武里中学校ブログ

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部活動保護者会

本日部活動保護者会が行われました。
一部の部活動を除いてそれぞれの教室で
保護者会が開かれました。
武中生の「よさ」や「とりえ」を伸ばすために
保護者の皆様方御協力お願いいたします。




4月28日(金)の給食

4月28日(金)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、キャベツ入りのメンチカツ、
切り干し大根サラダ、洋風かき玉スープでした。
今日のメンチカツは給食室で「キャベツ」をたっぷり使って
手作りで作ってもらいました。
「キャベツ」は地中海や大西洋に面したヨーロッパが原産地の野菜です。
「キャベツ」に含まれる消化酵素には、
消化を良くする働きのほかにも、
胃や十二指腸の粘膜を保護して病気を予防する働きがあります。
このため今日の給食のように、
メンチカツなどの揚げ物に「キャベツ」を合わせることは、
栄養学的に大変効果があることになります。
また、「キャベツ」には皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンCや
骨や歯を強くするビタミンKも豊富に含まれています。
今の季節の給食のキャベツには、
葉の柔らかい「春キャベツ」を使っています。

学校公開

本日は一日授業を公開しています。
お時間が許されるようであれば、
是非とも武里中へお越しください。
午後には部活動保護者会も開かれますので
お気をつけていらしてください。


4月27日(木)の給食

4月27日(木)の給食のメニューは
たけのこごはん、鶏肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
「たけのこごはん」は給食室で炊いたものです。
「たけのこ」は「食物繊維」の豊富な野菜です。
「食物繊維」には腸の働きを改善したり、
血圧や血液の病気を予防したりする働きがあります。
また、「食物繊維」以外にも「ビタミンB1、B2、C、E」など
美容に良い栄養もたくさん含まれています。
「たけのこ」は今の季節が旬の食べ物で、
「竹」の地下茎から出てくる若芽です。
つまり、竹の子ども」ということで「たけのこ」と呼ばれています。
「たけのこ」はまわりの「竹」から栄養をたっぷりもらい、ぐんぐん育ちます。
栄養士や調理員さんたちも、生徒たちが毎日の「食事・運動・休養」を大切にして
勉強面でも、運動面でも、精神面でも
「たけのこ」のようにぐんぐん成長してもらいたいと願い、
今日の給食をつくってくれました。

歯科健診

本日午前中、全校生徒対象で
歯科健診を行いました。
もしも、虫歯などが見つかったら
必ず歯医者に通い治療をしてください。
永久歯は一度失うと元には戻りませんので
大切にしましょう。


4月26日(水)の給食

4月26日(水)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、さばのみそ焼き、おひたし、肉じゃがでした。
今日の給食のおひたしは「小松菜」が使われています。
中学校の給食では、その理由は
カルシウムを含む量がとても多いからだそうです。
よく姿が似ている「ほうれん草」と比べると、
約3倍以上も多くカルシウムを含んでいます。
カルシウムは骨や歯の成長に欠かせないだけでなく、
神経の伝達をスムーズにして気持ちを落ち着かせ、
イライラ感をなくす効果もあります。
カルシウム以外にも、ウイルスの侵入を防いだり、
免疫力を高めたりする栄養成分や、
血が出たときに”かさぶた”をつくって、
血を止める栄養成分などが含まれています。
このように毎日の給食は
病気や怪我などに負けない体づくりを考えてつくられています。

授業の様子

本日の授業の様子を一部紹介します。
それぞれ工夫して授業を進めていました。

美術


家庭科


社会


数学


道徳


英語

下校の様子

1年生も部活動に入部し
武中の部活動もより活発になってきました。
下校時刻も意識している生徒も増えてきたようdす。
下校の様子を紹介します。


4月25日(火)の給食

4月25日(火)の給食のメニューは
チャーハン、牛乳、いかのヤンニョムカンジャンかけ、
春雨サラダ、中華スープでした。
「ヤンニョムカンジャン」というのは
しょうゆ、ねぎ、にんにくなどを混ぜ合わせた
「韓国合わせ醤油」のことです。
呼びにくい名前ですが「ヤンニョム」には「薬味」という意味が、
「カンジャン」には「しょうゆ」という意味があります。
鍋料理や、チヂミ、ぎょうざなどのタレによく使われるほか、
調味料として豆腐や野菜にかけて食べる韓国定番の料理です。
武中の「ヤンニョムカンジャン」も本場韓国と同じように
調理員さんたちが手作りでねぎやにんにくを使ったピリ辛味に
仕立ててくれました。