八木崎小学校ブログ

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ティッシュケースを作ろう(5年家庭科)

今、5年生の家庭科では、ミシンを使ってティッシュケースを作っています。

9月は練習布を使って操作を学んできました。練習を生かして良いものが作れることを期待しています。

また、ボランティアの方にお越しいただき、子供たちの家庭科の学習のサポートをしてもらっています。

 

全校朝会

 10月の全校朝会を放送にて行いました。

 校長先生からは、「読書の秋」についてお話がありました。全国的に行われている読書週間も今年で76回目だそうです。今年のテーマは「この一冊に、ありがとう」、八木崎小学校でも、「家族読書ウィーク」「図書館リストランテ」などの取り組みが行われます。「ありがとう」と言える本を見つけられるといいですね。

 10月の生活目標「友達と仲よくしよう」の話では、友達の心を傷つける「チクチク言葉」ではなく、友達の心が温かくなる「フワフワ言葉」を使って、もっとすてきな学校にしていきましょうというお話がありました。

 

秋季運動会

 汗ばむくらいの秋晴れの中、秋季運動会を無事実施することができました。今年も、1・3・5年生と2・4・6年生の2部制で行いました。

 スローガン「最後まで 全力出して 協力し合おう 運動会」のもと、児童の元気な声と笑顔が校庭いっぱいに広がりました。保護者のみなさまには、子どもたちへの温かい拍手や応援をありがとうございました。

 また、PTA役員や八木崎小サポーターズのみなさまには、運動会の運営や会場片づけ等にお力をお貸しいただきました。感謝とお礼を申し上げます。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

運動会前日準備

 児童のみなさんが下校した後、先生方で運動会の会場準備を行いました。

 天候は心配なさそうです。6年生にとっては、小学校生活最後の運動会。どうか、思い出に残る運動会になりますように。

  

  

運動会練習終盤

 運動会練習もいよいよ終盤になってきました。みんなでそろえる、伸ばすところは伸ばす・曲げるところは曲げるなど「質を上げる」練習を行っています。さらに、入場から退場までを一連の流れで練習したり、徒競走の練習や当日の座席の確認なども行ったりしています。

  

  

  

 運動会まであと3日、どこまで動きを高められるでしょうか。

運動会4日前

今日も良く晴れています。

昨日から、本番で使う小物を使っての練習をする学年が出てきました。

バンダナや手袋など、色とりどりで、表現運動がより華やかに見えます。

そろそろ仕上げの時期です。動きもそろい、隊形移動も素早くできるようになってきました。

運動会練習中盤

 運動会練習が始まって10日がたちました。各学年ではダンスや組体操を覚え、今週になると校庭に出て、全体での位置や体形移動の練習を行いました。

 覚えたものを、前にいる先生や友達のものを見なくてもできる「身についた」状態の人が多いのですが、まだ動きが小さかったり表情が硬かったりする人も多いです。

 早く身につけて、終盤の「質を上げる」段階につなげていってほしいと思います。

  

  

教育実習生紹介

従来であれば、この時期の教育実習生は運動会の全体練習などで全児童に紹介します。

しかしながらここ3年間は、コロナ禍ということで、全体練習がありません。

そこで、給食が黙食であることを逆手に捉え、タブレットで全教室にライブ配信で紹介をしました。

タブレットを活用することで、教育実習生の顔も大きく見え、かえって良かったのかなとも思われます。

教育実習開始

 今日から教育実習が始まりました。共栄大学から4名の実習生が勉強に来ています。朝は校門でのあいさつに参加しました。また、校長先生や教頭先生の講義を受けたり、先生方の示範授業を参観したりしました。

 教室では、初めに自己紹介をしたり休み時間には子どもたちと触れ合ったりしています。

 4週間という短い期間ですが、子どもたちのために、そして自分のためにしっかり勉強していってほしいと思います。

  

  

図工・家庭科の学習の一コマ

今日の午後に図工室や家庭科室をのぞいてみると、楽しそうに工作やミシンの操作をしている姿が見られました。

電動糸のこぎりを上手に使いながら、思い思いの形にカットをしていました。

ミシンの上糸をかけたり、下糸を出すなどの作業は子供たちにとって、難しいものです。

色々失敗をしながら、操作を覚えていきます。

 

学校の学習は将来役に立たないのでは?といったことはよく聞かれます。

将来糸のこぎりを使わない、ミシンを使わない可能性も多分にあります。しかし、やってみたことにより興味がわき、大工になりたい、洋裁や和裁をやってみたいといった夢の幅を広げることにも考えられます。大人になってからの趣味につながるかもしれません。

様々な活動を通して、大きく育っていってもらいたいと考えます。