粕壁南公民館
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
12/4(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も早乙女弘枝先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を考えてくださいました。先生がお持ちになった飾りで、クリスマスの雰囲気も出てきました。
先生方のきれいでやさしい歌声は、心にしみわたり温かい気持ちになれます。みんなが知っている「世界中のこどもたちが」や「赤鼻のトナカイ」を歌って賑やかになりました。
音楽に合わせて手あそびや行進、ハイハイをしたり体も動かせました。
鈴のほかにクルミや紙コップも楽器にみたて、床をたたいたりぶつけあったりして音を出し、会場のみんなで合奏ができて盛り上がりました。
参加されたお父様方にも手伝っていただき、クリスマスを祝う歌のひとつ、「クリスマスの12日」というイギリスの遊び歌も歌いました。歌に合わせてリズムよく、プレゼントが描いてあるカードを上げていきます。
先生方がお土産にまつぼっくりでできた手作りのかわいらしいプレゼントをご用意してくださいました。
参加者からは、「楽器を使って一緒に演奏できて楽しかったです」「音楽が好きなので最初から最後まで楽しく踊っていました」「わたしもきれいな歌声に癒されました」とご感想をいただきました。
もうすぐ楽しいクリスマス!皆様も素敵でハッピーなクリスマスを過ごしてくださいね。
第26回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」
令和3年12月2日(木)、コミセン茶屋第26回を開催しました。「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」と題して募集したところ、定員の20名があっという間に集まりました。
市内在住の声楽家である早乙女弘江先生とピアノを演奏する永村典子先生との阿吽の呼吸でリズミカルに、楽しく、弾むように次々と繰り出される名曲の数々。素敵な歌声に誘われて、参加者のみなさんも楽しく口ずさんでいました。
参加者アンケートでは、「童謡の歌詞の説明があり楽しく歌えた」、「先生の歌声とピアノの演奏が素敵だった」、「このような企画にまた参加したい」などのご意見をいただき、コロナ禍の日常生活に少しの癒しと潤いと元気をお届けできたと感じました。
音楽鑑賞会
令和3年11月27日(土)、粕壁南公民館で、オータムハッピーフェス「音楽鑑賞会」を開催しました。コロナ禍の日常生活の中で、少しでも音楽で楽しんでもらおうと企画したものです。
出演は、「CLAPPY(クラッピー)」さんと「なちゅ☆らる」さんです。
CLAPPYさんのクラリネットの演奏は、子どもからおとなまでみんながハッピーになれる
楽しい曲をたくさん聞かせてくれました。
「なちゅ☆らる」さんは、アコースティックな音楽と素敵な歌声がとても魅力的でした。
なつかしいフォークソングや昭和時代の歌謡曲を楽しいおしゃべりとともに聞かせて
くれました。
参加者アンケートでは、「久しぶりに音楽を聴く機会があって楽しかった」、「大満足です」という感想を多くいただきました。
粕壁南公民館の池清掃
11/25(木)小春日和の穏やかな日に一年に一度の池の清掃を行いました。
二か所ある栓を外して、水を抜きます。かわいらしい金魚たちがすい込まれていかないように一時避難させます。数えてみると40匹はいるようです。
一年間で溜まった泥やごみ、落ち葉を取り除き、金魚たちの寝床や遊び場になっている大きな石もどかしてきれいにします。
澄んだ水に金魚たちを戻すと優雅に泳ぎ始めました。暖かい日差しの中みんなでお遊戯しているようでもあり、「金魚の学校」のようで楽しそうです。
粕壁南公民館をご利用の際には、池にも立ち寄って金魚たちをご覧になってみてはいかがでしょうか。
幼児家庭教育学級「親子クッキング」
11/6(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
春日部市食生活改善推進員協議会の先生方(食改さん)のご指導のもと「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」と「きな粉あめ」のクッキングを開始!
「わたしがやる!」と元気いっぱいのお子さんもいればちょっと緊張気味のお子さんもいます。
切干大根を茹でて細かく切ったら、ほかの材料と一緒にまぜまぜ、まぜまぜ。
きな粉あめは、きな粉にシロップを入れて、まぜまぜ、こねこね。まんまるにしたり細長くしたり平べったくしたり、子どもたちは目を輝かせながら一生懸命です。
調理室には甘くてこうばしい香りがたちこめ、とってもおいしそうにできあがりました。
きな粉あめ
「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」
参加者の方からは、「初めて親子で料理をして楽しい時間でした。」「お手伝いに興味を持つ年頃だし、なかなかできないことなのでよい機会でした」などと、今回も大盛況の「親子クッキング」でした。