粕壁南公民館ブログ

粕壁南公民館

二階ロビーの照明を修繕しました。

このたび、二階ロビーの階段の上にあった蛍光灯をLED電球に替える修繕をいたしました。

蛍光管が切れても交換することが難しい場所にあったため、切れたままの状態がずっと続いていました。

階段の降り口はもちろん、二階ロビー全体が明るくなりました。

公民館に訪れる野鳥 キジバト・ムクドリ

今日も公民館の中庭にはスズメが水浴びに来たり、キジバトが何やら餌をついばみに来ていました。

 そんな中、ムクドリのちょっと変わった行動が見られたのでご紹介します。

 ムクドリが5~6羽、餌をついばみに来ていました。

 

ムクドリはこんなかんじのあまりきれいとは言えない色合いです。

くちばしと足がオレンジ色で、地面から飛び立つ時に腰の白い色が目立ちます

民家の戸袋に巣をつくったり、街路樹に大量に集まって騒ぎ立てるので、何かと話題になることが多い、身近な野鳥です。

 

 

 

そのムクドリのうちの数羽が突然下の写真のように羽を広げて地面に這いつくばり、しばらくじっとして動かなくなりました。砂浴びでもなさそうです。カワウがよくやる、日光浴のようなものでしょうか。数十秒ほどして飛び立っていきました。いったい、何をしていたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

 

日記のようなタペストリー展 開催中(~8月7日(水)まで)

「日記のようなタペストリー」

毎日のようにその日の気分で選んだ色糸や布で編み物をしたり縫い物をしたりしています。

そのようにできたパーツを自分の色彩感覚で組み合わせて一枚のタペストリーに仕上げています。

作業中はいろいろなことを考えています。社会のことであったり、人間関係のことであったり、、

その様々なパーツの集合体が、あるパワーを持って見る人達に語りかけてくれるのではないかと思っています。

 

 「空き箱織り」

空き箱に切り込みを入れて、それに糸を張り 粗い織物を作ってみました。

そのままではくにゃくにゃなので、布に縫いつけてみたら 布との相乗効果で面白く出来上がりました。 

 近くに寄って見るとこんな感じです。

 

 

 

庭のサルスベリが見頃です。

サルスベリは中国が原産。

中国からサルスベリを持ち帰った僧侶がお寺の境内に植えたということからお寺のイメージがあるかもしれません。街路樹にもよく利用されていて、真夏に咲く花として目を引きます。

サルスベリは和名で、幹の様子から名づけられましたが、中国では「百日紅」(ひゃくにちこう)と書き、花が咲く期間が長く、7月から9月頃まで見ることができるので、花の様子から名づけられました。

公民館は「まちのクールオアシス協力施設」です

連日、猛暑が続いています。

暑い時には外出はなるべく避け、涼しい場所で、のどが渇く前に水分補給をこまめにとるようにしてください。

春日部市の公民館は埼玉県から、「まちのクールオアシス協力施設」に指定されています。

粕壁南公民館でも、ロビーはエアコンが利いていて、休憩ができる椅子があります。

大池通りを通るみなさんにもそのことをよく知っていただくため、門の前に掲示物を貼り出しました。

外出の際はぜひ公民館のロビーでこまめに休憩を取られることをお勧めいたします。

ご来館、お待ちしています。