中央公民館
公民館を彩る花 シリーズ ローズマリー
このところの晴天に触発されてか、公民館の前庭(通称ハーブ園)にローズマリーの花が咲きました
名前の由来はこの花の色からか、「海のしずく」から来ているそうです。
アオスジアゲハのさなぎを見つけました
公民館の前庭に植えてある月桃の葉、今年は暖冬のためか青いまま冬を越した葉が何枚か残っています。
枯れたものを刈り取ろうと手を伸ばしましたら、青い小さな葉っぱが離れずにくっついてきます。
払っても取れません。なんだか様子が違います。立体的で昆虫のさなぎのようです
調べましたら、アオスジアゲハというきれいな蝶のさなぎのものだとわかりました。
クスノキの葉を餌にするそうで、すぐそばにクスノキの大木があるのも納得です。
もうすぐ春ですね。
ちなみに 月桃は沖縄でよく見る草花で、サンニンとも呼ばれています。葉から取った油が甘い香を放つので、アロマオイルや香料として使用されています。葉は笹のように餅をくるむのにもつかわれます。
沖縄では背丈が2mの高さにもなるそうですが、この辺りでは1mが精一杯。花もつきません。
公民館企画展示会 「カスリーン台風水害写真展」 3/9-3/14
新型コロナウイルス感染防止緊急事態宣言発令中のため、延期といたします。延期日程は6月ごろを予定しております。
公民館では毎年、3月11日の東日本大震災の日に合わせて、災害防止のための展示会、学習会を行っています。7回目になる今年は、今から74年前、昭和22年9月に春日部市を襲った水害の写真をもとに、防災を考えます。
また、近年の水害として、2017年の九州北部豪雨、2018年の西日本豪雨写真展も同時開催します。
3月14日(日曜日)には、パソコンを使って、我が家の浸水診断や、避難所開設訓練も行います。
自衛消防訓練・避難所設営訓練を行いました
12月16日に、去年2回目となる職員による訓練を行いました。
館内で火災が発生したことを想定して、避難誘導・初期消火・消防署への通報等を行いました。
利用者の方にお声がけをさせていただきながら、八木崎公園へ避難しました。
その後、八木崎公園にて水消火器を使って消火訓練を行いました。
続いて、館内に戻って避難所設営訓練です。中央公民館が避難所になった際に運営に携わる職員が、防災対策課職員の指導のもと、体調不良者のための簡易式間仕切りや段ボールベッドの設営を体験しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に留意した対応が求められます。
新年あけましておめでとうございます。
令和3年を迎えました。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、新型コロナ感染を防ぎながら、春日部市の皆様の交流・文化活動の中心施設として
お役に立てますよう、職員一同、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。
中央公民館 職員一同