中央公民館
野草観察会を開催しました。
中央公民館では、毎年4月に野草観察会を開催しています。
今年は4月18日(土)に開催しました。
晴天の心地よい気温の中、八幡公園にある野草を観察するために、八木崎公園から歩いて移動しました。
埼玉県生態系保護協会 春日部支部の皆様のご協力のもと、公園内にある数々の野草の特徴や、その理由などを伺いながら観察をしました。
参加した方々は、資料を手に、メモをしながら、大変熱心に説明を聞いていました。
また、途中、ナナフシの幼虫も見る事ができました。小指の先程の大きさでした。
みなさまも、道端に咲いている野草をよく見てみると、意外な特徴に気が付くかも!?
こんな所にもキツツキが?
八木崎公園内の桜の木です。よく見ると木の真ん中に直径3cm、奥行き5cmほどの丸い穴が開いています。これはコゲラというキツツキの仲間が開けたものです。高さは2m足らずの誰にでも目に付くところ。コゲラは餌をとるためにも、縄張り宣言をするためにも木をつつく様ですが、こんな身近な所にもその痕跡を見るとは驚きです。公園内の野鳥をやさしく見守ってあげたいものです。
藤とつつじが真っ盛り
連休前の暖かな日が続いています。公民館に隣接する八木崎公園ではつつじと藤の花の見ごろを迎えています。
公園の害虫にご注意を
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると 「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。 セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。