粕壁南公民館
日記のようなタペストリー展 開催中(~8月7日(水)まで)
「日記のようなタペストリー」
毎日のようにその日の気分で選んだ色糸や布で編み物をしたり縫い物をしたりしています。
そのようにできたパーツを自分の色彩感覚で組み合わせて一枚のタペストリーに仕上げています。
作業中はいろいろなことを考えています。社会のことであったり、人間関係のことであったり、、
その様々なパーツの集合体が、あるパワーを持って見る人達に語りかけてくれるのではないかと思っています。
「空き箱織り」
空き箱に切り込みを入れて、それに糸を張り 粗い織物を作ってみました。
そのままではくにゃくにゃなので、布に縫いつけてみたら 布との相乗効果で面白く出来上がりました。
近くに寄って見るとこんな感じです。