中央公民館
夏休み……公民館の植え込みでセミの抜け殻を見つけました。
梅雨明けとともに、毎日夏の日差しが厳しい季節を迎えました。
街にはミンミンゼミやアブラゼミの声もあちこちで聞かれるようになりました。
子供たちの夏休みも始まり、夏、真っ盛りです。
短くて、プールもない、遠出も控えなければならない夏休みですが、
春日部市内でも、おうちの中でも、今しかできない体験としいうものはあるはずです。思い出に残る夏休みにしていただきたいですね!!
アブラゼミの抜け殻でしょうか。ラベンダーの花にぶら下がっていました。公民館の敷地内で見つけたのは初めてだったので写真に撮りました。
今年の年少リーダー研修会始まりました!
今年は夏休みも短く、いつも出かけていたキャンプはできませんが、春日部市内での活動を通して、地域で活躍する青少年育成のために、事業を継続して実施します。
まずは自己紹介を兼ねたレクリェーションで打ち解けます
昨年まで行った事業に参加して今は中学生になった人たちも参加してくれて、レクリェーションや研修の場で、さっそくリーダーシップを発揮してくれていました。
危険予知トレーニング。これから活動をしていく中で、リーダーとして気を付けなければいけないことをみんなで話し合いました。ここでも中学生が経験をいかしてリーダーシップを発揮します。
危険予知トレーニングその2。新型コロナ感染を予防しながら安心して活動をするにはどんなことに気を付けなければいけないか、書き出して考えました。
この後、今年一年間のスケジュールをみんなで話し合いました。月に一回程度集まり、市内ハイキングなどもやります。また、みんなで企画して盛り上げる、小学生向けのイベントも来年一月に実施をしようということになりました。
これから年度末までの間、市内各地で開かれるイベントでボランティアとしてお手伝いする研修生の姿を見かけることがあるかもしれません。地域の皆様、よろしくお願いいたします。
公民館オクラ、大好評です。
公民館の畑で採れたオクラは利用者の方に少しずつおすそ分けしています。
このところ、一日おきに30本程度収穫できています。
先週からは丸オクラという5角形でない種類のものも採れ始め、ますます増えていきそうな予感です。
4~5本ずつ束ねて配布しているため、あっという間になくなってしまいます。
手にすることができる運のいい方は毎日10人程度です。
星空観察会を行いました!
毎年、夏休み期間中に宇宙に関する企画展を行いますが、その時期に合わせて、星空観察会を行っています。
今年は夏休みが短く、この日が終業式でしたが、3組の親子の皆さんに集まっていただきました。
初めに春日部市教育委員会学芸員の長谷川先生に星のお話を伺いました。長谷川先生は普段は遺跡の発掘や古い書物を解読したりしているのですが、星にも大変詳しい方です。
星座早見盤の使い方を練習して、いよいよ公民館の屋上に向かいます
屋上で待っていたのは公民館で用意した、屈折式(スマートな形)と反射式(ずんぐりした形)という二つのタイプの違う天体望遠鏡。
反射式は横からのぞきます。
この日は雲が多く、ヤキモキさせられましたが、でこぼこのクレーターがある月とか、オレンジ色で4っつの衛生を従えた木星、輪っかがきれいに見えた土星を見ることができました。
慣れてきたら、自分で小さい望遠鏡を自由に操作して、月をながめたりもしました。
最後に春日部駅前のお店のネオンサインを天体望遠鏡で見てみて、上下左右が逆に見えていたことを確認して、お開きとなりました。
オクラの収穫最盛期を迎えました。
オクラの実がどのようにつくか、見たことない方もいらっしゃるのではないですか?
こんな風です。
採り時の見極めが難しいです。大きくなりすぎるとスジが固くなって食べられなくなります。
刈り取る時にはすぐ下の葉も切るとよいそうです。
今のところ、一日おきに15本ほど収穫できています。
収穫の日にちや時間は不定期ですが、採ったオクラは事務室窓口で利用者の皆様に少しずつお持ち帰りいただいています。