粕壁南公民館
公民館だより
公民館だより「桐のまち」12月号が発行されました
12月号も、楽しいイベント情報満載です!
今月号も、皆様の為に、心を込めて作成しました
どうぞ、すみからすみまで、ずずずい~とご覧ください!
きっと、あなたの欲しい情報があるはずですよ!
小学生期家庭教育学級(緑小、上沖小)
11月25日(金)、26日(土)に小学生期家庭教育学級を開催しました。
25日(金)は緑小学校が、かすかべ出前講座市民講師 森先生をお招きし、
「基本の整理法・収納術」を開催。
どの家庭にもある悩み…「部屋が物置になってしまう、ものが片付かない」、「子どもの作品はどうしたらいいの?」などについて、先生はズ・バ・リ!!
「すべてのものに住所をつけて、
使ったら必ず定位置に戻すこと」
「収納よりも整理が大切」
片付けというと、まず収納する入れ物を用意して…と
考えがちですが、要(いるもの)、不要(いらないもの)に分けて、不要なものを捨てることが大事というお話でした。(ものを減らすことで、定位置を決めやすくなるからです)
どうしても捨てられない思い出の品などは、写真におさめておくことで、場所をとらずに、
いつでもみることが出来ます。
「自分の管理能力を超える量のものを保管しない」「流行が終わったら処分する」などと、
自分の中でルール決めをしておくことで、ものがあふれず、いつまでも快適な空間を保つことができます。などなど、とても参考になりました。
参加者からは、「すぐに帰って、実践します」という声がきかれました。
26日(土)は、上沖小学校が、おもしろ彩エンスクラブの小林先生をお招きし、
「3D万華鏡づくり」を開催。
先生は、「将来を担う子どもたちが、理科、科学が好きになるように」と、市内だけでなく、
県内さまざまなところで理科の面白さを伝える活動をされております。
はじめに、「光の反射のしくみ」や、万華鏡制作の手順、注意事項をわかやすく
ご説明いただきました。今回は、2枚の鏡を平行にしたときにできる模様を楽しむもの。
決められた位置に、各自オリジナルの模様を入れて、真剣に作っていました。
25日(金)は緑小学校が、かすかべ出前講座市民講師 森先生をお招きし、
「基本の整理法・収納術」を開催。
どの家庭にもある悩み…「部屋が物置になってしまう、ものが片付かない」、「子どもの作品はどうしたらいいの?」などについて、先生はズ・バ・リ!!
「すべてのものに住所をつけて、
使ったら必ず定位置に戻すこと」
「収納よりも整理が大切」
片付けというと、まず収納する入れ物を用意して…と
考えがちですが、要(いるもの)、不要(いらないもの)に分けて、不要なものを捨てることが大事というお話でした。(ものを減らすことで、定位置を決めやすくなるからです)
どうしても捨てられない思い出の品などは、写真におさめておくことで、場所をとらずに、
いつでもみることが出来ます。
「自分の管理能力を超える量のものを保管しない」「流行が終わったら処分する」などと、
自分の中でルール決めをしておくことで、ものがあふれず、いつまでも快適な空間を保つことができます。などなど、とても参考になりました。
参加者からは、「すぐに帰って、実践します」という声がきかれました。
26日(土)は、上沖小学校が、おもしろ彩エンスクラブの小林先生をお招きし、
「3D万華鏡づくり」を開催。
先生は、「将来を担う子どもたちが、理科、科学が好きになるように」と、市内だけでなく、
県内さまざまなところで理科の面白さを伝える活動をされております。
はじめに、「光の反射のしくみ」や、万華鏡制作の手順、注意事項をわかやすく
ご説明いただきました。今回は、2枚の鏡を平行にしたときにできる模様を楽しむもの。
決められた位置に、各自オリジナルの模様を入れて、真剣に作っていました。
休憩時間には、先生がこれまでつくった、色とりどりの万華鏡をのぞいて楽しみました。
世界でたった一つの素敵な万華鏡ができました。
雪
ここはどこ?
どこかの温泉地?いえいえ粕壁南公民館の中庭です
風情のある景色に、思わず感動
紅葉と雪のコントラストが見事です
紅葉・・・公民館の中庭、今が見ごろです
効用・・・公民館の中庭の景色は癒し効果があります
公用・・・公民館の職員は今日も皆様の為に頑張ります
幼児家庭教育学級
11/18(金) 幼児家庭教育学級「パパとママのなかまづくり」が行われました
この企画は、保護者が日頃感じている悩みや疑問について、専門的なアドバイスを受けながら
保護者同士の交流が出来る場を作ることを目的としています。
最初は自己紹介を兼ねて、サイコロに書かれた悩み事について皆で回答しあいました
次は工作タイム! 親子で折り紙を使ってクリスマスツリーを作りました
最後に、皆で「さつまいもご飯」を食べて、和気あいあい参加者同士の会話も弾みました
今回は、社会体験チャレンジの中学生にも参加してもらい、終始和やかな雰囲気の中で
開催することが出来ました
子育てには、不安や疑問が付き物です
私も、子育て奮闘中の頃は、色々な事に悩みました
でも今は、「なんで食べてくれないの?」と悩んだ頃が嘘のように、私より大きくなり、
私が子供達を見上げていますし
ママが居ないと泣いていた子供も・・・
今は、親である私の方が、子供達が相手をしてくれないと泣いています(笑い)
事業終了後のアンケートには
「みんな同じ悩みを持っていて、話しが聞けて良かった」
「保育士さんに、色々と相談にのっていただき、皆の話しも参考になった」
などの意見が多く寄せられました
ご参加ありがとうございました
チャレンジ最終日
チャレンジ最終日は、公民館事業の準備、運営の体験をしました!
体験してもらった事業は幼児家庭教育学級「パパとママのなかまづくり」です!
講師の先生の指導を受けて、お米をといだり、さつま芋を切ったりしました
事業開始の時は、参加者の受付をやってもらいました
講師の先生から「今日、参加の赤ちゃん達も、10年したら、この中学生達の様に、立派になって、
ママのお手伝いをしてくれますよ!」と紹介され思わず笑顔がこぼれました
事業の最後は、中学生達が準備した、さつま芋ご飯を参加者全員で食べました!
もちろん、食器の後片付けや、事業に使用した部屋の掃除も中学生達がやってくれました。
事務所に戻って、三日間の体験をノートにまとめて、3Days無事終了!
中学生達に、将来について聞いてみると・・・
「私は将来、実業団に入って、仕事とバトミントンを両立させたい」
「私は美術関係の仕事に就きたい」と彼女達には夢がありました
夢の実現の為に、働く事の喜びや大変さを、少しでも考えた三日間になったでしょうか?
中学生達から・・・
「公民館には、たくさんの仕事がある事を初めて知りました!」
「公務員って、もっと堅苦しい感じの人が多いと思っていました!」
などの感想も聞く事ができました
公民館の職場体験が、地域の人達との交流、挨拶の大切さ、時間を守る事の大切さ、等々、
これからの彼女達の生活にプラスになってくれる事を願います!
また、中学生の存在が、受け入れ側の公民館にとっても、通常とは違った雰囲気を作り出してくれて
私達も、楽しい三日間でした!
温かく見守って頂きました利用者の皆様にも感謝申し上げます
ありがとうございまいた
3Days お疲れ様でした
また、いつでも公民館に遊びに来てください!