中央公民館
夏休み科学展「いのちの不思議・いのちってなに?」
令和7年8月28日~31日、粕壁市民センター(中央公民館)では、ギャラリーにおいて夏休み科学展「いのちの不思議・いのちってなに?」を開催し、4日間で249名が来場しました。
夏休み科学展は、全国科学館連携協議会との連携により、科学館から借用した巡回展示資料を活用して、科学への関心と理解を深めることを目的として行っています。
◆生命科学のいまをのぞいてみよう
「いのちってなに?」と「ドッキン!いのちの不思議調査隊」の二種類の展示パネルで、「どうやっていのちができるのか?」「もし人間を人工的に冬眠させることができたら?」など生命科学の不思議と研究のおもしろさを学びました。
◆車にいのちを与えるエンジンの仕組みをみてみよう
レシプロエンジン、ロータリーエンジンのカットモデルを展示。電気で動く様子は、まるで生きているようです。
体験型ゲーム「ねじねじゲーム」も人気でした。
協力:学校法人佐藤栄学園 埼玉自動車大学校
◆春日部おもちゃの病院・粕壁市民センター医院
おもちゃ修理の得意なドクターたちが、壊れてしまった大切なおもちゃにもう一度いのちを吹き込みます。この日は、大人も含めて7名の依頼がありました。
協力:春日部おもちゃの病院
活動日:第一土曜日 スマイル庄和、第二日曜日 グー春日部、第三日曜日 ぽぽら春日部、第四土曜日 エンゼルドーム
時間:10:00~15:00
◆モーターで動く車を作ろう
小さなモーターと単三電池一つで動く車を作るワークショップには、幼児~小学生45名の参加がありました。難しいところは、講師やおもちゃの病院のドクターたちに手伝ってもらいながら作りました。
協力:学校法人佐藤栄学園 埼玉自動車大学校
来場者からは、
「ドッキンの話が面白かった。」
「もの(エンジン)がボタンで動いてて、すごかった。」
「子供向けなのではと思っておりましたが(そうなんですが)、大人にも分かりやすい説明で難しい課題にも非常に分かりやすくよかったです。ものすごく楽しめ、興味深く思いました。」
『「いのち」と聞いて、人間の命のことだと思っていたけど、人間だけではなく全ての生き物に命があるという事をあらためてかんがえさせられました。』
との感想が寄せられました。
また、協力団体からも
「子供たちのえがおに癒されました。」
「老若男女が楽しんでくれて嬉しかった。春日部の町の素敵さに気付くことができた。」
とのお声をいただきました。
このように、来場者、協力団体、主催者が一体となって楽しいひと時を過ごすことができました。
準備から実施までご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
協力:学校法人佐藤栄学園専門学校埼玉自動車大学校 春日部おもちゃの病院 全国科学館連携協議会/〈マンガdeひもとく生命科学のいま〉 企画・制作::公益財団法人テルモ生命科学振興財団 マンガ:はやのん+理系漫画制作室 監修:理化学研究所 砂川玄志郎、近畿大学 加藤博己、大阪大学 近藤滋、同志社大学 飛龍志津子/〈いのちってなに?〉 企画・制作:農研機構
粕壁地区体育祭を開催します!
令和7年10月5日(日)
第71回 粕壁地区体育祭は
当初の予定どおり、【 開催 】いたします
つきましては、昨日実施できなかった
準備作業を行いますので、
全役員の皆さまは 6時30分に
春日部中学校校庭に集合してください。
各町会・各自治会の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
粕壁地区体育祭「前日準備」を中止します!
第71回 粕壁地区体育祭の「前日準備」を中止します。
用具係は14:00に 中央公民館の地下駐車場 に集合してください!
10/5(日)6:00に開催の有無を決定いたします。
実施の場合、競技役員の方は6:30に 春日部中学校校庭 に集合してください。
ご協力をよろしくお願いいたします。
ギャラリーを使った展示会「第19回 H&T 絵画サークル展」 11/18(火)~22(日)のお知らせ
ギャラリーを使った展示会「第三十七回 琇瑛展」 10/29(水)~11/2(日)のお知らせ
同時開催 「第三十六回 子供作品展」