武里中学校ブログ

12月13日(水)の給食

12月13日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、鮭フライ、アーモンドあえ、豚汁でした。
武里中では、寒い季節になると給食の「牛乳」の残りがとても多くなります。給食室では毎日、牛乳の残る量を調べているのですが、今年も先週あたりから、1学期と比べて2倍位の量の牛乳が残り始めました。これは、とても残念なことです。「牛乳」にはカルシウムと、良質なたんぱく質が多く含まれています。特にカルシウムを含む量は、食べ物の中でもトップクラスの多さです。カルシウムは、丈夫な骨や歯を育てる栄養素で、毎日体の中にたっぷりと取り入れる必要があります。成長期の中学生は、そのまま「牛乳」として飲むことはもちろん、シチューやグラタンなどのように「牛乳」が使われている料理も積極的に食べるようにして、カルシウム不足にならないように気をつけて欲しいものです。