎょうざ」といえば「茹でぎょうざ」のことを指します。中国では「ぎょうざ」は縁起の良い食べ物とされていて、大晦日に「年越しぎょうざ」を食べる習慣もあるそうです。

朝のあいさつ運動(バドミントン部)

だいぶ寒さが厳しくなってきましたが、そのような中、バドミントン部の生徒と保護者で朝のあいさつ運動をしました。今週もさわやかなあいさつで一週間が始まりました。今年も残りわずかですががんばりましょう。

みんなで予防インフルエンザ

12月に入り寒さも厳しくなってきました。例年のように、インフルエンザの流行が気になるところです。本校校内にも掲示してある今年の厚生労働省のポスターのように『マメな手洗いと咳エチケットで「かからない」、「うつさない」。』を実行して行きましょう。

授業でSを80回とろうキャンペーン

2年生が12月4日(月)~1月19日(金)の期間に授業評価Sを80回とろうというキャンペーンを行っています。ある日の2年生の各クラスの授業風景を紹介します。どのクラスも集中して授業に参加していました。


書き初めの授業(2年)

2年生も書き初めの授業が始まりました。2年生は『冬の景色』という文字を行書体で書きます。1年生まで楷書体でしたが、今年から行書体になり、書きづらそうにしていた生徒も多い印象を受けました。

12月8日(金)の給食

12月8日(金)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉のみそ漬け焼き、おひたし、磯煮でした。
磯煮は「ひじき」を使った煮物です。「ひじき」などの海藻類は、一般的にカロリーの低い食品として知られていますが、特に知っておいて欲しい栄養素は、何といっても「ヨード」は代謝を盛んして、寒い季節には体温の低下を防ぐなどの働きをする成分です。不足すると、代謝が衰えて体が冷えたり、太りやすくなったりします。また「ひじき」には食物せんいやカルシウム・鉄分も豊富に含まれています。和風食材のイメージが強い「ひじき」ですが、サラダやソテーにしたり、洋食の食材としても人気が高まっています。カルシウムも鉄分も吸収率を高めるためには、たんぱく質やビタミンCが必要です。御家庭でも効果的にひじきなどを使って食材に取り入れてみてください。

赤い羽根共同募金

今週いっぱい福祉委員の生徒が中心となって赤い羽根共同募金の活動を行っていました。寒さが厳しくなってきた中、毎朝がんばってくれました。お疲れ様です。地域の方も募金してくださいました。後ほど、福祉委員長から全校生徒に活動の報告もされる予定です。

係活動(1年国語)

1年生の国語では今書き初めの授業を行っています。放課後、1年生の国語係がクラスメイトの書き初めの作品の提出枚数を数えて先生に報告をしていました。みんなの学習を陰で支えている武中生の様子を紹介します。

12月7日(木)の給食

12月7日(木)の給食のメニューは、わかめごはん、牛乳、豚肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。

学校朝会

本日朝12月の学校朝会がありました。校長先生の話と表彰が中心でした。新人戦県大会で3位入賞した男子バレーボール部、男子団体2位のバドミントン部、市民アカデミー人権作文発表、埼玉県U-14春日部地区選抜選手の表彰を行いました。
その様子を一部紹介します。

12月6日(水)の給食

12月6日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、ほっけの塩焼き、くるみあえ、大根と豚肉の煮物【旬】でした。
「ほっけ」は「漢字で魚へんに花」と書きます。これは、「海の表層に群れる幼魚が青緑色をして花のようだから」や「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」などの由来からです。「ほっけ」にはビタミンA・B1・D等のビタミン類、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。特にビタミンAはとても多く、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるだけでなく、目の疲れの改善や、皮膚病の予防に効果が期待されています。ビタミンDも多く含んでいますので、より効果的にカルシウムを身体に取り入れることができ、骨粗鬆症の予防や、骨や歯の強化におすすめの食材です。

赤い羽根共同募金

福祉委員会が中心となって今週いっぱい登校時に赤い羽根共同募金活動をしています。今朝も非常に冷え込む中、福祉員の生徒ががんばってくれました。

赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしたとのことです。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たし、その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきたとのことです。そして約70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めているとのことです。

12月5日(火)の給食

12月5日(火)の給食のメニューは、2色揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、ワンタンスープでした。
今日の給食の煮物に入っている豆は「大豆」です。「大豆」の原産地は中国で、日本へは弥生時代に伝わってきました。しかし、日本で広く栽培が始まったのは、鎌倉時代以降とされています。伝わった頃には普及しなかった「大豆」も、その頃には、侍や農民たちの栄養食・保存食として、よく食べられていたそうです。「大豆」の栽培が広まってからは、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おからなどの様々な加工品が作られ、私たちの食生活に欠かせないものになっていきました。「大豆」は栄養豊富で、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることから「畑の肉」とも呼ばれています。また、カルシウム・鉄分・ビタミン類などの栄養バランス良く含まれています。是非とも、「大豆」のよさを知って、積極的に食べると良いでしょう。

書き初めの授業

1年生も書き初めの授業が始まっています。『桜草の里』という手本に気をつける点を書き込んだりして、集中して取り組んでいました。

7組さんたちも書き初めの授業が始まりました。1年生は『桜草の里』、2年生は『冬の景色』、3年生は『新都心の空』をそれぞれの学年の手本を見ながら集中して取り組んでいました。

新入生一日入学

本日、来年度入学予定者と保護者が新入生一日入学で来校しました。歓迎セレモニーとして合唱祭2年のピアニスト賞の正田さんの伴奏で音楽部が校歌を披露しました。その後、生徒会本部役員が学校生活等の説明をしてくれました。
本日武里中学校に来た小学校6年生の皆さんが入学してくるのを楽しみに待っています。



12月3日(日)午前の武中の様子

12月3日(日)午前、雲ひとつない快晴です。
グラウンドでは野球部がグラウンド状態が万全でない中、しかも少数ながら、集中して練習に取り組んでいました。

 テニスコートもコートの状態が万全ではありませんでしたが、前衛のボレーやスマッシュの練習を集中して取り組んでいました。

体育館ではバドミントン部が大きな声を出しながら基礎練習に集中して取り組んでいました。

地産地消(給食)

11月が終わりましたが、11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」でした。
その目的は、
〇学校給食に使われている地元の食材の理解を深めよう。
〇郷土食をはじめふるさとへの理解を深めよう。
〇食材や給食を作ってくれる人々へ感謝しよう。
でした。


下の表は11月の献立表です。字が細かいのですが、毎日の献立や食材がのっています。緑のマーカーが引かれているのは埼玉県内の食材やその食材の使われておいる献立です。これを見ると、埼玉県内の食材が多く使われていることがわかると思います。11月以外も埼玉県内の食材が給食に多く使われている事が容易に予想できます。

12月1日(金)の給食

12月1日(金)の給食のメニューは、カレーライス(麦ごはん)、牛乳、福神漬け、パリパリサラダでした。
学校の給食ではいつもたっぷりの「玉ねぎ」をよく炒めて、カレーが作られています。「玉ねぎ」は疲れ気味の人や、夜なかなか眠れない人におすすめの野菜です。「玉ねぎ」のあの独特の辛みと香りの成分は、豚肉などに多く含まれている、ビタミンB1と一緒にとると、消化液の分泌を助け、新陳代謝が盛んになります。すると、疲労回復や気持ちが落ち着くなど、体や心に言い作用がおこります。ちなみに夕食時にサラダなどにして「生の玉ねぎ」を食べると、ぐっすり眠れる効果があるといわれています。もし食べた後の匂いが気になるようでしたら、食後に牛乳を飲むと匂いが残りにくくなります。今日の給食は豚肉の入ったカレーなので効果的です。
なお、12月4日(月)は3時間授業のため給食はありません。

学年集会(2年)

体育館で2学年が学年集会をしていました。内容は12月4日(月)~1月19日(金)の期間に授業評価Sを80回とろうというキャンペーンを始めるということです。画像は生徒たちだけで(先生は体育館のステージから見守っているだけ)クラス毎に作戦会議をしている様子です。

第一回スキー教室集会

1年生が第一回スキー教室集会を開いていました。スキー教室の概要を確認しました。今後、スキー教室の取組が本格化しますが、是非とも実り多いスキー教室にしていきたいと思っていますので、御家庭の御協力もお願いします。

上級学校訪問まとめ

本日2学年では上級学校訪問のまとめとして新聞作りやお礼状作りをしました。班ごとに協力し合ってしっかりと取り組んでいました。

11月30日(木)の給食

11月30日(木)の給食のメニューは、茶飯おにぎり、牛乳、煮ぼうとう【埼玉県】、ソフトカレイの竜田揚げ、くるみあえでした。
今日の給食では、埼玉県深谷市の郷土料理「煮ぼうとう」が出ました。「おっきりこみ」とも呼ばれる、煮込み料理のことで、深谷市だけでなく、埼玉県北部や秩父地方、群馬県でも郷土料理として親しまれている料理です。地方によって多少の差がありますが、麺は小麦粉で作った幅広のものを使い、生麺のまま、具と一緒に煮込んで作ります。汁はみそ味としょうゆ味があり、具は野菜が中心です。うどんとの違いは、麺を作るときに塩を加えないことです。また、「煮ぼうとう」は日常的に食べられる家庭料理であるのに対し、うどんは「ハレの日の食事」という区別があったそうです。


11月29日(水)の給食

11月29日(水)の給食のメニューは、黒パン、メープルシロップ、牛乳、チキンのこんがり焼き、コーンサラダ、クラムチャウダーでした。
「メープルシロップ」は、その独特な風味で、何百年も前からカナダの人々に親しまれてきました。そのカナダは、世界の生産量の85%を占めていますが、実はわずかですが日本でも埼玉県秩父市などで生産されているそうです。「メープルシロップ」は柔らかな風味で、砂糖やハチミツに比べてカロリーが低く、カリウムやカルシウムなどのミネラル分が豊富なことでも注目されています。日本では20年ほど前に輸入が始まり、近年その輸入量が増えています。特に最近増えているのは加工用です。皆さんのまわりにも「メープルシロップ」に関連した食品がたくさんあるのではないでしょうか。今日の給食で生徒たちは「メープルシロップ」を黒パンにつけて味わって食べていました。


校長面接(3年)

先日も校長面接の様子をお伝えしましたが、現在毎日のように面接をしています。一人一人の「よさ」や「とりえ」がよくわかる面接だということです。次の面接を控えている生徒が廊下で待っていますが、ほとんどの人が緊張の面持ちで待っています。今、義務教育終了後の進路実現に向けてつらい時期かもしれませんが、今月の言葉「過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる」ことを信じて乗り切ってください。武中生を武中に関わる人たちは皆応援しています。
がんばれ武中3年生!

フラワーヒルギャラリー(美術部)

昨日、7組さんたちが作ったサツマイモ等を納品したフラワーヒルさんに、本日は美術部がお邪魔をしました。今年も美術部の作品を展示させてもらいました。引退した3年生の作品も展示しました。是非とも、フラワーヒルの皆様には美術部の作品を楽しんで鑑賞してもらいたいと思います。

調理実習(7,8,9,10組)

7組さんたちが本日、調理実習で肉団子スープを作っていました。包丁で人参や玉葱を切ったり、ピューラーでじゃが芋の皮むきをしたり、生姜をおろしたりと協力し合いながら調理をしていました。

11月28日(火)の給食

11月28日(火)の給食のメニューは、ハヤシライス【むぎごはん、ルウ】、牛乳、鉄骨サラダでした。
今日の「鉄骨サラダ」には「ちりめんじゃこ」が使われています。「ちりめんじゃこ」はイワシの稚魚である「しらす」を釜ゆでにして乾燥させたものです。その乾燥させている状態が、白い布をちりめん加工した織物に似ていたため「ちりめんじゃこ」という名前がついたそうです。同じような小魚の「しらす干し」は、イワシの稚魚をゆでて、水分を15~50%取り除いたものです。カルシウムを多く含む「ちりめんじゃこ」は成長期の中学生におすすめの食品です。給食でも良く登場しますので、すすんで食べるように心がけてもらいたいです。


第4回評価テスト二日目

1,2年生の第4回評価テスト二日目の様子です。教科担当の先生の説明等もしっかり聞いて最後まで諦めず頑張っていました。

フラワーヒルへ納品

学校のそばにある介護施設のフラワーヒルに7組さんたちが作ったサツマイモ(紅あずま、安納芋)や手芸品(ビーズストラップ、剣山等)を自分たちで納品に行きました。じゃが芋との納品に引き続き買い取っていただきました。ありがとうございました。

11月27日(月)の給食

11月27日(月)の給食のメニューは、ごはん、れんこんハンバーグ【旬】、青菜とメンマのソテー、いかと里芋の煮物【旬】でした。
今日の給食には「やりいか」と里芋を使って作った煮物が出ました。「いか」は食べられるものだけでも50種類以上も存在するといわれ、この中でも、今日の煮物に使った「やりいか」は冬から春先にかけて旬を迎えるおいしい「いか」です。この名前は「細い体」が「槍の矛先」に似ていることから付いたといわれます。日本では現在イカ漁は1年を通して行われています。一番多くとれる「するめいか」は5月頃にその年の漁が始まり、12月頃まで続きます。この、「するめいか」と入れ替わるように市場に入ってくるのが「やりいか」です。とれる漁が「するめいか」ほど多くないので、この時期お店で見かけたら、ぜひ食べて欲しい「いか」です。

第4回評価テスト(1,2年)

先ほどもお伝えしましたが本日と明日28日(火)は1,2年生の第4回評価テストです。各教室、答案用紙に答えを書き込む音が響いていました。最後まで諦めず頑張って下さい。