中央公民館ブログ

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公民館を彩るお花 シリーズ ドイツスズラン

公民館の外を歩いていましたら、瞬間、甘い、いい香りがしてきました。

見るとスズランの花が咲きだしていました。

調べてみましたらスズランの仲間でも、北海道に自生するスズランよりも花の位置が高く、香りの強いドイツスズランと呼ばれる品種のようです。

スズランは、「純潔」や「純粋」など、汚れのないきれいな花言葉をもっています

ただ、すずらんは毒を含んでいる植物でもあります。誤飲すると、死に至る場合もあるので取り扱いに注意してください。

幻想的な風景が見られました。

公民館脇に咲き始めたつつじの花が外灯にうずもれて幻想的な風情を醸し出していました。

特にこの日は雨上がりで葉や花がつやつやと光っていたこともあるのかもしれません。

つつじはもうすぐ満開です。

八木崎公園内にカラスが巣をかけました

中央公民館がオープンしてはや25年以上過ぎ、八木崎公園の樹木もずいぶん背が高くなりました。今では公民館の屋上に達しています。

これくらい木が高くなると、カラスが巣をかけますね。このところ毎年のことです。昨年はまだ十分に飛べないヒナが巣から落ちて、公園内でバタバタして親鳥が大騒ぎをするという事件がありました。

今年はまだヒナは孵っていませんが、その時期になると、親鳥は神経質になって、公園や公民館利用者を威嚇してくるかもしれません。なるべく近づかないようにして、やさしく見守ってあげてください。

公民館を彩るお花 シリーズ セージ

今年も中央公民館の入り口の植え込み(自称ハーブ園)にセージの花が咲き始めました。

セージには二種類あって、

一つは赤いもの

もう一つは赤と白の混ざったものです。

こちらは必ず同じ色花が二つずつ並んで咲くので、よく、恋人や夫婦のカップルにたとえられたり、唇のようだといわれています。

二つのセージはにおいも少し異なります。

ぜひ葉をつまんで嗅いでみてください。