活動の様子(2024)
七夕の飾り
7日(水)は、七夕でした。校内をまわると、廊下の壁面に七夕の飾り付けしているクラスもありました。
折り紙できれいに飾りを作り、一人一人が「願い事」を書いていました。子どもたちの純粋な思いが、神様に届くことを願っています。
5年 自動車工場見学(オンライン)
6日(火)に、5年生がオンラインによる工場見学をしました。教室のモニターを通して、説明を受けました。
オンラインの映像でしか見ることができない貴重な場面もあり、有意義な「学びの場」となりました。
4年2組 国語科の授業
本時は短歌と俳句の授業でした。「言葉のひびきやリズム楽しもう」というめあてで、教科書に載っている短歌・俳句の鑑賞をしました。
まず短歌や俳句のリズムを確かめ、教材文に区切りを入れていきました。何回か読みの練習をした後、一つ一つの短歌・俳句の意味を確認していきました。意味が分からない言葉はすぐに先生が調べ、子どもたちに画像を見せながら説明していきました。
子どもたちは納得しながら、短歌・俳句の学習に取り組んでいました。
PTA運営委員会
2日(金)に、教育研究室にてPTA運営委員会が行なわれました。執行部や各専門部長の皆様にお越しいただき、専門部の活動方針と今後のPTA活動の在り方等について協議・確認をしました。
伝えたい心の話【『辛』は横棒一本で『幸』になる】
頑張っているのに報われない・・。子どもでも、努力が報われなかったり自分を周りが理解してくれなかったりする経験は辛いものです。それでも、幸せになるためには、前を見て一歩ずつ進んでいくしかありません。
『辛』と『幸』は、漢字上は横棒一本だけの違いです。一人で立っているから「辛い」が、そこに誰かが関わって支えになることで「幸せ」が近づくということを漢字は教えてくれています。
大人は、子どもたちの支え(横棒)になるべき存在でありたいものですね。