武里中学校ブログ

２月５日（月）の給食のメニューは、ごはん、和風ハンバーグ、すき昆布の炒り煮、ピリ辛味噌汁でした。
今日の給食の「すき昆布の炒り煮」には「さつま揚げ」が入っています。「さつま揚げ」は、今から１７０年ほど前に、現在の沖縄県との周辺である琉球より伝わったとされています。当時、琉球には「チキアーギ」と呼ばれる、魚のすり身を油で揚げた食べ物がありました。それを現在の鹿児島県である薩摩に持ち帰り、独自の製法で造り上げたのが「さつま揚げ」の始まりとされています。「さつま揚げ」は魚を原料にして作られているので、たんぱく質やビタミン・カルシウムなどの体に必要な栄養素がたくさん含まれています。今日の給食では、昆布・大豆などと一緒に炒めにしてもらっています。成長期の中学生に必要な栄養がバランスよく入っているとのことです。

冷え込みが厳しい朝でしたが女子バレーボール部の生徒と保護者が朝のあいさつ運動をしてくれました。とてもさわやかなあいさつで武中の一週間が始まりました。

女子バレーボール部の一年生だけでロータリーにいました。これから１年生大会に向けて、強化するための練習試合を大沼中でするとのことでした。ぜひとも、充実した練習試合にしてください。応援しています。

明日の２月５日（月）から９日（金）の５日間、給食委員が「牛乳を飲もう」と呼びかけ、ワゴン返却時に残乳缶を計量します。武中生の皆さん「牛乳」をしっかり飲むようにしましょう。

１月３０日（火）の５校時目に２年４組で道徳の研究授業を行いました。ＩＳＴ機器を用いて画像を紹介しながら工夫して授業を進めていました。生徒たちは「花火大会」のゴミのことについて考え議論しました。
その後、ワークショップ型の研修を行い、指導者の先生から御指導をいただきました。